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2018年 12月 03日

土・日・の授業風景


1964TRIUMPH SMALLUNIT500

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Kさんのトライアンフスモールユニットエンジン
4本ともねじ山が駄目になっていたロッカーボックス。
1つはヘリサート加工済み、残り3箇所はアルミロウで穴埋め後面研。
穴位置決めのポンチ製作し穴あけ位置を決め、ボール盤にセットし穴あけ、タップで新たなねじ山製作。






1977FLHS1200

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新入生Kくんのショベルヘッド。
エンジンとトランスミッション持込でOHしていきます。
まずトランスミッションから。
ミッション分解しそれぞれチェック。
メインシャフトは随分磨耗していますので交換。
キックラチェットギアブッシュ、メインドライブギアブッシュも磨耗していますので交換。
問題は、ケースの溶接。
以前からケースからの滲みがあり、溶接されているのはわかっていたらしいのですが、思っていたよりも溶接部が多かったようです。
で、ミクロチェックでリークチェックしたものの今一わかりづらいため、現象液だけ塗っておき灯油を入れ何処から漏れてくるかチェック。










1980XLH1000


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卒業生Iさんのアイアンスポーツ。
ハンドル周り交換。なかなかポジションがしっくりくるハンドルってむずかいしですね。







1972XLH1000
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Oさんのアイアンスポーツ
エンジン・車体周りの分解作業が終わり、エンジン周りの組み付け作業に。
まずは、カムベアリング交換だが、今回とったカムベアリングは使用したくない製品のベアリングでしたので使わずベアリング交換は次回に。
気を取り直してスプロケットシャフトベアリング交換。
レース抜き取り、ハメシロチェックし新品ベアリングレース圧入。サークリップ位置でベアリングレース位置をだします。
ダミーシャフトを取り付け、ベアリングエンドプレイチェック。
シム研磨し調整。






1986TRIUMPH HARRISBONNEVILLE
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Eさんのトライアンフハリボン
クラッチセンター分解し、やはりそれなりに溶けて?いたダンパーゴムを抜き取り後、各パーツ洗浄。
ヘッドバルブガイド付近のカーボンを重曹ブラストで綺麗にしてガイド抜き取り。
以前ガイド抜き取る際に燃焼室側からガイドを抜こうとたたき、ガイドが変形したことがありましたので、ロッカー側のガイドに螺子を切りボルトをつけ、ボルトをたたきガイド抜き取り。
抜き取り後軽くホーニングし計測。
楕円、傷、変形なく状態よし。
ロッカー位置決めダウエルを抜きヘッド周りの面研磨。






1985FXEF1340


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Tさんの4速エボは前回エンジン始動し問題なさそうなので、試乗です。
今回サンダージェットがついたS&SスーパーEをつけましたが、アイドリングなどは安定し吹けあがりも良いものの、走っていると段々と燻っていく傾向。
そのほかは問題なし。
以前アイアンスポーツでVMS卒業生でもあるTさんは一旦車両持ち帰り、自分で煮詰めていきます。





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# by sgf1906 | 2018-12-03 01:11 | その他 | Comments(0)
2018年 12月 01日

1951TRIUMPH T100 リアホイール&棟上




今日は先日に引き続きHさんのトライアンフ、Rホイールのお話。

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タイヤは交換でリム・スポークは状態良く、バラさずにそのまま使います。


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まずはドラムブレーキから。

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ドラムと一体式のスプロケットは以前に交換した後が。
スプロケット自体あまだ使えそうなのでこのまま使います。



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ブレーキ分解。
ブレーキカムはシャフト部分が随分変磨耗しガタガタ・・・。
残念ながらこのカムのリプレイス品は手に入らないので、このカムを加工して使います。





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まずはカムを芯を出し研磨しシャフト部分をまっすぐに。



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パネルのブレーキカム軸受け部、ボーリング。




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研磨したカムシャフト、ボーリングしたパネルにあわせブッシュ製作し圧入・ホーニングしクリアランス調整。
ガタ無しカムピボットになりました。


