1968XLH900 オートアドバンスディストリビューター
2013年 02月 27日
66年~70年のXLHに使われていたものです。


タイマーシャフトに、ガバナーウエイトとガバナースプリングを付けます。
ガバナースプリングは70年以前のものと71年以降のものがあるのですが、70年以前(横置き)のものより71年以降(縦置き)のもののほうがスプリングが強いです。
今まで私が使った70年以前のスプリングは張力が弱く(社外品のためか?)アイドリング時に不安定になることが多かったので(ガバナーが戻りきらない)今回は引っ張り力の強い71年以降のものを使います。


ポイントカム、ポイントを付けてポイントヒールがカムの一番高いところに来たときに、ポイントギャップが0.5mになるようにします。(ポイント調整ネジを回す)


ディストリビューターをカムカバーに差し込みます。
フロントピストン位置が圧縮上死点のときにポイントヒールがカムの一番高い位置になるように差し込みます。
その時、ディストリビューターの配線の逃げが良い位置に来るようにします。

点火時期を合わせます。
71年以前900ccのアイアンスポーツの進角位置はピストン上死点前45度。
圧縮上死点からクランクを逆回転に45度戻すとタイミングホールに棒マークが出てきます。

その状態で、ポイントカムを目一杯動かし(ガバナーが開いた状態)カムの印とポイントヒールが合った時にポイント接点が開き始めるところにします。
タイマー本体を動かし調整。

これで大体の点火時期調整は終わり。
配線を繋いだ後に改めてやります。
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