1977XLCR クランク芯だし
2013年 08月 23日




先日書いたように、左右のフライホイールを合わせ、ある程度トルクでクランクピンナットを締めておき、左右のフライホイールのズレと上下左右のフライホイールの幅を計っておきます。
数値化し目安にします。

左右のフライホイールのズレは図C、上下左右のフライホイールの幅は図A・B

偏芯検査器にフライホイールをセットアップしシャフトの振れを計測。

ピニオンシャフト側はマイナス、スプロケット側はプラスに針が振っています。
この場合、図Cの左右のフライホイールのズレ。

フライホイールを叩き修正します。

ピニオンシャフト側とスプロケット側が同じ方向に針が振っている場合は図A・Bとなります。
針が両方プラスに振っている場合は図Aの逆ハの字型。
針が両方マイナスに振っている場合は図Bのハの字型になります。


フライホイールを閉じたり開いたりして修正。

フライホイールを動かすとクランクピンナットの締まりっぷりが変わるので其の度に締め付けます。
締め付けトルクは200N.m~230N.m
これを繰り返し芯を出していきます。
今回は振れ量0.01mmってとこでしょうか。
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