1977XLCR ロッカーアームブッシュ
2013年 03月 23日

ロッカーアームシャフトとロッカーアームブッシュのクリアランス(ガタ)を計測。
0.05mm~0.07mm 縦方向にガタありってことでブッシュ交換です。


タップを使いブッシュを抜きます。

使うブッシュはJIMS製・ワンピースタイプ。純正のものは割りが入っています。
このジムス製のブッシュはAMPCO45(アルミ青銅)を使っている為、持ちが良い分、切削作業が大変です。
おまけにブッシュ内径が、シャフト外径よりも0.1mm程度小さく作られています。

と言う訳で、あらかじめ内径を拡大しておきます。
ロッカーアームブッシュ用に加工した生爪にブッシュを銜え、旋盤で内径拡大。


ブッシュをアームに圧入。
バルブ側のブッシュはオイル穴を合わしておきます。

専用リーマーでラインリーミング。
熱を持つとブッシュが内側に膨張しリーマーが重くなるので、切削油を差し冷やしながら切っていきます。
4本目には汗だく、体力の無さを痛感します。
リーミング後もブッシュとシャフトは少々渋い。

最後の仕上げで、ドリルロッドにバルブコンパウンドを付けラッピング。

この後、ホーニングをしロッカーアーム完成。
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