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2019年 06月 29日

1947FL1200 トランスミッションその1



今日はEさんのナックルヘッド、トランスミッションのお話。
ケース周り、メインシャフト・カウンターシャフトの組み付けをしていきます。



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分解時の状態。
ギア周りは状態良し、またメインシャフト・カウンターシャフトはそのまま使えそう。
ブッシュ類はガタガタ、メインドライブギアベアリングレースは虫食いが有り交換。
ドレンボルトは螺子がなめていいます。また、キックカバーマウントスタッド螺子部はケースが欠けています。





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まずはメインドライブギアベアリングレースをつけます。
というのは、キックカバー側螺子部は溶接で盛って、面だしするためにベアリングレースから垂直を出すためはじめに取り付けます。
もともと付いていたベアリングレースはSTDサイズ。
ケース側径は少々少々広がっていたため.002”オーバーサイズをつけます。
ケース側は0.02mm程度楕円ですが、レース圧入後調整します。
.002”オーバーサイズレースを旋盤にセットし芯出し、研磨しケースに対し適正嵌め代に。
ケースをよく暖めベアリングレース圧入。






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溶接で持ったキックカバー面はメインドライブギアベアリングレースに冶具をセットしボール盤に垂直にセット。
砥石でぎりぎりまで研磨。
定番を使い面研。
改めてボール盤にセットし位置決めした位置で新たな螺子穴を製作。




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今度はトップカバー側に冶具を付け垂直をだしボール盤にセット
ナメていたドレンボルト部ヘリサート加工。
また新たな螺子を切ったまま同じセットで座面部研磨。
ドレンボルトは座面部大のドレンボルト製作。
以前から話していますが、純正のドレンボルト座面部は面積が小さすぎて、螺子部がやられます。





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ベアリングレース圧入部が0.02mm程度楕円でありまして、やはり圧入したベアリングレースも内径0.02mm楕円に。
楕円小さい部分だけを研磨し真円加工。



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STDローラー取り付け、適正クリアランスに。
メインドライブギアスラストワッシャー取り付け、スペーサー、スプロケット取り付けエンドプレイチェック、調整。




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ガタがあったメインドライブギアブッシュ交換。
JIMS製メインドライブギアブッシュは内径が0.1mm以上小さく作られていますので、予めブッシュを旋盤で内径拡大。
ブッシュ圧入後ホーニングしクリアランス調整。

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仮組みして回りっぷりチェック。
渋いところ無くちゃんと芯が出ているようです。





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メインシャフト3RDギアブッシュは単品製作。
圧入しホーニングしクリアランス調整。







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話はカウンターシャフト周りへ。
1STギア・2NDギアのフローティングブッシュはJIMS製のものに交換。


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カウンター3.4速ギアの左右スラストワッシャー
2ndギアのスラストワッシャー
このワッシャーの厚みを変えそれぞれのギアのエンドプレイを調整します。



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1ST.2NDギアのエンドプレイ調整。
2ndギアは0.25mm、1STギアはほぼ“0”でギアが回り程度がよい。


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抜けかかっていたカウンターシャフトブッシュ交換。
やはりSTDサイズブッシュでは嵌め代が無いので.005”オーバーサイズを使います。




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適正嵌め代になるよう、ブッシュを旋盤に銜え、芯出しし外輪切削。
ケースに圧入。



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カウンター3.4速ギアを取り付けエンドプレイ調整。


これでケース側加工ごと、メイン・カウンターの調整ごとは終わり。
あとはキック周り、シフター周りです。











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by sgf1906 | 2019-06-29 19:54 | 1947FL1200 | Comments(0)
2019年 06月 28日

月・火曜日の授業風景




1959 PALLIRA 175

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Mさんのパリラ
フロントハブのスポーク取り付け部が欠けてしまい、スポークが外れパンクし入院。
でハブの欠けてしまった部分は溶接し修正。
リム組み振れ取り。
縦方向、横方向の振れをとりセンターだし。















1960 TRIUMPH T120

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Sさんのトライアンフ
ギアボックス分解・計測作業
ギア欠けがあったハイギアはSさん所有の中古良品使用。ブッシュは抜き取り交換。
ベアリング類はすべて交換、計測。
メインシャフトはハイギア摺動部が減っていますので交換予定。
また、レイシャフトのブッシュとの摺胴部もテーパー上に随分減っていますので交換予定。
レイシャフトを新品するにあたり、軸受け部もベアリングにする予定。
欠けてしまっていたスポードメーターギアも交換予定。

















