Vintage motorcycle study

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カテゴリ:その他( 607 )


2019年 01月 17日

水曜日の授業風景




1976FXE1200

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Hさんのショベルヘッド
ビッグエンドベアリングレースはだいぶ広がっており、ローラーサイズでのクリアランス調整が難しかったため、クランクピンをS&S製の.001”オーバーサイズのものを使い、ローラー選択、クリアランス調整。
コンロッド小端部での振れチェック。
コンロッドワッシャーはダミーワッシャーを付けスラスト量計測。厚みはオーバーサイズにする必要がありますので、製作します。
もともと付いていたピストンと新たに使うピストン共に重量計測し、現状のバランスファクター計測。










1959 PARILLA 175

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Mさんのパリラ
だいぶガタがあり、ラッパ状に出入り口が広がっていキックシャフトブッシュは抜き取り、カバー側のブッシュホール計測すると、カバー側ホールも0.1mm以上ラッパ状に広がっていました。
カバー側ボーリングし真円・垂直に。
ボーリングしたカバー側に合わせ、オーナーMさん自らブッシュ単品製悪。










1965 TRIUMPH TR6
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新入生Oさんのトライアンフ
ギアボックス、タイミングギア周り分解。
クランクケースを割りクランクお目見えでクランク周り計測。
ビッグエンドジャーナルはそんなに減って折らずSTDサイズメタルで行けそうであるが、クランクシャフト側はちょっと減っているかな・・・。
クランクケース周りのベアリング類をケース暖め抜き取り。












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トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




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090-2752-8638
奈良 純





by sgf1906 | 2019-01-17 00:00 | その他 | Comments(0)
2019年 01月 16日

月・火曜日の授業風景



1976FXE1200

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Hさんのショベルヘッド
カムカバーを交換したためか、ピニオンベアリングレースとピニオンシャフトブッシュのラインだしに苦労しつつ、どうにか解決の方向に。
カムギア・ピニオンギア計測しピニオンギアサイズ選定。
ピニオンブッシュ・レースのライン出て、クリアランスか適正になった状態で、もともと付いていたピニオンギアを入れてみると、ギアの偏芯ップリが酷いのがよくわかる。
タイミングギア周りについては、最近考えることが多い。このあたりの話は改めて。
一箇所なめ気味のねじを穴ヘリサートしクランク周りの作業へ。











1963 TRIUMPH T120

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Yさんのトライアンフ
カムブッシュの加工ごとが終わりカムギア仮組み。
アイドラギアスピンドルはケース側が手スポだったのでオーバーサイズのスピンドルを調整し圧入。
アイドラギアブッシュは磨耗しておらず、少々ラッピングしクリアランス調整。
ソレゾレギア仮組みして回りっぷり、バッククラッシュチェック。少々EX側はバッククラッシュが多いかな。
タイミングギア周り仮組みごとは終わり、ギアボックスの作業に。











1937EL1000

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Wさんのナックルヘッド
4本ソレゾレ長さ違う、ロッカーアームの研磨をするため工具作り。
オーバーサイズにしたロッカーアームにあわせ、オーバーサイズのスピンドルを製作。
約200mmのながもののスピンドル製作は骨が折れる。
少々簡易的であるが、完成しバルブとの摺動面研磨。











1978FXE1200
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Mさんのショベルヘッド
スプリンガーフォークのロングフォークロッド製作しロッカアーム角度調整。
振れとりしたホイール取り付け、センターが出ているかチェックし問題なし。
次回、タイヤを取り付けることにし、Rブレーキ周りの作業へ
折れていたドラムのダウエルを研磨しサイズ調整し取り付け。

今日のパスタはトマトのリゾット&シラスとニンニクのパスタ・お肉付きでなつかしのビンコーラと共に。









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by sgf1906 | 2019-01-16 01:10 | その他 | Comments(0)
2019年 01月 14日

土・日・の授業風景




1976FXE1200

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北海道のHさんは5日連続授業
まずはピニオンベアリングレースラッピングしローラー選択、クリアランス調整。
製作しておいたピニオンブッシュ、カムブッシュにダウエルピン穴加工、オイル穴加工しカムカバーに圧入。
ピニオンブッシュラインリーミングしたものの、ピニオンシャフトの回りが悪い。
ピニオンシャフトベアリングレースとピニオンブッシュのラインが今一でラッピングやり直し。













