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2019年 05月 19日

金曜日のVMS 1973XLH1000修理



修理依頼の73XLH
クランク周り、タイミングギア周りの修理をしていきます。
まずは分解・清掃・計測作業です。


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まずは分解前計測。
計測するまでも無い位振れているがが、コンロッド小端部の振れはF4mmR1.7mm
ピニオンシャフト先端部の振れは0.3mm。



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すでにブッシュ交換してあるカムカバーブッシュはカムカバー側にカムギアを組んだだけで動きが渋い。




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オイルポンプボディー内壁も深い傷があります。



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スプロケットシャフトにはサンダーの跡で使い物にならず。




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コンロッドまわり
クリアランス0.14m~0.17mmだったビッグエンド部
以前に何かあったであろう傷がコンロッドにたくさんあります。
ベアリングレースも寸法とともに変磨耗をしている。
このコンロッドは使いたくない。



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コンロッドスラストワッシャーのカシメ部の状態もイマイチ。



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ピニオンシャフト先端部も削られていています。

両クランクシャフト、コンロッド、フライホイールと状態が良くない。



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でこちらは、部品取りで使ってくれともう一機、58XLH
こいつも分解。



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73XLHのほうに付いていなかったスプロケットエクステンション、ピニオンギア・オイルポンプウォームギアはこっちを使います。



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分解計測。
こちらもビックエンドのがたは大きい。



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クランク分解。
コンロッドワッシャーは分解時抜けてしまっている。
レース寸法はやはり広がっているが.001”オーバーサイズのローラーでいけるぐらいか。
虫食いがあるため、ラッピングし虫食いが取れた時点で使えればよいのだが。


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ピニオンシャフトはローラー摺動部が剥がれてしまっているため使い物にならず。
スプロケットシャフトは状態良く使えます。




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フライホイールは58年のものが状態良く、こちらを使いたい。
58年(900cc)と73年(1000cc)では点火タイミングが違うため、タイミングマークの位置を加工する必要がある。



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また、900ccモデルと1000ccモデルではストロークが同じ(クランク・コンロッドが同じ)でボアが違います。
重量バランスが違う恐れがありますので、それぞれフライホイールのバランスウエイトの釣り合い重量をチェック。











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奈良 純













by sgf1906 | 2019-05-19 04:05 | その他 | Comments(0)
2019年 05月 16日

日曜日の授業風景



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MさんのWR
シリンダー・カムギア回り仮組みして回りっぷりチェックし問題なし。
タペットアジャスタースクリューは遊び調整代が無かったのでIN側はアジャスターナットを切削し加工。
ピストンリング仮組み、リングギャップ・クリアランスチェック。
その際、NOSリングを1本折ってしまう・・・。
仮組みしバルブタイミングチェック。
タペットクリアランスランニング時でのものと、チェッキングクリアランスでのものと、ともに計測。
オーナーMさんが手に入れたカムはKR用のものという話でありましたが、実測するとKR用のものよりやさし目のカム。
KHあたりのカムタイミングではないかと思われるのですが、うちにはデータがあらず・・・。









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Hさんのショベルヘッド
フロントフォークはスプリンガーに交換のため、ネックカップ周り交換し組み付け。
スプリンガーロッカー回り分解・チェック。問題なく本組。
ブレーキ回りもチェック。










1980 SHOVEL ENGENE

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I君はショベルエンジン修理業務
ピニオンシャフトブッシュ、カムブッシュは単品製作しカムカバーに圧入。
コンロッドスモールエンドブッシュ交換、ビッグエンドベアリングレースラッピングし真円加工。
コンロッドワッシャーも単品製作しフライホイールに組み付け、研磨しスラスト調整。
ピニオンシャフトベアリングレースラッピング、ピニオンシャフトブッシュリーミングし、ピニオンシャフトラインだし。









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by sgf1906 | 2019-05-16 14:42 | Comments(0)
2019年 05月 11日

