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2017年 05月 08日

土曜・日曜日の授業風景



1955FLH1200

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Yさんのパンヘッド
チェック済みのキャブレーター取り付け。
一旦キャブを組み付け、位置決めした上でマニホールド本組みし、キャブレーター取り付け。
スロットルケーブル、チョークロッド取り付け、作動チェック。
クランクを点火時期位置に合わせデストリビューター取り付け。
此方も進角ケーブルを取り付け、点火時期調整。







1967 TRIUMPH TR6

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Oさんのトライアンフはエンジン腰下分解。
どうも以前にクランク周りまで手が入っている車両のようであります。
ドライブサイドのローラーベアリングはローラーとレースが齧り気味でケース分解の際、圧入されているシャフトとベアリングが抜けたり、ズラッジチューブのプラグボルトがイモネジでカシメられていたりとなんやかんやありそうです。
とにかくこの後計測地獄となります。








1979 TRIUMPH T140E

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新入生のTさんのトライアンフ
国内もので走行距離も少なそうな車両で、エンジンの状態は良さそう。ということで、とりあえずエンジンを降ろし、車体周りを中心にOHしていきます。
エンジン腰上をばらし、ビッグエンドのガタチェックし良好。
リアブレーキのマスターシリンダーのマウントが共止めになっているエンジンマウントプレートの抜き取りに苦労しつつエンジンをおろしました。







1951 TRIUMPH T100

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Hさんのトライアンフ
フロントホイールのスピンドルスリーブとブレーキパネル軸部に約1mmのガタがありましたので、片肉0.5mmにスリーブを作り圧入。
ガタがなくなったところでホイール、ブレーキ周りを仮組みしブレーキの当たりっぷりチェック。
左右両ブレーキーシューにしっかり当たっていますんで問題なくO.K
Rホイールはベアリングにグリスをしっかり付け仮組み。
初めてやるハブクッションなのでそれぞれのパーツの役割を確認しつつ仮組み。
後付けだと思われるスペーサーなど入っていましたので、確認も含め仮組み。









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奈良 純

by sgf1906 | 2017-05-08 07:56 | その他 | Comments(0)
2016年 12月 03日

さよなら 1963FLH1200 


1963FLH1200

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Sさんのパンヘッド
前回、エンジン始動時のブリーザーからのオイル吹き、メインシャフトシールからのオイル漏れが酷かったので、オイルポンプチェックバルブ周りの修正、スプロケットシャフトシール交換をしたパンヘッドさん。
Sさんが地元の京都に帰郷したため、近日輸送予定。ということで、今日は天気もよく試乗させてもらいました。
前回エンジンをかけてから2ヶ月。久しぶりにエンジン始動。ブリーザーからオイルが吹くことも無く、前回の作業成功です。
キャブも安定。、フロントホイールを16”から18”し、ハンドリングは軽くお気楽に走れるバイクとなりました。
足立区のおばさん自転車をヒラヒラかわしながら心地よく走れました。

この車両はエンジン腰下、シリンダーはやっていないものの、ヘッド周り、オイルポンプ、トランスミッシション、プライマリー周り、前後ホイールベアリング、リアホイールリム組み、タイヤ交換、フロントホイール18”化、タンク交換、ハンドル交換、リアフェンダー交換、マフラー延長、キャブレーター交換などなど、仕事が忙しい中VMSに通い無事完成した車両です。特にヘッドは苦労しました・・・。


VMSで学んだことを活かしつつ、京都の町を走ってもらえれば嬉しいです。
Sさんお疲れ様でした。










NORTON 650SS


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修理依頼でお預かりしたノートンドミネーターも試乗しました。
オーナーHさんの言う通り、エンジンからの唸り音が気になります。クランクベアリングのガタ、またはコンロッドビッグエンド部のガタが怪しいです。
加速時に息継ぎをするものの加速感ノートンらしい加速をし悪くない。
とは言え、この音は問題だと思いますので試乗はそこそこで止め、リフトが空いたらエンジン周りから分解作業となります。








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奈良 純

by sgf1906 | 2016-12-03 00:02 | 1963FLH1200 | Comments(0)
2016年 11月 05日

1955FLH1200 ガソリンタンク(シャットオフバルブ螺子製作)

今日はYさんのパンヘッド、オイルタンクのお話。
ハンドチェンジからフットチェンジとなる変換期55年FLH。この車両は元々フットチェンジのモデルでありましたが、オーナーYさんの希望でハンドチェンジ化することに。

