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2018年 05月 14日

日曜日の授業風景


1964 TRIUMPH SMALLUNIT ENGEINE

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Kさん持込のスモールユニットエンジン
2基目にクランク計測。
サビサビだった予備クランクの錆を落としそれぞれ計測。前回計測したクランクより状態が良くコイツを使うことに。
タイミング側クランクシャフトブッシュは工具製作抜き取り。ケース側ブッシュホールは楕円なく良好です。
アイドラギアスピンドルも抜き取りホール計測。こちらも楕円なく良好。
G/Bのハイギアベアリング・レイシャフトの軸受け部計測。こちらも問題なし。
一番心配だった、タイミング側カムシャフト軸受け部。
ケース直受けの摺動部でここが減っていたらボーリングしブッシュ製作かしらと思っていましたが、寸法良し。
この後ヘッド側の計測作業に。ヘッド側も少々問題がありますがまた次回。





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Sさんのショベルヘッド
車体周りカスタム作業が終わり配線引きなおし作業。





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Tさんの4速エボも配線作業。




UL TRANSMISSION

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IクンははULのトランスミッション作業。
キックブッシュ部にクラックが入っていたキックカバーは溶接しボーリング。
溶接時に歪んでしまったキックカバー面はキックシャフト軸部基準にして面研磨。
研磨したキックシャフト、ボーリングしたキックカバーに合わせブッシュ製作し圧入取り付け。
キックシャフトのスラストが無かったのでスラストワッシャー研磨し調整。







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by sgf1906 | 2018-05-14 09:10 | その他 | Comments(0)
2018年 04月 03日

1951TRIUMPH T100 ギアボックス組み付け


今日は先日に引き続き、HさんのトライアンフT100のお話、作業内容まとめブログです。
ギアボックッスのブッシュ周りは製作済みでブッシュ取り付け、クリアランス調整をしていきます。



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まずはハイギアブッシュ。
製作したブッシュをハイギアに圧入。段減りしていたメインシャフトは研磨していますので、研磨したシャフトに合わせたラッピングロッドを製作しブッシュラッピングしクリアランス調整。
ホーニングし完成。


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レイシャフト1stギアブッシュ
こちらも圧入しホーニングでクリアランス調整。



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レイシャフットブッシュケース側
Dチェーンにより削られていたため、純正のように蓋が付けられないため、穴が開いてない止まりのブッシュ製作。オイル穴、ダウエルピンの逃げを作り圧入。
このブッシュを作るのは苦労した。


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レイシャフトブッシュインアーカバー側
こちらも同じく製作し圧入。
レイシャフトに合わせラッピングロッド製作しラインだしラッピング。
ラッピング後シャフト取り付け、スラスト量チェック。


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シフターカムシャフトブッシュ
こちらもオイル漏れ防ぐため止まり穴のブッシュ製作。
ブッシュの出っぷりによってシフターカムの位置が決まるので圧入具合に気をつけて圧入。


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ギアチェンジクアドラントブッシュ
インナーカバー側ブッシュ製作し圧入。


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アウターカバー側はブッシュ圧入部にクラックがあったため、冶具を製作し溶接。
ブッシュ圧入し問題なし。
ギアチェンジクアドラントのスプライン部は少々太っていたので研磨。
ラインを出しラッピング加工。


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キックシャフトブッシュ
キックシャフトは新品に交換。その新品シャフトにあわせブッシュ製作。
圧入しホーニング・クリアランス調整。




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ボルトナットになっていた、ギアボックススタッドのねじ部はヘリサート加工し、スタッド化。

というわけでギアボックッス組み付け前の準備作業は終わりましたので、次回は組みつけのお話。







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by sgf1906 | 2018-04-03 08:54 | 1951TRIUMPH T100 | Comments(0)
2018年 02月 24日

1927 SUNBEAM MODEL9 ギアボックスキックシャフトスリーブ製作

ギアボックススプロケットが車体左側にある車両は、構造上どうしても右側にあるキックアームから長いシャフトが左側スプロケットシャフトを回す仕組みになります。
サンビームも同じで、キックシャフトが軸受けであるスリーブがギアボックッスに圧入されています。
この仕組みの場合、随分と長いキックシャフトとなりますので、抉る力が軸受け部に大きくかかってしまいます。ガタを放っておくとそのうち酷い事に。
今回はその酷い事になっているキックシャフト周りのお直し作業のお話。


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ギアボックのキックシャフトスリーブの圧入部は元々溶接されていましたが、クラックが入ってしまっていました。キックシャフトスリーブも手スポで抜ける状態。
クラック部分は溶接。


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溶接した部分はギリギリ真円が出るサイズでボーリング。新たなスリーブがちゃんと圧入出来る様に。


