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Vintage motorcycle study

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タグ:ベロセット ( 143 ) タグの人気記事


2019年 08月 11日

土曜日の授業風景


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K君のショベルヘッドはクランク芯だし。
なかなか苦労したクランク芯だしでありましたが、最終的にはドライブサイド0.02mmの振れ、タイミングサイド0.01mmの振れで落ちる着ました。
今回も、ドライブ側は開きハの字方向の振れ、タイミング側は閉じ逆ハの字方向の振れ、左右フライホイールの閉じ開き問題で苦労しました。
しかしながらK君自ら芯だしをしまして、ちょいと変な癖が付いているクランクをここまで持っていきました。
スプロケットシャフトベアリングはダミーシャフト取り付け、エンドプレイチェック。シムの厚みを変え調整。
スプロケットシャフトベアリング圧入。ピニオンシャフトベアリングは以前に選択済み。
クランク仮組みしまわりっぷりチェック。


















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Iさんのベロセット
アウタープライマリーカバーのドレンボルト部のねじ穴がなめていまたので、ヘリサート加工。でここはBSPネジサイズ1/8"-28山です。
ブリキアウタープライマリーカバー(ちゃんとした面部分が無い)の垂直セットに苦労。
ネジ穴の下穴自体はまっすぐドリルが入ったと思われましたが、座面部が悪い。
作ったネジ穴に対し垂直にセットし座面づくり。
先日、フリクッションインサートを入れたクラッチはプレート類組み付けて一日中油圧プレスで押しておき、フリクッションの面出し。
光明丹を付け圧をかけチェック。それなりにあたっているようだ。
オイルタンク、バッテリーカバー問題。今回、外していない、ギアボックッスマウントプレート(エンジンRサイドプレート)のマウントネジ穴部分にはねじ山が切ってありますが、なめて無くなっているところと、メートリックで修正されているところがあります。
これをどうにかプレートを外さずに修正します。また、オイルタンクマウント部は以前に折れたマウント部をロウ付けモリモリで直してあります。マウント部のラバーマウント化を考えます。

















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by sgf1906 | 2019-08-11 09:03 | その他 | Comments(0)
2019年 08月 04日

土曜日の授業風景


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Oさんのパンヘッド
最後の一個フロントシリンダーヘッドのEXバルブシートカット&擦り合わせ。
灯油漏れチェックしO.K
バルブ仮組みしてバルブスプリング取り付け長計測。
計測した取り付け長時のバルブスプリング圧計測。
少々ガタがあったロッカーアームメタルは面研磨して上下方向のガタを無くす。
















1958 VELOCETTE VENOM


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Iさんのベロセット
プライマリー側の作業へ。
インナープライマリーガスケット・インナープライマリカバー・カバーマウント用の段付きスクリューを付けギアボックッスがちゃんと動くかチェック。
クラッチチェーンホイールのフリクッションインサートを取り付け。
このインサート取り付けた後、面が出るのであろうか?
















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Hさんのショベルヘッド
リアブレーキホース取り付け。
マスターシリンダーはリビルドキットを使いOH、リアブレーキホースは長さをあわせ、単品製作。
仮でエキパイ取り付け干渉しないようにオイルホース取り付け。
















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by sgf1906 | 2019-08-04 08:25 | その他 | Comments(0)
2019年 07月 16日

日曜日の授業風景








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Oさんのパンヘッド
バルブガイドの打ち変え、リーマー加工が終わりバルブシートカット。
純正銅合金系バルブシートで大分段べりしている。
















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Tさんのインディアンはエンジン腰下分解作業。
構造チェックしつつ、清掃しつつの分解作業。

















1958 VELOCETTE VENOM


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Iさんのベロセット
フレームにエンジン搭載。
画像は取り忘れましたが、ギアボックスマウントのピボットボルトのナットが固着緩まず、破壊し取りました。
















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MさんのWL
オイル落ち問題も解消し、試乗。













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by sgf1906 | 2019-07-16 09:03 | その他 | Comments(0)
2019年 07月 13日

1938 VELOVCETTE MAC ギアボックス


お預かりしているベロセットのギアボックス
一番の問題だったのは3速ギアのギア抜け。
そのあたりを解消していきます。


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ハイギアベアリングを押さえ込んでいるリングナットを専用工具で外し、ハイギア・レイシャフトベアリング抜き取り。
ハイギアベアリングのリングナットはこの工具がないと外すのが厳しい。



