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今日もパーツ絶望する ~日曜日の授業風景~




1935 VELOCETTE MOV

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「絶望ピン」

Kさんのベロセット
前回、単品製作したスモールエンドブッシュにオイル穴を開け、コンロッドに圧入。
コンロッドの座面に対して、垂直に圧入できるように、圧入工具を製作して使い圧入。
コンロッドスモーエンドブッシュの圧入代は多めにしておりますので、圧入は少々緊張します。
無事圧入完了。
ハメ代分縮んだ、ブッシュ内径をホーニングし内径拡大。適正クリアランスに。
スモールエンド部分が終わり、今度はビックエンド部分。
もともとの状態はベアリングレースも剥がれがあり、クランクピンもやられていましたので、クランクピンコンロットベアリングレースともに交換。
幸い、かなり高級ではありますが、ピンローラーレースのアッセンブリが手に入ったのでチェックすることに。
MACに比べMOVの方が、リプロパーツが少なく感じていたので、ビッグエンド部パーツのアッセンブリが手に入って、よかったと思っていたのですが… .。
微テーパーになってるクランクピン圧入部分の寸法が、元のクランクピンよりも0.02ミリ小さい。
試しにクランク入れてみると、テスポで入ってしまう… .。
あー、これどうする?
今回もまたパーツに泣かされるようです。
もともと使っていたクランクピンを加工するか?新しいクランクピンの圧入部分を溶射するか?クランクピン自体を作るか?
と少々考えます。
ともあれ、円安も進みパーツの値段がやばくなってきたので、本当に笑えなくなってきました。


















1975 NORTON COMMANDO

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「シャークヘッドみたいな爪」

Mさんのノートンコマンド
前回、ギアボックスのシフタープレートとクアラントギアの位置決めをして組みつけましたが、違和感がありました。
試しにキックシャフトのラケット部分爪(ハンマーヘッドみたいな形をしてるもの)を取り外して、ギアボックスを組んでみるとスムーズに動き、1234ギアそれぞれちゃんと入ります。
というわけで、新しく交換したキックスターターにについてる爪部分の問題ということが発覚。
ダミーのレシャフトを作り、ファーストギア動かし、どこが干渉しているかチェック。
新品のキックシャフトの爪部分はキックスプリングに戻されるとスリーブ内に入り込み、ファーストギアに干渉しなくなる仕組みなのですが、頭部分は隠れているものの、お尻部分が飛び出てしまっているようです。
というわけで、印をつけそれを目印に干渉しているところを削ります。
削ってチェックを繰り返し、無事干渉しないように。
仮組して、キック作動も問題なし、1速から4速ちゃんとギアが入るようになりました。
















1979 FLH 1340


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「お手本的な摩耗」

Uさんのショベルヘッド
今日はトランスミッション取り付け前に、車体周りの作業。
スイングアームベアリングの交換です。
タイヤ取り外しも取り外し、ベアリングチェック。
お手本のようなやられっぷりです。
というわけで、レース抜き取り、新しいベアリング取り付け、組みつけてスウィングアームシャフトの締めっぷりでペーパーベアリング与圧調整し取り付け。
次回はネック周り。
















1964 COTTON/TRIUMPH500

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「今日もET」

Kさんのコットントライアンフ
オイルが漏れていたプレッシャーバルブは対策品に交換。
構造を見ると、スプリングが2段構造になっており、プレッシャーバルブル側とでべそ側で別々の圧力のスプリングを使っているようです。
オイル粘度が弱くなったときに、でべそのでっぷりが悪くなる対策品だと思われます。
というわけで、本題のエナジートランスファー点火をもう少し考察していきます。
本当は、点火時期BTDC38度付近でフル進角のものなのですが、その位置で始動すると吹け上がりが悪くなります。点火時期を遅くするとちゃんと拭き上がるように。
この原因はオルタネーター側で発生する電圧が高くなる位置と、点火タイミングが合ってないなと思います。
その位置は、もともと付いていたマグネットローターを真似してしたつもりなのが、ずれていたのでしょう。
というわけで、次回マグネットの位置を変えて、その位置を調整つつ、1番良い位置を見つけると言う作業をしてみます。
下記、AIさんにエナジートランスファーのことを聞いた文章です。



1960年代のトライアンフ(TR6CやT100Cなど)を中心に採用されていたエナジートランスファー(Energy Transfer、略してET)点火

一言で言えば、**「バッテリーレスで、エンジンの回転から直接強力な火花を作る、競技向けのストイックな仕組み」**です。当時のライダーやメカニックからは、その気難しい性格から「魔術」のように語られることもあります。


1. どんな仕組み?

通常のバイクは、バッテリーの電気を使うか、マグネトー(磁石式発電機)で発電した電気をそのまま点火に使います。

しかし、ET点火は少し特殊なプロセスを踏みます。

  1. **オルタネーター(発電機)**が交流の電気を作ります。

  2. その電気の「波」が**最高電圧(ピーク)**に達した瞬間に、ポイント(接点)が開くように調整されています。

  3. その瞬間のエネルギーを直接イグニッションコイルへ叩き込み、強力な火花を飛ばします。

つまり、発電機の「波」と「点火のタイミング」を物理的に**完璧に同期(シンクロ)**させる必要があるシステムなのです。















1982 FLH 1340

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「サスペンション、フェンダーサポートのスペーサー製作」

Nさんのショベルヘッド
取り付けるフェンダーとフェンダーサポートを仮組みして、取り付けにあたり必要なカラーなどの寸法図面を製作。
位置が決まったところで、カラー製作へ。













「WL用バランスジグ」


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Fさんの32Eのオーバーホールが終わり、治具製作へ。
WL用のフライホイールバランス取りのためのシャフトを制作。
WL用のバランス取り用ジグたちは、販売されていませんので作るしかありません。


















レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。

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Vintage Motorcycle Study

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奈良 純






by sgf1906 | 2026-01-26 08:30 | その他 | Comments(0)

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