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Vintage motorcycle study

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2019年 03月 19日

土・日・月曜日の授業風景




1976FXE1200

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北海道Hさんのショベルヘッド
まずはピニオンギアから。ピニオンシャフトベアリングレースラッピング、ベアリング選択、クリアランス調整済み。
ピニオンギアとカムギアサイズをあわせ、仮組み、回りっぷりチェック。
ヘッド周りの作業へ。
内径・外径加工を済ましているバルブガイド圧入、圧入後リーマー加工しバルブステムとのクリアランス調整。
バルブシートカット
以前にカットしてあると思われるシートだがEX側の虫食いがひどい。
IN側バルブとシートのあたり幅1.3mm、EX側は1.5mmとしシートカット擦り合わせ。
灯油チェックしO.K
バルブインナースプリングを仮組みして、バルブスプリングの取り付け長チェックし、スプリング圧チェック。













1946WR750

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MさんのWR
クランク周りの作業。
クランクケースのクランクシャフトベアリング圧入部は溶射・研磨・左右ケース芯だし済みでベアリングとの嵌め代調整済み。
使うC3ベアリングを圧入しクランクシャフトを圧入。シャフトを圧入したときのベアリングの回りっぷりチェック。圧入っぷりにより、シャフトの周りが渋くなったら嫌ですからね。ともあれ、回りっぷりは問題なし。
シャフト周りのチェックを終わらせクランク組み立て。
バランスどりが終わったフライホイールに両クランクシャフト圧入。偏芯検査器でフライホイールとシャフトの垂直度チェック。
クランク組み付け芯だし開始。










1977FLH1200

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K君のショベルヘッド
メインシャフト、カウンターシャフトの調整ごと済みで、ギア周り本組み。
キックラチェットギアブッシュは単品製作し圧入・ホーニングしクリアランス調整し組み付け。
キックカバー取り付け、回りっぷりチェック。クランクギアの位置調整。













1960 TRIUMPH T120

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新入生Sさんのトライアンフ
ご自分で新規輸入した車両で、まずは走れるよう整備。
とりあえず現状で、マグネトーは火が飛び、エンジン始動。電装も一応発電し問題なし。








1972XLH1000

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Oさんのアイアンスポーツ
コンロッドスモールエンドブッシュは交換済み、ビッグエンドベアリングレースは真円加工済み。
クランクピンはJIMS製のものに交換。
JIMS製のアイアン用クランクピンは純正のものと比べ0.02~0.03mm大きく作られており、STDサイズのローラーでもクリアランスが少なすぎとなりました。
改めて、STDサイズのローラーを使い適正クリアランスになるようにベアリングレースラッピング。クリアランス調整。
仮組みして、コンロッドの振れっぷりチェック。
空回りしていたコンロッドワッシャーは抜き取り、ダミーワッシャーを入れコンロッドのクリアランスチェック。











1986 TRIUMPH HARRISBONNEVILLE

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Iさんのトライアンフ
ガタがあったIN側タペットガイドは交換。
タペットガイドの外径加工し、シリンダーに圧入。シリンダーはボーリング加工に。
仮組みを済ませてあるギアボックスは本組み。ギアチェンジチェック、キック作動チェックしO.K
プライマリー周りの取り付けへ。
クラッチセンターのダンパーラバーは交換済み。
クラッチスプロケットのエンドプレイもチェックし組み付け。











1974XLCH1000

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北海道Kさんのアイアンスポーツ
ピニオンシャフトベアリングレースラッピングし、ローラー選択、クリアランス調整。
ピニオンシャフトブッシュラッピング
毎回苦戦するアイアンスポーツのカムギア周り。
今回は分解時にカムカバーダウエルピンが入っていなかった車両。
この年式のアイアンは元々1本のダウエルしか入っていないのですが、位置決めダウエルが入っていないため、ラインを出しラッピングする際の基準が無い。
あるべきところにダウエルピンを入れると、ピニオン含めそれぞれカムギアが動かなくなります。
以前ばらした方も、そこに悩みダウエルピンを抜いたのでは・・・・
地獄の帳尻あわせが必要です。










