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2018年 01月 31日

月・火曜日の授業風景

1937EL1200

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Wさんのナックルヘッド
まずは使用するフロント用ホイール分解。
スターハブのレース部分、インナースリーブともに状態良く一安心。
計測しローラーサイズ選択、クリアランス調整、組み付け。
S&S Lキャブ分解清掃作業。固着部分が多く苦戦。







1979FXS1200

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S君のショベルヘッドは車体周りの作業。
フロントマスターシリンダー、フロントキャリパー、リアキャリパー、リアマスターシリンダーオーバーホールし取り付け。





UL TRANSMISSION

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I君はULのトランスミッション分解。
純正のものと比べるとトップカバーとドラムの形状により、シフト位置が2mm程度横にずれていたトップカバーアッセンブリーは社外のものだろう?良品交換予定。
また、ミッションマウントスタッド部、キックブッシュ部にクラックが入っていたり、メインドライブギアベアリングレースは空回りしていたりと、なんやかんやあります。







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Hさんのショベルヘッド
左右フライホイールのバランス合わせ。
クランクシャフトとフライホイールの垂直チェック後、組み付け芯だし。






NORTON 650SS

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遂にやる気になったH氏はフレームの修正・溶接作業







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MさんのWR
加工作業が終わったリアフェンダーとオイルタンク取り付け。
またこちらも加工作業が終わったスプロケットカバー取り付け。
あとなんやかんや細かな作業













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トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




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by sgf1906 | 2018-01-31 09:07 | その他 | Comments(0)
2018年 01月 29日

土・日曜日の授業風景

NORTON COMMAND GEARBOX

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ギアボックスオーバーホール中、Yさんのノートンコマンド。
今回オーバーホールするギアボックッスはアトラス用のもので、コマンドに使用する場いい上部マウント部を削る必要があります。
現在フレームについているギアボックスを取り外し確認。
フェザーベットと同じくアイソラティックフレームでもギアボックッスだけを抜き取ることが出来ず、なかなか面倒です。







1951 TRIUMPH T100

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トライアンフのHさんはひたすら塗装の仕上げ磨き作業。
次回はローリングシャシーに。








1980XLH1000


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Iさんのアイアンスポーツは試乗&ブレーキホース製作。




1978 TRIUMPH T140E

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Tさんのトライアンフ
クラッチセンタープレートネジがなめてしまったので、ヘリサート加工。
また、Dチェーン取り付け後、スプロケットナット締め付けるはずがナットがなめてしまう・・・。
などなどトラブルがありつつ、クラッチ周りのチェック作業。





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Tさんの4速エボ
メインドライブギアのスラスト調整後、カウンターシャフトベアリング交換、フローティングブッシュ交換、スラストをシム調整。
メインシャフトベアリング交換し、組み付け。








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by sgf1906 | 2018-01-29 09:30 | その他 | Comments(0)
2018年 01月 28日

1986 TRIUMPH HARISSBONNEVILLE 分解作業

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今日はトライアンフ・ハリスボンネビルの分解作業のお話。

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まずはヘッド周りから分解。
大分圧縮漏れしていたような跡。


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バルブステムには謎のOリングがついています?
オイルシールの代わりだったのでしょうか?


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バルブステム・バルブガイド計測。
IN側はステムに対し0.2mm弱、EX側はステムに対し0.2mm以上と随分とガタガタ。
バルブステム自体も減っていますので、バルブガイド・バルブともに交換が必要です。



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ロッカーアーム計測。
スピンドル自体は問題無し。
ローカーアームは他の3本はスピンドルに対しクリアランス0.05mm~0.06mmと問題ないが、エキゾーストのタイミング側ロッカーは一部0.15mmのクリアランスと変磨耗してしまっている。


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入っていたピストンはSTDサイズ
ピストにはそれほど大きな傷はないもののシリンダーはピストンに対し0.15mmのクリアランスでボーリングしておいたほうが良いでしょう。


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タペット・タペットガイドホール計測。
タペットはほとんど減っておらず、ガイドホール径もタペットに対し0.06mmのクリアランスで問題無し。

