1968XLH オイルポンプ
2012年 03月 11日

1976年までのアイアンはショベルビックツインと同じ、ギア式のオイルポンプ。
1977年からはトロコイド式オイルポンプになります。

オイルポンプギア。
手前がフィード側、奥がリターン側。リターン側の方が厚いギアになっています。
ドライサンプシステム(オイルタンクにオイルが戻る)の場合、送る量より戻る量を多くしてやり、常にオイルタンクにオイルが戻るようにしています。

オイルタンクから自重で落ちて来たオイルは、写真オイルポンプボディー右から入り、写真左、チェックバルブで止まっています。
エンジンがクランキングすることでギアが回り、その油圧でチェックバルブが開き、クランクケースにオイルが圧送されます。

圧送されたオイルはカムカバーを通り、クランクビックエンド潤滑、オイルラインを通りヘッドを潤滑します。

ビックツインとちょっと違うのがコイツ。
ブリーザーバルブギアとオイルポンプギアシャフトが一体になっています。
ピニオンシャフトギアと連動しオイルポンプギアを回すと同時に、ピストンダウンストローク時の圧力で、カムギアボックス内にオイルをぶちまけます。
また次回、オイルポンプは詳しくやります。
しゃぶしゃぶでお腹が一杯と言うことでこの辺で。
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“ピストンダウンストローク時の圧力”が正しい表現でした。

