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2016年 09月 18日

土曜日の授業風景


1943WLC750

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北海道からお越しのHさんのWL
クランクの組み付け作業は終わっていますので、今回はケース組み付け作業。
フライホイールワッシャーの厚みをあけクランクのスラスト調整。
規定のスラスト量にしつつ、コンロッドがケースの真ん中に来るように。
スラスト調整後、オイルポンプの構造、オイルの流れ考察。組み付け。







1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツ
クランク、カムギア、オイルポンプ、T/Mの仮組みが終わっていますので、クランクの本組み作業。
ドライブ側のクランクベアリングのスラスト量をチェック後、プライマリーのワンウェイバルブ、メクラ化、エンジンハンガーの取り付けチェックを済ませ、液体ガスケットを付け、クランク本組み。







1980XLH1000

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Iさんのアイアンスポーツ
キャブ清掃、チェックごと、面研を終わらせたケイヒンキャブ。
今回は、インシュレーターをつける為、長さを合わせスタッドボルト製作。
Oリングの隙間を均等にしつつ、マニホールド取り付け、キャブレーター取り付け。







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また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
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奈良 純

by sgf1906 | 2016-09-18 08:57 | その他 | Comments(0)
2016年 08月 06日

1943WLC750 バルブシートカット

今日はHさんWLCのお話。
NOSシリンダーのバルブ周りチェックです。

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組まれていたバルブ周り分解し、それぞれ計測。
バルブは少々やれ感がある使われていないバルブが入っています。
バルブステム8.63mmに対しバルブガイド穴径は+0.12mm~0.13mm。サイドバルブのクリアランスとしては問題なし。

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バルブ傘面とバルブシートの当たりはベタあたり。バルブ傘面とシートのあたる角度45度面だけ切ってある状態です。45度面はしっかり当っています。

というわけでシートカットしていきます。


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まずはバルブシートの30度面をカットしバルブとシートのあたり位置を出します。
バルブの傘下側に隙間ができたのが解るかしら。

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バルブシート60度面をカットし45度面(シートとバルブの当たる角度)の幅が1.5mm程度になるよう調整します。

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バルブシートとバルブの当たり位置、幅はこんな感じに。

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仕上げで擦り合わせ。

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擦り合わせ後、光明丹を使い当たり位置、幅をチェックし、ポート内に灯油を入れ漏れチェック。
問題なくO.K。







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奈良 純

by sgf1906 | 2016-08-06 01:33 | 1943WLC750 | Comments(0)
2016年 08月 03日

1943WLC750 コンロッドビッグエンド・シリンダー&ピストンについて

今日はHさんのWLC、コンロッド周りの加工が終わり、その後のお話。

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ビッグエンドベアリングレースラッピングが終わり、フロント側、リア側ともに真円に。
ナイフ側コンロッドレース径38.11mm。フォーク側コンロッドレース径38.14mm」に。


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クランクピンはJIMS製の新品に。
もともと入っていたクランクピン径は35.37mmに対しJIMS製のものは35.4mmと0.03mmも大きいです。

ナイフ側ローラーはSTD6.35mmのものを使いクリアランス0.01mm
フォーク側のローラーは.0002”o.sを使いクリアランス0.03mmに。

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コンロッドスモールエンド部のガタチェック。
上記のクリアランスで ナイフ側0.7mm フォーク側0.3mm

 

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クランク仮組みしてコンロッドのスラストチェック。
0.8mmと少々大きめであります。
このフライホイールは随分ボコボコと穴が開いていますのでバランス取りが必要です。
タイミング側のコンロッドスラストワッシャー部分は何か悪さをされている跡がありますので、(フライホイールも削られている)バランス含め内燃機屋さんに相談。



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でバランス取りで必要なピストン回りのパーツたち。
もともと付いていたシリンダーには、すでに.070オーバーサイズのピストンが入っていましたので、オーナーさんがNOSシリンダー&ピストンを輸入。こいつを使います。

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ピストンリングはTOP、2NDともにプレーンタイプ。オイルリングはワンピースタイプ。
今もののリングのサイズが合い使えれば交換したいな。


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ピストン&シリンダー計測。
STDピストン69.72mmに対しシリンダーボアは69.70mm~69.72mmとピストンに対し-0.02mm~0
ボーリングできるのはクリアランス分程度、少々シリンダー内壁に錆があるが行けるかしら?
こちらも内燃機屋さんにご相談です。