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トランスミッション分解。

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問題だったハイギアベアリング部分。
溶接された跡がありパテ埋めされていまして、ハイギアの動きも悪かったのでありますが・・・
パテをとってみるとやはり溶接された跡があるのですが、クラックが入っていた後は無い。
なぜ溶接をしたかよくわかりません・・・。
しかしながら、溶接されているため歪んでしまっていて、ハイギア側のベアリング受け部は0.09mmも楕円になっています。これをどう直すか考える必要があります。




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トランスミッションのギアブッシュも0.1mm程度のガタがあります。

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ハリスボンネの点火タイミングピックアップ部はピックアップ取り付けが逆ねじになっていたり、取り付けテーパーぶがストレートになっていたりと変更があります。


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カムギア周り分解・カムシャフト・ブッシュ計測。
カムシャフト自体は問題無し。ブッシュはシャフトに対しクリアランス0.15mmとブッシュ交換が必要。


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クランクの芯振れチェック。
ドライブサイド0.01mm タイミングサイド0.005mmと問題無し。

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分解時ピニオンシャフトブッシュにもキラキラスラッジがありましたが、クランクスラッジチューブ内にもキラキラスラッジが。

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ビッグエンド部計測。
ビッグエンドジャーナルは41.235mmと磨耗・変形無し。
規定トルクでコンロッドナット締め付け、コンロッドメタル計測。
クリアランス0.03mmで問題無し。


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クランクシャフトのベアリング軸受け部計測。
ドライブサイド・タイミングサイドともに磨耗無く問題無し。
クランク自体は状態良く安心。


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ハリボンさんのタイミング側クランクベアリングはローラーベアリングになっています。
こちらもケース側との嵌め代も問題なくO.K


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ドライブサイドベアリングはレースがケースにロックタイトで留められていました。
そのため分解前ベアリングの動きが悪く、クランクの周りが渋かった。
ケースを暖めただけではレースが抜けず、レースに橋渡しをして抜き取り。
ロックタイトを完全除去し計測。
ベアリングレースとケースとの嵌め代が無くなり、レースがケース内で回ってしまうのをごまかす為にロイックタイトを使ってある車両は良くあるのですが、この車両はケースとの嵌め代は0.05mmと問題無し。なぜロックタイトを使っていたのでしょうか・・・?







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by sgf1906 | 2018-01-28 09:17 | その他 | Comments(0)
2018年 01月 26日

月・火・水曜日の授業風景

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今週は週初めの大雪により月曜日は早めに授業を終わらせ、火曜日は午前中雪かきと、なんとなくバタバタしていましたが、生徒の皆さんは休むことも無く、雪かきまで手伝って頂いて助かりました。
店の前は日当たりが悪く解けた雪が固まっていますので、VMSへお越しの際はお気をつけください。


1979FXS1200

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S君のショベルヘッド
ネックベアリング交換・フロントフォークのシール、スプリング交換済みで組み付け。
ホイールもベアリング交換、シム調整済みでタイヤ取り付けローリングシャシーに。



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1946WR750

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MさんのWR
T/Mスプロケットカバーのクラッチアームピボット部が随分と楕円になっていたため溶接。
スプロケットカバーの形状上、機械加工が出来ず手作業で溶接肉盛り部分を研磨しクラッチアームのピボット部ブッシュ圧入。クラッチアームのガタが無くなりました。






4SPEED MECANICAL TOP GEAR BOX

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I君はULのトランスミッション・シフター周り考察。
ラチェットトップだったシフター周りをメカニカルトップに移植したらギアチェンジが出来なくなったというもの。
シフタードラム自体の位置が片側に寄ってしまっていて(約2mm)シフターフォークのシム調整では、ドッグギアの位置調整は難しそう。良品のシフタードラムと見比べてみることに。




1947FL1200

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Iさんのナックルヘッド
シリンダーのボーリング作業が終わり戻ってきましたので、組み付けまえにお化粧直し。
また、配線の手直し作業。






1955FLH1200

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Yさんのパンヘッド
お仕事が忙しく久しぶりに登場で、オイルラインとエキパイの取り付け。




