Vintage motorcycle study

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2018年 05月 22日

月曜日の授業風景


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久しぶりに登場のWさん。
ロッカーアームブッシュ交換しロッカーシャフトをNOSものに交換したスプリンガーフォーク組み付け。
この後トランスミッションの組み付け作業だが、カウンター2ndギアフローティングブッシュに苦戦。




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S君のショベルヘッド
配線引きなおし作業もそろそろ終わりです。






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Hさんのショベルヘッド。
ヘッド、バルブ周りのカーボン除去作業が終わり、擦り合わせ。
今回はガイド交換無しでいきますので擦り合わせは楽なのですが、EX側はバルブ、シートともに虫食いが酷いのでバルブ交換、シートカット作業となりました。

Hさんには機械を取りに行って頂き非常に助かりました。







UL

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TさんのUL
ミッション取り付けに伴い、パン用ライトサイドガスタンクをつけハンドチェンジ化。
また、オープンプライマリーからプライマリーチェーン&プライマリーカバー化することで色々と加工ごとが必要です。







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NEWマシーンがいたぞ。
皆様、搬入を手伝っていただき有難う御座いました。







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また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
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奈良 純

by sgf1906 | 2018-05-22 09:19 | その他 | Comments(0)
2018年 05月 21日

日曜日の授業風景


1978 TRIUMPH T140E

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Tさんのトライアンフ。
Rブレーキの引きずりがあり、何度目かのRブレーキ周りの作業。
元々がドラムブレーキ設計のものに無理やりRマスターを取り付けた構造のためマウント位置やリリーズアームの位置・リターンスプリングの位置など色々と無理がある。
何回かここの脱着をしたTさんは余裕で分解・組み付けをする、
キャブレーターはコンセントリックMK1を使い、専用マニホールドを使います。このマニ用の専用ボルトを製作し取り付け。次回スロットルケーブル製作となります。






1984FXS1340

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Sさんのショベルヘッド
前回に引き続き、配線作業で無事終了。
次回、エンジン始動で走行チェックとなります。








UL


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I君が修理していたULのトランスミッション。オーナーの方が静岡県から車両持ち込みでトランスミッション搭載。






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by sgf1906 | 2018-05-21 09:02 | その他 | Comments(0)
2018年 05月 12日

1958陸王RT-Ⅱ 試乗

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Sさんの陸王試乗です。
前回の試乗でダメダメだったクラッチは一新し、全く問題無し。
キャブセッティングは少々濃いめであるが、燻りやクシャミ無く、慣らし中なのでこのぐらいで問題無い。
RT-2のミッションは4速ミッションでロータリーフットシフト。踏んで行くとN-1-2-3-4-Nと変速する。
これは慣れるとなかなか良く、4速で走っていて停車する場合に、すぐにニュートラルに入る。余計なエンブレをせずに済みます。
今回、エンジン、フォーク、ホイール周りのオーバーホールでT/Mはバラしていないので、ギア比は解らないですが、1速から4速まで均等に近いギア比なようで、3速ミッションのWLと比べて、街中でも非常に乗りやすい。
フロントブレーキはほどほどでありますが、リアはしっかり効きます。心配していた陸王オリジナルの自動進角にサーキットブレーカーも問題無し。
とまぁ、色々と書いたらキリがないが、オーナー様が喜んでくれると嬉しいです。












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by sgf1906 | 2018-05-12 09:14 | 1958陸王RTⅡ | Comments(0)
2018年 04月 25日

火曜日の授業風景



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MさんのWR
ベアリング受け部が消耗していたクラッチハブはNOSものに交換。
ベアリングはビッグフィックスローラーに交換。クラッチスプリングも新品に交換。
なぜか、クラッチギア周りのシール・パーツ類が入っていなかったのでシール取り付け。
クラッチギアベアリングシールもリップ部が切れていたので交換。
クラッチハブトルク管理し取り付け。
クラッチの切れっぷりが悪かったのでプッシュロッド交換しクラッチ調整。










1979FXS1200

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Sくんのショベルヘッド
インナープライマリー取り付け後、スターターギア取り付け。
こちらもクラッチハブベアリングはビックフィックスローラー取り付け、ラムチェットリテーナー取り付け。チェーンライン確認。プライマリーチェーンも新品に交換。
コンペンセータースプロケットもトルク管理し取り付けでプライマリー周り取り付け完了。
キャブマニホールド取り付け、マウント位置決め。








1978FXS1200

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Hさんのショベルヘッド
クランクをフレームに搭載。オイルを流しオイルポンプチェック。
スプロケットベアリングシールを取り付け、プライマリー周り取り付け。
この後Hさんはヘッド周りの清掃、カーボンとの戦いでありました。