1977FLH1200
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K君のショベルヘッド
もともと組まれていたフライホイール・コンロッドスラストワッシャーのカシメ部が酷い・・・。
幸いK君がもう一組のフライホイールを持っていましたので、こちらを使うことに。
クランクケース周りのねじ修正作業しケースを重曹ブラストを使い清掃。










1959 PARILLA 175

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Mさんのパリラ
クラックが入ってたキックのカウンターギアの軸受け部は溶接しボーリング加工。
ギアの軸受けシャフトが入る鉄製スリーブをMさん自ら製作。
全長50mm近くあるスリーブなので、圧入ジグも製作し圧入。













1972XLH1000
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Oさんのアイアンスポーツ
T/Mの1STギアブッシュ製作し圧入、ホーニングしクリアランス調整。
1STギアの位置決めシムも厚み調整しカウンターシャフとのスラスト調整。
トランスミッション仮組みし入りっぷりチェックし問題なしでトランスミッションO.K
カムギアエンドプレイ調整
今回から擦れて壊れてしまう、市販のシム調整をやめ、製作した厚みがある焼き入れワッシャーを使い、ワッシャー一枚でエンドプレイ調整をすることにしました。
それぞれ調整。











1986 TRIUMPH HARRISBONNEVILLE

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Iさんのハリボン
内径、外径加工を済ませたバルブガイド圧入、バルブガイドとバルブステムのクリアランスチェックしバルブシートカット擦り合わせ。
以前やったハリボンも同じでしたが、シートの45度面が随分と細い状態でしたので45度面カット、バルブとのあたり幅を均等になるよう、60度面カットしあたり幅1.3mm程度に。
バルブ擦り合わせして、灯油漏れチェック。













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by sgf1906 | 2019-01-14 01:31 | その他 | Comments(0)
2019年 01月 10日

火・水曜日のVMS





1981FXS1340
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修理依頼、Sさんのショベルヘッド
エンジンの組みつけが終わり、プライマリーへ
配線剥き出しになっていたステーターコイル交換、ローターとの干渉チェックし取り付け。
プライマリーベルトの張り、Dチェーンの遊び調整。
クラッチは錆びつききれない状態でありましたので、分解チェック。
こちらもOHとなりました。










XL33.4 FRONT FORK
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修理依頼のXL33.4フロントフォーク
ロワー側のブッシュは移動距離が長く、抜き取り、圧入ともに緊張する。
新品インナーチューブ、アウターチューブにに合わせブッシュ単品製作。
圧入しラッピング、クリアランス調整。







1978FXE1200

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Mさんのショベルヘッド
社外のフレーム・ネック角度が寝ているため、ロッカーアームの角度が悪い。
ネックベアリングを交換取り付けし、製作したロングバージョンフォークロッドを取り付け、ロッカーアームの角度調整。
フォークロッドを伸ばしたため、スプリング圧の調整も必要になるであろう。










1951 TRIUMPH T100
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今月にイギリス留学行きが決まっているHさんのトライアンフ
最終チェックしに。
試乗、膿みだし、慣らしはVMSでやっておきます。
Hさん、11ヵ月後お待ちしています。
楽しんできて下さい。


















1965 TRIUMPH TR6
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新入生Oさんのトライアンフ
バラバラ状態でVMSに入学です。
パーツの整理作業を済ませ、腰上部分から計測開始。












1947FL1200
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新入生Eさんのナックルヘッド
福島から通うためVMSに来られるのは月1回程度なので、重整備作業は私がやる予定。
一旦走れる上体し、試乗・状態をチェックしてからの分解作業となります。













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by sgf1906 | 2019-01-10 02:43 | その他 | Comments(0)
2019年 01月 08日

日・月曜日の授業風景





1940 INDIAN SCOUT

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Mさんのインディアン
問題があったホイールベアリングカラーを製作し取り付け。
スロットルプランジャーと新たなハンドルのスロットルグローブ形状が微妙に合わず削り調整。
ハンドル交換に伴い、スイッチ取り付けねじ穴、アウターケーブルマウントスクリューねじ穴を位置決めして製作。
IGスイッチも交換、インディアン用の8端子のもの。
一つの端子がマウント部とアーシングされるマグネトーのキルスイッチも兼ねるスイッチ。
ステー製作し取り付け。










1972XLH1000
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Oさんのアイアンスポーツ
クラッチギアブッシュを交換し、メインシャフトべアリングレースラッピングしメインシャフトの動きはスムーズに。
メインシャフトのエンドプレイをシム調整。
トランスミッションを仮組みして、シフト位置チェック。
1速時のドッグギアの入りっぷりが悪かったのでシムを研磨し調整。










