昨日に引き続きOさんのアイアンスポーツのまとめ。抜けて来てしまった#2、#3カムブッシュ製作から。







#2、#3カムブッシュともに、ケースに対して適正嵌め代、使うカムシャフトに対し適正クリアランスになるように、ブッシュ製作。#3カムブッシュは専用刃を使いオイル溝を作る。



製作したブッシュにオイル穴とダウエルピン穴を製作。VMSではもともとのカバー側のダウエルピン穴に合うようブッシュにダウエル穴を作ります。ダウエル穴、オイル穴合わせブッシュ圧入。



71年以降のアイアンにはタイミングカバー位置決めのダウエルピンが1本しかないので、タイミングカバー取り付け時の位置決めが難しいので、ほかのピニオンシャフトブッシュ、#1、#4カムブッシュを基準にして、改めてダウエルピン製作。タイミングカバーの位置が決まったところで、#2#3カムブッシュのラインだしラッピング。




ライン出しが終わり、タイミングギア組付け。ケースを組みギアを回すと一部回りが渋い所がある。アイアンの場合大体、#1#3、ピニオンシャフトギアの連結する#2カムで渋くなる。今回はピニオンと#2カムギアが渋い位置がある。ビックツインみたいにピニオンギアサイズが色々あればよいのに・・・。ギアの渋い部分をラッピングし、すべてのギアを入れた状態でスルスル回るように。



ポンチ攻撃、ガタガタだった#2カムのシール部分はスリーブ製作しシール取り付け。これでタイミングギア周りの調整ごと終わり。
レストアスクール生徒募集中
トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。
Vintage Motorcycle Study
東京都足立区入谷1-22-14 グリーンハイツ
sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純