金曜日のVMS 1938 VELOCETTE MAC プレイマリー・ギアボックス分解


Kさんのヴェロセット
ギアボックッスOHでプライマリー・ギアボックス分解

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Dチェーンはアウタープライマリーカバーと干渉がある。
組み付け時に調整が必要。
またスプロケットは減っていますので交換します、




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クラッチスプリングは経たっていると同時になぜか本数が足りない。


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クラッチ分解清掃し、一旦仮組みしてチェック。
クラッチスプロケット(ホイール)のインサートは動いてしまっていて、クラッチがつながった状態でスプロケットが大分動きます。
このあたりも交換。



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インナープラリマリーマウントボルトの雌螺子部は以前にやられています。
デブゴン的なもので螺子を作っているようだ。




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クラッチリリーズスラストワッシャーも減っていますので交換。


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メインベアリングのリテーニングリングも大分削れている。



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プライマリー回りの分解が終わり、ギアボックッス分解。



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オイル量は大分減っている。

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キック軸受けはベアリングタイプのもの。


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ギアチェンジペダルの軸受けブッシュは手スポで抜けて来ました。
こちらは製作します。



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ギア回り分解しチェック。
カバーマウントボルトを抜いたところ、ボルトにアルミがついていくる・・・。








3rdギアのギア抜け問題があった車両
3rdギアのスラストが非常に多い。
シフターフォークを3rd位置にして仮組み、そのときのギア位置チェック。
このスラストがひとつ原因であるでしょう。
また、レイシャフト自体のスラストもチェックが必要だ。
3rdギア、2ndギアともにガタが多い。




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ブッシュがガ付いていた2nd/3rdキギア。
軸受け部にガタがあったギアはこうゆう減り方をする。
また、レイシャフト1stギアも欠けあり。




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雌螺子部の加工が必要なギアボックッスはフレームからはずし、清掃作業。
螺子修正。
カバーマウントボルト部は2箇所ヘリサートが必要だ。
また、マウント部にクラック発見。
抜き取り時に渋かったドレンボルトはタップを立て問題なし。
タップサイズはPF1/8”-28
メインベアリングを留めているリテーニングリングを外す際にギアボックスをしっかり暖める必要がある。そのときにデブゴンはどうなるかしら。



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ギア回り計測作業。
メインシャフトハイギアブッシュ、1STギアッシュクリアランスは0.08mm~0.14mmこれはブッシュ交換したほうが良いでしょう。
レイシャフトの2nd・3rdギアのスラストは1st・2ndギアの圧入っぷりで調整されています。
ギア抜き取り分解計測。
こちらも、クリアランス0.08mm~0.14mmでブッシュ交換が必要だ。








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by sgf1906 | 2019-05-11 08:36 | その他 | Comments(0)
2019年 04月 28日

土曜日の授業風景


1976FXE1200


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Hさんのショベルヘッド
タイミングギア周りの作業。
ピニオンシャフトは新品に交換。ピニオンシャフトベアリングレースラッピングしローラー選択しクリアランス調整。
ピニオンシャフトベアリングクリアランス0.03mm、ピニオンブッシュクリアランス0.03~0.04mm。
カムギアスラストワッシャー調整しエンドプレイ調整。
ブリーザーギアは.030”オーバーサイズを使いケース側ホールボーリング済み。
カムギアにあわせピニオンギアサイズ調整済み、それぞれのギア組み付け回りっぷりチェックし問題なし。














1977FLH1200


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K君のショベルヘッド
一部広がっていたロッカーアームブッシュホール部、オーバーサイズのブッシュ製作しラッピングクリアランス調整。
バルブとの摺動部研磨しシリンダーヘッド側の作業へ。
バルブガイドはガイドホール、バルブズテム径にあわせ前加工済み。
ガイド圧入し圧入分縮んだ内径をリーマー加工。
バルブシート面は良好そうでバルブ擦り合わせ。