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スプリングハブのプランジャーアッセンブリー。
オーナーさんの話からちゃんと動いていたようなので今回は分解しません。
また、機会があったら冶具を製作し分解してみたい。


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スプリングハブのホイールベアリングはハブのエンドプレート(車体右側)とドラム(車体左側)につきます。
一旦分解し、徹底清掃。運良く状態がよかったのでグリスを詰め込み圧入。
このベアリングなかなかの値段なようです。






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ハブ回り組み付け。




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アクスルガイドを上下するスプリングをプランジャーボックスで固定し、プランジャーボックスとエンドプレート・ドラムでベアリング軸受けする仕組み。つまりハブ内でアクスルボックッスが上下する仕組み。
いやー良くこの仕組みを考えましたなぁという仕組みで、アクスルガイドがドラムに固定されてしまうと動かなくなりますし、隙間があるとガタになりますから、アクスルシャフト、ブレーキパネルを固定せずに固定?する仕組みになっていますが、このあたりのことを文章で説明する能力はありませんので、このあたりで割愛します。






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一旦フレームに取り付け、ホイールのラインだし。



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タイヤを取り付け、フレームに組み付け。



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両ホイールを組み付け、フェンダーも取り付け。
棟上完了。







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# by sgf1906 | 2018-12-01 00:07 | 1951TRIUMPH T100 | Comments(0)
2018年 11月 29日

1951TRIUMPH T100 フロントホイール


今日は先日に引き続きHさんのトライアンフT100
車体周り、フロントホイール周りのお話。


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リム&スポークは状態良く分解せず、振れとり調整のみとする。
ひび割れていたタイヤは交換。




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ハブベアリング交換。
ドラム側ベアリングリテーナーナット(L.H逆ねじ)を取り、逆側からスリーブをたたき抜き取り。


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でここでひとつ問題が。
ノーマルだと両ベアリングの間にディスタンスピースが入り、ディスタンスピース内にスリーブ&カラーが入る仕組みだ。(図4.5)
が以前に製作したと思われるカラーが入っていました。
これをスタンダードのものに変えます。




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スピンドル・カラー&スリーブ・ディスタンスピースが手に入り組み付け。




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ブレーキパネル、スピンドル軸受け部は本来であれば、スリーブカラーが入り込む仕組みであるはずですが、以前に製作されたスリーブにあわせ、カラーがカシメられていました。

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入っていたかスリーブを抜き取り、本来のスリーブカラーがガタなく入るようにスリーブ製作し圧入。



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スリーブカラーが入るようになりベアリング回りの問題解消。



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ここからはブレーキのお話。
随分とガタがあったブレーキカムピボット部ブッシュ製作しガタを無くします。




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まず位置決めしてパネル側ビボットホールをアジャスタブルリーマーで内径拡大、真円に。




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計測しカムシャフト・パネルにあわせブッシュ製作。
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圧入しガタなしさんに。






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ベアリング交換し、スペーサー回りが変わったので位置関係が問題ないか、仮組みしてチェック。





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ブレーキシュー張替え、あたりっぷりもチェック。




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分解・組み付けしたフロントフォークもこの時点で一応作動チェックし問題なし。
というわけで、フロントホイール周りO.K





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# by sgf1906 | 2018-11-29 14:04 | 1951TRIUMPH T100 | Comments(0)
2018年 11月 27日

1951TRIUMPH T100 フロントフォーク

今日はHさんのトライアンフの車体周り、フロントフォークのお話。



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まずは分解作業。
この年式のフロントフォークはインナースプリングでプレッシャーチューブバルブ(ダンパー)ロッドが一体でプレッシャーチューブロッドがトップナットに繋がっているタイプ。
ボトムチューブ下でプレッシャーチューブボルトで留まっていますいますが、このボルト頭がなめてしまって苦戦。
でプレッシャーチューブバルブアッセンブリーとスタンチォンとボトムチューブが分解。