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エポキシ的なものでねじ整形されていた、プライマリーカバーマウントねじ部。
ここのねじサイズは3/16”-32山、しかし1/4”-18山に切りなおされている。
なめているだけだったらヘリサート加工も出来たが、これでは大きくなりすぎヘリサート加工が出来ず。
溶接で埋めてしまうと、ハイギアベアリングホールの歪み、変形が怖い。ビックサートなるものがあるが、肉厚が薄すぎるか・・・
幸い1/4”-18山のねじ山は生きているので、オーバーサイズボルトを製作します。





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なめていたケースカバー部のねじ穴二箇所はヘリサート加工。
また、こじって空けられたであろうキック取り付け部は面研して修正。






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レイシャフト周りの話へ。
ギアの状態が悪かった2速・3速ギアは新品に交換。
ブッシュとシャフトとのクリアランスも0.03mm~0.04mmと良好。






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2速ギア・3速ギアのスラスト量は1速ギア・4速ギアの圧入っぷりで調整します。
もともとこの車両は3速ギアの圧入位置が悪くスラストが随分多かった。これがギア抜けの原因だと考えられる。
それぞれ0.3mm程度のスラストに。





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カバーガスケット、キックのガスケットをつけ、もともとついていたスラストワッシャーを入れ、現状のレイシャフトスラストチェック。
1ストギア位置が外側に出ていた車両でありますので、レイシャフトワッシャーもノーマルのワッシャー(2.5mm)よりも1mm近く薄い。
スラスト量も1.5mmと随分多いい。









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1速ギア側のスラストワッシャーだけでスラスト量を調整すると、キックギアとの距離が多くなる(1速ギアとキックギアが連結しクランキングする)と考え、4速側のベアリング内側にシムをいれギアを取り付けてみましたが、こちらにシムを入れると、2速へシフトチェンジ時にシフターフォークトギアが干渉するので、こちらにシムを入れるのは断念。





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もともと入っていたレイシャフトスラストワッシャーは1.5mm
市販されているスタンダードのものは2.5mm
しかしながら2.5mmのものでもスラストが多かったのでシム単品製作。
レイシャフトのスラスト量0.3mmに。














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by sgf1906 | 2019-07-13 09:24 | 1938 VELOCETTE MAC | Comments(0)
2019年 07月 08日

土曜日の授業風景


1977FLH1200


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K君のショベルヘッド
今回は41mmフロントフォークブッシュ製作。
旋盤講習、K君自ら旋盤を回しブッシュ単品製作。
仕事で機械を扱っているK君は、やはり勝手がよく失敗はないものの、内径41mmとでっかいブッシュ製作は時間がかかります。














1958 VELOCETTE VENOM



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Iさんのベロセット
前回オイルポンプ組み付け、今回オイルを入れ回りっぷりチェックし問題なし。
車体にエンジン搭載ですが、その前にオイルタンク清掃。車体フレーム回りの清掃。クランクケースマウントボルトのねじ修正。
ずいぶんと汚れていまして、エンジン搭載は次回に。












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トリニティー卒業生K君のアイアンスポーツ
オイル交換を含み軽整備作業。
カブリ気味だったため、キャブをチェックするとパイロットジェットのブラグゴムが硬化し外れていました。
ガスコックなどのガスケットラバーなども同じですが、乗っていない時間が長く、乾燥してしまうと硬化してしまうことが多いです。お気をつけを。













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by sgf1906 | 2019-07-08 01:01 | その他 | Comments(0)
2019年 06月 17日

土曜日の授業風景



1977FLH1200

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K君のショベルヘッド
ピニオンギアサイズあわせ。回りっぷりチェック後、クランクバランス考察
左右バランスの状況は良く、バランスが取れているフライホイールだがバランスファクターが50パーセントと少々小さめの数値。
パーセンテージを上げるべく、穴が開いている部分にダミーウエイトをつけ、バランスあわせ。
















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Iさんのベロセット
分解時オイルポンプの圧入がきつく抜き取りに苦労したオイルポンプ。
オイルポンプの圧入部は0.06mm楕円になっていまして、きついところで圧入代が0.07mmと、位置出しして圧入するのが困難です。
サイズが違うラッピングロッド2種作り、きつい部分だけラッピングしオイルポンプホールを修正。
うまくいかなかったら外注さんでしたが、うまいこと真円に。
オイルポンプに対し0.01mm~0.02mmの圧入代に。
オイルポンプ圧入しタイミングギア周り組み付け、回りっぷりチェックし問題なし。
クランクは非常にスムーズな回りだ。
















