1965XLCH900 キャブレーター取り付け(ケイヒン)
2014年 05月 07日
60年代のアイアンですが信頼性のある、ケイヒンバタフライキャブを付けます。


まずはシリンダーヘッドにインテークマニホールド取り付け。
キャブがエンジンに対して垂直に出るように(車体うぃ立てたときに、フロートが水平)キャブマウントステーを製作。このステーがインテークマニホールドを押したり、引っ張ったりしないような位置にします。(2次エア予防)

15mm厚のベークライトでインシュレーター製作。
厚めのインシュレーターでアイドリング、低速時の安定を狙います。

インシュレーターの厚みに合わせマウントスタッドも製作。

16mm程度にフロートレベルを合わせます。
実際にガソリンを流し、止まるところと流れ始めるとことを実測。

ジェットをメイン1.65 パイロットを.65でとりあえず組みます。
パイロットジェットのラバープラグを忘れずに。



加速ポンプのチェックバルブが動いていなかったので分解し清掃。
このチェックバルブは加速ポンプが利いたときにフロートボウル内にガソリンが逆流しないようにしています。
フロートを振ってカチカチと音がしないと、バルブは固着しています。


スロットルバルブも組みなおし、ベンチュリーとバタフライに隙間が無いようにします。
ここに隙間があるとアイドリングが不安定になります。

パイロットアジャスタースクリューにOリング取り付け。

アイドルアジャスタースクリューも制作。

という訳でキャブレーター完成。
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