もちろん55年純正の程度の良いガスタンクは高価でありまして、オーナーさんは年式違いのタンクをe-bayで手に入れたのですが、まぁ色々と大変ですというお話。


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剥離し、漏れチェックを終わらせたタンクをフィッティング。
元々付いていたフットチェンジ用のタンクと違い、ヘッドとの“逃げ”部分が無いためヘッドに干渉してしまいました。干渉部分3箇所をアセチレンで熱し凹ませ整形。


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下側のマウント部分も随分と位置が違う。
マウントプレートを改めて作り溶接。位置決めして穴開け。

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シフターレバーを付け、動作チェック。
シフターゲージとシフトレバーピボット部の平行が出ていないため、動きが悪い・・・というよりもちゃんと動いてくれない。ピボット部分を熱し曲げ解消。


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問題なのがシャットオフバルブのアッパーカップを留める螺子部分。螺子が終了しています。
この部分は段付きになっていて、ラバーシール、スプリングが入り、カップで押さえ込みシールされています。
こんなところのパーツは出ませんので単品製作するということで、ドリルでもみとり。


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というわけで製作。
ここのねじ山は11/16”-24山UNEF(ユニファイ極細目)、ダイスを手に入れ他のタンクを参考に形状を決め製作しました。


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ガスバルブニップルを付け、ロッドを通し取り付け。
微妙に垂直が出ないので、製作したアッパープラグのネジ部品の位置を調整し、次回ロウ付け予定。





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by sgf1906 | 2016-11-05 01:41 | 1955FL1200 | Comments(0)
2016年 10月 31日

土日の授業風景

1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツ
シリンダーヘッドのバルブシートカット&擦り合わせ。
灯油チェックしO.Kで次回バルブスプリング周りとロッカーアーム周りとなります。






1973XLH1000

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Kさんのアイアンスポーツ
ミッション周りとシリンダー計測。
状態が良かったミッション周りでありますが、クラッチギアブッシュとカウンターシャフト1STギアブッシュは交換。メインシャフトベアリングレースも虫食いがありましたので交換。
シリンダーは随分フロントシリンダーとリアシリンダーで随分の差が・・・。フロント側が随分広がっていて.060”のピストンでボーリング予定。



1955FLH1200

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Hさんの持ち込みヘッド2基は分解後、カーボン除去&清掃。





1985FXEF1340

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Tさんの4速エボはトラブルがあり急遽修理。
プライマリー周り、クラッチハブ交換、オープンベルトプーリー交換となります。






1927 AJS BIGPORT


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以前ヴェロセットで卒業した、Oさんは新たな愛車AJS持ち込み。
リアホイールのセンターだし、チェーンライン確認。製作済みのリアアクスルシャフト交換。
Dチェーンの位置が微妙に変わったため、ドライブチェーンカバーに干渉があり、プライマリー、ドライブチェーン一体式にカバーのため苦戦。








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by sgf1906 | 2016-10-31 00:52 | その他 | Comments(0)
2016年 10月 09日

土曜日の授業風景


1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツは車体周りの作業。
スプロケットは大分磨耗し、段減りしていたリアドラムはTさんが所有していた良品ドラムに交換。
ついでにリアホイールベアリング分解、清掃。ベアリングは状態良かったのでそのまま使います。
ドラム交換したのでブレーキシューのあたりっぷりチェックし組み立て。

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スイングアーム分解し、ベアリング部チェック。
ベアリング、スイングアームシャフトともに以前に交換済みで問題なし。
清掃、グリスアップし独特なアイアンのスイングアームの構造、調整法を理解し組み立て。






1973XLH1000

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新入生Kさんのアイアンスポーツは第一回目の計測作業。
初めてのマイクロメーター、シリンダーゲージの扱いに苦戦しつつ100分台の計測。
コンロッドベアリングレースはフロント側は虫食いあり、リア側のドライブサイドのレースは大分広がっています。また、ブッシュが抜けてしまっていたフロント側スモールエンド部は0.2mm近く楕円になっています。
タイミングサイドクランクベアリングレースにも少々虫食いはあるが、ラッピングでいけそう。

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カムギアは虫食い減りが酷く交換決定。
カムブッシュも#2、#3ブッシュは抜けかかっていて交換決定。
ピニオンシャフトブッシュはシャフトに対し0.12mmのクリアランスがありブッシュ交換決定。

