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カテゴリ:1978TRIUMPH T140E( 10 )


2018年 11月 04日

1978 TRIUMPH T140E キャブ・配線作業、そして卒業。


既に卒業し、慣らし走行中のTさんのトライアンフのまとめ。

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キャブレーターは元々付いていたコンセントリックMKⅡからコンセントリックMkⅠプレミアムに交換。
分解し各部チェック。
ツインキャブなので左右のフロートレベルを合わせます。



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T140にMKⅠを取り付ける場合、マニホールドのアダプターが必要。
Oリングは使わずガスケット製作、またキャブレーター取り付け位置を確認して薄めのインシュレーター製作。


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スロットルワイヤーも長さ調整し製作しキャブレーター取り付け。




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非常に留めづらいアダプタースクリューは市販されていないようなので、単品製作。





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配線引きなおし作業。
スイッチボックスの半田部分からやり直し。




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点火システム、オルタネーター、レギュレーターと一新。
配線図はTさん自ら製作。
自分で書くと配線を理解できます。



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スイッチボックスも化粧直しし綺麗になりました。



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プラグコード製作。
点火タイミング調整。


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Tさんに作ってもらったVMSステッカーを装着し完成。
タンク・サイドカバーも自ら塗装を行い、VMSに来たときと比べ見違えるほど綺麗になりました。





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by sgf1906 | 2018-11-04 08:43 | 1978TRIUMPH T140E | Comments(0)
2018年 10月 07日

1978 TRIUMPH T140E 腰上組みつけ

今日はTさんのトライアンフ、エンジン腰上周りのお話。

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シリンダー&ピストン計測。
元々入っていたピストンはSTDサイズ、に対しシリンダーボアは楕円変形ないものの、ピストンに対し0.14mmとクリアランスがありましたのでボーリング決定。
タペットは少々磨耗があったものの状態良し。
タペットブロックもタペットに対し0.04mm~0.05mのクリアランスでこのまま使います。


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シリンダーボーリングが終わりピストンリングギャップ&クリアランスチェック。
ギャップ0.2mmクリアランス0.05mmと問題ないが、オイルリングが問題。
新たに使うハリス製ピストンSETで付いてきたピストンリングでありますが、オイルリングのエキスパンダースプリングの径が大きいらしく、シリンダー組みつけに苦労。
シリンダーと組みつけたものの、動きが非常に悪い。
分解し観察してみるとエキスパンダーが押されピストンに跡が付いている・・・。これは不良です。


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気を取り直しリケン製のピストンリングを手に入れチェック。
問題だったオイルリングは3ピースのもの。
リングギャップは少々少なかったので研磨し広げました。
クリアランスは問題なし。
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シリンダー取り付け。
元々のリングとは打って変わりよい動きです。
シリンダーベーストルク管理し組みつけ。



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ヘッド組みつけ作業へ。
バルブまわり、ロッカー周りの作業は終わっていますので組み付けていきます。

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アッパー側プッシュロッドチューブシール(Oリング)を入れておき、ヘッド仮組み。
プッシュロッドとタペットブロックの隙間を計測し、プッシュロッドシールの厚み選択。

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トルク管理しシリンダーヘッド組みつけ。


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プッシュロッド取り付け、ロッカーカバー取り付け。
こちらもトルク管理し組み付け後、タペットクリアランス調整。






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by sgf1906 | 2018-10-07 02:07 | 1978TRIUMPH T140E | Comments(0)
2018年 10月 04日

1978 TRIUMPH T140E タイミングギア周りチェック、プライマリー周り


Tさんのトライアンフ
クランクビッグエンド部にガタが無かったためクランクは割らなかった車両ですので、カムブッシュも交換はしておらず、カムギア周りはチェックのみ。


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タイミングギア周りのギアのバッククラッシュチェック。
ピニオン・アイドラ。カムギアともに状態良し。

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シール周りはもちろん交換。

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オイルポンプは面だし研磨。
チェックバルブのあたりっぷりチェック。
チェックごと終わりポンプをトルク管理仕組みつけ。

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オイルを流し行きっぷりチェック。



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フレームにエンジン腰下搭載。



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歪があったドリブンプレート(スチール)は新品に交換。
ドライビングプレート(’フリクッション)は研磨。

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クラッチセンターのダンパーゴムは交換。

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ねじ山が切ってあるクラッチセンターアウタープレートは螺子部がなめてしまったので、ヘリサート加工。




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クラッチハブ、ベアリング、クラッチスプロケット、エンジンスプロケト、プライマリーチェーン取り付け。



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ステーターコイル、ローターマグネットは新品に交換。
クラッチ回り組み付け。
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クラッチケーブルを取り付け、クラッチ調整。


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by sgf1906 | 2018-10-04 03:14 | 1978TRIUMPH T140E | Comments(0)
2018年 09月 23日

1978 TRIUMPH T140E 棟上&ブレーキ周り


先日に引き続きTさんのトライアンフ車体周りです。

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リム組み・振れ取りが終わったホール。
錆びていたブレーキローターは研磨し取り付け。