1976FXE1200


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Hさんのショベルヘッド
カムギア新品交換、ピニオンギアは元々の中古ギアでありますが、ギアの寸法が合っていましたのでピニオンギアはそのまま使います。
しかし、寸法はよいものの、そこはやはり中古ギアで回りっぷりチェックすると一部渋いところがあります。(ての感覚で微妙な渋さではありますが・・・)
ギア同士擦り合わせし渋みが無い状態に。
話は変わり、T/Mのキック周りへ。
キックラチェットギアはブッシュ製作し圧入、クリアランス調整。
また、キックシャフトブッシュも製作し圧入、ラッピングしクリアランス調整。
キッククランクギアを取り付け、回りっぷりチェック。
クランクギアストッパー部に少々問題ありで次回修正。











1937EL1000


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Wさんのナックルヘッド
今回S&SのLキャブを付ける予定でありますが、Lキャブ用マニホールドをつけるにはOリングタイプのマニホールドニップルをつける必要があります。
しかしながら、EL用のOリングタイプマニホールドニップルが無いため、今回単品製作します。
で、まずELにマニホールドニップルのネジ山(1-5/8”-20)を作るための馬鹿でかいダイスのホルダー製作。
いつものことではありますが、Wさん自ら製作です。















1981FXS1340


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エンジン修理依頼でお預かりしていたショベルヘッド
車検を取り試乗、クラッチ周り調整、一回目の増し締め、オイル交換。















レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




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東京都足立区入谷1-22-14 グリーンハイツ
sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純





by sgf1906 | 2019-03-19 02:58 | その他 | Comments(0)
2019年 02月 26日

月曜日の授業風景 



1976FXE1200

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Hさんのショベルヘッド
2基目のギアボックスのチェック作業
メインドライブギアベアリングレースは虫食いがあったためレース抜き取り、ケース側内径計測。
STDサイズレースでいけそうです。
メインドライブギアブッシュもガタがありブッシュ抜き取り。
2基分のトランスミッションのためそれぞれ程度が良いギアを使うべくギア選択。
都合良く、1基目2基目ともにFL用のギアがついていました。
キックラチェットギアもギアのあたりっぷりチェックし良い方を選択。
カウンター3.4速ギアもベアリングレースが広がっていないものを選択。
1ST&2NDギアのフローティングブッシュは交換しワッシャー交換、スラストチェックし良い状態です。













1965 TRIUMPH TR6

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Oさんのトライアンフ
前回ベアリング交換、ブッシュ周りの交換、レイシャフトスラスト調整を終わらせたギアボックス周りの続き。
ギアボックス組み付け手順の講習しギアチェンジクアドラント位置調整し仮組み、ギアチェンジチェックしO.K
プライマリーボルト穴修正のための冶具製作。
フロントフォーク分解。










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by sgf1906 | 2019-02-26 00:46 | その他 | Comments(0)
2019年 02月 16日

1986 TRIUMPH HARISSBONNEVEL インターメディエイトスピンドルブッシュ


今日はIさんのハリボン、インダメディエイトスピンドルブッシュのお話。
ハリスボンネビルはトライアンフのエレクトリックスターターモデルが元に設計されているようで、インターメディエイトスピンドルケースに直接ではなく、ブッシュが圧入され、またスピンドルが圧入されています。
本家トライアンフのエレクトリックスターターモデルはスターター周りのギアとシャフトが一体ににありブッシュ軸受けの必要があったのですが、ハリボンはエレクトリックスターターは無く、ただ圧入されているだけです。


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分解時、そのスピンドルブッシュはテスポで抜ける状態で、随分空回りをしていたようです。
ケース側の穴が随分と大きくなっています。
また、ガタガタになったスピンドルブッシュがケースの凹部分をたたいたようでクラックも入っています。



