今日はFさんのショベルヘッドのまとめブログ
前回までのお話でローリングシャシー化し、今回エンジン、トランスミッション搭載です。

トランスミッションをフレームに搭載。


スプロケットシャフトベアリングシールを取り付け、エンジンをフレームに搭載。クランクケースマウント部とフレームのマウント部には隙間無く、今回はシム調整なしで問題なし。

ご自身で塗装作業、ボーリングの外注加工から上がってきたシリンダー。ピストンリングのチェックことをします。

ファースト、セカンドリングのリングギャップは0.4ミリ程度で問題なし。ファースト、セカンドリングのクリアランスは0.08ミリ程度で問題なし。


圧力が強すぎると懸念されるオイルリングは、一旦取り付けリングの圧力チェック。エキスパンダーの一部を加工し圧力調整。



ピストン、シリンダー取り付け。シリンダーベースナットをトルク管理しで締め付け。


シリンダーヘッドをマニホールドの角度を合わせ取り付け。ヘッドボールとトルク管理し締め付け。


ヘッドのオイルライン取り付け、プッシュロッド取り付け。もともと付いていたプッシュロッドはソリッドタイプのもので、油圧タペットと調整方が違う。圧縮上死点(タペットが1番下がっているところ)で調整。プッシュロッドを伸ばしていき、プッシュロットがロッカーをし始め、プッシュロッドが回らなくなったところ(クリアランスゼロ地点)から、アジャスタースクリューを1/8回転から1/4回転戻しロック。この時タペットクリアランスは0.1ミリから0.2ミリになっています。
今回はこの後試乗後に油圧タペットにコンバートするんですが、またそれは次回の話で。
レストアスクール生徒募集中
トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。
スクール営業日
月曜日・火曜日・土曜日・日曜日 A.M10:00~P.M6:00
Vintage Motorcycle Study
東京都足立区入谷1-22-14 グリーンハイツ
sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純