1971FLH1200 フロントドラム
2013年 02月 06日
69年~71年まで使われていた車体の右側に付くタイプのドラムブレーキ。
68年以前のものとは、共通部品が少ないので、お気をつけを。



ライニングを張り替えた、ブレーキシュー。
ドラムとブレーキシューが引きずらない程度まで、ブレーキカムとブレーキシューの当り面を削ります。
カムが回転したときに左右のカムが均等に動くように削らなければいけません。


ピボットスタッドとサイドプレート(バックプレート)のピボット部に“隙間”があります。
ここにガタがあると、ピボットスタッドを締めた位置によってブレーキシューのあたり方が変わってしまいますし、制動時の反力トルクがかかる訳ですから良くありません。
スリーブを作ってガタを無くしました。

このドラムブレーキはサイドプレートの内側にカムレバーが付きます。
洒落ていますがメンドクサイ。
サイドプレートアッセンブリーをフレームに付けておき、カムを固定しブレーキワイヤーの長さを調整します。

ドラム(ホイール)を付け、微調整はブレーキケーブルアジャスターでします。
この車両は元々、年不相応のパーツばかり付いており、元に戻すのにパーツがなんやかんや合わず大変でした。ここまで戻せたのはI籐さんの根気のお陰です。
私は純正主義ではありませんが、年相応のバイクが好きです。
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