1976XLCH1000 外装周り
2017年 01月 21日
オイルタンクは純正タンクを徹底清掃後取り付け。
上下ステー製作し取り付け。
60年代のフレームに70年代のエンジンが付いているため、フットペグがすんなり付かない。(もともとちゃんと留まっていなかった)
フットペグを熱し曲げ位置を出し取り付け。
オーナーZ君が持ち込んだシーシーバーももちろんポン付けができず、単品加工(ほぼ製作)しフェンダー位置を合わせ取り付け。また、マフラーも位置あわせステー製作し取り付け。
シーシーバーにフェンダーステー、リアサイレンサーステー、テールランプ、ナンバーマウントを取り付け。
このあたりの作業はすべてTRUE CLASSICさんに出張してもらいやってもらいました。カスタムのご用命はTRUE CLASSICさんまで。
状態が酷く新品に交換したスプロケットカバーはチェーンを取り付けると干渉。
干渉している部分を削り取り付け。
ライトサイドマウント部の長さがおかしかったフロントアクスルシャフトは旋盤講習も兼ねピッタリカラーをZ君が製作。
外装周りの作業も終わり、お車検業務。
無事車検も通り、試乗し膿みだし作業となります。
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奈良 純