1968BSA A65 オイルポンプ
2018年 03月 03日


今日はNさんのBSAA65オイルポンプのお話。
70年以降のA65のオイルポンプはポンプボディーが鋳鉄になり締め付けにより歪む事はあえいません。以前のものはアルミ鋳物のボディーで、こいつが歪みやすく、今回も苦労しました。
ギアの摺動する方向にマウントボルトを締め付ける仕組みな訳ですから、ボディーが柔らかければ締めればギアは動かなくなります。


ギア問題ない、エンドプレートも削れ少なく問題なし。


ボディー面面研。ギアのでっぷりチェックし問題なし。

チェックバルブの当たりっぷりも擦り合わせチェック。



0.4mm厚のガスケットを取り付け、規定トルク9N.mで締め付け。
9N.mという小さなトルクで締め付けても歪みギアの周りが渋くなります。
どうもガスケットが悪さをしているようで、3点で留まっている部分だけガスケットが縮みボディーが歪むようです。
今回はガスケットを付けずにトルク管理し組み付け。やはり紙ガスケットを付けないほうが、歪みが少ない。



オイルパイプを取り付け、オイルを流しオイルポンプチェックし問題なし。
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