1975XLH1000 Rホイール・リム組み
2014年 04月 27日
簡単なリアホイールからです。
Rホイールのスポークはすべた同じもの。
今回は状態が良かったので元々付いていた純正の物を使います。
アイアンのリアハブはドラム側(車体右側)の外側のスポークホールから組んでいきます。
リムには左右それぞれ20個ずつの穴が開いています。
車体右側の穴に3個飛ばしでスポークを入れていきます。
今度は車体右の内側・スポークホールにスポークをいれ4クロスになるように組んでいきます。
同じように車体左・内側、外側の順で組んでいきます。
スポークの穴の位置、3個飛ばし、4クロスのルールを守って行けば普通に組めてしまいます。
という訳で縦横の振れとり。振れは1mm以内に収めました。
最後に実際にフレームに仮組みしてセンターを出し。
ゴールデンウイークのツーリングに向けM氏のサンビームも整備しに訪れました。
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