Vintage motorcycle study

studious1.exblog.jp
ブログトップ

タグ:ヘッド ( 92 ) タグの人気記事


2014年 12月 24日

1980XLH1000 バルブシートカット

今日はIさんのアイアンスポーツバルブシートカット&擦り合わせのお話。
バルブガイドの加工、圧入、リーマー通しが終わりシートカットをしていきます。

a0248662_064249.jpg
a0248662_065785.jpg

写真のようにアイアンのEX側バルブシートは虫食っている場合が非常に多いです。

a0248662_071211.jpg

まずは虫食いが無くなるまで45度面(バルブの傘が当たる部分)をシートカット。

a0248662_073010.jpg

45度カット後、シートのあたり面(45度面)がバルブの傘の真ん中に来るように30度面、60度面をシートカット。

a0248662_074410.jpg

IN側に比べEX側は熱を持つので、熱をヘッドに逃がす目的でシートとバルブのあたり幅は1.5mmに。(INは1.3mm)


a0248662_082498.jpg
a0248662_084034.jpg

こちらはIN側
同じく45度面カット後、30度、60度面シートカット。
INの場合はシートとバルブのあたり部分の円の直径を大きくしてやり(バルブの傘の下目)より多く混合気が入るようにしてやります。シート幅は1.3mmに。


a0248662_094476.jpg

擦り合わせをして、灯油チェック。
ポート内に灯油を入れ、バルブを手で押さえ漏れて来なかったらO.Kです。

という訳でバルブシートの加工終わりです。

a0248662_093030.jpg







レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、今年から東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

GARAGEⅠ 東京都足立区六月3-6-16
GARAGEⅡ 東京都足立区栗原2-19-14

sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2014-12-24 00:32 | 1980XLH1000 | Comments(0)
2014年 12月 14日

1980XLH1000 バルブガイド

今日はIさんのアイアンスポーツ・バルブガイドのお話。
徹底清掃後、ブラストし化粧直しをしたシリンダーヘッド。ヘッド側のバルブガイドホール計測。

a0248662_011382.jpg

状態良くほぼ楕円なし。内径14.31mm程度。

a0248662_013392.jpg

というわけで使うバルブガイドはkibblewhiteの鋳鉄ガイドSTDサイズ。
新品のブラックダイアモンドバルブステム径よりも0.02mm程度小さく作られているためステムは通りません。

a0248662_01431.jpg

a0248662_015481.jpg

専用生爪に銜え、旋盤で+クリアランス分のリーマーを使い内径拡大。
バルブステムがガイドに入る状態にしておく。

a0248662_0284.jpg
a0248662_021866.jpg

ヘッド側バルブガイドホール内径に合わし、バルブ外径を研磨。
0.02mm程度なので耐水ペーパーを使い削ります。

a0248662_022857.jpg

ガイドをヘッドに圧入。

a0248662_024159.jpg

a0248662_025221.jpg

圧入後、ハメ代分縮んだ内径をIN・EXそれぞれ適正クリアランス分+のリーマー内計拡大しバルブ加工終わり。シートカット、擦り合わせ後ホーニングします。




レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、今年から東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

GARAGEⅠ 東京都足立区六月3-6-16
GARAGEⅡ 東京都足立区栗原2-19-14

sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2014-12-14 00:18 | 1980XLH1000 | Comments(0)
2014年 10月 29日

1953FL1200 ヘッド回り分解・計測

Nさんのパンヘッド分解後、清掃・計測作業です。

a0248662_11495548.jpg

a0248662_11501862.jpg

こびり付き固まったカーボンを剥離剤を使い溶かしながら清掃。
特ににガイド付近のカーボンはガイドを抜く際にヘッドのガイドホールを傷つける恐れがあるので、念入りに除去します。

a0248662_11481833.jpg

清掃作業が終わりそれぞれ計測。
ローカーアームはほぼ段付きも無く良好。

a0248662_11492587.jpg

a0248662_1148680.jpg

ロッカーアームベアリング内径計測。
ロッカーアームベアリングスタッドナットを規定トルクで締め付け計測。
楕円は少々・・・大きいところではロッカーアームに対してクリアランスが0.09mm程度あるので真円加工します。
ボトム側のロッカーベアリングの面をフライスで削り、縦方向のロッカーベアリングの内径を縮めておき、トップ側とボトム側を組んだ状態でラッピングし、使うロッカーアームと合わします。



a0248662_11484572.jpg

バルブガイド径も計測。
EX側はバルブステム径に対してクリアランス0.06mmでO.K
IN側はクリアランス0.09mmあるのでガイド交換。






レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、今年から東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

