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1939 WLD 750 ピニオンシャフトブッシュ その2



今日はOさんのWLのまとめブログ

ピニオンシャフトベアリングレースとのラインは出ていたピニオンブッシュでありますが、クランク組付け、ケースを合わせ組むとクランクの回りが一部渋くなりました。


スプロケットシャフトベアリングレース、ピニオンシャフトベアリングレースの2軸で見るとタイミングカバーのピニオンブッシュホールの中心がズレているようです。
もちろんブッシュは旋盤いて内輪外輪同心円で作っているのでタイミングカバーとケースとの組みあわせでズレていると思います。
タイミングカバーを変えると良くあるのですが・・・。

というわけで芯ズレしたピニオンブッシュのラインだし






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ピニオンシャフトブッシュは作り直し。
ブッシュ内径はピニオンシャフトよりも小さめに作っておき、少しずつ削っていきクランク軸受け部とのラインを出します。
つまりシャフトプラスクリアランス分の寸法になった時はピニオンブッシュは微妙に偏心していることになります。

















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両サイドクランク軸受けレースにパイロット取り付け。
パイロットに対しガタなくスムーズに入る研磨ロッドを使いピニオンブッシュを研磨します。

生爪にて研磨ロッドを切削
ブッシュ研磨部に寸法を何種類か製作。小さいものから使いラッピングし少しづつブッシュの内径拡大していきます。

















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やはり初めは片あたりしていましたが、少しずつ内径拡大しピニオンシャフトに対しブッシュ内径が0.03mm~0.04mm程度の所でクランクははスムーズに回るように。

苦労することが多いピニオンブッシュのライン出しのお話でした。




















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by sgf1906 | 2021-06-19 08:03 | 1939WLD750 | Comments(0)

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