1963 TRIUMPH T120

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Yさんのトライアンフ
フロントブレーキのオペレーションカムのガタは少なく良好。
ブレーキ周り取り付け、フロント・リアのブレーキカムレバーの位置決め。
ツーリディングブレーキは左右のブレーキシューのあたり位置を同時にしておく必要があります。
で問題のリアドラム
スプロケットマウント螺子部がすべてなめていてボルトナットで留まっていました。
位置決めヘリサート加工。


















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by sgf1906 | 2019-06-28 12:07 | その他 | Comments(0)
2019年 06月 27日

日曜日の授業風景







1977FXE1200


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新入生T君のショベルヘッド
エンジン腰下を車体から降ろし分解作業。
カムギアはJカムが入っていまして、カムブッシュ・ピニオンブッシュは以前に交換されている形跡アリ。
オイルポンプリターン側には深い傷アリで交換予定。
コンロッドビッグエンド部のガタが少なかったので、クランクの芯が出ていれば分解はせずそのまま使おうと思っていましたが、ドライブサイド、タイミングサイドともに0.05mm程度振れがありましたので、分解。
次回から清掃、計測作業が始まります。
















COTTON/TRIUMPH

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Kさんのコットン/トライアンフ
まずはロッカーアーム。ノーマルのロッカーアームスラストワッシャー(厚み0.7mm程度)ではロッカーのあたり位置がバルブに対し少々ズレていました。
1.0mmの焼きが入ったワッシャー製作し取り付け、あたり位置を中心に近づけました。
ブレーキ周りの作業へ。
複数ストックしている、ブレーキパネル、ブレーキカムから良品を選択。
ガタがあるブレーキカムブッシュを入れ替えます。
が、どうもこのブレーキカムブッシュは圧入されているものではなく、鋳込み的な感じで入っています。
抜き取りが厳ししため、ボール盤にセットしアジャスタブルリーマーで拡大。
やはり、ブッシュがほとんど無くなった状態になってもブッシュは剥がれず・・・。削り落とすしかないようです。












1972XLH1000

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Oさんのアイアンスポーツ
リアハブ・フロントハブともにベアリング交換。
スポーク新品にして組み付け。
アイアンフロントホイールのスポークは40本予めハブに取り付けておいて組む必要があります。
アルミリムなのでリムを傷つける恐れがありますので、リムを養生しておき組み付け。
先ほども話したとおり、ハブに予めスポークをつけて組むのはなかなか面倒です。
組み付け、リムの振れ取り。次回センターだし。













1985FXEF1340

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Tさんは4速エボ持込、車検整備。
車検とれたかしら?












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by sgf1906 | 2019-06-27 04:25 | その他 | Comments(0)
2019年 06月 25日

土曜日の授業風景



1949FL1200

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Oさんのパンヘッド
前回燃焼室内、バルブガイド付近のカーボンを徹底除去。
ヘッドをよく暖めバルブガイド抜き取り。
抜き取り語、ガイドホールをまた綺麗にして計測。
3本は状態良いがフロントEXは段つきが見られる。
専用冶具、アジャスタブルリーマーを使い真円加工。
ヘッド周りのねじ類修正。
ヘッド面、面研。
次回バルブガイド内径・外径加工。













1977FLH1200

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K君のショベルヘッドは細かいことをなんやかんや。
フレームギアボックスマウントねじが少々斜めに入っていたので修正。
フレームはリアエンド部の左右に歪みありでフレーム修正に。
なめかかっているリアドラムマウントねじ部をヘリサート加工。
ここのねじ山は3/8”-20UNSとほぼ使わない螺子規格でありますが、BSF3/8"-20(イギリスインチ)のヘリサートがありましたので、こいつで修正。
新品のインナーチューブに対しフォークブッシュアッパー側は0.2mmのクリアランスがあるためブッシュ交換。
このブッシュを抜く工具がありませんので、次回製作。
新品にしたカムギアサイズに合わせピニオンギア選択。










