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1947 FL 1200 リンカートキャブ







今日はEさんのナックルヘッド
まとめブログ


キャブレーター編


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ある程度個体差があるリンカートキャブレーターでありますが、ハーレーのキャブの中では1番パーツが手に入るキャブレターでもあるので、とりあえず出来るところをチェックしして行きます。

キャブレーターオーバーホールなどと行ったりしますが、本当の意味でキャブレターのオーバーホールは難しく、ジェットニードルのテーパー座面部分などが状態が悪いと、そこのテーパー加工はなかなか難しく、自分たちができる事は、徹底清掃と徹底調整といった感じです。
















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清掃後、まずはマニホールド面研。
歪んでいるマニホールド面。厚く柔らかいガスケットが入ってれば、ほぼ歪んでいます。
写真を撮り忘れましたが、フロートボールのマウントボルト部分とボディーとの座面部も面研。
















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フロート調整。
フロートはもちろんダッキーフロートに交換。
まずは灯油を入れ、しっかりフロートが止まっているかをチェック。
まずは止まらないとどうにもならない。
止まっているのを確認後、フロートレベル調整。
VMSでは、純正の指定レベル6.35ミリよりも少々低くして組みます。
こちらも問題なし。



















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スロットルシャフトブッシュ交換。
シャフトブッシュを抜き取り交換。
ボディーガードの穴が良かったため、社外のあり物のブッシュが使用できたので、そいつを圧入しリーマー加工。
バタフライバルブとキャブベンチュリーの隙間がなるべく開かないように調整。


















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ハイスピード、ロースピードニードルの先端部の摩耗は、ほぼなく見えるので、そのまま使用。
ボディー側の面はわからず。














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マニホールド取り付け。
今回、厚みのあるインシュレーターを取り付けるので、マウントボルト長いものに交換し取り付け。
最近は長ボルトがないらしい。だんだんパーツが減っている、世知がない世の中に。

今では売ってない当時の社外物と思われる、今では売ってなマニホールド。
これが純正よりも長く、マニホールドとヘッドとの距離が少なくなり、非常に良いです。

マニホールドニップル部にクラックがあった車両なので、しっかりシーリングして取り付け。
2次エ、漏れチェックして問題なし。
















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キャブレーター取り付け。
ボディーが地面と水平になるように、マウントステイを製作し取り付け。
その際のタンクからのガソリンライン干渉がないように製作。











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チョークワイヤーも作動時に干渉がないかチェックしつつ取り付け。
ここに干渉があり、実はしっかりチョークが空いておらずカブッてしまうなどと言うパターンが良くある。


というわけで、キャブ周りの作業終わり。
この後試乗しつつキャブセッティングを出すことになる。

次回はスロットル周りのお話。














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by sgf1906 | 2024-08-02 09:00 | 1947FL1200 | Comments(0)

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