GARAGEⅠ 東京都足立区六月3-6-16
GARAGEⅡ 東京都足立区栗原2-19-14

sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2014-10-29 12:21 | 1953FL1200 | Comments(0)
2014年 10月 16日

1976XLCH1000 シリンダーヘッド(バルブスプリング・ロッカーアームブッシュ)

今日はZ君のアイアンスポーツ、ヘッド回りのお話。
バルブガイド、シートの作業が終わり、ヘッド回りの作業も大詰め。
まずはバルブスプリングから。

a0248662_0513688.jpg
a0248662_052075.jpg

ヘッドにインナースプリング、スプリングカラーを取り付け、アウタースプリングの取り付け長を計測。
インテーク側はF、R共に31.5mm  EX側はF33.7mm R33.6mm
インテーク同士、エキゾースト同士が合っているのでシム調整は不要。
ちなみにマニュアルでは32.5mm

a0248662_0521655.jpg

新品スプリングも一応計ります。
取り付け長に圧縮時のスプリング圧計測。
4本とも同じ圧力で問題なし。

a0248662_0524880.jpg

という訳でバルブスプリング本組み。


a0248662_053863.jpg

でコチラはロッカーアーム。
優秀だったロッカーアームも一本だけブッシュとアームのガタがあったので、ブッシュ交換。
使うブッシュはKIBBLEWHITE製。シャフトに対し0.15mmも小さめに作られているので、後々のリーマー通しが非常に困難になります。

a0248662_0532015.jpg

a0248662_0543051.jpg

専用爪に銜え、クリアランス、嵌め代分を考え内径拡大。

a0248662_0544562.jpg

a0248662_0534577.jpg

専用プッシャーで圧入後、ラインリーミング。

a0248662_0563726.jpg

ホーニングで仕上げ。

a0248662_0554094.jpg

ガタ無しスムーズになりました。

a0248662_0565458.jpg

ロッカーカバーに取り付け。

a0248662_057773.jpg

ヘッドにロッカーカバーを取り付け。
締め付けトルクで均等締めしヘッド完成です。




レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、今年から東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

GARAGEⅠ 東京都足立区六月3-6-16
GARAGEⅡ 東京都足立区栗原2-19-14

sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2014-10-16 01:22 | 1976XLCH1000 | Comments(0)
2014年 10月 11日

1933 SUMBEAM MODEL8 再び2

今日もまた接写からですいません。コイルスプリング化計画中のサンビーム。

a0248662_2143915.jpg
a0248662_2145068.jpg

排気側のガイドは非常に減っています。片側の肉は薄々です。
一応ガイドに合わせてドライバーを作って叩いてみたもののやはり割れてしまった・・・。

a0248662_215950.jpg

a0248662_2153481.jpg

気を取り直し、ガイドの穴に合わせ1/2”-13山のタップでネジ山を切りボルトをさし抜き取りました。
1/2”-13の下穴は10.8mm使っていたバルブステム径は3/8”(約9.5mm)1mm程度広がっていたってことか・・・。

a0248662_2155179.jpg

バルブスプリングリテーナーを合わせてみる。
ヘッドにはリテーナーの〝逃げ”がちゃんとあります。コイルスプリング用のヘッドってことだね。

a0248662_2161987.jpg

ガイドホールは以前、真円拡大済みで楕円無く問題なし。

a0248662_216378.jpg

a0248662_2172542.jpg

M氏所有のヘッドからコイルスプリング用のガイドを抜き取る。
コイツを参考にガイド製作となります。





レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、今年から東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

GARAGEⅠ 東京都足立区六月3-6-16
GARAGEⅡ 東京都足立区栗原2-19-14

sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2014-10-11 02:41 | 1933 SUMBEAM MODEL8 | Comments(0)
2014年 10月 08日

