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2018年 07月 12日

最近の授業風景

1978 TRIUMPH T140E

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Tさんのトライアンフ
配線引きなおし作業も大詰め。
自らガソリンタンク・サイドカバーの塗装を致しまして、ライン位置決め中。








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Hさんのショベルヘッド
Hさんが持ち込んだ74スプリンガーにはテーパーベアリングがぶち込まれていまして、プーラー類を使っても抜けず、レースに切れ込みを入れるとパキッと割れ摘出。
ノーマル74スプリンガーにテーパーローラーを仕込む場合、ステムシャフトを交換するか、テーパーローラー内輪を加工する必要があります。たまに、無理やり圧入されているものがります。
今回は、ステムシャフトはそのままでボールベアリングで行くことに。
ステムカップがフレームネック側に対し0.3mmと嵌め代としては随分大きかったので、冶具製作してネックカップ加工。圧入取り付け。







1937EL1000

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Wさんのナックルヘッド
割れていたキックカバースタッドマウント部は溶接で肉盛り。
冶具を製作して平面研磨機にセットし面研磨。
30Sのマニホールドニップルは40Sのものとサイズが違います。
Oリングタイプのマニホールドニップルは市販されていないため、製作考察中。







1981FXS1200

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Sさんのショベルヘッド
コンロッドビッグエンドベアリングレース真円ラッピング後、ローラーあわせクリアランス調整。
少々虫食いがあったクランクピンはJIMS製のものに交換。






1964XLCH900

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S君のアイアンスポーツ
フロントフォークインナーチューブ交換。
新しい、インアーチューブは元々入っていたものより0.1mm以上大きめに作られていたため、そのままではアウターチューブに通らず・・・。
中古インナーチューブを使い、ラッピングクリアランス調整。
ガタなくストンとインナーチューブが落ちるように。
フォークブッシュはクリアランスをつめ過ぎると、斜めに作動するためフォークの動きが悪くなります。







1978FXE1200

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Mさんのショベルヘッド
普通R側のコンロッドベアリングレースはコンロッドサイド面に対し面一。コンロッド内側にレースが少々飛び出る程度に圧入されているものですが、Mさんのコンロッドは以前にレース交換され、レースがコンロッド側面から飛び出していました。そのため、コンロッドのスラスト調整ができない為、コンロッド側面(レース部)平面研磨。
アンダーサイズコンロッドワッシャーを製作してスラスト調整。








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奈良 純

by sgf1906 | 2018-07-12 12:20 | その他 | Comments(0)


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