1976FXE1200


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Hさんのショベルヘッド
まず、オルタネーターカバーがフレームに干渉し付かず、カバー一部をカットし取り付け。
でオープンプライマリー取り付けですが、ギアボックスを一番前にしてみてもベルトが入りません。
ミッションマウントを少々加工しトランスミッションを目いっぱい前にしても、ベルトは入るものの遊びが作れない状態だ。
オーナーさんが持ち込んだプーリーの丁数を数えてみるとフロント40Tリア62Tで年式65年~78年用のものでエンジンの年式とは合っているが、この車両パンヘッドのフレームが付いている。
パンヘッド時代のものはフロント39Tリア62Tでフロント1T分大きいです。
幸い中古39Tプーリーがありましたので事なきを得ました。













1970 TRIUMPH T120

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卒業生Nさんは新たにトライアンフを仕入れ持ち込み。
とりあえず、走れる状態にするコースで行きます。
オイル交換しオイル回しバッテリーなど取り付けエンジン始動。
あっけなくエンジンはかかったものの、失火があることと、回転をだいぶ上げてないとすぐストールしてしまいます。
基本、点火周り、キャブ周りの問題と思われ、プレミア&ペイゾンSETで解消されると思いますが、一旦現状の状態でもがいてみることに。
とりあえずキャブレーター分解清掃。













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by sgf1906 | 2019-06-25 03:34 | その他 | Comments(0)
2019年 06月 21日

月・火・水曜日の授業風景




私事でありますが、6月18日 19:36 無事第2子が生まれました。
予定日よりも少し早かったですが元気な女の子です。
ご迷惑をかける事もあると思いますが、より一層頑張ってまいりますので、これからもよろしくお願いします。












1937EL1000

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Wさんのナックルヘッド
フレームのブレーキクロスシャフトのマウント部、クラックが入っていた部分は溶接。
ある程度外側の溶接盛部を削り、内側のウラナミ部分もリューターである程度削ったあと、アジャスタブルリーマーで真円拡大。











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MさんのWL
前回エンジン始動しましたが、クランクケースへのオイルの落ち量が多い。
オイルポンプチェックバルブ部研磨しつつ、原因考察。















1970 TRIUMPH T120

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Tさんのトライアンフ
ギアボックスの異音解消し、ブレーキアームブッシュ製作し取り付け。














1959 PARILLA 175

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Mさんのパリラ
通学中にハブ、スポークマウント部が割れスポークが飛び出しタイヤパンク。
ホイールバラし溶接修理します。
イヤー本当色々あります。











KNUCKLE HEAD

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Sさんのナックルヘッド
シリンダーヘッドマウントボルトのねじ部にクラック。でクラックを溶接で埋め、ヘッドボルトねじ穴を新たにつくる。
また、熱がかかったため、シートリングが抜け落ち、新たにシートリング打ち込み、シートカット。
と、なんやかんや大変だったナックルヘッド。
無事エンジン始動。








1947FL1200

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Eさんのナックルヘッド
まずタペット周り計測。F側インテークはすでにO.Sがはいています。F側はIN.EX共にクリアランス良し。
リア側はIN、EX共にクリアランス多めでO.Sでボーリングします。
ガタが多かったカムブッシュ・ケース側・カバー側共に抜き取り。
ピニオンシャフトブッシュ、アイドラギアブッシュも抜き取り計測。
計測作業は車体周りへ。
スターハブ、ホイールベアリング計測。









1963 TRIUMPH T120

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Yさんのトライアンフ
フロント、リアともにベアリング交換し、ダスタカバー、クリップなど交換し組み付け。
回りっぷりチェックし問題なし。
Rドラムを取り付ける際にスプロケットマウントねじ部がなめていて、ナット留めになっていることに気がつく・・・。
次回、なめているねじ穴はヘリサート加工。
また、割れてしまっているところは溶接盛します。












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by sgf1906 | 2019-06-21 12:24 | その他 | Comments(0)
2019年 06月 18日

日曜日の授業風景





1949FL1200


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Oさんのパンヘッド
前回T/Mシフターフォーク位置あわせまで終わっていましたので、仮組みしてギアチェンジチェックし問題なし。
オイルシール、ガスケット付け本組み。
ケース周りのチェックへ
溶接されていたクランクケースは歪みが出ていまして、下側で左右隙間が0.1mm程度あります。
こいつは内年燃機屋さんでの面研作業が必要です。
溶接部のリークチェックし問題なし。
タイミングサイドベアリングレースはだいぶ広がっています。MAXサイズのローラーを入れクリアランス0.04mm。
左右クランクシャフトベアリングレースのラインだしラッピングをするとだいぶ広がると思われます。
ベアリングレースの交換が必要です。
バルブガイドはガタがでていましたので、ガイド交換。
ガイド抜くにあたり、燃焼室、ガイド付近のカーボンを剥離材&重曹ブラストを使い徹底清掃。