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元々入っていたキックシャフトスリーブはポンチ攻撃されガタをごまかしていました。
シャフトとの軸受け部も薄板を貼り、こちらもガタをごまかし。

ギアボックス側をボーリングしたため、オーバーサイズのスリーブを製作することに。


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まずはスリーブ自体を製作。
160mmと長いスリーブなので左右からドリルでを通し穴を開け外径加工。
ギアボックスとの圧入部分の寸法は適正嵌め代になるように。長物なので最後は手仕上げ研磨で寸法をだす。


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ノーマルのものはスリーブ自体が直接キックシャフトに摺動するようになっています。
今回は、ブッシュを入れることに。ガタが出てもブッシュだけ交換できるようにしておきます。
スリーブの穴は左右ドリルで開けただけなので、4つ爪チャックでシャフトの芯を出し取り付け、ブッシュ圧入部の段つき加工。片肉1mmのブッシュが入る大きさに。
加工した段つき部にあわせブッシュ製作。



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スリーブにくっついているキックスプリングカバー製作。

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これでここのパーツの製作は終わり。
キックスプリングカバーとシャフトは溶接するとシャフトは歪む恐れがありますので、ロウ付けします。



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ロウ付け前に位置決め冶具製作。

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仙人のところでロウ付けをしてもらい、お化粧直し。
ロウ付け部も少々研磨し、心配していた歪み寸法の変化も問題なし。



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寸法の変化がないことも確認したので、作ってあったブッシュ圧入し完成。
単品製作は手間隙かかりますが、どう作るか?考えるのが楽しいですね。







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by sgf1906 | 2018-02-24 08:58 | 1927SUNBEAM MODEL9 | Comments(0)
2017年 10月 02日

日曜日の授業風景



1951 TRIUMPH T100

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Hさんのトライアンフはギアボックス周りの作業。
まずは製作したレイシャフト1stギアブッシュ圧入、ホーニングしクリアランス調整。
同じく製作したハイギアブッシュも圧入。メインシャフトのハイギアブッシュ軸受け部は研磨してありますので、専用のラッピングロッドを使いハイギアブッシュラッピング、ホーニングしガタ無くスルスル。
ギアボックスが削れてしまっていたため、留まり穴のブッシュを製作したレイシャフトブッシュ。
ダウエルピンに溝、オイル穴を開けギアボックスに圧入。また同じくインナーカバー側にも圧入。
左右ブッシュのラインを出すため製作したラッピングロッドを使いラッピングし、レイシャフトスルスルに。







NORTON GEARBOX

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トリニティー卒業生のYさんはノートンのギアボックスを手に入れ持込。
現在クワイフ製5速ミッションのコマンドを所有していますが、ギアボックスを変え4速にします。
手に入れたギアボックスはアトラス用のものでコマンドに使うにはメインシュフトの交換とギアボックスのマウント部の加工が必要のようです。
分解し清掃。各部計測。
すでに購入済みだったリビルドキットのブッシュ周りは使えるものは使用で、ハイギアブッシュ、レイシャフト1stギアブッシュ、メインシャフト・レイシャフトの2ndギアフローティングブッシュ交換。キックシャフトブッシュ交換。
というわけで、欠品しているもの、使えないものは手配し次回組み付け。








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2017年 06月 06日

1968BSA A65 ギアボックス周り NO.2

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今日は引き続き、NさんのBSAギアボックスのお話。
ハイギア組込みまで終わっています。

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ギアボックスカバーのベアリング交換。
A65のレイシャフト軸受けのニードルベアリングはベアリング同士が接っている物ではなくケージ付きで良いですね。

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レイシャフト周りのお話
レイシャフト1stギアブッシュはシャフトに対し0.05mm程度で良好。
レイシャフト2NDギアのスラストは4THギアの圧入っぷりで決められています。
スラスト量は0.1mm~0.15mmでO.K
4THギア側に入りシムの厚みが3種類用意されていまして、厚みを変えレイシャフトのスラスト調整。


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シフターフォークはメインシャフト用、レイシャフト用で違います。
BSA A65のギアボックスはハイギア以外を組んでおいてボックスに入れることが出来るので楽チンです。
シフターのカムプレートの位置を合わせておき組み付け。



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キックのラチェットギアはギア部が酷く磨耗、スペーサーの役目ももつブッシュもガタガタだったので交換。
しかしながら、ギア同士の組み合わせが悪くギアの戻りが悪いため、ギア部分を少し削り取り付け。
トルク管理し取り付けO.K


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製作したギアチェンジクアドラントを付け、リターンスプリング、ストッパー、ペダルをつけギアチェンジチェックし問題なくO.K
というわけで、ギアボックス周り終わりです。