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プレッシャーチューブバルブアッセンブリー分解。
ロッドを固定しておきトップナットをはずし、スプリング取り出し。
プレッシャーチューブバルブ分解。
旋盤で固定しておき、プレッシャーチューブスリーブをはずしバルブ周りお目見え。
このあたりは錆など無く問題なし。



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シールホルダーを緩め抜き取り、ブッシュお目見え。


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シールはフェルト。
ねじ部は痛んでいたので螺子修正。26山。



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ここからは組み立てのお話。


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プレッシャーチューブバルブアッセンブリーを組み立て、スタンチォンに取り付け。
スプリングを取り付け取り付け時にロッドが落ちないように仮留めしておく。



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アッパー側、ロワー側ともにブッシュは状態良くそのまま使います。
また、分解時随分錆びているち感じたスタンチォンは磨き、寸法も問題なしで此方も再利用。



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プレッシャーチューブボディーについている凸はプレッシャーチューブの回り留めでボトムチューブに凹があるわけですが、このいい位置が解りづらい。

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ボトムチューブも化粧直ししバルブボディーボルト取り付け。



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ナセルモデルのフォークはスタンチォン側面に小さいオイル注入口があり、ここからオイルを入れるのですが非常に入れづらい。




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ナセル通しておき、フォーク取り付け。







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# by sgf1906 | 2018-11-27 01:11 | 1951TRIUMPH T100 | Comments(0)
2018年 11月 26日

土・日・の授業風景




1958 VELOCETTE VENOM

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Iさんのベロセット
随分と段減りしていたEX側バルブシートカットを終え灯油漏れチェックしO.K
クランク周りの作業に。
現状でのバランスファクターチェックし左右フライホイールのバランスだし。










1958FLH1200

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Hさんもパンヘッド
メインシャフト周りは前回組付け済み、調整済みのカウンターシャフト周り組みつけ。
シフターシャフトブッシュは単品製作しカバーに圧入ホーニングしクリアランス調整取り付け。
ラチェットギアブッシュも単品製作し圧入しホーニングクリアランス調整し組み付け。
キックシャフトブッシュも単品製作し圧入組み付け。
スラストが無くキックギアを組み付けるシャフトが回らなくなるのでスラストワッシャーを研磨しスラスト調整。
シフターフォーク位置も冶具を使いチェック。1速ー2速位置が悪かったのでシム調整し組みつけ。
それぞれ本組み前に作動チェックしシール、ガスケット取り付け本組み。
というわけでT/M完成。
トランスミッション持込でVMSに入学したHさんはここで卒業となります。
お疲れ様でした。また次回のお越しをお待ちしています。









1964TRIUMPH SMALLUNIT500
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Kさんのトライアンフスモールユニットエンジン
ガスケットを製作し取り付けることにしたため、既製のスラストワシャーの厚みではスラスト量が多くなるためシムを製作しレイシャフトのスラスト量調整。
ギアチェンジクアドラントブッシュは単品製作し圧入クリアランス調整。
ギアチェンジスプリングリテーナーは63年以前のモデルのもの。はじめにつけたものが状態が悪く、ストックしてあった良品に交換。
BSA A65と同じようなキックリターンスプリングはA65と同じく付けづらい。
ギアセレクターカムプレートはバリなどを削りスムーズに動くように。
仮組みしてギアチェンジチェック&キック作動チェック。







1972XLH1000
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Oさんのアイアンスポーツ
両タイヤをはずし、両ホイールのベアリング抜き取り、ホイール分解スポーク抜き取り。
ドラムの錆が酷かったのでフロントリアともにドラム切削。









1955FLH1200
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Yさんのパンヘッド
随分と久しぶりに登場のYさんは引きなおしはしていない配線を繋ぎ直し、各部チェックしオイル回し。
エンジン始動するはずでしたが、ガソリンラインのガス漏れがあったため次回に。










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# by sgf1906 | 2018-11-26 00:39 | その他 | Comments(0)