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by sgf1906 | 2016-08-03 00:18 | 1943WLC750 | Comments(0)
2016年 07月 30日

1943WLC750 タイミングギア周り

今日はHさんのWLC、タイミングギア周りのお話。
カムブッシュ製作に引き続き、ピニオンシャフトブッシュも製作し、取り付けていきます。

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製作したブッシュにダウエルピン位置、オイル穴位置に印をして、冶具を使い半円柱状の穴を開けます。

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タイミングカバー側のブッシュの鍔部分はギアの逃げを作ります。


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ケース側、カバー側ともに圧入垂直冶具を使い圧入。



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クランクケース、カムカバーを組み付け、専用のラッピングロッドを使い、ラインを通しラッピング。

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シム調整をして、それぞれカムギアのスラスト調整。
0.07mm~0.1mmに。


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クランクシャフトベアリングレースのラッピング。
両ケースをあわせラインをだしラッピング。
ピニオンシャフトベアリングレース内径34.98mm。

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もともと付いていたベアリングローラーは全長が長いものが入っていました。
もちろんローラーは交換。.0004”o.s (6.360mm)をいれ、シャフト径22.23mmなのでクリアランス0.03mmに。


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ピニオンシャフトブッシュは圧入した時点でほぼ寸法が出ていたので、リーミングはせずにピニオンシャフトをを入れ磨き粉を付け少々ラッッピング。

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こちらはカムギアのラッピングの模様。
一本ずつだと問題何のですが、4本のカムギア、アイドラギアを組み回すと一部ギアが引っかかるところがでてきました。
ほとんどのカムブッシュ交換しそれぞれ0.02mm~0.03mmのクリアランスになっているといると、ほんの一部どこかのギアが芯からずれていると、こうなります・・・。
ピニオンギア、アイドラギアも含め6つのギアが連動して動く4カムギアの面倒なところです。

ギアの組み合わせを変えつつ、どのギアを入れたら動きが渋くなるか、どの部分で渋いかを確認し、その部分に磨き粉を付け、#1カムを回す冶具を付け電動ドリルで回しラッピング。
何回か繰り返し、引っ掛かりがなくなるまで繰り返す。

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というわけで、カムギア、ピニオンシャフトを組み、回りっぷりチェック。
ギアの引っかかるところ無く、オイルの粘度を感じながら回る感じに。


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最後にそれぞれブッシュホーニングし仕上げ。







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by sgf1906 | 2016-07-30 02:16 | 1943WLC750 | Comments(0)
2016年 06月 04日

1943WLC750 コンロッド

今日はHさんのWLC、コンロッドのお話。


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まずはビッグエンドベアリングレース計測。
ナイフ側内径とフォーク・タイミング側、ドライブ側それぞれ寸法が違います。
ナイフ側は38.07mm~38.10mmと差異0.03mm
フォーク・ドライブ側38.075mm~38.095mmと差異0.02mm
フォーク・タイミング側38.09mm~38.12mmと差異0.03mm
随分バラバラです。

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ラッピングしそれぞれ真円に。特にフォーク側の左右を均等にするのに苦労しました。
ともあれナイフ側38.11mm、フォーク側はドライブ・タイミング側ともに38.14mmに。



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スモールエンドブッシュ交換。
コンロッド穴は楕円少なく良好。
JIMS製のブッシュ圧入後、オイル穴を調整。


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リーミング&ホーニングして完了。
次回クランク芯出し。






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by sgf1906 | 2016-06-04 01:10 | 1943WLC750 | Comments(0)
2016年 05月 05日

水曜日の授業風景



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Yさんのパンヘッド。
前回クランク、タイミングギア周り仮組みチェックが終わり、クランク本組み。
ケースを組み付け、オイルポンプチェック。
オイルポンプはボーディー、ギア周りともに状況よし。
ギアとボディー面のチェックをし組み付け。何時もながらイライラさんのポンプシャフトのサークリップを何回か飛ばしながら組み付け、オイルの流れチェック。
ヘッド側に行くオイルライン、タペット側に行くオイルライン、ビッグエンド側に行くオイルライン、戻り側のオイルラインすべてO.K。
次回タペット周り組み付け、フレームに乗せれます。