1948WL750

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MさんのWLは外装周りのカスタム作業。







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by sgf1906 | 2018-01-26 14:26 | その他 | Comments(0)
2018年 01月 23日

土・日曜日の授業風景


1973XLCH1000

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K さんのアイアンスポーツ
スイングアームのベアリングアロックスクリュー部のネジ部が変形していて、ロックスクリューが入らず…
工具製作し擦り合わせして、ロックスクリューが入るように。
塗装剥離し塗装準備。
ベンディックキャブ、ダイナモ分解、清掃し各部チェック。








1973TRIUMPH TR7R

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Yさんのトライアンフ
フロントフォーク分解しシール交換
画像撮り忘れましたが、新品フットペグサポートのダウエルピン加工取り付け。





NORTON GEAR BOX

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Yさんのノートンギアボックス
シフターカム、クアドラント、シフト周りのブッシュ交換。ハイギア、メインシャフト、レイシャフトベアリング交換。
両サイドにプランジャー溝が切ってあるシフターカムを手に入れシフトパターンを逆にする。
シフトフォーク溝がメイン側とカウンター側でシンメトリーになっているノートンさんのシフターカムでは、逆シフトが出来るのですね。
シフターフォークの動きちぇっく









1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツ
ベンディックスキャブ・加速ポンプの不良で分解チェック。
フロートボウルに付いている加速ポンプのガソリンの入り口がありますが、ここはワンウェイバルブになっていて、加速ポンプが利いたときにはフロートボウル内にガソリンが逆流しないようになっています。
ここのワンウェイバルブが駄目になっていまして、フォロートボウル交換。
加速ポンプノズル側のバルブチェックし取り付け。
また、そのうち付けるかも知れないミクニHSRも分解チェック。











1951 TRIUMPH T100

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Hさんのトライアンフ
塗装作業仕上げとガスケット単品製作。















1980XLH1000

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Iさんのアイアンスポーツ
メーター周り交換、プラグコード交換後試乗。
でここでひとつトラブル。
以前パイロットスクリューが中折れしたのですが、その破片が中速ポート内に残っていたらしく、破片が中速ポート穴から顔をだし、スロットルバルブが閉まりきらなくなりました。
こんなこともあるのね・・・と思いつつ、分解しパイロットスクリューの破片摘出。
















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by sgf1906 | 2018-01-23 09:23 | その他 | Comments(0)
2018年 01月 21日

1958陸王RTⅡエンジン始動

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陸王
RT-Ⅱさんのオイルラインです。
WLと違いシート下にオイルタンクがつき、フィード側リターン側ともにタイミングギアボックス下のオイルポンプと繋がるため、なかなかスペースが少なく苦労。
一旦元々付いていたオイルラインを取り付けオイル回し。
リターン側オイルラインはフットボードサイドバーに干渉し、取り付け部のフレア部分が傾きオイル漏れ。フットボードサイドバーはフロントエキパイのマウントも兼ねているので、位置は変えられませんので、オイルラインを見直し。


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オイルパイプ差込部が垂直になるようにしつつ、R部分を加工し干渉しないようして、ホースを連結。
オーナーさんからリクエストがあったオイルコックはエキパイを付けると、ON/OFFが出来なくなるので断念。
リターンオイルラインがフットボードサイドバーに干渉しないように。
フロントエキパイがオイルポンプ・フィード側オイルラインに干渉しないように。
フィード側オイルラインがクラッチワイヤーに干渉しないように。




あっけなくエンジン始動。



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軽く試乗。
問題点が2つ。
フィード側のオイルラインのオイル漏れ・・・こいつはまた、フレア部の修正が必要。
はじめは問題なかったクラッチはどんどん切れが悪くなる・・・試乗前清掃だけしたクラッチ回りは色々と考えることが必要です。





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by sgf1906 | 2018-01-21 09:17 | 1958陸王RTⅡ | Comments(0)
2018年 01月 19日

1976FXE1200 シリンダーヘッド(バルブガイド)

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今日はHさんのショベルヘッド、バルブガイド周りのお話。
ガタがあり抜き取った純正鋳鉄ガイド、リアエキゾースト側は入れた時のものか、抜いた時のものか、アルミが齧った跡があります。
幸いにホーニング程度で傷は消え、ヘッド側ガイドホールの楕円も無く問題無し。
インテーク側は.001o.s エキゾースト側は.002o.sのガイドを外径調整して使います。