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ケースのスピンドル穴はボーリング
やられていたケース側のブッシュ留め部分は使いたくないので、段付加工しブッシュ側を鍔付きにします。
また、変形・クラックが入っていたケース側留め部分はすべて削り落とすつもりでしたが、ケースクランクシャフトベリング受け部との距離が短くなることを懸念しすべては削り落とさず少々残すことに。





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もともと入っていたスピンドル&ブッシュ
ブッシュは止まるように鍔付きにします。また、スピンドルが抜けないように、スピンドル側、ブッシュ側も段加工します。




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まずはスピンドル加工。
現在パーツメーカーから販売されているスピンドルは両サイドにセンター穴が開いていますが、純正のものは開いていません。
ですので以前に作ってあった専用生爪に銜え、スピンドルの芯を確認し、スピンドルの段付加工。思いのほかサクサク削れる。




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ブッシュ製作
外輪は鍔径で、内径はスピンドルが圧入される寸法にし、段加工しスピンドルが止まるようにしました。



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製作したブッシュにスピンドル圧入。


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また、専用生爪にブッシュを圧入したスピンドルを銜え、鍔部分加工、外径加工。


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叩きいれるため、真直ぐ入るように案内部をしっかり作っておきます。



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というわけで、専用スピンドルブッシュ完成。












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by sgf1906 | 2019-02-16 00:48 | 1986 TRIUMPH HARRIS | Comments(0)
2018年 12月 26日

3連休の授業風景





1977FLHS1200
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K君のショベルヘッド
今回はエンジン腰上を持ち込みチェック。
シリンダーとピストン計測。0.1mmのクリアランスでボーリング予定。
ロッカーアームブッシュは以前に入れた割りブッシュタイプのものからJIMS製のものに交換予定。
バルブガイド計測。同じく0.1mmクリアランスがあるためバルブガイド交換。
ガイドを抜き取るため、燃焼室内を重曹ブラストでカーボン完全除去しガイド抜きとり。









1959 PARILLA 175


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足バイクに成りかけていたMさんのパリラ
キックが戻らないということでカバーを開けてみると、キック・カウンターギアの受け部にクラックが入っています。
Dチェーンのカバーがクランクケースとライトサイドアウターカバーの間に入りますが、ここのスペーシングが問題だったよう。
以前の持ち主もシムを入れたり、削ってみたりと苦労したよう・・・。
ついでにガタガタだったキックシャフトブッシュも交換するため専用工具製作し抜き取り。
こちらの穴も随分と楕円で、クラックが入ったカウンターギア部を溶接し、キックシャフト軸受け部とともにボーリングします。










1972XLH1000
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Oさんのアイアンスポーツ
まず、ケースマウント後方3本のスタッド部のねじ穴をヘリサート加工。
その後トランスミッションへ。
クラッチギアのブッシュを交換しラッピングしクリアランス調整しベアリング取り付け。
カウンターシャフト周り仮組みしてスラスト量をシム調整。
同じく、メインシャフトベアリングローラーを新品に交換し、メインシャフトのスラスト量調整。









1948WL750
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MさんのWL
カスタム作業が終わり、いざエンジンをかけますと言ったところでありましたが、CHタンクオイルラインの問題があったり、ワイコマグネトーの点火不良があったりと来年に持ち越し。










1963 TRIUMPH T120

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Yさんのトライアンフ
製作したカムブッシュのエンドプレイ調整後、オイル穴加工しケースにブッシュ圧入。
ケースをあわせラインだしラッピング。








1967 TRIUMPH TR6

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Oさんのトライアンフはカスタム車両中
フロントドラムのストッパー部のガタがあったため溶接肉盛し、突起部距離を長くしホイールハブが中心に来るようにしてから、リムのセンターだし。