1976FXE1200


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Hさんのショベルヘッド
前回タイミングギア周り組付け済み。オイルポンプにオイルを流し、オイル回りっぷりチェック。
タペットガイドを取り付け、エンジン腰下完成。
車体周りの作業へ
使い物にならないネックカップは抜き取り計測。
ホイール周りチェック。












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Mさんはパリラのサイレンサーステー加工の後WRのオイルポンプ周りチェック作業















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by sgf1906 | 2019-04-28 09:18 | その他 | Comments(0)
2019年 02月 16日

1986 TRIUMPH HARISSBONNEVEL インターメディエイトスピンドルブッシュ


今日はIさんのハリボン、インダメディエイトスピンドルブッシュのお話。
ハリスボンネビルはトライアンフのエレクトリックスターターモデルが元に設計されているようで、インターメディエイトスピンドルケースに直接ではなく、ブッシュが圧入され、またスピンドルが圧入されています。
本家トライアンフのエレクトリックスターターモデルはスターター周りのギアとシャフトが一体ににありブッシュ軸受けの必要があったのですが、ハリボンはエレクトリックスターターは無く、ただ圧入されているだけです。


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分解時、そのスピンドルブッシュはテスポで抜ける状態で、随分空回りをしていたようです。
ケース側の穴が随分と大きくなっています。
また、ガタガタになったスピンドルブッシュがケースの凹部分をたたいたようでクラックも入っています。



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ケースのスピンドル穴はボーリング
やられていたケース側のブッシュ留め部分は使いたくないので、段付加工しブッシュ側を鍔付きにします。
また、変形・クラックが入っていたケース側留め部分はすべて削り落とすつもりでしたが、ケースクランクシャフトベリング受け部との距離が短くなることを懸念しすべては削り落とさず少々残すことに。





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もともと入っていたスピンドル&ブッシュ
ブッシュは止まるように鍔付きにします。また、スピンドルが抜けないように、スピンドル側、ブッシュ側も段加工します。




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まずはスピンドル加工。
現在パーツメーカーから販売されているスピンドルは両サイドにセンター穴が開いていますが、純正のものは開いていません。
ですので以前に作ってあった専用生爪に銜え、スピンドルの芯を確認し、スピンドルの段付加工。思いのほかサクサク削れる。




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ブッシュ製作
外輪は鍔径で、内径はスピンドルが圧入される寸法にし、段加工しスピンドルが止まるようにしました。



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製作したブッシュにスピンドル圧入。


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また、専用生爪にブッシュを圧入したスピンドルを銜え、鍔部分加工、外径加工。


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叩きいれるため、真直ぐ入るように案内部をしっかり作っておきます。



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というわけで、専用スピンドルブッシュ完成。












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2019年 02月 13日

1976FXE1200 コンロッド周り



今日はHさんのショベルヘッドコンロッド周りのお話です。


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まずはスモールエンド部
多いところでピストンピンに対し0.06mmクリアランスがありましたのでブッシュ交換。
JIMS製のブッシュを使います。




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スモールエンドブッシュ圧入。
ここは嵌め代が多いのでしっかり“案内”を作っておき圧入します。
圧入時にブッシュ側が剥がれてしまったら最悪です。




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専用リーマー通しホーニングしクリアンス調整。





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ビッグエンドベアリングレースラッピングし真円加工。
今回リア側の左右ベアアリング径が違ったので微調整し左右サイズを合わせる。



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ベアリングレース径は41.33mmと大きくなっていまして、.001”オーバーサイズローラーを入れてもフロント側コンロッドのクリアランスが目標クリアランスにならず。
今回、初めて使うS&S製の.001”(0.025mmオーバーサイズ)のクランクピンを使い、ローラーサイズ選択しクリアランス調整。