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ガイドを入れる前に両ヘッド面研
ナメてしまっていたエキパイマウント部のネジ穴を垂直だしヘリサート加工。


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バルブガイド加工
使うバルブガイドはKPMI製のアルミ青銅ガイド
粘り硬いアルミ青銅のガイドはヘッドに圧入前に内径を前加工。また、外輪をヘッド側ホールに合わせ+ハメ代分のサイズまで研磨。






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ヘッドをよく温め垂直治具を使いバルブガイド圧入。
圧入後、ハメ代分縮んだ内径を.001mm刻みのリーマーで内径拡大して、使うバルブステム径に対し適正クリアランスにします。
粘り硬いアルミ青銅ガイドですので、リーマーが通っても切れきれて無い場合がありますので計測しながらの作業です








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2018年 01月 17日

月・火曜日の授業風景

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1979FXS1200

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S君のショベルヘッドは車体周り。
スイングアームベアリング交換。元々ついていスイングアームは錆が酷く使わず、新たに仕入れて中古スイングアームなので、曲がりチェックし問題なし。
フロントフォークもしーる交換、スピリング交換、カラーの長さ調整して組み付け。








1976FXE1200

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Hさんのショベルヘッド
も同じく車体周り、スイングアームベアリング交換。先日ホイールベアリングは交換済み。
仮組みをしたオイルポンプのオイル流れっぷりチェック。また、チェックバルブの擦り合わせをして、灯油漏れチェック。
クランクのバランス調整。左右フライホイールのバランスが随分ずれていますので、元々開いていた穴埋め作業から。








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I君のWL
すべて自分で製作したタイミング周りのブッシュを圧入済み。
まずピニオンシャフトベアリングサイズ選択後、カムカバー取り付けピニオンシャフトの回りっぷりチェック。
#1.#2のカムブッシュラッピングし同じく回りっぷりチェック。









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MさんのWR
穴埋めしたフェンダーのパテ埋め。スプロケットカバークラッチアーム軸受け部がガバガバになっていましたので、溶接・肉盛りをして切削作業と地味な作業が続きます。










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奈良 純

by sgf1906 | 2018-01-17 09:24 | その他 | Comments(0)
2018年 01月 15日

日曜日の授業風景


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Sさんのショベルヘッドはリアホイール18”化
もともとついていた16”スポークは錆付きニップルが回せないのでスポーク切断し分解。
新品18”リム・スポークを組み付け振れとり。
車体に取り付け、リムのオフセットチェックしタイヤ取り付け。








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Hさんのショベルヘッド
前後ホイールのベアリング交換。
テーパーベアリングのスラスト調整はクリアランス0地点を見つけるのが難しい・・・。
一旦0.2mmのシムを入れ、スラストが出ていることを確認し、テーパーベアリングに少々与圧がかかるぐらいで組み付け。





1948WL750

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MさんのWLはドライブチェーンを取り付け、リアフェンダー・オイルタンク取り付け考察。
色々と作り物が多くなりそうです。










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by sgf1906 | 2018-01-15 09:23 | その他 | Comments(0)
2018年 01月 14日

土曜日の授業風景


1978 TRIUMPH T140E

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Tさんのトライアンフ
ギアボックスの組み付けが終わり、タイミングギア周りチェック。
タイミングをチェックし、チャック済みのオイルポンプ取り付け。
オイルパイプ・ニュートラルSW位置決めし、シール周り交換。
オイルの行きっぷりチェックして組み付け。エンジンフレームに搭載。






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Hさんのショベルヘッド
ポンプボディー内壁の傷が酷かったオイルポンプは80年以降の純正オイルポンプに交換。
ギア周りチェックし、リリーフバルブにブリードラインの加工。
ポンプ仮組みして回りっぷりチェック。




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Oさんのショベルヘッドはエンジン周りの分解作業。
エンジン腰上分解し清掃作業。










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by sgf1906 | 2018-01-14 09:18 | その他 | Comments(0)