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フロント・リアともにリムのセンターだし。


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タイヤ取り付け、棟上。






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ブレーキ周りオーバーホール
キャリパーのピストンは状態良く再利用。キャリパーーシール、ダスタカバー交換。
フロント・リアともに左右のボディーがねじ込みで組まれるマスターシリンダー。
こちらも螺子部などが駄目になっている場合がありますが、状態良し。
このねじ込み式のマスターシリンダーはねじ込みっぷりが少ないとオイル漏れをし、ねじ込みすぎるとピストンを押しストローク量がなくなる。このあたりの組みっぷりにRマスターシリンダーで苦戦をした。


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フロント側ブレーキエア抜き。
ブレーキホースは純正のものから、メッシュタイプのもので長さを合わせ単品製作。



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リア側のブレーキペダルピボットの仕組みがなかなか面倒です。
ドラムからディスクブレーキに変わり、無理くり取り付けた感が否めない。
同じく、マスターシリンダー位置も取り付けがしづらく、このあとマスターからのオイル漏れを起こし、何回か取り外し組み付けを繰り返した。



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by sgf1906 | 2018-09-23 02:55 | 1978TRIUMPH T140E | Comments(0)
2018年 09月 21日

1978 TRIUMPH T140E 車体周り(ホイール)



引き続きTさんのトライアンフのお話。
ホイール周りです。


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大分遣れていた車体周り。ホイールも大分錆が・・・

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分解して清掃。
幸いホイールは磨きで輝きを取り戻しました。



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スポーク自体は錆少々あったものの状態が良かったので、再鍍金して使用。
使用できなった数本だけ新品に。





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まずはフロントフォークから
このタイプのホイールハブは左右がボルトで連結し留められています。
ローターも同じマウントボルトで共止めです。


ベアリングは新品に交換。
このあたりは日本製を使えますので良いですね。
レフトサイドはベアリングを要れ、ダストカバークリップ留め。

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ライトサイドのベアリングはマウントナット留め(正螺子)
この螺子でベアリングの押しっぷり調整

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リム組みして振れ取り
振れは0.5mm以内に。


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随分錆がひどかったフロントブレーキローターは研磨し取り付け。
フロントホイールO.Kです。










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続いてRホイール
それぞれベアリングはライトサイドスペーサーとレフとサイドスペーサーにマウントされ、ライトサイドにスピードメーターギアのマウントがあります。



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ベアリング交換しそれぞれ、レフトベアリングスペーサー・ライトベアリングスペーサーに取り付け。


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フロント側と同じくホイールハブは左右ボルト留め。
後Dスプロケット、Rブレーキローターも共留めします。
まずはライトサイドベアリングから取り付け。
ベアリングマウントでもあるスピードメーターギアナットを取り付け。
このナットは逆螺子。

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スペーサーを入れレフトサイドベアリングも組み付け。
レフト側ベアリングナットも締め付け、ベアリングの押しっぷり調整。
このナットは正螺子。


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スポーク組み付け、振れ取り。
同じく振れは0.5mm以内に。


良いうわけでホイールのベアリング交換・リム組みO.K







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by sgf1906 | 2018-09-21 10:14 | 1978TRIUMPH T140E | Comments(0)
2018年 09月 20日

1978 TRIUMPH T140E 車体周り(フレーム・スィングアーム・ネック・フォーク)


今日もTさんのトライアンフのお話。



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車体周り分解しフレーム清掃。
フレーム自体がオイルタンクとなっている、オイルインフレームのオイルタンク部清掃は、二人がかり。
オイルタンク内に灯油、ボルト類えを入れ、フレーム自体をシェイク。
スラッジをとりきる。






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ネックベアリングは少々痛んでいたので新品に交換。
もちろんレース・ベアリングともに。




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スイングアームはスピンドルとブッシュのクリアランスが0.05mm~0.06mmと良好。
シール類交換し組み付け。



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フロントフォーク周り。
インナーチューブ・アウターチューブは状態良し。
ホイールスピンドルの受けである、フォークカップは残念ながらクラックが入っていたため交換。
750のフォークカップの作りは設計ミスで、後日もう片方も割れました。
なぜか左右長さ違いのスプリングが入っていましたのでスプリングも交換。
シール周り交換して組みつけ。










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by sgf1906 | 2018-09-20 13:34 | 1978TRIUMPH T140E | Comments(0)
2018年 09月 16日

1978 TRIUMPH T140E ギアボックスまわり

今日も先日に引き続きTさんのトライアンフのお話。






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5速ミッションの750ccトライアンフのトランスミッション、ギアブッシュ、シャフトの計測。
全体的に状態が良いギアボックッス。
メインシャフト3速ギアブッシュ、レイシャフト1速2速4速ギアブッシュの寸法は状態良く交換の必要なし。






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ベアリング周りは全交換。
5速ミッションのハイギアケースとの軸受けベアリングはローラーベアリングになっています。
またハイギア、メインシャフトとの軸受けはニードルベアリングの2連。
メインシャフトベアリング、レイシャフトベアリングも交換。