SUMBEAM 再び

トリニティー卒業生M君のサンビームMODEL8、ヘッド回りに問題が起き分解しVMSへ持ってきました。
前オーナー時代から問題があったヘッド回り。どんどんガイドが減ってしまうのです。
根本から考え直さなければいけ無いのでしょう。

a0248662_0123355.jpg


a0248662_0125910.jpg

モデル8は元々はコイルスプリングですが、この車両はヘアピンスプリング仕様になっていました。
前オーナーは鋳鉄ガイドを使い、随分と磨り減っていたのでベリリウムカッパーでガイド製作したものの、抱きついてしまうので、内径拡大したり、鋳鉄スリーブを入れてみたり、スプリング圧の弱いヘアピンスプリングを製作したり・・・。

a0248662_013919.jpg
a0248662_0131896.jpg

ロッカーアームの作用角が合う様にプッシュロッドの長さを調整し製作、バルブ側の作用角もロッカーカバーの位置(高さ)を合わせ調整し、なるべくバルブを真っ直ぐ押すようにしたり・・・。
なんやかんやと努力をしたのですが・・・。

a0248662_0135035.jpg

バルブガイドはガタガタになっています。

a0248662_014239.jpg

プッシュロッドの減りっぷりも・・・。


オイルが行かないオープンバルブとはいえ酷い。

大きな問題点は2つ
①ヘアピンスプリングが真っ直ぐバルブを戻していない。
②スプリング圧が強すぎる。
と考えます。

a0248662_0142568.jpg

という訳で心機一転、コイルスプリング化計画発動であります。

とはいえパーツが無いサンビーム。
ガイド、バルブ、スプリングなど製作物多数、どうなることやら。




レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、今年から東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

GARAGEⅠ 東京都足立区六月3-6-16
GARAGEⅡ 東京都足立区栗原2-19-14

sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2014-10-08 00:47 | 1933 SUMBEAM MODEL8 | Comments(0)
2014年 10月 06日

1976XLCH1000 シリンダーヘッド回り作業

バルブガイドの加工が終わったZ君のアイアンスポーツ。
ヘッド側のガイドホール問題があったのです。

a0248662_11514562.jpg

ヘッド側のガイドホール。F側は問題なかったのですがR側はIN、EX共に0.05mm楕円でありました。

a0248662_1152397.jpg

まずは問題が無かったF側。
加工済みのバルブガイドを圧入。

a0248662_11522320.jpg

a0248662_11524090.jpg

ガイド圧入後、嵌め代縮んだガイドを+クリアランスでリーミング。


a0248662_1153078.jpg

a0248662_11561335.jpg

a0248662_11553819.jpg

シートカット、擦り合わせをしてバルブの傘とバルブシートのあたり位置、幅を調整。

a0248662_11543166.jpg

最後に漏れチェック。

a0248662_11555118.jpg

a0248662_12103317.jpg

でこちらは問題のR側ヘッド。
EX側ガイドホールは14.40mmのリーマーで専用冶具をつくり、バルブシートのセンターをだしリーミング。
EX側はこれでOK.

a0248662_11535437.jpg

a0248662_11541282.jpg

IN側は14.40mmでは取りきれず、その後14.45mmのリーマー&冶具、14.50mmのリーマー&冶具と拡大しつつ、状況は変わずとりきれない。
バルブシートの中心として拡大しているので、大分偏心して削れてしまっているようです・・・。
しかも進行方向ではなく横方向の傷、以前に何があったのやら・・・。
ともあれこれはもうフライス加工が必要であります。

a0248662_11545254.jpg

なんやかんやと考えていましたが、Fさんが1000CCのヘッドを持っていたのであります。
しかもバルブガイド加工済み。
コイツを使うことに決定。Fさん有難うございます。

鉄ヘッドのアイアンでガイドホールがこんなにやられていたのは初めてでありました。






レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、今年から東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

GARAGEⅠ 東京都足立区六月3-6-16
GARAGEⅡ 東京都足立区栗原2-19-14

sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2014-10-06 12:24 | 1976XLCH1000 | Comments(0)
2014年 09月 09日

1971BSA A65 バルブシートカット

今日は久しぶりの登場、お仕事で2ヶ月間お休みしていたTさんのBSAのヘッド回り。

a0248662_1242075.jpg

前回、バルブガイドの外径、内径加工を終わらせてあるバルブガイド。
kibblewhiteのAMPCO45バルブガイド.004”o.s(12.83mm)をヘッド側のガイドホール径に合わし外径を14.74mmまで切削してあります。

a0248662_1243997.jpg

ヘッドのガイドホール径は12.70mmガイドとの嵌め代は0.04mm。

a0248662_1245120.jpg

ヘッドをよく暖め、新たに作ったBSA用のガイド圧入工具で圧入。

a0248662_1251857.jpg
a0248662_1252720.jpg
a0248662_1253615.jpg

圧入後、嵌め代分縮んだガイドをリーミング。
インテーク・エキゾーストそれぞれクリアランス分含め拡大。

a0248662_1254729.jpg

ガイドの加工が終わり、シートカットへ。
バルブとシートの当りが悪かったので、まず45°をカット。
バルブとシートのあたる位置がバルブの傘の真ん中から下目(外側)にくるように30°、60°をシートカット。
シートとバルブのあたり幅が1.3mm程度にして擦り合わせ。


a0248662_126474.jpg
a0248662_1261330.jpg
a0248662_126266.jpg

最後に排気ポートから灯油を入れバルブシートとバルブの当り面から漏れが無いかチェック。
漏れなくO.K。





レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、今年から東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。