とまぁ今回のこの車両も色々と盛りだくさんとなりそうです。







1955FLH1200


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ショベルヘッドで卒業したHさん。
今回はもう一台所有している55年パンヘッドのヘッド、クランクを購入し、持ち込み清掃、点検作業であります。




1971BSA A65

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アウタータイミングカバーのクラッチケーブルアダプター受け部分がクラックが入っていたTさんのBSA。
溶接しクラックを埋めヘリサート作業。
タイミングカバーをイケールにセットし、スタッドボルトを使いネジ部が垂直になるように、ボール版のテーブルの角度を変えセットアップ。
ネジをきった後、そのままのセットアップで座面だし。コイルを入れ完成。
後は生徒さんに成形してもらいます。







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by sgf1906 | 2016-10-09 00:30 | その他 | Comments(0)
2016年 09月 14日

1963FLH1200 オイルポンプ周り

Sさんのパンヘッド、卒業間近であったのですが仕事が忙しくVMSの来られない期間が1ヶ月ばかり。
そこで気がついたことが。
1ヶ月間エンジンを回さず保管していたため、オイルがエンジンケース内に落ち、ドライブ側クランクシャフトあたりから、オイルが漏れています。
この車両はうちで、腰下周りは見ていないので改善しておこうという話。

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まずは、ドライブ側クランクシャフトのプーリーを外し、シールチェック。
やはりシールがヘタっていたのでシール交換。



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オイルポンプ分解しチェック。
ギアやオイルポンプボディーの内壁は状態よし。
チェックバルブあたり部を擦り合わせしつつ、光明丹で当たりっぷりチェック。
チェックバルブを付け、オイルをたらしておき漏れチェック。

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オイルポンプのまわるっぷりを確認するために、タイミングギア周り分解し、オイルポンプ組み付け。
螺子部が駄目になっていたスタッドは交換し、新たなガスケットをつけ、仮組みしてオイルポンプ回りっぷりチェック。
問題なく本組み。
これで改善されてくれれば良いのだが。






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by sgf1906 | 2016-09-14 08:57 | 1963FLH1200 | Comments(0)
2016年 09月 11日

土曜日の授業風景


1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツ、色々と問題があったキックギア周り。
キックシャフトの軸受けなるスプロケットカバーの位置決めダウエルピンが無かったり、スターターラチェットギアブッシュガタガタ、キックシャフトブッシュもガタガタ・・・そのため、キッククランクギアがクラッチスプロケットと干渉をしていました。

ブッシュ周り交換し、曲がっていたキックシャフト交換。
直接クラッチスプロケットをまわしてクランキングするアイアンのキックシャフトは長く、こいつが曲がってしまっているものは多いです。

距離が長く、軸受けであるスプロケットカバーの位置関係で左右キックシャフトブッシュの芯がずれてしまうので、スプロケットカバーの位置決めをして、キックシャフトブッシュラッピングし、変な抵抗無くキックシャフトが回るようにする。

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プライマリ側にシャフトの受けにもなるスラストプレートをいれ、シム調整をして、キックシャフトにクランクギアを入れたときのスラスト調整。

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クラッチスプロケットを仮組みして干渉っプリチェック。干渉無くO.Kでキック周りの作業終わり。





1955FL1200

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Yさんのパンヘッド
フットチェンジからハンドチェンジへ変換のため、入手したGASタンク、ヘッド周りの”逃げ”が無く、逃げ部分か加工後、シフトレバーピボット部とシフターゲージとの水平が出ていないため、シフトが出来ず。
ピボット部を熱し曲げ水平にし、1速から4速までシフトレバーが移動するようにする。
でまたひとつ問題。シャフトオフバルブのマウント部ねじ山が駄目です。ここは単品製作が必要ですな。





1943WLC750

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WLのT/Mクラッチギアブッシュ、新品のブッシュはシャフトに対し内径が0.1mm小さく作られていました。
専用生爪を製作しブッシュを銜え、内径拡大しメインシャフト径+0.05mmのサイズまで切削。






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2016年 08月 18日

平日の授業風景


1939EL1000

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Wさんのナックルヘッドは先日に引き続き、外装周りの作業。
TRUE CLASSICさんにお手伝い頂き、シーシーバー単品製作中。現物合わせの作業、大変ですね。