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レイシャフト仮組みしてスラスト量チェックし0.6mm。
マニュアル値内でO.K



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キックブッシュはガタがあったので交換、単品製作。
キックシャフトは段減りがあったので研磨。







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仮組みしてギアチェンジチェックし問題なし。
シール&ガスケット取り付け本組み。





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キック周り仮組みして作動チェックし問題なし。
ということでギアボックスO.K











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by sgf1906 | 2018-09-16 01:46 | 1978TRIUMPH T140E | Comments(0)
2018年 09月 13日

1978 TRIUMPH T140E シリンダーヘッド周り その2


先日に引き続き、今日もTさんのトライアンフ、ヘッド周りのお話。
バルブガイドリーマー加工。ホーニングしクリアランス調整後のお話です。



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シートカット前に光明丹をつけ当たりっぷりチェック。
4本とも45度面の当りは良い。
ただあたり幅は2mm程度ありますのでそれぞれカットして行きます。









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30度面、60度面それぞれシートカットしIN側は1.3mmのあたり幅で傘の下目(バルブが広くあたるところ)にあたるようにしました。
EX側はあたり幅1.5mmでバルブ傘の中心にあたるように。







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擦り合わせして、灯油漏れチェックしO.K
















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バルブを仮組みして、バルブ取り付け長計測。
IN同士の取り付け長差異が0.2mm
EX同士の取り付け長差異も0.2mm程度ということでシム調整は無しでいきます。
取り付け長でのバルブスプリングチェック。
アウターとインアーの組み合わせを合わせ、EX同士・IN同士が同じスプリング圧になるようにセット。

















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ロッカーアーム
ロッカーアームスピンドル、ロッカーアームともに4本とも寸法が同数。
出口付近が広がりテーパー状になりやすいトラのロッカーだが問題なし。
4本ともにロッカーとスピンドルのクリアランスは0.06mmでこのまま使います。
ロッカーカバー面面研磨しシール交換・取り付け。












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2018年 09月 12日

1978 TRIUMPH T140E シリンダーヘッド周り その1


先日、エンジン始動したTさんのトライアンフですが、改めてブログのまとめ欄(1978TRIUMPH140E)を見てみると殆ど記事をあげていないことに気がつきまして・・・
今日はヘッド周りのお話からして行きます。
覚えているかしら・・・



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ヘッド分解して計測作業。
IN側のバルブとバルブガイドのクリアランスは大きいところで0.13mm
EX側バルブガイドとバルブのクリアランスは大きいところで0.15mm
とラッパ状にに広がっていますのでバルブガイド交換です。











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バルブガイド抜き取り。
ヘッド側ガイドホールは軽くホーニング
燃焼室内徹底洗浄したおかげで、残っておるカーボンもなくガイドホールは深い傷なく無事。
楕円などなくSTDサイズのバルブガイドで行けます。








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KIBBLE WHITH製のバルブガイド&バルブを使います。
バルブガイド内径はIN・EXそれぞれバルブステム径にあわせ適正クリアランスになるよう予めリーマー加工。
何回も言っていますが、先にリーマー加工をしておかないと、バルブガイド圧入後のリーマー加工が大変になります。
外径切削しヘッドガイドホールに対し適正な嵌め代サイズに。
ガイドホールの圧入部の長さにあわせ、ガイド側の圧入代の長さも調整しています。







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バルブガイド圧入前にヘッ面ド面ロッカー面、面研磨しておきます。











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バルブガイド圧入し、嵌め代分縮んだバルブガイド内径をリーマーで切削し適正クリアランスに。
粘り硬いアルミ青銅製のバルブガイド、リーマーしっかり切れきっていない時がありますので、計測が必要です。









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by sgf1906 | 2018-09-12 02:04 | 1978TRIUMPH T140E | Comments(0)
2017年 07月 26日

1978TRIUMPH T140E 分解作業

今日は新入生TさんのトライアンフT140の分解作業。
10年以上不動だった車両をVMSに持ち込み授業開始。
車体周り、外装周り、配線周りはやれているので、すべてバラしチェックします。
またエンジンの方は一旦、腰上をばらしコンロッドの振れっぷりにより腰したをやるどうかは判断します。


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まずはタンク、マフラー周りを外し、シリンダーヘッド取り外し。
ヘッド周りは、また後で分解清掃計測します。


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シリンダー抜き取り、エンジンを降ろしました。
ピストンもキレイでビッグエンド部のガタも良好。
シリンダー周りはまた後で計測。



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フロントフォーク抜き取り、ネック周り分解。
フォークはあとから分解。ネックベアリングは少々やられているのでベアリング交換。


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スイングアーム取り外し、フレーム単体に。
スイングアームのガタはほぼ無く良好。
フレームがオイルタンクになっていますので、二人がかりでフレームのオイルタンク内に灯油を入れシェイクし清掃。


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ホイール周りのベアリング交換、スポーク分解。
Rローターは錆びているので研磨します。

というわけで車体周りの分解作業はおわり、一個一個チェックしていきます。








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by sgf1906 | 2017-07-26 10:22 | 1978TRIUMPH T140E | Comments(0)