1954KH ステアリングヘッド
2012年 03月 06日

とにかくステアリングヘッド周りガタが酷いので、一気にばらしていきます。

フォークを外し、フォークステムスリーブを緩めていくと、

ズズズッ
自重で落ちていくベアリングカップ。
ボトッ!
「キャーッ」
重力に負けて地面に散らばりました。

フレーム側、ネックホール内径が約0.1mmも楕円になっています。
ここをちゃん直すには、ネックの軸がずれない様に真円拡大(ボーリング)しなければなりません。
その為にはエンジンを降ろさなくては・・・
部分修理でトリニティースクールに入ったKさん。
自分のバイクの現状を見て色々と想うことはあるでしょう。
だからこそトリニティーに入った意味があるって事ですよね、Kさん。
エンジンに比べて後回しにされがちなだけに、
歴代オーナーに見過ごされたまま放置されている車体を
きっちり整備するのは隠れたレストアの醍醐味な気がする。
まあ黙殺したくなるほど地味に大変なわけですが…。
そろそろ恒例のトリニティーボーリング大会をやりましょう。
泥沼ダイビング。我々のように色んな事そっちのけでダイブ出来る人ばかりではないという現実を知り、頭を悩ましております。
こんな時は春恒例のボーリング大会ですね。
MYボール何処に置いたっけ?
petrolさん、スラストプラグのナット出来てるよ。

