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2017年 03月 20日

日曜日の授業風景



1948WL750

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MさんのWLはクランクのスラスト調整が終わり、オイルポンプのチェック作業。
リターン側、フィード側それぞれ各部チェックし仮組み、単体で取り付け回りっぷりチェック。
オイルを回りオイル回りっぷりチェック。








1967 TRIUMPH TR6

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トライアンフT100の在校生Hさんは、最近トリニティー卒業生から購入したユニットTR6の軽整備。
お決まりのボロボロになったフォークブーツ交換し、少々張り付き現象のあったキャブを点検、清掃、手直し。




1980FLH1340

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前回プライマリー周りの部分修理をしたTさんのFLHは、前回のときにスターター周りの配線がやられていることに気がつき、今回部分的に引きなおし。
隙間の少ないFLHの部分配線引きなおしはなかなか面倒であります。








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奈良 純

by sgf1906 | 2017-03-20 09:06 | その他 | Comments(0)
2017年 01月 08日

新年一発目・土曜日の授業風景



WL ENGINE

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MさんのWL
前回クランクの芯出しが終わったので、クランクのスラスト量調整し、タイミングギア周り組み付け。
タイミングサイドクランクケースとカムカバーの組み合わせで仮組みした際は問題なかったのですが、クランクを組み付けると、ピニオンブッシュが少々渋い。
冶具を使い少々ピニオンブッシュラッピングし仮組みO.K








1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツ
ベンディックスキャブを分解清掃し各部チェック。
インテークマニホールド面面研後、ナメていたマニホールドボルトねじ山ヘリサート加工。
バタフライ位置修正、フロートレベル修正、オーバーフローチェック。








1973XLCH1000

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Kさんのアイアンスポーツはロッカーアームブッシュ交換。
前加工済みのロッカーアーム圧入後、ラインリーミング&ラッピングしホーニング。
ロッカーボックスを清掃し組み付け。








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by sgf1906 | 2017-01-08 00:00 | その他 | Comments(0)
2016年 12月 29日

水曜日の授業風景


1976XLCH1000

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Z君のアイアンスポーツ
エンジンオイル、ミッションオイル、フォークオイルを入れ、エンジンオイル回し、エンジン始動。
エンジンの始動良く、メカノイズも少なく良好。
分解前はメカノイズも酷く、だいぶ圧縮も抜けていたエンジンでありました。








1964XLCH900

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S君のアイアンスポーツ
ロッカーアームブッシュ交換です。
ブッシュ抜き取り、オイル穴位置を合わせ、前加工済みのブッシュ圧入しラインリーミング、ラッピングし、仕上げのホーニング。ガタなくスムーズに回るロッカーになりました。








WL ENGINE

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久しぶりに登場のWLのMさん
クランク組み付け、クランクの芯だし。
すべてMさんがやり遂げシャフトの振れ0.03mm以内にしています。次回、クランクスラスト調整後、エンジン仮組みでですね。






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by sgf1906 | 2016-12-29 10:07 | その他 | Comments(0)
2016年 10月 20日

1943WLC750 シリンダー組みつけ&タイミング調整

今日は先日に引き続きHさんのWLのお話。

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最終段階まで広がってしまっていたシリンダーはスリーブを入れることも考えましたが、NOSもののシリンダーが手に入りましたので交換。
というもののシリンダー内壁には少々虫食いが・・・。STDサイズのピストンで適正クリアランスでボーリングでいけるか?


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ヘッド面は軽く面研。


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シリンダーボーリングはSTDサイズでO.Kでした。
というわけで、ピストンリングギャップ・クリアランスをチェックし取り付けます。

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ピストンリングチェック。
ピストンとセットで付いてきたオイルリングはワンピースタイプのもので、オイル穴が開いていません?!
オイルリングにオイル穴が開いていないものははじめて見ました。が、心配なのでオイル穴が開いているものに交換。
1st、2ndリングはインナーベベルタイプ。(内輪上側がテーパーになっているもの)
リングギャップ、クリアランスをチェックしてO.K


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なかなかコツのいる初期タイプのピストンピンクリップを付け、ピストン、シリンダー取り付け。