1986 TRIUMPH HARISSBONNEVILE
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Iさんのハリボン
ベアリング関係は全部交換し仮組み。
レイシャフトワッシャー取り付けエンドプレイチェック。
ギアボックスの組み付け手順を教えつつ仮組み、ギアチェンジっぷりチェックし問題なし。












1963 TRIUMPH T120
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Yさんのトライアンフ
製作したカムブッシュはエンドプレイ調整後圧入しラッピング、クリアランス調整。
手スポだったインターメディエイトギアスピンドルはオーバーにサイズに。










1940WR750
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MさんのWR
カム軸受け部をベアリング化したWRはダミーベアリングでカム位置決め、シム調整後、使用するベアリング圧入。
ピニオンシャフトベアリングはダミー製作して、タイミングギア周り仮組み、回りっぷりチェック。
やはりベアリング軸受けはブッシュ軸受けと比べ、周りが軽い。
最終エンドプレイ確認し、タペット周りの作業へ。
タペットローラー新品にし、仮組み。






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by sgf1906 | 2019-01-08 00:27 | その他 | Comments(0)
2019年 01月 06日

あけましておめでとうござざいます


皆様、本年も宜しくお願いします。
正月休みもなんやかんやと作業をしていましたが、スクールは今日から授業開始です。






1977FLHS1200

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K君のショベルヘッドはエンジン腰下分解作業。
オイルポンプボディーは内壁に傷が多いため交換決定。
カムシャフトベアリング軸受け部は大分虫食い多くこちらも交換。
大分ガタがあったビッグエンド部はクランクピンに剥がれありでこちらも交換。
と今回もフルコースという感じで、計測作業開始です。








1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツは引き続き修理作業中。
フロントフォークの曲がりチェックし問題なし。
ついでにFホイールのグリスアップシール交換。
曲がってしまったハンドルはTさん持ち込みのセパハンに交換ですが、持ってきたハンドルはエボ用のФ38のもので、Ф35のインナーチューブに合うようにカラー製作し取り付け。








EARLYSHOVEL CYLINDERHEAD OH

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I君はアーリーショベルの腰上OH中
ガイドリーマー加工・クリアランス調整、バルブシートカット擦り合わせ、バルブスプリング取り付け長調整、ロッカーアームブッシュ交換と加工作業が終わり、組み立て作業。







1958FLH1200

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VMSでトランスミッション持込OHしたHさんのパンヘッド。
無事組み付け完了し遊びに来てくれました。
自分で整備しつつ20年以上乗り続けている車両。
これだけ大事にされたらバイクも幸せです。






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by sgf1906 | 2019-01-06 02:24 | その他 | Comments(0)
2018年 12月 31日

来年もよろしくお願いします

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卒業間近の1947FL1200、Iさんのナックルさんと
1951T100、Hさんのトライアンフさん。
ハーレーと英車、この一年のVMSを象徴するような2台
4歳差でありながら、国も設計思想も違う二台が足立区の舎人出会い、丸裸にされたわけですから、なかなか感慨深いです。

ナックルのIさんはトリニティー時代から含めうちで3代目の車両で長い付き合いですが、今回はなんやかんやと状態が悪く本当苦労しました。
普通だったらもう嫌になるだろうなと思いつつ頑張ってくれました。

トライアンフのHさんはVMS見学に来た際に、私自身がこのモデルのトライアンフを触ったことが無く、無知であることを知りながら、それでも入学することを決め、一緒に勉強しつつの作業となりました。

旧車の値段が高騰してるなか、なかなか触る機会が無くなってくると思れる車両。
私を信頼し付き合って頂き本当に感謝しています。




よく生徒さんから普通のバイク屋をやらないのですか?と聞かれます。
実際、スクールとして営業していくより修理や車両を仕入れOHして売り出したほうが、能率も割りも良いと思われます。
しかし、生徒と先生とした形で始まり1年近く共にバイクと向き合い、同じ言語で話し合える仲間みたいな関係性になっていく「レストアスクール」は私自身本当に楽しい。
正直、商売として考えるとなかなか厳しいのですが、出来るだけ続けて行きたいと考えていますので、これからも宜しくお願いします。