1937EL1000

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Wさんのナックルヘッド
オーバーサイズ化したロッカーアームシャフトにあわせロッカーアームをホーニング。
残念ながら左右軸受け部をラインで通せる砥石がなく、左右別々でホーニングしシャフトがが入らない程度の径にしておき、専用ラッピングロッドを製作し、バルブコンパウンドでラインだしラッピング。











1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツは前回に引き続き事故修理中。








関係者各位

12月29日(土)にVMSにて忘年会を行います。
今回は出欠を取らず行いますので、来れそうな方はぜひお越しください。
出欠を取りませんので、特別会費もありません、ご自分で飲む分、食べる分はご持参してもらえると助かります。

イタリアンシェフの作るおつまみとバーベキューを行います。
是非ご参加ください。

日時 12月29日(土) 12:00~
場所 VMS教室にて









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by sgf1906 | 2018-12-26 04:48 | その他 | Comments(0)
2018年 12月 23日

1951TRIUMPH T100 キャブ取り付け



今日も引き続きHさんのトライアンフT100のお話。
もともとは276シングルキャブですがHさんの希望でツインキャブ化
当時のレーシングキットは276のツインでありますが、スペースの問題もあり、コンセントリック626のツイン化します。



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ツインキャブコンバート用のマニホールド
ガスケットは単品製作。

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キャブ各部チェック
チョークバルブは抜き取り、めくらねじ取り付け。
適正ジェットサイズはわからないので、キャブに取り付けてあった使用で組み付け
メインジェット 160
パイロットジェット 無
ニードル 106

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左右フロートレベル合わせ



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マニホールド、インシュレーターの厚みに合わせ、マウントスタッド製作。



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キャブ取り付け
なかなか迫力ありますが、三菱マグネトーの大きさもあり窮屈な感じもあります。



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スロットルケーブル単品製作。

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ナセルさんのハンドルバーには、このタイプのツイストグリップしか合わず。
アクセルの動きが重くなりますが、ジャンクションボックス取り付け。








関係者各位

12月29日(土)にVMSにて忘年会を行います。
今回は出欠を取らず行いますので、来れそうな方はぜひお越しください。
出欠を取りませんので、特別会費もありません、ご自分で飲む分、食べる分はご持参してもらえると助かります。

イタリアンシェフの作るおつまみとバーベキューを行います。
是非ご参加ください。

日時 12月29日(土) 12:00~
場所 VMS教室にて









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by sgf1906 | 2018-12-23 08:33 | 1951TRIUMPH T100 | Comments(0)
2018年 12月 20日

1951TRIUMPH T100 シリンダー・シリンダーヘッド組み付け



今日はHさんのトライアンフT100のお話。
エンジントップエンド組みつけていきます。


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シリンダーは.020”o.sのピストンでボーリング済み
タペットはIN側EX側ともに新品に交換。


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分解時にシリンダーの抜き取りに苦戦しましたので、一旦シリンダー仮組み。
ダウエルピンの腐食太りが原因だったようなので、ダウエルピン抜き取り研磨。





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私自身、初めてやるT100
ピストンリングの不良が無いよう祈りつつリングチェック。
ギャップ&クリアランスもチェックしマニュアルに記載されているデータの指定内。




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シリンダー組みつけ。
規定の締め付けトルクの記載がないため、他モデルを基準にしトルク値選定、専用トルクアダプター製作しトルク管理し組み付け。






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使うヘッドガスケット、ロッカーカバーガスケットを仮組みてプッシュロッドチューブシールの厚み選定。



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ロッカー周り組みつけ。
ロッカースピンドルは問題なし。ドライブ側EXのロッカーは0.1mm以上広がいましたので、中古良品に交換。
潰れていたスラストワッシャー・スプリング交換、シール取り付け組み付け。





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プッシュロッド組付けに少々苦戦しつつ無事エンジントップエンドの組み付け終わり。







