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カテゴリ:1982FXS1340( 1 )


2018年 07月 22日

1982FXS1340 トランスミッション組み立て

今日はOさんのショベルヘッドトランスミッションの組み立て話。


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分解・清掃・計測し状態が良かったトランスミッション。
シャフト・ギア周りはそのまま使えますので、消耗品交換、調整組み立てとなります。
ヘッド・ケースとともにウェットブラストをし綺麗綺麗に。

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まずはカウンターシャフト周りから。
カウンターシャフトのワンピースニードルベアリングは交換。
1ST2NDともにフローティングブッシュは状態が良くそのまま使います。
1ST.2NDギアともにスラストワッシャー交換そし適性スラストに。
カウンターシャフトブッシュも良好。



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3RDT.4THギアのエンドプレイもシム調整し問題なしでカウンターシャフト周りO.K


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メインシャフトドライブギア周り。
メインシャフトギアブッシュも珍しく状態良く、シャフトに対し0.05mm程度のクリアランスでそのまま使います。
メイシャフトギアベアリングは交換。コノベアリングは82年~84年まで使われているものなのですが、81年に使われているベアリングと同じベアリング番号なのですが微妙に寸法が違います。
また、メインドライブギアのスペーサーは82年ワンイヤーです。


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メインシャフト組み立て。
スプロケットは新品24Tのものに交換。
調整済みのカウンターシャフトも組み立て、次回シフトとキック周り。





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by sgf1906 | 2018-07-22 02:04 | 1982FXS1340 | Comments(0)