1949 EL 1000









Iさんのパンヘッド
前回、バルブスプリングの取り付け長の計測が終わり、スプリング圧力計測したところ、もともと付いていたものも、VMSで在庫していたものも圧力が強いもので、ちょっといただけない。というわけで、少々圧力が弱いKIBLLE製のスプリングを入手し計測。問題ない数値なので、これでバルブ周り本組。
ロッカーアーム& ロッカーアームブッシュの作業。ロッカーアーム自体はそこまで減っていない状態。ロッカーアームブッシュは、縦方向で0.1ミリ近くガタがあるとこもあるという状態。(パンのロッカームはプッシュロッド側とバルブ側で減り方が違い、また斜めに力がかかる方向に減るので、測る場所により数値はバラバラ。)
パンのロッカーアームはオーバーサイズが出ていないので、クリアランスを詰めようと考えると、ロッカーを肉盛りしてオーバーサイズ化するしかない。が、今回はそこまでではないと判断して、ロッカーアームはそのまま、ロッカーブッシュを加工することに。
まずは、ロワ側ブッシュのヘッド側との座面部を面研磨。下画の画面が出た上で、平面研磨機にてロアブッシュの上部の面研。ジグに取り付け、ロッカーブッシュ規定で締め付け、上下方向のクリアランスをチェック。ここのクリアランスを詰めます。
詰まった内径はホーニングしてクリアランス調整。という感じで、4つのブッシュの加工をしていきます。
1967 TRIUMPH TR6











新入生Tさんのトライアンフ
今日はエンジン腰下の分解作業
まずは、プライマリー周りから。
クラッチハブのテーパーもしっかり聞いている。また、マグネット、ローターの圧入っぷりも悪くない。
クラッチセンターも分解し、カチカチになっていたダンパーゴムも摘出。
トランスミッション取り外し。
フランジャータイプではなく、リーフスプリングタイプのギアボックス。エンジンは71年〜72年のものですかね?
タイミングギアボックス分解。
残念ながら、インターメディエイトスピンドルは手スポで抜けました。
というわけで、次回クランクケース割であります。
1971 SHOVEL HEAD

Sさんのショベルヘッド
白煙問題は治り、もう一つの問題。ある一定温まると失火をし始める問題はIGコイルの不良でした。と、いうわけで、コイルを新品にして問題なし。この車両にもともと付いていた安物IGコイルはダメですね。
というわけで、試乗と行きたいところですが、大雨が降る。次回試乗ですが、なんだかやばい暑さになってきそうです。
1980 SHOVEL TRANS MISSION



Kさんが持ち込んだショベルのトランスミッション
80年81年あたりのトランスミッションと思われる。
分解し、計測作業し計測。
メインシャフト、カウンターシャフトは使い物にならず。
ベアリング類は交換。
クリアランスが大きいブッシュも交換。
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奈良 純