関係者各位

12月29日(土)にVMSにて忘年会を行います。
今回は出欠を取らず行いますので、来れそうな方はぜひお越しください。
出欠を取りませんので、特別会費もありません、ご自分で飲む分、食べる分はご持参してもらえると助かります。

イタリアンシェフの作るおつまみとバーベキューを行います。
是非ご参加ください。

日時 12月29日(土) 12:00~
場所 VMS教室にて









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いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
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奈良 純






by sgf1906 | 2018-12-20 13:04 | 1951TRIUMPH T100 | Comments(0)
2018年 12月 11日

1951TRIUMPH T100 エンジン・ギアボックッス搭載&プライマリー周り組み付け


今日はHさんのトライアンフT100のお話。

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まずはギアボックスにマウントプレート&アジャスターをつけておきフレームに搭載。



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フロントエンジンプレート、リアエンジンプレートを取り付けエンジン搭載。
フロントエンジンプレートはフロント側フレームとリア側エンジンフレームの間に入ります。




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オイルタンク取り付け。
オイルタンクはレーシングキットの1ガロンタンク。






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プライマリー周りの組みつけに。


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クラッチのドリブンプレート(スチールプレート)は面チェックし曲がりが歪みがあったものは交換。



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クラッチドライビングプレート(フリクッションプレート)面研し使用。


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クラッチハブローラーは交換し取り付け。
クラッチハブを仮組みしてインナープライマリーと干渉がないかチェック。



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プライマリーチェーン交換。長さ調整してエンジンスプロケット、クラッチハブ、クラッチセンター、クラッチホイール組みつけ。



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T100のプライマリーカバーは他のモデルのものと比べ薄いらしく、そのためクラッチホイールも薄い。
他のモデルのものがドリブンプレートが6枚、ドライビングプレートが5枚入るところ、ドリブンプレートを一枚抜き取りつけ。







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アウタープライマリーカバーにはクラッチ側、エンジンスプロケット側ともに干渉跡がありましたが、チェックし問題なし。



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by sgf1906 | 2018-12-11 01:24 | 1951TRIUMPH T100 | Comments(0)
2018年 12月 08日

1981FXS1340 ロッカーアーム

今日はSさんのショベルヘッド
ロッカーアームのお話。


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ロッカーアームシャフト、ロッカーアームブッシュ計測。
ロッカーアームシャフトのブッシュとの摺動部は4本とも段減り無くシャフト径14.06mm~14.07mmと状態よし。
ブッシュ側は大きいところで0.16mmとガタがいているのでブッシュ交換。




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ブッシュ抜き取り、新たなブッシュを圧入します。
使うブッシュはJIMS製のもの。
予め、生爪を使い内径加工をしておきブッシュ圧入。




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専用リーマーを使い、ラインリーミングをしロッドでラッピングしクリアランス調整。





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フロントEXのロッカーアームのバルブ側のブッシュ圧入部は穴が広くなっていまして、新たなブッシュが手スポです。


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オーバサイズブッシュを製作して圧入。
問題が無かったプッシュロッド側のブッシュと圧入時の寸法が変わってしまったのでこちらはリーマーを使わず、ホーニングし左右のブッシュ径調整。
シャフトがギリギリ入るぐらいにブッシュ内径を整えておき、ラインだしラッピング。



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少々段減りしていたバルブとのスリッパー部は専用冶具を使い研磨。






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リアインテークは少々スラストが多かったので、シャフトの座面部を切削し調整。
4本とも0.1mm~0.3mmのスラスト量に。


というわけでロッカー周りの作業終わり。




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by sgf1906 | 2018-12-08 00:07 | 1981FXS1340 | Comments(0)
2018年 12月 01日

1951TRIUMPH T100 リアホイール&棟上




今日は先日に引き続きHさんのトライアンフ、Rホイールのお話。

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タイヤは交換でリム・スポークは状態良く、バラさずにそのまま使います。


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まずはドラムブレーキから。

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ドラムと一体式のスプロケットは以前に交換した後が。
スプロケット自体あまだ使えそうなのでこのまま使います。