1955FL1200

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Yさんのパンヘッド。
シリンダーヘッドを取り付け後、フットチェンジからハンドチェンジの変更のため、ガスタンク交換。
手に入れたタンクは年式違いのためヘッド周りの"逃げ”部分が無く、加工手直し。
また、フレームマウント部分も位置が合わず加工し、仮組み。







1965TRUMPH TR6

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Eくんのトライアンフはエンジン腰下部分の仮組み、チェックごとが終わりましたので、本組みする前にフレームに仮組みし、各部チェック。本組み前の下準備。







1968 BSA A50

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SさんのBSAは配線引きなおし。
レギュレーター交換。点火はペイゾンのフルトラに。フューズは点火系と電装系、2系統つくり、電装系のトラブルでも点火はするようにしました。
点火時期を合わせ、配線引きなおし終わり。






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by sgf1906 | 2016-08-18 02:07 | その他 | Comments(0)
2016年 07月 21日

1955FL1200 エンジン腰下組み付け

今日はYさんのパンヘッドのお話。
クランクの芯出し作業が終わりエンジン腰下を組んでいきます。


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ケース側のカムブッシュはカムシャフトに対し0.02mmのクリアランス。
カムカバーがわのブッシュはカムシャフトに対し0.04mmのクリアランスと状態よくそのまま使います。
また、ピニオンシャフトベアリングレースは以前にJIMSのものに変えてあり、34.94mmSTDローラーを入れ0.02mmのクリアランス。
ピニオンシャフトブッシュもシャフトに対し0.03mmとこちらも状態よし。


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タペットとガイドのクリアランスも0.04mm~0.05mmと状態良いのでこのまま使います。


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カムギアとブリーザーギアのスラストをシム調整してカムギアのスラスト0.1mm、ブリーザーギアのスラスト0.2mmに。
タイミングギア周り、ピニオンシャフト、ローラー、ガスケットを組み付けクルクルチェックしO.K。


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タイミングギア周りのチェックが終わり、クランクケースを組みます。
まずスプロケットシャフトベアリングのレースをケースに圧入。
冶具を使いスラストチェック。0.02mm程度。


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ピニオンシャフトローラー(STDサイズ)を付けクランクケース、ドッキング。


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オイルポンプ組付けへ。
ギア、ポンプボディーともに状態よし。
ギア面とボディー面のチェックをして、ガスケット付けオイルポンプを規定トルクで組み付け。
回りっぷりチェックしO.K


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実際のオイルを入れオイルの回りっぷりチェック。
こちらも問題なし。

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タイミングギア周り本組みしてエンジン腰下完成。







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奈良 純

by sgf1906 | 2016-07-21 03:36 | 1955FL1200 | Comments(0)
2016年 07月 06日

平日の授業風景


1963FLH1200

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卒業間近のSさんのパンヘッド
フロントホールを16インチから18インチ化です。
リム組みし、振れとり、車体に取り付けセンターだしをしてタイヤ取り付け。
今回使った、新しいコッカータイヤは18インチサイズの割りに非常に硬く、手作業ではなかなかきつい。
ともあれ無事取り付け。







TRUMPH RICKMAN

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Oさんのトライアンフはフロントフォークのインナーチューブ交換。
しかしながら、もともと付いていたアウターチューブの内径が左右で0.05mm違う・・・
もちろん元々付いていたインナーチューブも左右で大きさが違います。
その為片側のアウターチューブには新しいインナーチューブが入らない。
こんなことあるのですね。





CAB CT50

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先日持ち込まれたM先生の50ccのハンターカブ(1968年製のものと思われる。)
エンジンの状態は良さそうなので、足回りワイヤー周りを整備し走れるようにします。






1965TRUMPH TR6

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Eさんのトライアンフ
ユニットモデルとプレユニットモデルの変換機のヘッドのため、元々付いていたバルブはプレユニットモデルのものが付いていました。バルブをユニットモデルのものにして(バルブの傘が大きい)内燃機やさんで拡大シートカット。歪が酷かったヘッド面も面研。
バルブインサースプリングを仮組みしてアウタースプリングの取り付け長チェック。
実際のバルブスプリング取り付け長でのスプリング圧チェック。
ロッカーボックスマウントのねじ山が駄目だったのでヘリサート加工(1/4-26山)しバルブ周り本組み。
コンロッドスモールエンドブッシュは今回使う日本製のピストンのピストンピン径18mmにあわせ単品製作。
圧入しオイル穴加工。






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by sgf1906 | 2016-07-06 09:11 | その他 | Comments(2)