1937EL1000
Wさんのナックルヘッド
製作したリアブレーキクロスオーバーチューブ(ブッシュ付き)をシャフトをいれ、左右ブッシュのラインを出しておき、フレームに点付け。
クロスオーバーチューブブレスの長さ調整し取り付け。
クロスオーバーチューブ・クロスオーバーチューブブレスを本溶接。
やはり、溶接し歪んだため中古のクロスオーバーシャフトを使い、ラッピングしクリアランス調整。
ガタなしスルスルブッシュになりました。
1946WR750
Mさんはパリラ車体周りの整備の後、WRの作業。
タペット調整、タペットカバーはKR用のもので、アッパー側とロワー側の境目はゴムチューブでシーリング、またタペット側はオーリングがつき、ロワー側カバーを差し込むだけ・・・こりゃオイル漏れそうだ。液体ガスケットをつけるとカバーの取り外しが困難になりそう。意一旦様子を見て見ます。
スプロケット取り付け。クランクシャフトキーはWR用のものではないため、研磨し形状加工しちゃんとスプロケットのテーパーが効くようにして取り付け。
1965 TRIUMPH TR6
Oさんのトライアンフ
リジッド止めされていたオイルタンク・サイドカバーをチャントラバーマウント化します。
すでにオイルタンクは上側2箇所、下側一箇所のマウント部はロウ付けで修正されています。
年式相応のラバーマウントパーツを使っても、取り付けが厳しいを思われるため、ガスタンクマウントラバーを使い、なんやかんや。
サイドカバーもどうも年式違い、またすでにステーは折れやり直された後が。またステー部分も二箇所しかなく、下側はステー製作。それぞれラバーマウント化し取り付け。
1976FXE1200
Hくんのショベルヘッド
リアフェンダー取り付けにあたり、位置決め、ステー製作。
このあたりをチャントまっすぐ狙ったとおり取り付けるのは、思いのほか大変です。
自らステー製作、溶接し取り付けていきます。
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奈良 純