Vintage motorcycle study

studious1.exblog.jp
ブログトップ

タグ:ハーレー ( 927 ) タグの人気記事


2012年 04月 26日

1978FXS NON OIL 2

NON OILで抱きついていたハーレー・ローライダー。

a0248662_3384844.jpg

ヘッド周りをばらし、チェック。
被害はなく、カーボンを落とし軽く擦り合せ。

a0248662_341272.jpg

ビッグエンドも問題なさそう。

a0248662_3432415.jpg

a0248662_3433437.jpg

特急で仕上げてもらったシリンダー。
アールテックさんのボーリング&ホーニングは何時も美しい仕上がりです。

a0248662_3441067.jpg

a0248662_3444397.jpg

a0248662_345896.jpg

リア側シリンダーは早速組付け。
フロント側はスモールエンドブッシュに少々傷があったので、ブッシュ交換です。
専用リーマーでリーミング後、ホーニング。
次回はフロントシリンダー組付けです。


今日のスイーツ。

a0248662_435695.jpg

S水さんのお土産。コージーコーナーのチョコレートシフォンケーキ。
何時も何時も、僕の食料難を助けてもらい有難うございます。



トリニティースクールでは生徒募集しています。
学校見学は常時受け付けています。お気軽にご来校ください。
詳しくはトリニティースクールHPまで。


わたくしのブログを御覧になっておる皆様、何時も有難うございます。
ブログランキングに参加してるので、クリック宜しくお願いします。
にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
にほんブログ村

by sgf1906 | 2012-04-26 04:08 | その他 | Comments(0)
2012年 04月 25日

1954KH エンジン始動

ケツカッチンのハーレー・KHのK平さん。
最後の追い込みです。

a0248662_382524.jpg

配線を引き直し。
とはいえ、マグネトー点火、ウィンカー無しなので非常に簡単。

a0248662_313958.jpg

無事エンジン始動!
感動の一瞬です。
というものの、エンジン回りは何もやってません。点火時期を合わしたぐらいで・・・
その分、車体回りはシッカリやりました。

a0248662_3202647.jpg

紆余曲折なんやかんやありましたが、とりえずホッとしました。
K平さん、お疲れ様です。Tシャツ有難うございました。

エゴおっちゃんの気になるお店 EGOGE




トリニティースクールでは生徒募集しています。
学校見学は常時受け付けています。お気軽にご来校ください。
詳しくはトリニティースクールHPまで。


わたくしのブログを御覧になっておる皆様、何時も有難うございます。
ブログランキングに参加してるので、クリック宜しくお願いします。
にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
にほんブログ村

by sgf1906 | 2012-04-25 03:51 | 1954KH883 | Comments(0)
2012年 04月 24日

1968XLH ビッグエンドラッピング

今日はハーレー・アイアンスポーツのビッグエンドベアリングのお話。

a0248662_0483886.jpg

この車両は1番広いところで0.07mmのガタがありました。
マニュアル上のクリアランスは0.02mm~0.025mm。
縦方向に楕円になっているものが多く、コイツも0.01mm楕円になっています。

a0248662_0575651.jpg

ラッパーにバルブコンパウンド&オイルのペーストを付け、旋盤を200回転で回しラッピング。
ラッピングしては計測、ラッピングしては計測を繰り返す。

a0248662_111260.jpg

a0248662_112110.jpg

鏡面に光っていたベアリングレースがつや消しのグレーになります。
フロント、リア共にベアリングレース内径 41.31mmに。

a0248662_144033.jpg

適正ローラーを算出します。
{ベアリングレース内径-(クランクピン外径+クリアランス)}÷2
  41.31mm     -   31.72mm + 0.025mm ÷2
で 4.7825mmが適正ローラーサイズになります。
0.001”O.Sのローラー(実測4.78mm)のローラーで組みます。

a0248662_118651.jpg

実際にクランクピンにローラー、コンロッドを組み、スモールエンド側の触れを確認します。

何時もながら、この作業は緊張します。
やり過ぎてしまうと取り返しがつきませんから・・・。とにかくちゃんと計測できることが大事ですね。


a0248662_1271995.jpg

精密測定について。
精密測定は何回も測定します。
例えば10回測定して、測定誤差があるので1番大きな数値と1番小さい数値を省きます。
残った8回分の測定値の合計を8で割れば正確な数値が出ます。
つまりやればやるほど正確な数値に近づく訳です。