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点火タイミングチェック。
この年式のモデルはクランク点火時期位置がマニュアルなどに度数で載っていないのでチェックしておきます。
マニュアルにはスパークタイミング、ビフォアートップセンター1/4”~9/32”となっています。
つまりピストン位置上死点から6.35mm~7.14mmに下がったところが点火時期ということになります。
測定してみると、上死点前29度~30度ということになりました。もちろんこの時タイミングホールには印がでています。
私のVLさんも同じく上死点前30度でした。

点火時期はよいものの、カムタイミングも同じくピストン位置で表記されているのでなかなか面倒です。

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サーキットブレーカー側の点火時期調整しO.K。
これでエンジンは終わり、エンジンは北海道に送りました。
次回はミッション周りとなります。






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by sgf1906 | 2016-10-20 23:37 | 1943WLC750 | Comments(0)
2016年 10月 19日

1943WLC750 クランクスラスト&オイルポンプ

今日はHさんのWLのお話。


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コンロッドビッグエンドベアリングレースのラッピング、ローラー合わせ、スモールエンドブッシュ交換が終わっている、クランクはフライホイールに随分と穴が開いていましたので、Rテックさんでバランス取り、芯だしをしてもらい、クランク組み付け。


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左右それぞれフライホイールワッシャーの厚みを変え、コンロッドの中心がクランクケースの中心に来るようにしつつ、スラスト量が0.3mmになるように調整。





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ここからはオイルポンプのお話。まずはフィード側のオイルポンプから。
WLのオイルポンプはフィード側とリターン側が別々に付いています。
フィード側は#1カムと連動して動きます。

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WLのフィード側はローターバルブによりオイルを加圧します。

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またローターバルブには遠心バルブが付いていて、低中速時と高速時のオイル量を調整しています。
この遠心バルブ(CENTRIFUGAL VALVE)41年~47年のナックルにも使われているもので、低中速時にバルブが開き、リリーフバルブ裏側に油圧をかけリリーフバルブが開きづらくし低中即時オイルをエンジンに行かします。高回転になると遠心バルブが閉じ、リリーフバルブが開きやすくなり余計なオイルをギアケース内に逃がします。

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WLのオイルポンプにはリリーフバルブとチェックバルブが2箇所付いています。
リリーフバルブは圧量調整されており、プラグボルト座面から3/8”(9.5mm)にアジャスターボルトの頭が来るところにします。またポンプ下側のチェックバルブはローターバルブからのオイルを止めています。リリーフバルブ横のチェックバルブは遠心バルブからのオイルを止めています。

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ローターバルブで加圧されたオイルはチェックバルブを開き、カムカバー、ピニオンシャフトを通りコンロッドビッグエンドを潤滑。
高回転時オイル圧送量が多くなるとリリーフバルブを開き余計なオイルをカムギアケースに逃がします。(クランクケース内に行かなくします。)また、リリーフバルブからカムギアケースへのバイパスラインに、プライマリーチェーンへのオイルラインがあります。
遠心バルブ(CENTRIFUGAL VALVE)は低中速字開き、リリーフバルブ裏側に油圧をかけ、リリースバルブの開きっぷりを調整しオイル量をコントロールしています。



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#1カムギアを付け、フィード側オイルポンプ仮組み。
トルク管理し組み付け回りっぷりチェックし、問題なし。


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リターン側オイルポンプはギア式。
オイルポンプシャフトとブリーザーギアが一体式になっっているもので、アイアンスポーツと同じ仕組み。


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こちらも仮組みして、ギアの回りっぷりチェック。問題なし。


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クランクケースに溜まったオイルは、ピストンダウンストローク時にケース内の負圧によりブリーザーギアを通りカムギアケース内にオイルをぶちまけ、カムギアケース内を潤滑します。
というわけで、ブリーザーギアはバルブとなっていますので、ピストンダウンストローク時にバルブが開くようにタイミングを合わせる必要があります。
タイミングホールにタイミングマークが出ている位置(クランク位置)でブリーザーギアの〇印が凹の位置になるように。

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カムギアケース内に溜まったオイルはオイルスリンガー(フィルター)を通りオイルポンプへ行きタンクへリターンされます。
リターン側にドライブチェーンのチェーンオイラーがあります。

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というわけでオイルポンプを組み付け、オイルを流し、回りっぷりチェック。
問題なく、オイルポンプO.Kです。








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by sgf1906 | 2016-10-19 23:13 | 1943WLC750 | Comments(0)
2016年 09月 21日