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by sgf1906 | 2018-04-25 09:27 | その他 | Comments(0)
2018年 04月 10日

月曜日の授業風景

1979FXS1200

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S君のショベルヘッド
プライマリー周りの清掃、チェック作業。
シリンダー取り付け。





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Hさんのショベルヘッド
試乗しエンジンオイル交換、増し締め。アイドリング時の失火が出ていますので、調整しつつ原因追求。





UL TRANSMISSION

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I君はULミッションの作業。
メインドライブギアと使うスペーサーを取り付け、エンドプレイ確認。
ケース暖め時に抜けてきたカウンターシャフトブッシュは交換。
この後カウンターシャフトギア、ベアリングリテーニングのCクリップを外すのに苦戦。






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by sgf1906 | 2018-04-10 09:22 | その他 | Comments(0)
2018年 04月 07日

1958陸王RT--Ⅱ クラッチ

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陸王さんのクラッチ問題。
元々の組み合わせで組むとまったく切れが悪かったクラッチ。

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まずはクラッチハブに溶接されているスチールディスク。
溶接されているためスチールディスク自体が歪んでいる。
純正でこのスチールディスクがハブに溶接されているもの、されていないものとあるらしいのだが、明細は不明。
旋盤に銜え平らに切削。



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引っ張りスプリングである陸王さんのクラッチスプリング。
押しスプリングと違い微調整がしづらいであろうスプリングは、同じ線径、巻き数で製作。


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スチールディスク、フリクッションディスクは新品に交換。
もちろんこの辺りのパーツのリプロパーツなどは無く、単品製作しようかと考えていたら、陸王専用のクラッチ周りを作っているマニアの方がいらっしゃいました。
非常に助かりました。


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ハウジングのベアリングは問題ななさそうなのでそのまま使います。


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トルク管理しハブ組み付け、プライマリー周り組み付け。


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というわけで、試乗。
クラッチは切れ、繋がりともに問題なし。非常によい感じです。
問題なのは、フカしたときに少々白煙が出ていること・・・。
何回か試乗を繰り返し、とまってくれれば良いのだが・・・。






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by sgf1906 | 2018-04-07 09:16 | 1958陸王RTⅡ | Comments(0)
2018年 03月 27日

月曜日の授業風景

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1979FXS1200

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S君のショベルヘッド
シリンダーが内燃機屋さんから上がって着ましたので、リング周りの確認作業をしてシリンダー・シリンダーヘッド仮組み。
ハイカムを組み込んだため、バルブタイミングのチェックとゴッツンコチェックをします。
チェック用の冶具製作中。








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Hさんのショベルヘッド
キャブのガスケット・シール類交換、マニホールド面面研。
バタフライの隙間、フロートレベルチェック組み付け。
インチキがしてあったスロットルケーブルはインナーケーブル製作。





UL TRANSMISSION

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I君はULミッションの作業。
交換する新品ブッシュをすべてチェック。
クラックが入っていたマウントスタッド部は溶接し冶具に付けヘリサート加工
新品でとった社外キックラチェットギアは良いものとは言えず加工が必要です。







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Hさんのショベルヘッド、作業開始。
まずは腰上分解。シリンダー・ピストン計測。
コンロッドビッグエンド部のガタはは多めでクランクの分解が必要です。










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by sgf1906 | 2018-03-27 08:35 | その他 | Comments(0)
2018年 01月 31日

月・火曜日の授業風景

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Wさんのナックルヘッド
まずは使用するフロント用ホイール分解。
スターハブのレース部分、インナースリーブともに状態良く一安心。
計測しローラーサイズ選択、クリアランス調整、組み付け。
S&S Lキャブ分解清掃作業。固着部分が多く苦戦。







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S君のショベルヘッドは車体周りの作業。
フロントマスターシリンダー、フロントキャリパー、リアキャリパー、リアマスターシリンダーオーバーホールし取り付け。





UL TRANSMISSION

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I君はULのトランスミッション分解。
純正のものと比べるとトップカバーとドラムの形状により、シフト位置が2mm程度横にずれていたトップカバーアッセンブリーは社外のものだろう?良品交換予定。
また、ミッションマウントスタッド部、キックブッシュ部にクラックが入っていたり、メインドライブギアベアリングレースは空回りしていたりと、なんやかんやあります。







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Hさんのショベルヘッド
左右フライホイールのバランス合わせ。
クランクシャフトとフライホイールの垂直チェック後、組み付け芯だし。