1972XLH1000

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Oさんのアイアンスポーツ
もともとのインナーチューブより太めに作られていた新品アウターチューブ。
フォークブラケットへの入りが悪く内径拡大。
フロントフォーク取り付け、フォークの平行チェック。
スイングアームベアリング新品に交換。ベアリングレース圧入シベアリングセット。
フレームに取り付け、ベアリング与圧調整し取り付け。










1977FXE1200

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新入生T君のショベルヘッド
プライマリー周り分解&清掃オイルタンク、バッテリーケース周り分解。
この後ギアボックスまで降ろしました。











1985FXEF1340

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Tさんは4速エボ持込で軽整備。










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奈良 純














by sgf1906 | 2019-06-18 08:58 | その他 | Comments(0)
2019年 06月 17日

土曜日の授業風景



1977FLH1200

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K君のショベルヘッド
ピニオンギアサイズあわせ。回りっぷりチェック後、クランクバランス考察
左右バランスの状況は良く、バランスが取れているフライホイールだがバランスファクターが50パーセントと少々小さめの数値。
パーセンテージを上げるべく、穴が開いている部分にダミーウエイトをつけ、バランスあわせ。
















1958 VELOCETTE VENOM

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Iさんのベロセット
分解時オイルポンプの圧入がきつく抜き取りに苦労したオイルポンプ。
オイルポンプの圧入部は0.06mm楕円になっていまして、きついところで圧入代が0.07mmと、位置出しして圧入するのが困難です。
サイズが違うラッピングロッド2種作り、きつい部分だけラッピングしオイルポンプホールを修正。
うまくいかなかったら外注さんでしたが、うまいこと真円に。
オイルポンプに対し0.01mm~0.02mmの圧入代に。
オイルポンプ圧入しタイミングギア周り組み付け、回りっぷりチェックし問題なし。
クランクは非常にスムーズな回りだ。
















1960 TRIUMPH T120

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Sさんのトライアンフ
バルブガイドの減りは少なく、新たに使うバルブはもともと付いていたバルブよりもステム径が大きいため、ガイド交換することなく使うことができました。
バルブステム+クリアランス分のリーマーでガイド穴径加工。
バルブシートカットなどは外注さんへ。
クランク回りのクランクシャフトの溶射・研磨・芯だし・バランス外注さんへ。
外注さんへ出すもの準備を終え、ギアボックス分解作業へ。














1976FXE1200

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Hさんのショベルヘッド
初めて扱うデロルトポンパーキャブは各部チェックし組み付け。
オルタネーターステーターコイルは新品に交換。ローターとステーターの隙間チェック。
クラッチハブのスタッドの段べり部分をなるべくなだらかにして、組み付け。
オルタネーターサポートはなぜかすんなり付かず、加工し取り付け。












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by sgf1906 | 2019-06-17 09:11 | その他 | Comments(0)
2019年 06月 15日

月・火・水曜日の授業風景



1965 TRIUMPH TR6



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Oさんのトライアンフ
外注に出していた細かなパーツの塗装もあがってきましたので、車体周り組んで行きます。
ネックベアリングはテーパーベアリングにコンバート。レース圧入、ロワー側ベアリング圧入し組み付け。
ハンドルバーマウントのラバーブッシュも抜き取り交換。
仮組み、チェック済みのフロントフォークもシール周り取り付け本組み。
社外のフロントフォークカバーはもちろんそのままでは付かず、一部加工、シム調整し取り付け。こいつの位置が悪いと、アウターチューブと干渉してしまいます。
フォークリム取り付け、ホイールのセンターだし。
飛びだしたスポークを削った後、タイヤ取り付け、棟上。









1946WR750


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MさんのWR
製作、圧入したアイドラギアマウント部はイモネジ加工し、周り留め&固定。
オイルスリンガーは生爪製作しオイルシールをつけられるよう加工。
でオイルスリンガー取り付け、本番用ベアリング圧入。でクランク本組み。
仮組みを終了しているオイルポンプ本組み。
タイミングマークあわせタイミングギア組み付け、タペット周り組み付け。
回りっぷりチェックし問題なし。
