火曜日の授業風景

1943WLC750

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4日連続でお越しの北海道HさんのWL
シリンダーベースナットをトルク管理し締め付け後、タペット調整。

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点火タイミング調整。
この年式あたりの点火タイミングクランク位置はマニュアルにピストン位置で表記されています。
BTC1/4”~9/32” ピストン位置が上死点位置から6.35mm~7.14mmに下がったところということですね。
分度器をつけて確認すると圧縮上死点前29度。私のVLも30度でありました。


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でここでひとつ問題が起きました。
デスビのタイミングコントロールブラケット(ストッパー的なもの)を付け忘れていました・・・。
こいつは#3タペットと共止めになるので、シリンダーを抜き、#3タペットを抜き取りつけ。
改めて、点火タイミングを合わせ無事終了。
エンジンの作業はここまでとなり、北海道に送り出します。








TRUMPH T140

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此方も同じくHさんの所有するトライアンフ・ハリスボンネのヘッドさん。
ロッカーボックッスをマウント部のねじ山が逝ってしまったようで持込。
チェックすると4箇所とも駄目、以前にヘリサートされていた部分もコイルが抜けてきていました。
3箇所はヘリサートしコイルが抜けた一箇所は生きていたねじ部を生かしコイルを入れました。
ヘッド面研し、此方の作業も終わり。









1965TRUMPH TR6


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Eくんのトライアンフは配線引きなおし中。
次回点火周りをやったら、エンジンかけられるかしら。









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by sgf1906 | 2016-09-21 00:34 | その他 | Comments(0)
2016年 09月 20日

日、月曜日の授業風景


1971 BSA A65

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TさんのBSA
不良だったスロットルホルダーを新品に交換し、スロットルケーブル取り付け、左右キャブレーターの同調をとる。
それぞれ穴径がおかしかったロッカーアームワッシャーは新しいものに交換し、改めてタペット調整。
付けるのを忘れていた、ロッカーアームのオイルラインに付く、オイル流量を調整すると思われるUピンを取り付け。







1968BSA A65

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NさんのBSA
スラスト調整、ベアリング交換、ハイギアブッシュの交換が終わったギアボックスを取り付け、ギアのチェンジチェックし問題なし。
ドライブ側クランクベアリングを交換し、以前ダミーベアリングを取り付け、シム選択は終わらせているのでシムを取り付け、ケースを組みスラストチェック。
ブリーザーのロータリーバルブを付け、カムシャフトを組むとバルブの動きが渋い、すり合わせしスルスル回るように。







1963FLH1200

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Sさんのパンヘッド
オイルポンプのチェックバルブの手直しが終わり、最後の試乗。
これで、卒業ということになります。
9月末で地元の京都に帰るということになったSさん。なんだか寂しいですが、地元でガンガン乗って下さい。








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北海道からお越しのHさんは4日間続けての作業。
フィード側、リターン側のオイルポンプを仮組みして回りっぷチェックし問題なし。
オイルポンプギア(ブリーザーギア)のタイミング合わせオイルポンプ組み付け、オイルをまわしチェック。
シリンダー、ピストンはホーニング作業、シリンダー下面の面研済み、ピストンリングのリングギャップクリアランスをチェックし、シートカットすり合わせ済みのバルブを組み付け。
タペット、シリンダーを組み付け、大分形になりました。







1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツ
クランクケースを本組みし、オイルポンプ本組みですが、前回チェックして問題なかったオイルポンプの回りっぷりが悪く、苦戦。
位置決めダウエルピンが付いているものの、微妙に動くポンプボディーのため、微妙な位置のずれでギアの動きが渋くなる。また今回はフィード側のギアに干渉があったため渋くなってしまったようだ。
毎回ながら、アイアンのギア式ポンプはなかなか神経質です。
ともあれ、変な引っかかり無くスムーズに回るようになりました。







1979FXE1200

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軽整備コースで入学したIさんのショベルヘッド。
作業ごとは終わり試乗し問題なし。また、今回一番の目的であるプライマリー周りからのオイル漏れも大丈夫そうです。というわけでIさんも卒業ということになります。次回はアイアンですかね(笑)








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by sgf1906 | 2016-09-20 00:39 | その他 | Comments(0)
2016年 09月 18日