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Sさんのトライアンフ
バルブガイドの減りは少なく、新たに使うバルブはもともと付いていたバルブよりもステム径が大きいため、ガイド交換することなく使うことができました。
バルブステム+クリアランス分のリーマーでガイド穴径加工。
バルブシートカットなどは外注さんへ。
クランク回りのクランクシャフトの溶射・研磨・芯だし・バランス外注さんへ。
外注さんへ出すもの準備を終え、ギアボックス分解作業へ。














1976FXE1200

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Hさんのショベルヘッド
初めて扱うデロルトポンパーキャブは各部チェックし組み付け。
オルタネーターステーターコイルは新品に交換。ローターとステーターの隙間チェック。
クラッチハブのスタッドの段べり部分をなるべくなだらかにして、組み付け。
オルタネーターサポートはなぜかすんなり付かず、加工し取り付け。












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by sgf1906 | 2019-06-17 09:11 | その他 | Comments(0)
2019年 06月 04日

土曜日・日曜日の授業風景


1980FLH1200

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エンジン持ち込み、熊本のK君
バルブガイドの内径・外径加工済みのバルブガイドをヘッドに圧入。
圧入後、内径計測をしつつ嵌め代分縮んだガイド内径を拡大し、適正クリアランスに。
シートカット前にバルブとシートのあたりっぷり、シート幅、あたり位置確認。
4本ともあたり幅2mm程度でバルブの内側気味にあたっている。
まずIN・EXともに虫食いが多かった45度面をシートカットし虫食いがない状態に。
あたり位置は内側気味だったので60度面カットしあたり幅調整。
IN側あたり幅1.3mm程度になるように調整カットし摺り合わせ。
















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Kくんのショベルヘッド
単品製作したコンロッドワッシャーを圧入し、カシメてクランク仮組み。
規定トルクプアスアルファのトルクで締め付け、スラスト量チェックし狙いの数値に。
クランクバランスチェック
このフライホイールはK君がストックしていた良品で、重量調整しなくても8方向でちゃんと止まります。
次回、もともとついていたフライホイールもチェックする予定。
話は変わり、以前ストローカーが入っていたと思われるシリンダーはリターンオイルにスリーブが入っていました。
タップでねじ穴を立て抜き取り。


















1958 VELOCETTE VENOM

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Iさんのベロセット
分解したオイルポンプを組み立て。
オイルポンプ組み立て冶具を使いポンプを組むと、ボディー側とドライブギア側プレートがぴったりに。
クランクケースにポンプボディーを圧入しますが、ケース側が0.07mm楕円で圧入が困難。ケース側の加工が必要です。
また、圧入がキツイ場合にポンプのベースプレートとケースのマウントボルトの穴位置をあわすのが困難になりますので、位置決め冶具を作ることに。
その作業は次回へ持ち越しで、ヘッドバルブ回り組み付け。




















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Oさんのアイアンスポーツ
ロングフォーク化されていたインナーチューブはSTDサイズのものに交換。
新品のインナーチューブはもともと付いてたインナーチューブと比べ0.2以上太いため、現状のアウターチューブに入らず。
ブッシュ交換が面倒な33.4フロントフォークなので、これは逆にありがたい。
で、中古チューブを使いラッピングしクリアランス調整しよい状態に。
ダンパーチューブも状態良し。シール周り取り付け組み付け。
ダンパーチューブボルトを取り付けるため、ダンパーチューブを固定するのに長いマイナスドライバーが必要だ。
ネックベアリングカップの状態も良かったのでベアリングだけ交換し取り付け。
フォーク取り付けと行きたいところだが、アウターチューブが太くなっていたため、フォークステムロワーエンドへインナーチューブの入りが悪くなりました。
このあたりはまた次のお話。












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Oさんのパンヘッド
キックシャフトはOさん自らブッシュ製作。
同じく自ら作ったメインシャフト3ギアブッシュ圧入、シフターシャフトブッシュ圧入。
メインシャフト3rdギアブッシュとシフターシャフトブッシュはラッピング&ホーニングしクリアランス調整。











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by sgf1906 | 2019-06-04 00:21 | その他 | Comments(0)
2019年 05月 15日

