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火曜日の授業風景




1965 TRIUMPH TR6

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Oさんのトライアンフ
プレイマリードレンボルトのねじ穴修正。
すでにM12-1.0の製作ねじで修正されていましたが、そのねじ穴もなめてしまっていまして、穴は大きく広がりヘリサート加工も出来ない。(もともと肉厚が薄く厳ししが)
アルミロウを使い穴埋めし新たなねじ穴を作ります。
まず、ケースのマウントプレート製作。修正されていたねじ穴は座面に対し垂直に空いていなかったので、生きている座面部を信じ垂直水平だし。
切ってあったM12-1.0螺子山を使い、プラグボルトを作り蓋をして、アルミロウ流し込み。
エンドミル&砥石を使い座面だし。
7/16”-18BSFのした穴ドリルで穴あけ、タップたてて螺子穴製作。
無事成功。
プライマリーカバーボルトの螺子穴部も2箇所ヘリサート加工。
フロントブレーキパネルの欠けていたストッパー部も溶接肉盛、整形し張替えたブレーキライニング取り付け。










1959 PARILLA 175
&
1946 WR750


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Mさんのパリラはホイール周りの修理が終わり、本題のWRへ。
オイルスリンガーを加工しオイルシールが入るように、冶具製作しシール圧入。
がシールを圧入するとスリンガーが動いてしまう・・・。
オイルスリンガーの嵌め合いが弱いのだ。意気消沈しつつクランク周り分解。
スリンガーO.Sを製作します。














SHOVEL ENGINE


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I君はショベルヘッドエンジン組み立て
問題だったピニオンシャフトブッシュの問題解決しカムブッシュ製作、ラッピング作業をしてカム回りもO.K
エンジン組み立て。










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by sgf1906 | 2019-07-10 09:36 | その他 | Comments(0)

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