Vintage motorcycle study

studious1.exblog.jp
ブログトップ
2018年 05月 19日

1978FXE1200 エンジン分解作業

今日はMさんのショベルヘッドエンジン分解作業のお話。
以前に色々と手が入ってい車両のようであります。


a0248662_8465611.jpg
a0248662_8473523.jpg
a0248662_8475135.jpg
a0248662_848681.jpg
a0248662_8481514.jpg
a0248662_848429.jpg


まずはヘッド分解。
ロッカーアームバルブとのあたり面は一部修正研磨が必要。
ロッカーシャフトの段減りは無く、ブッシュ交換でいけそうだ。
ヘッドバルブ圧入部は以前に溶接で修正している跡があります。それに伴い鍔部分の厚みでを厚くして高さ調整をしているようです。幸いバルブとガイドのクリアランスは悪くないのでこのまま使用する予定。


a0248662_9152.jpg


シリンダーは.030”ピストンでボーリングが必要です。



a0248662_849565.jpg
a0248662_8494077.jpg
a0248662_85018.jpg
a0248662_8501080.jpg


タイミングギア周り
ピニオンシャフトブッシュは状態良し、カムブッシュは交換が必要。
タペット自体の減りも少なく良好。タペットローラーは以前に交換してある様だ。
ガイドも進行方向一部減りがあるが、ボーリングするほどでも無い。


a0248662_8502945.jpg
a0248662_8503838.jpg
a0248662_8505073.jpg

a0248662_8511986.jpg


クランク周り分解。
問題がコンロッドビッグエンド。ガタがまったく無く、クリアランスゼロ。
分解時ピンが抜けませんでした。またコンロッドのスラストも無い状態。
スプロケット側フライホイールも年式違いのものが使われています。
このあたりは考察が必要です。








レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

東京都足立区入谷1-22-14 グリーンハイツ
sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2018-05-19 09:08 | 1978FXE1200 | Comments(0)


<< 1951TRIUMPH T10...      火曜日・水曜日の授業風景 >>