1963 TRIUMPH T120

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Yさんのトライアンフ
左側はよかったものの右側はフォークの作動が少々渋い。
中古ブッシュを使いすり合わせしスムーズに動くように。
一旦仮組みして作動チェックし問題なし。
フロント周り取り付け。












1970 TRIUMPH TR6




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Tさんのトライアンフは音問題解消しギアボックッス周り取り付け、プライマリー周り取り付け。
リアブレーキペダルピボット部はボーリングしブッシュ加工します。













1980 SHOVEL ENGINE


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I君はショベルクランク芯だし。
クランク組み付け。













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by sgf1906 | 2019-06-15 07:58 | その他 | Comments(0)
2019年 06月 11日

日曜日の授業風景




1946 INDIAN CHIEF

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Tさんのインディアン
エンジン腰上分解
マニホールドナットを外しシリンダー抜き取り。
インディアンのシリンダーはフレーム上での抜き取りは、シリンダーだけを抜き取ることはできず、ピストンピンを抜いておきピストンごとシリンダーを抜き取る必要があります。
バルブ周り分解、シリンダー・バルブ周り計測。
バルブガイドのクリアランスは多めのサイドバルブだが、それで随分クリアランスが多いためガイド交換が必要でしょう。
また、ついていたピストンは.060”オーバーサイズ(MAX)でクリアランスも多い。
シリンダーの括れ部分が随分薄く、バルブシートとの距離が少ないため、スリーブ加工が出来るか?







1976FXE1200

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Hさんのショベルヘッド
Rホイールのセンターが随分ずれていましたので、スポークで調整しセンターに。
車上で振れとり。
フロントブレーキのシャンクルバー加工し長さ調整。またマウント部のカラー製作しシャンクルバーが平行になるよう調整。
オイルタンク取り付け、位置決め。








TRIUMPH/COTTON


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Kさんのコットン/トライアンフ
仮組みしたフロントホイールだが片側ベアリングがテスポであります。
いったんスポーク取り外しスリーブ加工することに。
また、画像を撮り忘れましたがフォークアクスルシャフト部の加工考察、アクスルシャフトの製作について考察。
バルブスプリングは新品に交換。
スプリング取り付け長での圧力チェックし左右スプリングのを同圧力になるよう組み合わせし組み付け。
















1980 SHOVEL ENGINE


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I君は、ブリーザーギアのエンドプレイチェック用のプレート製作。
ブリーザーギアのエンドプレイ調整。
ピニオンギアとカムギアサイズあわせ回りっぷりチェック。
クランク組み付け作業。











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by sgf1906 | 2019-06-11 09:24 | その他 | Comments(0)
2019年 06月 09日

土曜日の授業風景




1949FL1200


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Oさんのパンヘッド
ご自分で単品製作したキックシャフトブッシュは圧入後ラッピングしクリアランス調整。
研磨したキックシャフトは根元部が少々太いため現物あわせラッピングしガタなくスルスル回るように。
仮組みしエンドプレイチェック。
同じくご自分で製作したメインシャフト3rdギアブッシュはクリアランス調整済み。
エンドプレイチェックじ問題なし。
カウンターシャフトは1st、2ndギアブッシュ交換、シャフト交換、ベアリング選択済み。
3&4速ギアのエンドプレイチェックし問題なし。
ギア周り組み付け、メインシャフト、カウンターシャフト組みつけ。
キック周り組み付け、作動チェックし問題なし。
シフト周りへ。
シフトチェンジシャフトブッシュも交換、クリアランス調整済み。
ギア位置を合わせ、シフタードラム周り組みつけ。
シフターフォークも組み付け、シフターフォーク位置調整。
いつものことながら、1st&2ndのシフト位置はシム調整し組み付け。
次回、ガスケット、シール周り取り付け本組み。
















1977FXE1200


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今日から事業開始の新入生。栃木F君。
スクール入学のためにご自分で仕入れたショベルFXE分解作業開始。
キャブは少々面倒なベンちゃん
エンジン腰上周りまで分解。
ピストンはうちではあまり使わないS&S製 .020”o.s ピストンシリンダーは状態悪くなさそう。
また、コンロッドスモールエンド部の振れも悪くない。ビッグエンド部のクリアランスもそこまで広がって無さそうだ。
ロッカー周りの分解作業が始まり、今日はここまで。
















1970 TRIUMPH T120

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BSA A65卒業生のNさんは最近トライアンフを手に入れ持込。
一旦、エンジンがかかる状態、走れる状態まで整備する予定。












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