1971FLH1200 油圧ドラムブレーキ
2012年 11月 21日
1958年~1972年まで使われていた油圧ドラム。なかなか凝った作りになっています。


年式によりバッキングプレートの形状やブレーキシューの厚みドラムの形状などそれぞれ違います。
今回のものは67年~72年まで使われていたものです。

ホイールシリンダー。
油圧でピストンを押しブレーキシューを開きます。当然、シリンダーとピストンのガタやラバーカップの劣化があると油圧が逃げてしまいます。ブレーキドラム内にホイールシリンダーがある訳ですから、ブレーキフルードが漏れていたら最低です。


ブレーキシューはフローティング式。
ドラム内でシューが上下に動き全面でドラムに当るようになっています。


ブレーキシューの調整は、エキセントリックになっている調整カム(ストッパーで)します。
左右それぞれの調整カムを回し、タイヤが抵抗無く回るところにするわけです。
とまぁ、メカニカルドラムブレーキに比べ随分と豪勢な作りになっています。
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