初めて精密測定をする生徒さんは“慣れる”ことも含め何回もやらなくてはいけないので大変です。
生徒さんが鳴らす、マイクロメーターのノッチ音を楽しみながらパイプスモーキングする僕です。



トリニティースクールでは生徒募集しています。
学校見学は常時受け付けています。お気軽にご来校ください。
詳しくはトリニティースクールHPまで。


わたくしのブログを御覧になっておる皆様、何時も有難うございます。
ブログランキングに参加してるので、クリック宜しくお願いします。
にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
にほんブログ村








    

by sgf1906 | 2012-04-24 01:52 | 1968XLH900 | Comments(0)
2012年 04月 23日

授業風景

接写ばかりの私のブログ。たまには引きの画を。

a0248662_5302595.jpg

a0248662_531880.jpg

塗装が上がって来て、テンションが上がるベロセット・MACのS籐さん。
カシュー7度塗り、プロ仕様。

a0248662_5382341.jpg

ハーレー・XLHのS竹さん。ヘッド周りの作業が終わり、塗装の準備。

a0248662_54258.jpg

新たなキャブに挑戦。ハーレー・XLHのK田くん。

a0248662_5432244.jpg

抱きついた、ハーレー・FXSのM傘さん。
ヘッド周りのチェック、カーボン除去後、軽く擦り合せ。

a0248662_5472319.jpg

ハーレー・FXSのT中さん。
配線作業も終わり、遂に移動!・・・しかしバッテリーが死亡。

a0248662_5511063.jpg

a0248662_552071.jpg

謎の油圧チェーンテンショナーを研究中のS水さん。
どんどん精神性を高めています。


今日のスイーツ

a0248662_558598.jpg

S籐さんのお土産。
名古屋の金鯱スイートポテト焼き。

a0248662_61780.jpg

E籐さんの会津土産。
幸福の赤べこ団子と赤べこいっパイ。




トリニティースクールでは生徒募集しています。
学校見学は常時受け付けています。お気軽にご来校ください。
詳しくはトリニティースクールHPまで。


わたくしのブログを御覧になっておる皆様、何時も有難うございます。
ブログランキングに参加してるので、クリック宜しくお願いします。
にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
にほんブログ村

by sgf1906 | 2012-04-23 06:05 | その他 | Comments(0)
2012年 04月 18日

1978FXS NON OIL

卒業生のMさんのハーレー・FXS。
少々の白煙と、プラグがすぐかぶると事で入院です。

a0248662_2135161.jpg

この車両は2回ほどノンオイル状態で走行しています。
1回目は、オイルタンクキャップが緩みオイルをぶちまけ走行。
2回目は油圧タペットの打刻音がし始め、オイルタンク見てみると空っぽ。
とはいえ問題なく走っていたのですが・・・・。

a0248662_2271466.jpg

a0248662_2273180.jpg

a0248662_2275797.jpg

答えはOUT。
綺麗な縦傷が入っていました。

リアシリンダーよりフロントシリンダーが酷いです。
ショベルはリアロッカーカバーにオイルが圧送されリアロッカーカバーからフロントロッカーカバーに行きます。そのオイルがシリンダーに落ちて行き、シリンダー内壁を潤滑します。
オイル量が減り、フロントシリンダーへのオイルの行きが悪かったのでしょう。

この車両はオイル漏れもなく、ブレーザーからオイルが吹いてた訳でもありません。
それでも長い距離の高速走行をしているとオイルは消耗するものです。
オイル量のチェックはこまめにしましょう。



トリニティースクールでは生徒募集しています。
学校見学は常時受け付けています。お気軽にご来校ください。
詳しくはトリニティースクールHPまで。


わたくしのブログを御覧になっておる皆様、何時も有難うございます。
ブログランキングに参加してるので、クリック宜しくお願いします。
にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
にほんブログ村

by sgf1906 | 2012-04-18 02:54 | その他 | Comments(0)
2012年 04月 17日

1968XLH バルブスプリング取り付け

今日はハーレー・アイアンスポーツのバルブスプリングのお話。

a0248662_3175793.jpg

バルブシートカットをしたことで、バルブスプリングの取り付け長、バルブの突き出し量は変わります。
実際にインナースプリングだけを取り付け、アウタースプリングの取り付け長を測ります。

