1977XLCR PROJECT
2013年 01月 19日
この車両はスクールではなく、ワタクシのガレージで進めてきます。
とりあえず、外装周りを外していきます。
シートクッションは、シートカウルとフレームにボタン止め。
シートカウルのステーになっているフレームのテール部分。
ハーレーでは珍しく、ガソリンタンクはラバーマウントになっています。
カッコイイサイアミーズマフラー。
77年から、フロント・リア別々にヘッドがフレームにマウントされます。
ヘッドを外し、ピストンがお目見え。
.010”o.sでいい感じと思いきや・・・。
S&S製のストローカーが組まれています。
(ストロークが伸びた分、ピストン上部にピストンピンがあります。ピストンピンクリップではなく、ボタンタイプのピストンピンキーパーがオイルリングで押さえられ、保持されています。)
コンロッドも鏡面仕上げ。
う~ん。ストローカーか・・・・。
とまぁ今日はこんな感じで。
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現在、素晴らしいショップの方に面倒を見ていただいているので、調子もいいXLCRですが、自分でメカをいじれるようになりたいですね。記事たのしみにしております!
僕のガレージも少しずつ進化していますので、そのうち遊びに来てください。
ウェーバーにストローカー・・・アメリカチューンって感じですよね。
もちろん、僕が買えるわけがありませんよ。