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by sgf1906 | 2017-06-06 09:23 | 1968BSA A65 | Comments(0)
2017年 06月 05日

1968BSA A65 ギアボックス周り NO.1

今日はNさんのBSA A65のギアボックス周りのお話
まずはメートリックのボルトがぶち込まれていたドレンボルト

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ねじ穴に対し垂直にケースをボール盤にセットしヘリサート加工。
座面部も研磨してだし、コイルを入れ完了。




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ドレンボルトを真鍮で製作し取り付け。

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パーツがでなかったプランジャープラグボルトも製作。







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ガタがあったハイギアブッシュは抜き取り、ブッシュ単品製作。
BSAのハイギアブッシュは2連で入っています。



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ハイギアブッシュ圧入
プライマリー側のシールの受けになりますので、ブッシュの入りっぷりをチェックしつつ圧入します。
で圧入した分縮んだ内径はラッピングロッドを製作しラッピングし仕上げのホーニング。
メインシャフトに対しガタ無しさんです。





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ケース側ベアリング交換しシール取り付けハイギア圧入。
プランジャーのプラグボルトも取り付け。



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減っていたスプロケットも交換し、トルク管理して取り付け。
というわけで今日はここまで。







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2017年 06月 03日

1968BSA A65 ギアチェンジクアドラント

今日はNさんのBSA A65のギアチェンジクアドラントのお話。

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シフトペダルが付くスプライン部分が酷い事になっていましたので交換したいのですが、このパーツが手に入らない。


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調べてみると、68年以前と69年以降とでギアチェンジクアドラントの形状が変わります。
NさんのBSAは68年のものですが、この年式は丁度変換期の車両で68年、69年のパーツがついているようです。
でもともと付いていたクアドラントはスタッパー部分があり、リターンスプリングのストッパー部分があり、どうにか手に入れた68年のものは使えず。
そもそもインナータイミングカバーの形状が違います。


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というわけで加工して使います。
面白いもので、溶接して使うようにスプライン部分だけパーツとして出ましたので、手に入れ加工します。
まずはスプライン部シャフトに凸加工。


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もともと付いていた69年以降と思われるクアドラントを芯を出すため、生爪を製作し旋盤に銜え、駄目だったスプライン部分を切断。
中心部に凹部分を作ります。



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圧入しこんな感じ。
もちろん圧入っぷり、全長も計算済み。


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溶接し、両センターで銜え切削仕上げ。
というわけで出来上がり。
BSA A65のギアチェンジクアドラントの加工などというマニアックな記事。誰が見るのだろうか?







1971XLH900

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卒業生のKくんのアイアンスポーツ
車検業務でお預かり。卒業してもう6年目ですか・・・早いものです。
試乗してみると、アイドリングが随分早い感じ。
点火回りを見てみると錆でガバナーが固着していました。機械式のガバナーはたまにグリスアップが必要ですね。
ウエイトのピボット部もガタガタだったので、純正新品ガバナーに交換。
また、フロント側のプラグだけ燻ぶりがあったので、ハイテンションコード交換し解消。
高電圧が流れるハイテンションコードは消耗品なので定期的な交換が必要です。
というわけで、車検通し無事終了。





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2017年 05月 13日

1951TRIUMPH T100 ギアボックス分解・製作物


HさんのトライアンフT100のギアボックス。
分解・清掃・チェック・計測しギア類は問題なし。ベアリング、ブッシュ関係は全交換となります。
というわけで、今日はギアッボックスのブッシュ類をなんやかんや製作。


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なめかかっていたドレンボルト雌螺子はヘリサート処理し、真鍮でドレンボルト製作。


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メインシャフト・ハイギアブッシュ、レイシャフト1STギアブッシュは0.1mm以上クリアランスがあったのでブッシュ交換。


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ハイギアブッシュはまず段つき磨耗していたメインシャフトのブッシュ摺動部を芯を確認しつつ研磨。研磨したメインシャフトに合わせハイギアブッシュ製作。
トライアンフのハイギアブッシュは1本物で左右出口部分二箇所でメインシャフトと摺動するようにっています。つまり内側で段つき加工されていますので、製作が面倒です。
オイル溝も堀り完成。


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研磨したメインシャフトに合わせラッピングロッド製作。


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レイシャフト1STギアブッシュも製作。


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インナーカバー側のレイシャフト軸受けの鍔付きブッシュ製作。
こちらもレイシャフト摺動部が段付き磨耗していましたので、芯を確認し研磨。
研磨したシャフトにあわせブッシュ製作。