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HさんのWLC。
先日カムスラスト調整が終わり、まずはケース周りのネジ修正。ケーススタッドボルト部分の座面修正しクランクシャフトベアリングレースのラッピング。
軽くラッピングし左右のラインがでていることを確認。
ドライブ側はSTDローラー(6.35mm)を入れクリアランス0.03mm。タイミング側は.0004”o.s(6.36mm)を入れクリアランス0.03mmに。
でドライブ側ローラー、ピニオンシャフト、カムカバーを組み、ピニオンシャフトベアリングとピニオンシャフトブッシュのチャック。リーミングするまでも無く良好。
カムギア周りを組み付け回りっぷりチェック。問題なく回り、カムギア周りの作業終わり。
北海道からお越しのHさん、ゴールデンウィークを使い4日間滞在授業は今日まで。
東京に住んでいる甥っ子を連れてきて作業をさせるという横暴も振るう(笑)日もありつつ楽しい4日間でした。
お疲れ様でした。








1965TRUMPH TR6

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Eさんのトライアンフ。
先日カムブッシュを圧入し、まずはラインリーミング。アルミ青銅で作ったブッシュはやはりきつい。
リーミング後組み付け、回りっぷりチェック。まだ少々渋いので、製作した専用ラッピングロッドを使い、ラッピング。スルスルに回るようになり、ギアを取り付けスラストチェック。
EX側はスラスト量0.1mmでO.K。IN側は0.02mmと少なく次回調整します。








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by sgf1906 | 2016-05-05 00:07 | その他 | Comments(0)
2016年 05月 04日

月曜・火曜日の授業風景(ゴールデンウィーク編)

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久しぶりに登場のWLのMさん。2日間連続の作業です。
WPC処理をしたカムギアシャフトを仮組みしてスラストシム調整。それぞれ0.1mm程度に。
ドライブ側、タイミング側ともにレース交換したクランクシャフトベアリングをラッピングしラインを通す。
STDサイズローラーと組み合わせでクリアランス0.03mmに。
クランクシャフトベアリングの調整が終わり、製作したピニオンシャフトブッシュ圧入。
ピニオンシャフト、ローラーを仮組みし回りっぷりチェック。ラインリーミングすることなく、O.K
ピニオンギア、カムギア周り組み付け回りっぷりチェック。こちらもO.Kでタイミングギア周りほぼ終わり。
コンロッドラッピング、ローラーあわせ、スラスト調整が終わっているクランク組み付け。
次回クランク芯だしです。






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北海道からお越しのHさん。ゴールデンウィークを利用して今回は4日間滞在です。
先日ケース側のカムブッシュの圧入が終わり、製作したカムカバー側カムブッシュのダウエルピン加工、オイル穴開け、ギアの逃げ加工をし、カバーマウント冶具を使い圧入。
圧入後専用ラップロッドを使いラインを通しラッピング。
それぞれのカム1本づつは回るものの、4つのカムを組み付けると渋くなるところがあります。
4つのカムを組み付け、カムギア4回し工具を使い、ラッピングし引っかかるところ無く、回るように。
カムブッシュの調整が終わり、カムスラストのシム調整。それぞれ0.1mm程度のスラスト量に。







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Oさんのパンヘッドはフロントホイールを組み付け、フロントフォークオイル交換。
このタイプのフォークのオイル注入口は非常にオイルが入れづらくずいぶん時間がかかる。次回は注入冶具を作ろう。
ガソリンタンクの錆取りをしつつ、進角側のケーブル製作。






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Eさんのトライアンフは腰上周りのタップ、ダイズ作業。
ロッカーボックスマウント部の雌ネジはヘリサートが必要です。
ともあれエンジン周りのタップダイス作業は終わり、駄目だったネジはここだけで一安心。
で製作したカムブッシュに位置を合わせオイル穴を開け、ブッシュ圧入。
明日はラインリーミング作業です。







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2016年 05月 02日

日曜日の授業風景

1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツはガタがあったためネック周りのチェック。
3又は72年以降のもの、フロントフォークはSHOWA製の物がついています。
ネックカップ、レースともに問題なし。アイアンにありがちなフレームとネックカップのガタも無く一安心。
問題はアッパー側のネックベアリングレースがロワー側のものが入っていた事。
調整用のステアリングスリーブは座面部がテーパーになっていて、アッパー側ベアリングレースの受けのテーパーと合い、フォークステムに対し中心になるようになっています。
幸いベアリングレースの在庫があったので交換。
付いていなかったスリーブエンドナットのスペーサー取り付け、ネックガタ無し。
ついでにホイールベアリングもチェック、シール交換。