土曜日の授業風景


1943WLC750

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北海道からお越しのHさんのWL
クランクの組み付け作業は終わっていますので、今回はケース組み付け作業。
フライホイールワッシャーの厚みをあけクランクのスラスト調整。
規定のスラスト量にしつつ、コンロッドがケースの真ん中に来るように。
スラスト調整後、オイルポンプの構造、オイルの流れ考察。組み付け。







1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツ
クランク、カムギア、オイルポンプ、T/Mの仮組みが終わっていますので、クランクの本組み作業。
ドライブ側のクランクベアリングのスラスト量をチェック後、プライマリーのワンウェイバルブ、メクラ化、エンジンハンガーの取り付けチェックを済ませ、液体ガスケットを付け、クランク本組み。







1980XLH1000

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Iさんのアイアンスポーツ
キャブ清掃、チェックごと、面研を終わらせたケイヒンキャブ。
今回は、インシュレーターをつける為、長さを合わせスタッドボルト製作。
Oリングの隙間を均等にしつつ、マニホールド取り付け、キャブレーター取り付け。







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2016年 08月 06日

1943WLC750 バルブシートカット

今日はHさんWLCのお話。
NOSシリンダーのバルブ周りチェックです。

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組まれていたバルブ周り分解し、それぞれ計測。
バルブは少々やれ感がある使われていないバルブが入っています。
バルブステム8.63mmに対しバルブガイド穴径は+0.12mm~0.13mm。サイドバルブのクリアランスとしては問題なし。

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バルブ傘面とバルブシートの当たりはベタあたり。バルブ傘面とシートのあたる角度45度面だけ切ってある状態です。45度面はしっかり当っています。

というわけでシートカットしていきます。


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まずはバルブシートの30度面をカットしバルブとシートのあたり位置を出します。
バルブの傘下側に隙間ができたのが解るかしら。

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バルブシート60度面をカットし45度面(シートとバルブの当たる角度)の幅が1.5mm程度になるよう調整します。

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バルブシートとバルブの当たり位置、幅はこんな感じに。

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仕上げで擦り合わせ。

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擦り合わせ後、光明丹を使い当たり位置、幅をチェックし、ポート内に灯油を入れ漏れチェック。
問題なくO.K。







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奈良 純

by sgf1906 | 2016-08-06 01:33 | 1943WLC750 | Comments(0)
2016年 08月 03日

1943WLC750 コンロッドビッグエンド・シリンダー&ピストンについて

今日はHさんのWLC、コンロッド周りの加工が終わり、その後のお話。

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ビッグエンドベアリングレースラッピングが終わり、フロント側、リア側ともに真円に。
ナイフ側コンロッドレース径38.11mm。フォーク側コンロッドレース径38.14mm」に。


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クランクピンはJIMS製の新品に。
もともと入っていたクランクピン径は35.37mmに対しJIMS製のものは35.4mmと0.03mmも大きいです。

ナイフ側ローラーはSTD6.35mmのものを使いクリアランス0.01mm
フォーク側のローラーは.0002”o.sを使いクリアランス0.03mmに。

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コンロッドスモールエンド部のガタチェック。
上記のクリアランスで ナイフ側0.7mm フォーク側0.3mm

 

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クランク仮組みしてコンロッドのスラストチェック。
0.8mmと少々大きめであります。
このフライホイールは随分ボコボコと穴が開いていますのでバランス取りが必要です。
タイミング側のコンロッドスラストワッシャー部分は何か悪さをされている跡がありますので、(フライホイールも削られている)バランス含め内燃機屋さんに相談。



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でバランス取りで必要なピストン回りのパーツたち。
もともと付いていたシリンダーには、すでに.070オーバーサイズのピストンが入っていましたので、オーナーさんがNOSシリンダー&ピストンを輸入。こいつを使います。

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ピストンリングはTOP、2NDともにプレーンタイプ。オイルリングはワンピースタイプ。
今もののリングのサイズが合い使えれば交換したいな。


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ピストン&シリンダー計測。
STDピストン69.72mmに対しシリンダーボアは69.70mm~69.72mmとピストンに対し-0.02mm~0
ボーリングできるのはクリアランス分程度、少々シリンダー内壁に錆があるが行けるかしら?
こちらも内燃機屋さんにご相談です。





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奈良 純

by sgf1906 | 2016-08-03 00:18 | 1943WLC750 | Comments(0)