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段べりしていたコンロッドワッシャーは抜き取り交換。
ダミーワッシャー(STDサイズ1.5mm)のものを付け現状でのスラスト量チェック。
スラスト量が随分とありますので、スラストワッシャーオーバサイズは単品製作。


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コンロッドワッシャーは専用で作ってある生爪に銜え製作。
STDサイズのものより0.3mmオーバーサイズ。




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コンロッド製作すると時は外輪・内輪のサイズが難しい。
フライホイールに対しスカスカに作ってしまうと、カシメてもカシメの効きが悪くなりますし、多き過ぎると入らなかったり、無理に入れてワッシャーが変形したりします。
フライホイール側のサイズがちゃんと計りずらいので微調整が必要です。
というわけで製作したワッシャーを現物で調整し圧入。





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圧入後カシメ。

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コンロッド・フライホイール仮組みしてスラスト量チェック。狙ったスラストでO.K
うちではこのスラスト量は規定値+αの数値で選定します。クランクの芯出しをしているうちにフライホイールが内に入っていくものがあり、規定値組むと芯が出た時点で、スラストが無くなる場合があるためです。











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by sgf1906 | 2019-02-13 00:51 | 1976FXE1200 | Comments(0)
2019年 02月 12日

日・月曜日の授業風景


1976FXE1200

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Hさんのショベルヘッドはクランクバランスどり考察
76年のショベルヘッドで左右フライホイールのバランスが出ておらず、それぞれの釣合うウエイト重量のさが140グラム近くある。
バランスファクター計算しダミーウエイト重量算出し、左右フライホイールのバランスを出すべく、磁石を付けどこでもフライホイールが止まる位置を出します。












1972XLH1000



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Oさんのアイアンスポーツ
抜けかかっていた#2、#3カムブッシュは抜き取り、単品製作。専用で作ってある刃物を使ってオイル溝加工(#3)。
また、#2のオイル穴、#3のギアの逃げ加工、それぞれダウエルピン穴加工しカムカバーに圧入。
コンロッドスモールエンドブッシュはJIMS製のものに交換。
リーマー加工、ホーニングしクリアランス調整。
コンロッドビッグエンドベアリングレースもラッピングし真円加工。







1964TRIUMPH SMALLUNIT
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Kさんのトライアンフ
というかこの車両、コットンのフレームにトライアンフ500ユニットのエンジンを積んだスクランブラータイプのもので、1960年台後半につくられていたようでありますが、私は初めて知りました。
というわけで、コットンの車体周りも見ていきます。
ハードクローム再めっきをしたインナーチューブとアウターブッシュのクリアランスはO.Kでブッシュはそのまま使います。
はじめてみる三叉、はじめて見るフォーク、しかもすでにバラバラと、何が正解がわからぬまま、なんやかんや考察。
ブレーキトルクロッド部に穴は修正が必要。
アクスルシャフト受け部にはスリーブが入っていて、シャフトとの径をあわせてあります。がこのスリーブがイマイチでアクスルシャフトの長さも含めこのあたりは色々と考えなおすところが多いでしょう。










1965 TRIUMPH TR6

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Oさんのトライアンフ
苦戦したバルブガイド付近のカーボン落しを済ませ、バルブガイド抜き取り。
頑張った甲斐がありガイドを抜いたヘッド側ホールは傷、変形無く綺麗であります。
数値もSTDサイズでいけるサイズです。
タペット周りの計測。
タペットは一部減っているところアリで交換が必要。
Oさんが磨き上げクロームメッキみたいになったコンロッド、スモールエンドブッシュは交換が必要です。










1963 TRIUMPH T120
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Yさんのトライイアンフ
ギアチェンジスピンドルブッシュは単品製作した組み付け、ホーニングしクリアランス調整。
螺子修正しギアチェンジ周りの組み付け。
ギアボックッス仮組みして、カムプレートオペレーティングクアドラント(扇方のギア)の位置決め。
トラ650のこのギアの位置決めが曖昧で毎回何回かチャレンジすることに。
位置が決まり、印をつけておき、アウターカバーを取り付け、ギアチェンジチェックし問題なし。
次回はガタアリ抜き取ったキックスターターアクスルブッシュはYさん自ら製作します。












