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2018年 07月 17日

月曜日の授業風景

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Wさんのナックルヘッド
欠けがあったキックカバーは溶接肉盛後、穴位置を決め穴あけ、ナット座面部整形。
キックブッシュ抜き取り、ブッシュ圧入部は大分楕円に変形していましたのでボーリング作業が必要。







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Hさんのショベルヘッド
ガタがあったバルブガイド抜き取り前に剥離剤とHさん持込の重曹ブラストを使い、徹底清掃。






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Hさんのトライアンフ
ギアボックッスのケース面とインナーカバー面からのオイル漏れがあったためガスケット交換。




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Hさんが持ち込んだアーリーショベル
ギアボックスにはオイルが入っていおらず、錆色が見えたので分解チェックすします。







1967TRIUMPH TR6

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Oさんのトライアンフは特別クラス、カスタム作業中。









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奈良 純

# by sgf1906 | 2018-07-17 09:04 | その他 | Comments(0)
2018年 07月 16日

土曜日.日曜日の授業風景

1958 VELOCETTE VENOM

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Iさんのベロセット
分解したエンジンの計測作業。
剥がれを起こしていたビッグエンド部と比べ、他の部分は状態は良さそう。
クランク軸受けベアリングの嵌め代も問題なし、カムブッシュ、アイドラブッシュも良好。
ヘッドバルブガイドはずいぶんとラッパ上に減っている。このあたりはやはりヘアピンスプリングだと使用が無い事でしょう。







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北海道のHさんのショベルヘッド
ミッション分解し清掃・計測作業。
メインシャフト1速・2速ギアの虫食い、キックギアのストッパー取れ、ドレンボルト部はもう溶接が必要で、まぁ色々とあります。






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Tさんの4速エボ
シリンダーのホーニングが終わり取り付けですが、リング選択ミスでギャップが広く、使い物にならず・・・。シリンダー取り付けは次回に。車体周りの手直し作業。







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Hさんのショベルヘッド
純正のスチールパイプのブレーキラインを取れつけ一の関係で、ブレーキホースに交換。
一から自分で製作。





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MさんのWLは引き続きカスタム作業中
CHオイルタンクはとRブレーキロッド干渉などあり、まだまだ大変そうだ。





長江750

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Hさんの長江は車体に乗せずエンジン始動するためのSETをしたものの、スターターモーターの不良ありで残念ながら始動ならず・・・。
さすがに、長江のスターターモーターの部品など持っていない。
エンジン始動は次回に持ち越し。




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Hさんには毎度ながら、電気工事をやってもらいました。
何時も何時も有難う御座います。









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奈良 純

# by sgf1906 | 2018-07-16 09:15 | その他 | Comments(0)
2018年 07月 14日

1986 TRIUMPH HARRIS BONNEVILLE ヘッド周り(バルブガイド)

今日はトライアンフ・ハリスボンネのお話。
ガタがあったバルブガイドの入れ替え作業です。

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まずバルブガイドの抜き取り。
以前に750ccのガイドの抜き取り作業の際、燃焼室側からガイドを叩きガイドが変形し抜き取りに苦労した覚えがあります。(ガイドが少々柔らかい)
そのため今回は頭部分に螺子をきっておきボルトを入れ抜き取り。
抜き取り後、バルブガイドホール計測。
それぞれの穴の状態は良く軽くホーニングし内計12.70mm~12.71mm。


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kibble white製のバルブガイド
純正のクリップ留めのガイドと違い、鍔付きのものであります。
やはり、クリップ留めのものより鍔付きのものの方が良いであろう。ということでバルブスプリングカラーを加工し鍔つきのまま使います。

まずはバルブステム径にあわせバルブガイド穴リーミングし内計拡大、クリアランス調整。
ヘッドに対し適正嵌め代の数値に外径切削&研磨。
アルミ青銅系のバルブガイドは予め内計拡大をしておかないと後々大変です。




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750ccには付いているロッカーとのダウエルピンを抜き取り、ロッカーカバー面、シリンダー面の面研。
このダウエルピンはロールピンが使われているため、少々取りづらい。バイスグリップなどでハサムのだか今回も一個失敗。ねじ切りして抜き取り。



