
エンジン始動し、卒業間近の2台。ですが、2台とも白煙問題が。。。。揃って色々とチェックしていきます。
1958 VELICETTE VENOM



Iさんのベロセット
始動し白煙が出ていましたが、試乗後リングが馴染むパターンもあるので今回初試乗。まずは1時間程度試乗。エンジンは暖まりきり白煙は出ないように。一旦、エンジンを冷ます。その間に改めてタペットクリアランスチェック。冷めきったとこでエンジン始動、白煙出ず、試乗し問題なし。
交換した中古キャブも悪くなく、クラッチ周りも問題なしで現状悪い所が無く、白煙も出なくなった。次回改めて試乗とともに、キャブ微調整。
1972 XLH 1000


Oさんのアイアンスポーツ
前回一旦お持ちかえりし、すでに走行200Km以上走っていますが、微妙な白煙が収まらず。。。馴染むパターンは起きなかったようなんで、原因追及するため分解。今まででね、ハーレーさんで白煙問題で苦しんだことが無いので、改めてちゃんと計測しデータ化しておきます。というわけで、リング周りの圧力チェック。
1948 INDIAN CHIEF






Tさんのインディアンは車体回り。
ネックベアリング交換してフロントフォーク仮組。欠品パーツなどあるかも知れませんので仮組し、なんやかんやチェック。ガーターフォークはシャックルボルト位置を調整し4本のシャックルが平行になりスムース動くように調整します。シャックル横に付いている、アジャスティングワッシャーがガタなく動くように調整します。場合によっては調整しきれない場合があるので、チェックしてみましたが問題なさそう。ハーレーさんではスプリングを使っているダンパーチューブはラバー製のものをつかっていて面白いですね。これでスプリングの撚れと圧力調整しているのでしょうね。このフォークを取りつけるにあたり、スプリングコンプレッサーを考えなえれば。
1979 FXS 1340









Fさんのショベルヘッド
思いっきり傷が入っていたオイルポンプは交換。80年以降の純正オイルポンプを手に入れチェック、取り付け。ギアの出っぷりチェックし、80年以降のリリーフバルブのブリーザーがタイミングギアケースに行くタイプなので、ケースにドリル加工。実は一回ドリルが折れてドキッとする。無事加工が終わり仮組だが、ボディー下の穴が微妙でボディーにボルトが干渉。そのためボディーが持ち上げられ、ギアの回りが渋くなります。どうもこのボディー92年以降のもので下のボルト穴位置が違うっぽい。のだが加工された跡もあるのでなんとも言えない。ともあれ、オイル経路は問題ないので、使用出来るようにします。
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奈良 純