1968XLCH900 車検取得
2014年 04月 03日
とはいえ、初試乗からなんやかんやとありました。
まずはシリンダーヘッド面からの2次エア。
冷間時は問題ないが、エンジンが温まりきると調子が悪くなる・・・。
ガソリンが薄い症状がですので、ガソリンを濃くするとマフラーから黒煙が出始める。
インマニからの2次エアは無し・・・という事は・・・。
チェックするとシリンダーヘッドとシリンダーぼ隙間から吸っていました。
ヘッド面研し直し。
コチラはプライマリー、クラッチカバーがプライマリーカバーと擦ってしまっている。
アルミ板でプレートを製作。
藤井商店に出向きO仲君自ら製作。
しかしながら、フットペグのサポートがプライマリーカバーにあたったり・・・プレートとプライマリーチェーンが擦ってしまったりとありました。
車検時の光量問題と不安要素を無くしキャブセッティングをしっかり出すため、一旦バッテリーレスのマグネトー点火から、バッテリー点火のディストリビューターへコンバート。
色々とあった分勉強になったでしょ?
この後マグネトーに付け直し、地元の兵庫県に自走で帰るための準備をします。
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奈良 純