1978XLH1000 オイルポンプ
2016年 04月 09日
クランクケースをドッキングしましたので、オイルポンプチェックをして、タイミングギア周りを本組みします。

キレイキレイにしたオイルポンプ。
ボディー、ギアともに問題なし。


ギアとオイルポンプボディーのクリアランスチェック。
ボディーよりギアが少し出ます。マニュアル値0.025mm~0.27mm
実測値0.2mmでO.K


トロコイドポンプのロータークリアランスチェック。
アウターローターとインナーローターの隙間をチェック。
マニュアル値はMAX1.06mm
実測値は0.05mmで問題なし。ここが減りすぎていたら交換です。

スプリングをはずし仮組みして回りっぷりチェック。
スプリング抵抗が随分あるので、はずした状態で変な引っかかりや抵抗がないかチェックします。



問題ないので、ケースに本組み。
規定トルク10N.mで締め付け。




オイルホースを取り付け、オイル流れっぷりチェック。
ビッグエンド、ヘッドオイルライン、リターン側ともに問題なし。

というわけで、タイミングギア側本組み。
ピニオンギアナットを規定トルク50N.mで締め付け。





以前にカムシャフトのスラスト調整済みなので、シムをいれギアのタイミング合わせ組み付け。
#2カムのシールを取り付け、ブレーキオペレーティングシャフトもスラストのシム調整しカムカバー取り付け。

腰下ほぼ完成です。
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奈良 純
直定規とシックネスゲージで測定してる所は、やり方は同じだけど若干違う所で、サイドクリアランス測定と言ってました・・・

