1977XLCR トランスミッション2
2013年 10月 12日
まずはベアリング周りから。


メインシャフト・スプロケット側のベアリングレース内径は33.13mm。

シャフト径は25.17mm。新品のニードルローラー径は3.964mmでクリアランス0.032mm。


カウンターシャフトベアリングも交換。
スプロケット側のニードルベアリング(クローズドタイプ)、ケースを暖めておき、プレス機を使い圧入。


クラッチ側のニードルベアリング(オープンタイプ)も交換。
アクセスドアを暖めておき、専用工具で圧入。

ベアリング圧入後、オイラープラグも圧入。このプラグはニードルベアリングを潤滑させるためのもので、穴を上に向けて付けます。

アクセスドアにギアを仮組みし、ドッグギアの位置合わせをします。

メインシャフトはトップギアと2ndギア、2ndギアと3edギアの間。(2ndがスライダーギア)
カウンターシャフトは1stギアと3edギア、2ndギアと3edギアの間を測ります。(3edがスライダーギア)
1970-1978年はマニュアル上 メインシャフト1.09mm~2.1mm
カウンターシャフト0.96mm~1.47mm
このクリアランスで左右の隙間が均等であれば良いです。
もちろん実際にシフトチェンジし、それぞれのドッグギアのはまりっぷりをチェックします。



スライダーギア(ドッグギア)の位置合わせが終わったら、メイインシャフト、カウンターシャフトそれぞれのスラスト調整をします。(エンドプレイ)
シム無しで仮組みし、必要な厚みのシムを選択します。

メイン、カウンターそれぞれ0.1mm程度のスラスト量にしました。
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