1937 EL 1000
Wさんのナックルヘッド
ホイールの振れとり作業、ブレーキ周りの組付け作業が一旦終わり、ローリングシャシー化へ向け作業。ネックベアリング取り付け、ネックベアリング調整。スプリンガーフォークのものは少々コツがいる。フォークを取り付けたところで、フロント・リアともにホイールを取り付け、車体にホイールの中心が出るように調整。リムの中心出しが終わりタイヤ取り付け。タイヤレバーを使っての手入れで16”のタイヤを取り付けられれば上等です。
1963 TRIUMPH T120
Yさんのトライアンフはエンジン始動前作業
ガソリンタンクペットコック周りの漏れチェック&シーリング。新品バッテリー初期充電しつつ、オイルラインチェックしつつエンジンオイル・ミッションオイル注入。ケーブル取り付け。などなど。次回エンジン始動
1965 TRIUMPH TR6
Oさんのトラインフ
ステー製作しウィンカー取り付け。タイミングギア周りに気になることがあり、一旦分解チェック。点火周りの配線作業。などなど
1948 TRIUMPH 5T
Kさんのトラインフ
左右ケースマッチングナンバー不マッチングで高いお金をかけて直す気になれなかった元のケースは諦め、新たな(新たなといっても中古)ケースに希望をかけ購入。イギリスから熊本経由で到着したケースをドキドキワクワクしつつ開封。時代を考えるケースをまずは清掃。画像で見ると清掃した割にはそこまで変わっていなく見える。錆びているスタッド類抜き取り、錆びていたインターメディエイトギアシャフトも抜き取り。すべての計測作業は終わっていませんが、クラックや破損無く状態良いです。次回も引き続きチェック作業が続く。有難う栗崎君。
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奈良 純