年末のVMS


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どうにか年内に済ませたい製作ものを終わらせ、29日にはBBQ
ド年末にも関らず、ブログでのお誘いで多くの方に集まってもらい有難う御座いました。
ブログを見てなかった人も居たそうで、次回はちゃんとメール出します。
在校生シェフMさんの料理もあり楽しくお酒を飲めました。
(うちの母親は炊き出しといっていましたが・・・)


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テーブル代わりのオイル塗れのリフト上で手掴みでペンネを頬張る息子。
菌塗れで丈夫になってくれ。



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VMS元年であった石橋君
週半分はVMS、半分は内燃機屋で働き、お疲れさんで殆ど寝ていたんじゃないだろうか。
トリニティー時代の私も仕事後、飲みに行ったら、いの一番に寝ていたな・・・。
高年齢化が進んでいるこの業界。
石橋君のような若者(若者に見えない)と共にいるとリフレッシュされます。








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30日は、その石橋君に手伝ってもらい、工場裏スペースの廃品処理。
やばい位の廃材木の量。
一人でやらなくて良かった・・・。

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この後、そこそこに整理整頓して今年は終わりにします。
年末気分で改めて見回すと、ハンド工具類はトリニティーからのもの。機械類も付き合いのある内燃機屋さんから安くおろしてもらったり、旋盤なんかは親友からの譲渡品。
プレスも生徒さんから貰ったもので、作業卓や棚類は皆さんで作ってもらったものばかりです。
まぁ本当皆さんのお陰でここまでやってこれています。
今年一年有難う御座いました。
また来年会いましょう。








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奈良 純






by sgf1906 | 2018-12-31 14:38 | その他 | Comments(0)
2018年 12月 27日

なんやかんや製作もの

今年も、もうすぐ終わりますね。
今年も有難いことに切れることなく生徒さんが入り無事来年を迎えられます。
本当にありがとうございます。

新入生が入ると勿論交換パーツが必要となり、その中には単品製作するものもあります。
スクールという性質上、予めパーツを作っておかないと、生徒さんの作業が進まなくなりますので、今日は最近の製作もののお話。
まだまだ、製作しなければならないものが残っていますが、明日以降、年内に終わらせられるよう頑張ります。









1963 TRIUMPH T120

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Yさんのトライアンフのカムブッシュ製作。
ドライブ側ブッシュ、ユニット650はIN側とEX側で全長が違います。
叩き込みで圧入するドライブサイド側のブッシュはブッシュ圧入する側に“案内”として段付にしておくと真っ直ぐ入れやすい。
タイミングサイドの鍔部分は少々厚めにしておき、後でエンドプレイ調整します。



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バルブガイド前加工
まず使うKPMIバルブステム径にあわせ内径リーマー加工。
両センターでヘッドに対し適正嵌め代になるよう外径切削。




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ギアボックッスハイギアブッシュ製作。
シャフト、ギア側に合わせ寸法を出し製作。
ちょっと解りづらいが、実際に摺動部はメインシャフトの先端と根元、つまりブッシュ内で段加工されています。また60mm以上の長ものなので少々作るのが大変です。
オイル溝きりもし完成。


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ギアチェンジシャフトブッシュも製作。
鍔部側面もオイル溝も専用に作ってある刃物で製作。
















1986 TRIUMPH HARISSBONNEVILE 750

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こちらはIさんのハリスボンネビル
同じくカムブッシュ製作
750はDサイドのカムブッシュ全長は同じ。



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同じくバルブガイド前加工。
専用の生爪に銜えリーマー加工し両センターで外径切削。









1940 INDIAN SCOUT

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Mさんのインディアン
インディアンバーチカルツイン用テレスコピックフォークにBSA A65のホイールが組まれていたこの車両。
この組み合わせに合うようにベアリングカラー、ディスタンスカラーがアルミで作られていましたが、アクスルシャフトとカラーの隙間多め、ベアリング受け部がベアリングカラーとディスタンスカラーが半分づつ入っているような設計でベアリング受け部にガタが出ていました。
カラーが入っている上でガタガある状態はよくありませんので、改めてカラー製作。
今回は45cで製作。
ベアリングカラーは左右それぞれベアリングが圧入するように。アクスルシャフトが入る部分もガタがないサイズに。
ベアイングが入りやすいように両ベアリングカラーとディスタンスカラーはインローに。
焼きいれをしてベアリング圧入部は研磨しベアリング側はO.k
ドラムパネル側はアクスルシャフトに合わせブッシュ製作。こちらもシャフトとのガタがないように製作。