土曜日の授業風景



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OさんのパンヘッドはT/M周りの作業。
前回、Oさんご自身で製作したキックシャフトブッシュは寸法をダイヤル一周分間違えで作り直し。
気を取り直して、こちらも製作したキックラチェットギアブッシュをギアに圧入しホーニングしクリアランス調整。
メインドライブギブッシュはJIMS製のものを予め旋盤で内径広大しておき、圧入、ラッピングしクリアランス調整。
メインドライブギアベアリングレースは.002”オーバサイズ
加工無くケースに圧入。圧入後レース内径計測、寸法は良さそうだ。
STDサイズローラーをいれ、メインシャフト&ベアリングを組みまわりっぷりチェックし問題なし。
カウンター側は1速、2速ギアのフローティングブッシュ交換しシム入れ仮組み。エンドプレイチェック。
どちらも問題なくO.K
随分減っていたカウンターシャフトは新品に交換。
ベアリング選択し組み付けチェック。









1958 VELOCETTE VENOM

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Iさんのヴェロセット
クランク仮組みし、タイミングギア回りも仮組み。
アイドラギアの位置あわせが出来るヴェロセット、ギアのバッククラッシュチェック、なかなか状態が良い。
カムギア・アイドラギアのエンドプレイチェック。またピニオンへのオイルラインの干渉チェックし仮組み。
タイミングギア回りを組んだ状態でのクランクの回りっぷりチェックし問題なし。
分解時に壊してしまったオイルポンプのマウントプレートを交換し清掃、仮組みしまわりっぷりチェックし問題なし。













1977FLH1200

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K君のショベルヘッド
バルブガイドを交換しバルブシート擦り合わせ。
以前にシートカットをしてあった車両らしくシートの状態は良好。
擦り合わせ、微調整しそれぞれO.K
バルブスプリング仮組みして取り付け長チェック。
シム調整し組み付け。













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卒業生Tさんはベスパ持込。
特別講師Yさんを迎え、エンジン交換作業。














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奈良 純










by sgf1906 | 2019-05-15 08:34 | その他 | Comments(0)
2019年 05月 11日

金曜日のVMS 1938 VELOCETTE MAC プレイマリー・ギアボックス分解


Kさんのヴェロセット
ギアボックッスOHでプライマリー・ギアボックス分解

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Dチェーンはアウタープライマリーカバーと干渉がある。
組み付け時に調整が必要。
またスプロケットは減っていますので交換します、




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クラッチスプリングは経たっていると同時になぜか本数が足りない。


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クラッチ分解清掃し、一旦仮組みしてチェック。
クラッチスプロケット(ホイール)のインサートは動いてしまっていて、クラッチがつながった状態でスプロケットが大分動きます。
このあたりも交換。



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インナープラリマリーマウントボルトの雌螺子部は以前にやられています。
デブゴン的なもので螺子を作っているようだ。




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クラッチリリーズスラストワッシャーも減っていますので交換。


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メインベアリングのリテーニングリングも大分削れている。



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プライマリー回りの分解が終わり、ギアボックッス分解。



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オイル量は大分減っている。

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キック軸受けはベアリングタイプのもの。


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ギアチェンジペダルの軸受けブッシュは手スポで抜けて来ました。
こちらは製作します。



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ギア回り分解しチェック。
カバーマウントボルトを抜いたところ、ボルトにアルミがついていくる・・・。








3rdギアのギア抜け問題があった車両
3rdギアのスラストが非常に多い。
シフターフォークを3rd位置にして仮組み、そのときのギア位置チェック。
このスラストがひとつ原因であるでしょう。
また、レイシャフト自体のスラストもチェックが必要だ。
3rdギア、2ndギアともにガタが多い。




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ブッシュがガ付いていた2nd/3rdキギア。
軸受け部にガタがあったギアはこうゆう減り方をする。
また、レイシャフト1stギアも欠けあり。




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雌螺子部の加工が必要なギアボックッスはフレームからはずし、清掃作業。
螺子修正。
カバーマウントボルト部は2箇所ヘリサートが必要だ。
また、マウント部にクラック発見。
抜き取り時に渋かったドレンボルトはタップを立て問題なし。
タップサイズはPF1/8”-28
メインベアリングを留めているリテーニングリングを外す際にギアボックスをしっかり暖める必要がある。そのときにデブゴンはどうなるかしら。



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ギア回り計測作業。
メインシャフトハイギアブッシュ、1STギアッシュクリアランスは0.08mm~0.14mmこれはブッシュ交換したほうが良いでしょう。
レイシャフトの2nd・3rdギアのスラストは1st・2ndギアの圧入っぷりで調整されています。
ギア抜き取り分解計測。
こちらも、クリアランス0.08mm~0.14mmでブッシュ交換が必要だ。