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ブレーキ分解。
ブレーキカムはシャフト部分が随分変磨耗しガタガタ・・・。
残念ながらこのカムのリプレイス品は手に入らないので、このカムを加工して使います。





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まずはカムを芯を出し研磨しシャフト部分をまっすぐに。



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パネルのブレーキカム軸受け部、ボーリング。




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研磨したカムシャフト、ボーリングしたパネルにあわせブッシュ製作し圧入・ホーニングしクリアランス調整。
ガタ無しカムピボットになりました。


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スプリングハブのプランジャーアッセンブリー。
オーナーさんの話からちゃんと動いていたようなので今回は分解しません。
また、機会があったら冶具を製作し分解してみたい。


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スプリングハブのホイールベアリングはハブのエンドプレート(車体右側)とドラム(車体左側)につきます。
一旦分解し、徹底清掃。運良く状態がよかったのでグリスを詰め込み圧入。
このベアリングなかなかの値段なようです。






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ハブ回り組み付け。




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アクスルガイドを上下するスプリングをプランジャーボックスで固定し、プランジャーボックスとエンドプレート・ドラムでベアリング軸受けする仕組み。つまりハブ内でアクスルボックッスが上下する仕組み。
いやー良くこの仕組みを考えましたなぁという仕組みで、アクスルガイドがドラムに固定されてしまうと動かなくなりますし、隙間があるとガタになりますから、アクスルシャフト、ブレーキパネルを固定せずに固定?する仕組みになっていますが、このあたりのことを文章で説明する能力はありませんので、このあたりで割愛します。






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一旦フレームに取り付け、ホイールのラインだし。



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タイヤを取り付け、フレームに組み付け。



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両ホイールを組み付け、フェンダーも取り付け。
棟上完了。







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by sgf1906 | 2018-12-01 00:07 | 1951TRIUMPH T100 | Comments(0)
2018年 11月 29日

1951TRIUMPH T100 フロントホイール


今日は先日に引き続きHさんのトライアンフT100
車体周り、フロントホイール周りのお話。


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リム&スポークは状態良く分解せず、振れとり調整のみとする。
ひび割れていたタイヤは交換。




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ハブベアリング交換。
ドラム側ベアリングリテーナーナット(L.H逆ねじ)を取り、逆側からスリーブをたたき抜き取り。


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でここでひとつ問題が。
ノーマルだと両ベアリングの間にディスタンスピースが入り、ディスタンスピース内にスリーブ&カラーが入る仕組みだ。(図4.5)
が以前に製作したと思われるカラーが入っていました。
これをスタンダードのものに変えます。




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スピンドル・カラー&スリーブ・ディスタンスピースが手に入り組み付け。




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ブレーキパネル、スピンドル軸受け部は本来であれば、スリーブカラーが入り込む仕組みであるはずですが、以前に製作されたスリーブにあわせ、カラーがカシメられていました。

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入っていたかスリーブを抜き取り、本来のスリーブカラーがガタなく入るようにスリーブ製作し圧入。



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スリーブカラーが入るようになりベアリング回りの問題解消。



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ここからはブレーキのお話。
随分とガタがあったブレーキカムピボット部ブッシュ製作しガタを無くします。




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まず位置決めしてパネル側ビボットホールをアジャスタブルリーマーで内径拡大、真円に。




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計測しカムシャフト・パネルにあわせブッシュ製作。
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圧入しガタなしさんに。






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ベアリング交換し、スペーサー回りが変わったので位置関係が問題ないか、仮組みしてチェック。





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ブレーキシュー張替え、あたりっぷりもチェック。




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分解・組み付けしたフロントフォークもこの時点で一応作動チェックし問題なし。
というわけで、フロントホイール周りO.K





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by sgf1906 | 2018-11-29 14:04 | 1951TRIUMPH T100 | Comments(0)