1977FLHS1200
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K君のショベルヘッド、トランスミッション周り。
いつもと同じくガタがあったキックラチェットギアブッシュは製作。オイル溝きり。
ラチェットトップシフターシャフトブッシュ製作。






1972XLH1000

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Oさんのアイアンスポーツ
バルブガイド前加工。
鋳鉄ヘッドはガイドホールの変形が少なく良いです。
専用生爪にガイドを銜え、ステム径にあわせ内径リーマー加工後、外径切削。










レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




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東京都足立区入谷1-22-14 グリーンハイツ
sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純







by sgf1906 | 2018-12-27 03:24 | その他 | Comments(0)
2018年 12月 26日

3連休の授業風景





1977FLHS1200
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K君のショベルヘッド
今回はエンジン腰上を持ち込みチェック。
シリンダーとピストン計測。0.1mmのクリアランスでボーリング予定。
ロッカーアームブッシュは以前に入れた割りブッシュタイプのものからJIMS製のものに交換予定。
バルブガイド計測。同じく0.1mmクリアランスがあるためバルブガイド交換。
ガイドを抜き取るため、燃焼室内を重曹ブラストでカーボン完全除去しガイド抜きとり。









1959 PARILLA 175


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足バイクに成りかけていたMさんのパリラ
キックが戻らないということでカバーを開けてみると、キック・カウンターギアの受け部にクラックが入っています。
Dチェーンのカバーがクランクケースとライトサイドアウターカバーの間に入りますが、ここのスペーシングが問題だったよう。
以前の持ち主もシムを入れたり、削ってみたりと苦労したよう・・・。
ついでにガタガタだったキックシャフトブッシュも交換するため専用工具製作し抜き取り。
こちらの穴も随分と楕円で、クラックが入ったカウンターギア部を溶接し、キックシャフト軸受け部とともにボーリングします。










1972XLH1000
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Oさんのアイアンスポーツ
まず、ケースマウント後方3本のスタッド部のねじ穴をヘリサート加工。
その後トランスミッションへ。
クラッチギアのブッシュを交換しラッピングしクリアランス調整しベアリング取り付け。
カウンターシャフト周り仮組みしてスラスト量をシム調整。
同じく、メインシャフトベアリングローラーを新品に交換し、メインシャフトのスラスト量調整。









1948WL750
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MさんのWL
カスタム作業が終わり、いざエンジンをかけますと言ったところでありましたが、CHタンクオイルラインの問題があったり、ワイコマグネトーの点火不良があったりと来年に持ち越し。










1963 TRIUMPH T120

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Yさんのトライアンフ
製作したカムブッシュのエンドプレイ調整後、オイル穴加工しケースにブッシュ圧入。
ケースをあわせラインだしラッピング。








1967 TRIUMPH TR6

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Oさんのトライアンフはカスタム車両中
フロントドラムのストッパー部のガタがあったため溶接肉盛し、突起部距離を長くしホイールハブが中心に来るようにしてから、リムのセンターだし。








1937EL1000

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Wさんのナックルヘッド
オーバーサイズ化したロッカーアームシャフトにあわせロッカーアームをホーニング。
残念ながら左右軸受け部をラインで通せる砥石がなく、左右別々でホーニングしシャフトがが入らない程度の径にしておき、専用ラッピングロッドを製作し、バルブコンパウンドでラインだしラッピング。











1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツは前回に引き続き事故修理中。








関係者各位

12月29日(土)にVMSにて忘年会を行います。
今回は出欠を取らず行いますので、来れそうな方はぜひお越しください。
出欠を取りませんので、特別会費もありません、ご自分で飲む分、食べる分はご持参してもらえると助かります。

イタリアンシェフの作るおつまみとバーベキューを行います。
是非ご参加ください。

日時 12月29日(土) 12:00~
場所 VMS教室にて









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奈良 純







by sgf1906 | 2018-12-26 04:48 | その他 | Comments(0)
2018年 12月 19日

VMS忘年会

関係者各位

12月29日(土)にVMSにて忘年会を行います。
今回は出欠を取らず行いますので、来れそうな方はぜひお越しください。
出欠を取りませんので、特別会費もありません、ご自分で飲む分、食べる分はご持参してもらえると助かります。

イタリアンシェフの作るおつまみとバーベキューを行います。
是非ご参加ください。

日時 12月29日(土) 12:00~
場所 VMS教室にて








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by sgf1906 | 2018-12-19 09:04 | その他 | Comments(0)