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ヘッドよく暖めガイド圧入。


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圧入後、嵌め代分縮まった内径を、リーマーを通しクリアランス調整。
粘り硬いアルミ青銅は一回リーマーを通しても切れきれない。
計測しつつ、リーマーを通し最後ホーニング作業。







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# by sgf1906 | 2018-07-14 08:51 | 1986 TRIUMPH HARRIS | Comments(0)
2018年 07月 13日

1978FXE1200 トランスミッション 組み立て その2

今日はMさんのショベルヘッド
トランスミッションの組み立て作業まとめです。

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少々ガタがあったシフターシャフトブッシュは交換単品製作。
圧入しホーニングしてクリアランス調整。
よく折れてしまうパウルキャリアーのスプリング交換。効き目が弱かったカムフォロアーのスプリングもシム調整。



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シフターの位置調整しシフターカバー周りはO.K



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キックシャフトブッシュもカバー側、シャフト側に合わせ単品製作。
圧入・ラッピングしクリアランス調整。


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欠けがあったクラッチプッシュロッドのリリーズフィンガーは新品に交換ですが、厚みが有りすぎて組むと動きが渋い・・・。
一部面研磨して修正、取り付け。


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キックレチェットギアブッシュは問題なし。

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シフター周り、キック周りと仮組みして作動チェックし問題なく、シール・ガスケット取り付け、本組み。
というわけで、トランスミッション完成。


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# by sgf1906 | 2018-07-13 10:27 | 1978FXE1200 | Comments(0)
2018年 07月 12日

最近の授業風景

1978 TRIUMPH T140E

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Tさんのトライアンフ
配線引きなおし作業も大詰め。
自らガソリンタンク・サイドカバーの塗装を致しまして、ライン位置決め中。








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Hさんのショベルヘッド
Hさんが持ち込んだ74スプリンガーにはテーパーベアリングがぶち込まれていまして、プーラー類を使っても抜けず、レースに切れ込みを入れるとパキッと割れ摘出。
ノーマル74スプリンガーにテーパーローラーを仕込む場合、ステムシャフトを交換するか、テーパーローラー内輪を加工する必要があります。たまに、無理やり圧入されているものがります。
今回は、ステムシャフトはそのままでボールベアリングで行くことに。
ステムカップがフレームネック側に対し0.3mmと嵌め代としては随分大きかったので、冶具製作してネックカップ加工。圧入取り付け。







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Wさんのナックルヘッド
割れていたキックカバースタッドマウント部は溶接で肉盛り。
冶具を製作して平面研磨機にセットし面研磨。
30Sのマニホールドニップルは40Sのものとサイズが違います。
Oリングタイプのマニホールドニップルは市販されていないため、製作考察中。







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Sさんのショベルヘッド
コンロッドビッグエンドベアリングレース真円ラッピング後、ローラーあわせクリアランス調整。
少々虫食いがあったクランクピンはJIMS製のものに交換。






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S君のアイアンスポーツ
フロントフォークインナーチューブ交換。
新しい、インアーチューブは元々入っていたものより0.1mm以上大きめに作られていたため、そのままではアウターチューブに通らず・・・。
中古インナーチューブを使い、ラッピングクリアランス調整。
ガタなくストンとインナーチューブが落ちるように。
フォークブッシュはクリアランスをつめ過ぎると、斜めに作動するためフォークの動きが悪くなります。







1978FXE1200

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Mさんのショベルヘッド
普通R側のコンロッドベアリングレースはコンロッドサイド面に対し面一。コンロッド内側にレースが少々飛び出る程度に圧入されているものですが、Mさんのコンロッドは以前にレース交換され、レースがコンロッド側面から飛び出していました。そのため、コンロッドのスラスト調整ができない為、コンロッド側面(レース部)平面研磨。
アンダーサイズコンロッドワッシャーを製作してスラスト調整。








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奈良 純

# by sgf1906 | 2018-07-12 12:20 | その他 | Comments(0)