NORTON 650SS

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遂にやる気になったH氏はフレームの修正・溶接作業







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MさんのWR
加工作業が終わったリアフェンダーとオイルタンク取り付け。
またこちらも加工作業が終わったスプロケットカバー取り付け。
あとなんやかんや細かな作業













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by sgf1906 | 2018-01-31 09:07 | その他 | Comments(0)
2018年 01月 21日

1958陸王RTⅡエンジン始動

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陸王
RT-Ⅱさんのオイルラインです。
WLと違いシート下にオイルタンクがつき、フィード側リターン側ともにタイミングギアボックス下のオイルポンプと繋がるため、なかなかスペースが少なく苦労。
一旦元々付いていたオイルラインを取り付けオイル回し。
リターン側オイルラインはフットボードサイドバーに干渉し、取り付け部のフレア部分が傾きオイル漏れ。フットボードサイドバーはフロントエキパイのマウントも兼ねているので、位置は変えられませんので、オイルラインを見直し。


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オイルパイプ差込部が垂直になるようにしつつ、R部分を加工し干渉しないようして、ホースを連結。
オーナーさんからリクエストがあったオイルコックはエキパイを付けると、ON/OFFが出来なくなるので断念。
リターンオイルラインがフットボードサイドバーに干渉しないように。
フロントエキパイがオイルポンプ・フィード側オイルラインに干渉しないように。
フィード側オイルラインがクラッチワイヤーに干渉しないように。




あっけなくエンジン始動。



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軽く試乗。
問題点が2つ。
フィード側のオイルラインのオイル漏れ・・・こいつはまた、フレア部の修正が必要。
はじめは問題なかったクラッチはどんどん切れが悪くなる・・・試乗前清掃だけしたクラッチ回りは色々と考えることが必要です。





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by sgf1906 | 2018-01-21 09:17 | 1958陸王RTⅡ | Comments(0)
2018年 01月 13日

1958陸王RTⅡクラッチ・オイルタンク・点火時期 

今日は随分書いていなかった、陸王RTⅡの進行状況をお知らせ

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エンジン周りの組みつけが終わり、プライマリー周り組み付け。
インナープライマリーを取り付け、プライマリーチェーン取り付け調整。
トルク管理しエンジンスプロケットナット締め付け。


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今回はミッションは手をつけておらず。
クラッチは切れが悪かったということでチェック。
陸王RTⅡさんのクラッチは引っ張りスプリングがクラッチハブから伸びていて、プレッシャープレートにピンで引っ掛け、クラッチプレートに圧をかけています。
引っ張りスプリングなので、スプリング圧調整が出来ませんので、フリクッションプレートの厚みが薄くなっていくと滑りやすくなるでしょうね。
また、クラッチプッシュロッドのシール部分がフェルトでシーリングされているため、ミッション側からオイル漏れしクラッチの切れが悪くなると思われます。実際この車両も、クラッチにオイルが染みクラッチの切れが悪かったようです。今回はこのまま組み、オイル漏れが酷ければ対策します。
クラッチ周りの清掃し組み付け、プッシュロッドアジャスターで調整し、ケーブル側で遊びの微調整。
クラッチの切れは問題ないです。






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アウタープライマリーカバーは一部クランクケースと干渉しているところがあったので、マウントスペーサーを製作し取り付け。





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オイルラインを繋ぐ前にオイルタンクを取り外し清掃。
せっかくエンジンをオーバーホールして、オイルタンクにスラッジが溜まっていたら如何し様も無いです。
オイルタンクを取り外すため、クラッチアームも取り外しベアリング清掃。
やはり随分とスラッジが溜まっていました。





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でこのオイルタンクは後ろ側2点、前側4点でフレームにマウントされています。
でオイルタンクのマウント目ネジ2点はねじ山がナメていたので、ヘリサート加工。
また、サイドカバーのねじ山もヘリサート加工。







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点火時期調整。
陸王さんはWLと違い、タイミングマークが進角位置では無く、上死点位置に印があります。
ということは、上死点位置が遅角位置でのタイミング位置として、ガバナーが閉じた位置で点火タイミングを合わせてみます。
試しにWL進角位置、上死点前30度位置で、ガバナーが開ききった状態で合わせてみると遅角時とのズレができます・・・。
陸王さんはRT2から自動進角になったようで、ほかのメーカーの車両もそうですが、遠心ガバナーはなかなか曖昧なもので、進角位置と遅角位置がしっかり出るものが少ないです。いっそのこと手動進角のほうがしっかり出やすいです。
ともあれ、一旦これでエンジンをかけてみて状況を見てみます。









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