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奈良 純





by sgf1906 | 2019-02-12 09:28 | その他 | Comments(0)
2019年 02月 10日

日曜日の授業風景


1976FXE1200

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先週に引き続き北海道組、今週はHさん。ショベルヘッドです。
アルミ青銅で単品製作したコンロッドワッシャーを組み付け。
コンロッドワッシャーは軽圧入で入るぐらいのサイズにしておきます。
隙間があるとカシメが弱くなるためです。
社外品のコンロッドワッシャーは内側が大きく隙間が多いものが多いです。
ワッシャー組み付けスラスト量計測、狙い通りのスラスト量でワッシャーカシメ。
左右アンバランスだったフライホイールは現状開いている穴にタップを立て、イモネジ製作し埋めて、改めて現状のバランスファクター計測。













1977FLH1200
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K君のショベルヘッド
クラックがあり状態が悪かったギアボックスは溶接修理するよりも、良品を探したほうが良いだろうということで、新たなケース入手。
まずは、剥離剤を使い塗装を剥がし重曹ブラストで綺麗に。
クラックなど無く使えるケースで一安心。
まず、タップ&ダイズで螺子修正しそれぞれ計測。
メインドライブギアベアリングレース圧入部は少々広がっていまして、O.Sのベアリングレースが必要です。
また年式違いのためカウンターシャフトブッシュの交換も必要。
この車両は77年式で3&4ギアにはワンピースタイプのニードルベアリングが付きますので、カウンターシャフトブッシュはライトサイドは76年~79年のもの
レフトサイドは76~84年のものが付きます。
螺子修正し駄目だったキックカバースタッドの螺子穴4箇所ヘリサート加工。
メインドライブギアのベアリングレース面を軸にしてケースの垂直を出し、ヘリサートした穴、タップたて。









1965 TRIUMPH TR6
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Oさんのトライアンフ
前回はケース側の螺子修正作業と清掃作業、今回はそのほかの螺子修正作業。
シリンダーヘッド周りはヘリサート加工は必要なさそうで一安心。
ガイド抜き取りにあたり、ヘッド(特にガイド周り)の清掃作業カーボン除去。
随分と固形化したオイルカーボンが溜まり随分と苦戦しました。








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by sgf1906 | 2019-02-10 00:30 | その他 | Comments(0)
2019年 02月 07日

水曜日の授業風景



1940 INDIAN SCOUT
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Mさんのインディアン
配線作業を終わらせケーブル周りの製作作業に。
ハンドルバー交換交換に伴いアクセルケーブル製作。
新品のハンドルバーとハンドルバースピンドルにガタがありで、アクセルコントロールが微妙かも。エンジン始動後確認。
BSA A65のフロントブレーキになっているフロントブレーキは調整ボルト、ケーブルエンドをBSA用のものにしてケーブル製作。








1974 XLCH1000

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北海道Kさんのアイアンスポーツ
ロッカーアームブッシュ抜き取り、JIMS製のロッカーアームブッシュを旋盤で予め内径加工しロッカーアームに圧入。
リアIN、バルブ側のロッカーアームはブッシュホールが少々広がっていましたのでO.Sブッシュ製作。
前日製作したカムブッシュはそれぞれダウエルピン穴を冶具を使い加工、またギアの逃げ部分も加工。
今回の5日間合宿はここまで。お疲れ様でした。








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by sgf1906 | 2019-02-07 15:56 | Comments(0)
2019年 02月 04日

日曜日の授業風景



1974XLCH1000

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1978 TRIUMPH T140E

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1954 TRIUMPH 6T
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by sgf1906 | 2019-02-04 00:07 | その他 | Comments(0)