Vintage Motorcycle Study

GARAGEⅠ 東京都足立区六月3-6-16
GARAGEⅡ 東京都足立区栗原2-19-14

sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2014-09-09 01:45 | 1971 BSA A65 | Comments(0)
2014年 06月 12日

H塚さんのトライアンフ・シリンダーヘッド

トリニティースクールの卒業生であるH塚さん。
もともとのシリンダーヘッドが駄目になったようで、良品シリンダーを手に入れVMSで部分修理です。

a0248662_0583064.jpg

まずはヘッド・ガイド回りの計測作業。バルブ、バルブガイドは交換決定。
ヘッド側のバルブガイドホールはドライブサイドのEXは残念ながら0.02mm楕円。
他は楕円無く良好です。

a0248662_05924.jpg
a0248662_0591184.jpg

という訳で何時ものようにkibble white製のガイド加工です。
旋盤に両センターでセットアップ。ガイドの圧入部分(切削部)の平行度をチェック・調整。

a0248662_0592695.jpg

ヘッドに対し嵌め代0.04mmのサイズで切削。

a0248662_0594687.jpg
a0248662_0595657.jpg

テーパーにならずしっかり数値が出ました。

a0248662_112097.jpg

でこちらも毎度です。予めガイド穴をステムシャフト+クリアランス分リーマー加工。
これをやっておくとガイド圧入後のリーマー通しが楽になります。
以前に作ったBSA用の生爪が使えました。


a0248662_10613.jpg

ガイド加工終わり。
ドライブサイドのEXガイドは真円拡大後の数値にしてあります。

a0248662_121294.jpg

a0248662_102415.jpg

で、ヘッド側ガイドホールの真円加工冶具製作。
ドライブサイドのEXガイドホールリーミング。

a0248662_13585.jpg
a0248662_131758.jpg

ケースを暖めガイド圧入。
良い圧入っぷりです。

a0248662_132896.jpg

圧入後ヘッドを冷まし、嵌め代分縮んだガイド穴をリーミング。

a0248662_134899.jpg

シート回りの加工をする前にバルブシートとバルブの当りっぷりを光明丹でチェック。
四箇所とも全周であたっています。
つまりガイド加工、垂直圧入がうまくいったってことですね。

バルブシートは状態が良いので、このあとのシート加工は楽できそうです。





レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、今年から東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

GARAGEⅠ 東京都足立区六月3-6-16
GARAGEⅡ 東京都足立区栗原2-19-14

sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2014-06-12 01:33 | その他 | Comments(0)
2014年 06月 08日

1971BSA A65 バルブガイド

今日はT本さんのBSAバルブガイドです。
今回使うバルブ・ガイドはkibble white製 このバルブステムは太めに作られているので、初めからガイドにバルブが入りません。このままガイドをヘッドに圧入しリーマー加工(穴拡大加工)するのは非常に大変なので予め加工します。

a0248662_8372928.jpg


a0248662_8374073.jpg

ヘッド側のバルブガイドホールは楕円無く問題なし。内径12.70mm

a0248662_8375770.jpg

まずはバルブガイドの外径切削。ヘッド側の内径+嵌め代0.04mmで12.74mmに。

a0248662_8381553.jpg

a0248662_8383414.jpg

バルブガイドを旋盤に銜える為にガイドの外径に合わせ生爪を製作。

a0248662_8384571.jpg

旋盤にガイドを銜え、リーマーで内径拡大していきます。
このガイドに使われているAMPCO45という素材は非常に粘り硬く切削しずらいです。
0.02mmづつリーマーを大きくし、3段階に分け拡大。


a0248662_839934.jpg

これで下準備完了。
次回はヘッドに圧入し、ヘッドワークなります。




レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、今年から東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

GARAGEⅠ 東京都足立区六月3-6-16
GARAGEⅡ 東京都足立区栗原2-19-14

sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純

by sgf1906 | 2014-06-08 09:04 | 1971 BSA A65 | Comments(0)