a0248662_3233598.jpg

実測 フロント側 IN 32.9mm EX 33.7mm
    リア側   IN 32.3mm EX 33.2mm
マニュアル 32.5mm

a0248662_3274129.jpg

バルブガイドとバルブスプリングカラーの間にシムを入れ、スプリング長を合わせます。
バルブスプリングシムは0.015”、0.03”、0.06”があります。

フロント側 IN、EXに0.015”(0.4mm)のシムを入れ、
実測 フロント側 IN 32.4mm EX 33.2mm
    リア側   IN 32.3mm EX 33.2mm
インテーク同士、エキゾースト同士を合わせてやります。

a0248662_3424448.jpg

a0248662_343917.jpg

スプリングを取り付け長の数値まで圧縮し、取り付け時のスプリング圧を測ります。
取り付ける4本のスプリングを同じスプリング圧にします。

この作業で両シリンダーヘッドの同調をとってやる訳です。
ここきたら、後は組むだけです。



トリニティースクールでは生徒募集しています。
学校見学は常時受け付けています。お気軽にご来校ください。
詳しくはトリニティースクールHPまで。


わたくしのブログを御覧になっておる皆様、何時も有難うございます。
ブログランキングに参加してるので、クリック宜しくお願いします。
にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
にほんブログ村

by sgf1906 | 2012-04-17 03:56 | 1968XLH900 | Comments(0)
2012年 04月 11日

1954KH どんどん組付け2

ハーレー・KH、昨日の続きです。

a0248662_1363855.jpg

クラッチスプリング取り付け長の調整をします。
プレッシャープレートの外の面と、スプリングカップの距離が7mmになるよう(6本のスプリングが同じ距離)調整します。
クラッチを切ったときにリリースディスクが均等に開くようにします。

a0248662_283552.jpg

a0248662_285339.jpg

Kモデルと70年までのアイアンスポーツはスプロケットカバーにクラッチリリースレバーが付いています。
スプロケットカバーに螺旋状のスプラインが切ってあり、クラッチワイヤーを引くとクラッチリリースレバー回転しながらスライドしクラッチプッシュロッドを押します。
アルミのスプロケットカバーにスプラインが切ってある為ここにガタがあるものが多いです。

a0248662_2215253.jpg

スイングアームを長いものに交換した為、元々付いていたブレーキロッドが短くて使えません。
67年以降の長いものに交換しました。もちろんドライブチェーンも。

a0248662_225334.jpg

オイルタンク内部が錆びていたので灯油&ナットを入れてシェイキング。
オイルタンクが錆びていることは少ないのですが・・・。
アイアンのものとマウント方法が違う、KHのオイルタンクを探すのは大変そうなので、とりあえず花咲かG(タンク錆び取り剤)をぶち込みました。

とまぁこんな感じで、続きはまた次回。



トリニティースクールでは生徒募集しています。
学校見学は常時受け付けています。お気軽にご来校ください。
詳しくはトリニティースクールHPまで。


わたくしのブログを御覧になっておる皆様、何時も有難うございます。
ブログランキングに参加してるので、クリック宜しくお願いします。
にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
にほんブログ村

by sgf1906 | 2012-04-11 02:35 | 1954KH883 | Comments(0)
2012年 04月 10日

1954KH どんどん組付け

ステアリングヘッドがかっちりとしたハーレー・KH。どんどん組んでいきます。

a0248662_148645.jpg

フロントフォークのインアーチョーブは10”オーバーサイズのものから、STDサイズ(22-3/4”)のものへ。
新品のインアーチューブとアウターチューブの組み合わせで、フォークのガタが無くなりホッとしました。

a0248662_153398.jpg

a0248662_1532986.jpg

フロントハブベアリングも交換。
仮組みをし、ガタがある場合はディスタンスカラーを縮めガタを調整します。

a0248662_1555922.jpg

a0248662_1561777.jpg

サイドスタンドのガタも多かったので、スリーブを製作。
KHやアイアンスポーツはクランクケースプライマリー側とサイドスタンドの隙間が少ないので、ここにガタが多いと、ケースに干渉し最悪割れてしまいます。