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ギアボックス側のレイシャフトブッシュは元々は貫通の鍔付きブッシュが入り、アルミのメクラ蓋が入っていますが、チェーンが干渉したのかケース側がやられ、メクラ蓋も削れパテで埋められていました。ギアボックッスが削れているため、メクラ蓋が使えないのでクローズドの鍔付きブッシュを製作します。

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まずは外径側からブッシュ製作。

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専用の生爪製作してブッシュを銜え内側製作。
すでに外輪を仕上げているため、変色やブッシュが回っていしまうことを恐れ、地道に中ぐりし製作。
スラスト調整するところなので、シャフトがぴったり入るように。


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レイシャフトのラッピングロッドも製作。

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シフターカムシャフトもノーマルのものは貫通ブッシュであります。
こいつもこのままでは、ここからオイルが漏れますのでクローズドのブッシュ製作。


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キックシャフトは大分段付きに磨耗していますので、シャフト交換し、新品シャフトにあわせブッシュ製作。

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ギアチェンジブッシュはアウターカバーにクラックがあったんだよな・・・。
こちらがクラックを修正した後にブッシュ製作します。
というわけで、同じような絵ばかりでスミマセン。ブッシュ製作な1日でした。





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奈良 純

by sgf1906 | 2017-05-13 09:15 | 1951TRIUMPH T100 | Comments(0)
2016年 09月 07日

1971 BSA A65 ギアボックス周り

今日も昨日に引き続きTさんのBAS・A65、ギアボックス周りのお話。
此方も少々前に行った作業なので思い出しながらアップになります。



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BSAのハイギアブッシュは2連で付いています。
ここのブッシュがプラマリー側、バックプレートのシールの受けとなりますので、ブッシュのでっぷり調整します。
でハイギアをケース側ベアリングに圧入。

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レイシャフト周り。
レイシャフトには両サイドスラストワシャーが入ります。1STギア側には2.91mmのハイギア側は2.985mm、3.015mm、3.22mm、3種類のシムが用意され、シムの厚みでスラスト調整します。
1番厚いシムを入れスラスト量0.3mmに。



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ギアボックスカバーにシフターカム、ギア周り取り付け。シフターフォークはメインシャフト側、レイシャフト側を間違えないように。
画像を取り忘れましたが、メインシャフト1stギアの圧入っぷりで3rdギアとのスラスト量調整。スラスト量0.2mmに。


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ギアボックスアッセンブリーをクランクケースに組み付け。
クラッチセンターを仮組みしてメインシャフトが回らないようにロックし、キックギア周り組み付け。
キックギア周り取り付けることで、メインシャフトの位置が決まります。


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ギアチェンジクアドラント、キックスタータースピンドルを組み付け、インナータイミングカバー取り付け。
シフトペグ、ギアチェンジリターンスプリングを取り付けギアチェンジチェック。
このギアチェンジリターンスプリングとアンカーピン、ストッププレートの位置関係が悪いとシフトの戻りっぷりが悪くなります。なかなか調整が面倒です。
ともあれギアボックス周りはO.Kであります。


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by sgf1906 | 2016-09-07 00:51 | 1971 BSA A65 | Comments(0)
2016年 09月 02日

水曜日の授業風景


1965TRUMPH TR6

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E君のトライアンフは前回ギアボックスの組みつけが終わり、今回はプライマリー周りの組み付け。
まずはクラッチハブを取り付け、テーパーの利きっぷりを確認。
エンジンスプロケット、クラッッチスプロケットハウジング、チェーン取り付け。
クラッチセンターを取り付けクラッチセンターナットを規定トルクで締め付け。クラッチセンターを取り付けたときのクラッチスプロケットハウジングのスラストは組み付け前の仮組みの際に確認済み。クラッチセンターのダンパーラバーも交換済み。
オルタネーターを取り付け、ローターナットも規定トルクで締め付け。
オルタネーターは付いていたものを一回付けてみて駄目だったら交換市します。
クラッチ周りも取り付け、クラッチケーブルも取り付け、クラッチの切れっぷり調整。プレッシャープレートの開きっぷりを均等にします。
プライマリー組み付け後、キャブ周り分解、清掃。
随分と歪んでいたマニホールド面とフロートボウル面の面研。







1970TRUMPH TR6

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Tさんのトライアンフ
ギア欠けしていたレイシャフトハイギアを交換しギアボックス組み付け。
組み付け位置が曖昧なトラのカムプレートオペレーティングクアドラントの位置を確認しつつ組み付け。
ギアチェンジチェックしO.Kだったのですが、レイシャフトニードルベアリングの不良があったので交換することに。此方はパーツ待ちとなりました。
プライマリー側は本組み(上記1965年と同じ内容になりますので割愛)し今回はここまで。





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by sgf1906 | 2016-09-02 01:35 | その他 | Comments(0)