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HさんのWLはカムブッシュ交換。
製作したカムブッシュをクランクケース側、カムカバー側それぞれ、#1カム~#4カムのダウエルピン位置ををあわせピン溝製作。またオイル穴、カムギアの逃げをつくり、カムブッシュ圧入。
今回はカムカバー側の#2カムブッシュ以外の8つのブッシュ交換で大変であります。






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2016年 04月 23日

金曜日なんやかんや製作もの

今日はなんやかんや溜まっている製作ものを。

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まずはHさんのブッシュ周りの続き。
カムカバー側の1STカムブッシュ製作。


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ケース側、ピニオンシャフト側にあわせピニオンブッシュ製作。
ブッシュマウント冶具をつくり、エンドミルで縦長のオイル穴を作りました。
ピニオンブッシュはMさんのWL用も含め2個製作。

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というわけで、HさんのWL用タイミング側ブッシュ終わり。

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でこちらもHさんのWL、随分ガタがあるリアブレーキドラムのオペレーティングカムブッシュ。
以前に薄いブッシュが入っていましたので抜き取り、ドラムパネル側のオペレーティングカムシャフトホール計測。


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楕円、キズ、変形があり、アジャスタブルリーマーを使って、真円拡大



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オペレーティングカムシャフトは大きいところと、小さいところで0.2mm以上楕円。
こいつを芯を広い研磨できるようにセットアップするのも大変だが、セットしたとして、真円に研磨してもシャフトが大分細くなってしまいます。
というわけでこいつは新品に交換。

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ブッシュ製作し、圧入。ホーニングしてクリアランス調整。
ガタ無しです。


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合間に、ブラストから上がってきたBSA A65の塗装作業。
鋼材屋さんの材料を買いに行ったり。

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こちらはIさんのアイアンスポーツコンペンセータースプロケット用カラー製作。
こいつの使用法はまた次回。

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Z君のアイアンスポーツ用エンジンマウントカラーやドレンボルトやカラーやら製作。

まだまだ製作ものはあるのですが時間が足らず今日はここまで。






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奈良 純

by sgf1906 | 2016-04-23 03:21 | その他 | Comments(0)
2016年 03月 17日

1943WLC750 エンジン腰下分解&計測作業

北海道から不定期通学する、新入生のHさんのWLC。
エンジン・ミッション持ち込みで入学です。
今日はエンジン腰下の分解作業のお話です。

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まずはタイミングギア周りから分解。
専用プーラーでガイドを抜きタイミングギア周り分解。
カムギアはギア、シャフトともに虫くいなど無く状態よし。
シャフト・カムブッシュ計測。
シャフト自体は状態良いのですが、ブッシュはケース側、カバー側ともに0.06mm~0.07mmのクリアランス。#1カム~#4カムほぼこんな感じで悪くは無いがよくも無い。せっかくなのでブッシュは交換。
またピニオンブッシュも同じくシャフトに対し0.07mmのクリアランスでこちらも交換。


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タペット計測。
タペットは#1~#4すべて18.56mmで状態よいのですがガイド内径はタペットに対し0.06mm~0.07mmでこちらも微妙な数値。
こちらも折角なのでオーバーサイズタペットを入れます。


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クランク分解。
ピニオンシャフト・スプロケットシャフトは状態よし。
以前にやってあるようで、スプロケット側は2サイズオーバーのローラーが入り0.025mmのクリアランス。
ピニオン側は3サイズオーバーのローラーが入りクリアランス0.05mm。


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コンロッド計測。
変な磨耗の仕方をしています。ナイフ側コンロッドは上下に楕円になっており38.07mm~38.10mmで0.03mm楕円。
フォーク側レフトサイドは38.07mm~38.09mmで0.02mm楕円。ライトサイドは38.09mm~38.12mmで0.03mm楕円。
それぞれ寸法がバラバラでラッピングに苦労しそうであります。





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奈良 純

by sgf1906 | 2016-03-17 01:22 | 1943WLC750 | Comments(0)