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by sgf1906 | 2019-05-11 08:36 | 1938 VELOCETTE MAC | Comments(0)
2019年 04月 17日

土・日曜日の授業風景



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Hさんのショベルヘッド
前回クランクケースの組み付けまで終わっていまして、今回はタイミングギア周り。
仮組みチェックごとが終わっているオイルポンプ組み付け、トルク管理しまわりっぷりチェックし問題無し。
同じく仮組みが終わっているカムギア、ピニオンギアを組み付け。
次回ガスケットが固まったところでオイル回りっぷりチェックします。
話はT/Mに変わり、割れていたキックスターターダンパーは新品パーツが届いたので取り付け、キックカバー本組み。
クラックが入っていたロッカーカバーボルトマウント部は溶接し、ボルト穴・座面部加工。










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熊本のK君は3年ぶりのVMS
今回は80年のショベルヘドエンジン持込。
腰上周り、タイミングギア周りはすでに分解・清掃・計測済み。
まずはクランク周りから分解。
クランク分解前、ビッグエンド部ガタチェック、クランクシャフトの振れっぷリチェック。
ともに状態は悪い状態ではないが分解していきます。
コンロッド周り計測。
ビッグエンド部はFRともに0.01mm程度楕円、スモールエンドブッシュは交換します。
ピニオンシャフトベアリングレースも横方向に0.01mm楕円。
カムカバー側、カムブシュ・ピニオンブッシュは状態良し。
入っていた純正Hカムシャフトはカム山に虫食いありで、既に新品Jカム購入済み。
で、新品カムギアと元々のピニオンギア径計測。ピニオンギアは交換が必要です。
ピニオンシャフトベアリングレースラッピングし真円加工し、ベアリングオーバーサイズにしクリアランス調整。
タイミングカバー取り付けピニオンシャフトの回りっぷりチェックし問題無し。
新品Jカムギアのサイズカラーはブルーでピニオンギアも新品カラーコードブルーのものに交換。
カムシャフトのスラストチェックし、カムギア、ピニオンギア、ピニオンシャフト取り付け回りっぷりチェックし問題無し。









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MさんのWR
まずは通学用のパリラのバーエンドミラーの取り付けが微妙なので、なんやかんや加工し取り付け。
作業はWRへ
前回、適正フライホイール位置を選定し、その位置に合うようクランクシャフトのスペーサーを製作。
製作したスペーサーをつけ改めて、クランクのエンドプレイチェックし狙い通りでO.K
がクランクをい回すと一部干渉部があり。
溶接し微妙に肉が盛っているところとクランクピンの一部が干渉。
ピン側を少々研磨し解消。












1958 VELOCETTE VENOM


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Iさんのベロセット
クランクシャフトのダミーベアリングを製作しクランクのエンドプレイ調整。
テーパーベアリング軸受けのベロのクランクのエンドプレイは役0.1m与圧をかけ組むのですが、実際どれぐらい与圧がかかっているか計測できません。
ます、シム無しで現状のスラストを計測。スラスト分のシムを入れ、スラスト“0”地点を選定しそこから0.1mmプラスアルファのシムを入れ与圧0.1mmにします。












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Oさんのアイアンスポーツ
なんだかあたりが悪かったIN側シート部。
以前のあたっていた部分は細い跡がついているものの、少々研磨するといきなり45度部が広がる。
ずいぶんと45度面、30度面、60度面が曖昧だ。
しっかり45度面を切っておき、60度面を切ってあたり幅調整。
知らないうちに職人のような手つきで擦り合わせをするO氏。













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北海道Kさんのアイアンスポーツ
クランクバランス・コンロッドのスラスト調整が終わり、クランク芯出し。
クランクピンナットロックタブを取り付け、タイミング側はケースと干渉する部分があったため、ロックタブ一部加工。













ROLLING DUB TRIO



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日曜夜は卒業生Tさんのお店「ROLLING DUB TRIO」の展示会に行ってまいりました。
昔は夏でもブーツを履いていた私ですが、ここ近年は仕事でもプライベートでもスリッポンばかり。
久しぶりにブーツを試着させてもらいましたが、知らず知らずブーツが似合わない人になっていましてちょっとショック。
ですが、ROLLING DUB TRIOのブーツなら普段履き出来そう。今年の秋はブーツを履きますか。












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奈良 純














by sgf1906 | 2019-04-17 02:18 | その他 | Comments(0)