a0248662_27226.jpg

a0248662_27163.jpg

a0248662_274289.jpg

そして「エイッ」とエンジンを乗っけます。
エンジンフロント側はマウントプレート、リア側はエンジンハンガーでエンジンとフレームをマウントします。
KHのエンジンハンガーは上側が4本のボルトで留まっていて丈夫そうです。
アイアンスポーツのものはここが2本で留まっており、よくクラックが入っています。
オイルタンク、バッテリーケースのマウント方法に変更で、4本から2本になったのでしょうが、古い物の方が作りが良いという事は何時もながら悲しいですね。


a0248662_229219.jpg

三度(みたび)トライアンフをオーバーホールする男、T嶋氏。
さすがに慣れたものでどんどん作業を進めていきます。
落ちる男、メンドクサイ男に囲まれエンジョイレストアレーション。
レストアは精度が大事、ノウハウが大事、そして楽しむことが大事ですね。
詳しくはafter hoursまで


今日のスイーツ
a0248662_321245.jpg

E本氏の京都土産 茶だんご
和菓子の良さを知る今日この頃。

by sgf1906 | 2012-04-10 03:11 | 1954KH883 | Comments(0)
2012年 04月 09日

1968XLH バルブシートカット&すり合わせ

前回バルブガイドの圧入、リーマー通しをしたアイアンスポーツ。
今日はバルブのシートカット&擦り合せです。

a0248662_2272862.jpg

実際に軽く擦り合せをして、バルブシートとバルブの傘の当り面の位置、幅を確認します。
バルブガイドがシート面に対して垂直に圧入出来ていれば、この時点でシート面全周に擦り合います。

a0248662_2364280.jpg

a0248662_2365685.jpg

バルブシートとバルブの傘の当り面の位置、幅を確認したところで、シート幅が1.5mm、バルブの傘の真ん中に当り面がくるよう、シートカットします。

a0248662_2404720.jpg

コイツは、EX側バルブシートの虫食いが酷かったので45度部分をシートカット。その後シート当り幅が1.5mmになるよう60度部分をカット。
IN側は45度部分は良かったので、シート幅を合わせるため60度部分だけカット。

a0248662_2503550.jpg

a0248662_2505723.jpg

シートカット後、仕上げの擦り合せ。
ポートに灯油を入れ、合わせ面から漏れてこないかチェックします。
Sさん、渾身の力でバルブを押さえております。漏れなければO.Kです。



トリニティースクールでは生徒募集しています。
学校見学は常時受け付けています。お気軽にご来校ください。
詳しくはトリニティースクールHPまで。


わたくしのブログを御覧になっておる皆様、何時も有難うございます。
ブログランキングに参加してるので、クリック宜しくお願いします。
にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
にほんブログ村

by sgf1906 | 2012-04-09 03:01 | 1968XLH900 | Comments(0)
2012年 04月 04日

1968XLH バルブガイド

今日はアイアンスポーツのバルブガイド交換。

a0248662_142150.jpg

ヘッド側のバルブガイド穴の内径計測。
前後ヘッドのIN側、EX側共に14.32mm~14.33mm。
この穴が楕円になっていると、ヘッドとガイドの隙間からオイル下がりをします。
アルミヘッドと違い、鉄ヘッドはここが変形していたり傷ついていることが少ないので良いですね。

a0248662_1522346.jpg

新たに使うバルブガイドはROWE CAST IRON STDサイズ。
外径は14.35mm。
ヘッドとの嵌め代は0.02mm~0.03mmになりますね。
鉄ヘッドと鉄ガイドの嵌め代としては少しきつめでしょうか。
ちなみにガイドのオーバーサイズは0.001”刻みであり、+0.003”まであります。

a0248662_21128.jpg

圧入工具で圧入。

a0248662_215479.jpg

圧入した分、バルブガイドの内径は縮んでしまるので、専用リーマーで真円拡大します。

マニュアル上のクリアランス
IN 0.038mm~0.088mm
EX 0.063mm~0.11mm

この後はバルブシートカット、すり合わせですね。



トリニティースクールでは生徒募集しています。
学校見学は常時受け付けています。お気軽にご来校ください。
詳しくはトリニティースクールHPまで。


わたくしのブログを御覧になっておる皆様、何時も有難うございます。
ブログランキングに参加してるので、クリック宜しくお願いします。
にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
にほんブログ村

by sgf1906 | 2012-04-04 02:16 | 1968XLH900 | Comments(0)