1968XLCH900 ロッカーアーム
2012年 10月 17日




当然ながらロッカーにはロッカーアームブッシュ、バルブを潤滑する為にオイルが圧送されます。
オイルラインからロッカーカバーに行ったオイルは、ロッカーアームを通りロッカーアームブッシュを潤滑し、バルブ側にオイルが行き、ヘッドとシリンダーのオイル戻り穴を通りクランクケースに落ちていきます。
一番上の写真、右側はIN左側はEXのロッカーアームです。
熱を持つ排気側のロッカーアームには、冷却のため吸気側よりも多くオイル穴が開けられています。
と、オイルの流れを理解したところで、ブッシュ交換。



タップを使い古いブッシュを抜き、新しいブッシュを圧入。
先ほども述べた通り、バルブ側にはオイル穴が開いているので、ブッシュとロッカーアームの穴が合う様に圧入。

バルブ側、プッシュロッド側のブッシュを入れたら、専用リーマーでラインリーミング。

リーマーを通しても少々渋い場合は、ドリルロッドにバルブコンパウンドを付けラッピング。

ガタ無しスムーズなロッカー出来上がりです。
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