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2017年 08月 06日

土曜日の授業風景


1973XLH1000

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Kさんのアイアンスポーツはトランスミッション周りの作業。
まず、ガタが多かったカウンターシャフト1STギアブッシュは単品製作し、ギアに圧入・ホーニングしクリアランス調整し取り付け。



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トランスミッション組み付けて、シフター位置の調整。
1stギアのスペーターの厚みを調整し、それぞれドッグギアの入りっぷり調整。


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メインシャフトベアリングレースを新品にしましたので、レースラッピング。
ここのベアリングはクリアランスを詰めすぎると動きが渋くなるので、ラッピングしつつ計測、ローラー仮組みしシャフトを入れチェックしつつ、内径拡大。



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ベアリング周りの調整が終わり、メインシャフト、カウンターシャフトのスラスト調整。
それぞれシムの厚みで調整し適正のスラストに。

というわけで、トランスミッションの調整ごと終わり。









1978 TRIUMPH T140E

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Tさんのトライアンフはヘッド周りの作業。
仕上げのリーマーを通しバルブとシートのあたりっぷりチェック。
シートの状態良くあたりっぷり、シート幅とも良い。
というわけで、まず先に擦り合わせをして、バルブとシートのあたりを良くし、灯油漏れチェックし問題なし。

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シートカットしバルブとシートのあたり位置、あたり幅調整。
先ほども言ったように状態が良いので、微調整程度のカットでIN側あたり幅1.3mm程度、EX1.5mm程度のあたり幅に。




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バルブシート周りの作業が終わり、バルブスプリングのチェック。
インナースプリングを取り付け、アウタースプリングの取り付け長チェック。
取り付け長は均一でシム調整いらず。
取り付けちょうで、それぞれスプリング圧計測し、IN同士、EX同士を合わせ取り付け。

これでヘッド周りの作業は終わり。









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奈良 純

by sgf1906 | 2017-08-06 09:04 | その他 | Comments(0)
2017年 07月 31日

日曜日の授業風景


WL ENGINE

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MさんのWL
マグネトー取り付け点火時期調整ですが、調整しろが足りずアダプタープレートを加工し取り付け。また、取り付けづらいマウントボルトも加工。
ヘッド面、マニゴールド面面研しヘッド取り付け。バルブ周りがゴッツンコしないかチェック。
マニホールドもPEEKSEALを使い取り付け。








1951TRIUMPH T100

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Hさんのトライアンフ
もともと付いていたバルブスプリングは4本それぞれスプリング圧が違ったので新品に交換。
計測すると、新品スプリングは付いていたものに比べると大分スプリング圧が強い。スプリングがヘタっていました。というわけで、IN/EXそれぞれスプリング圧をあわせ取り付け。
これでヘッドは終わり。
クラックが入っていたクランクケースボルト穴部分は溶接し、合わせ面面研磨し、ボルト座面部座面修正。溶接が溶け込んでいるボルト穴部もエンドミルを使い穴修正。あとは程よく外側を修正してやります。









1985FXEF1340

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Tさんの4速エボはギアボックッス分解。
ギア自体は問題なしで、メインシャフト、カウンターシャフト周りチェック&計測。
メインドライブギアブッシュは減り少なくこのまま使えます。
キックラチェトギアブッシュはシャフト側が少々磨耗していますので、研磨し研磨したシャフトにあわせブッシュ製作。
カウンター側はニードルベアリングは交換するので抜きとり。またローギア、セカンドギアのフローティングブッシュは交換します。







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by sgf1906 | 2017-07-31 08:48 | その他 | Comments(0)
2017年 07月 26日

1978TRIUMPH T140E 分解作業

今日は新入生TさんのトライアンフT140の分解作業。
10年以上不動だった車両をVMSに持ち込み授業開始。
車体周り、外装周り、配線周りはやれているので、すべてバラしチェックします。
またエンジンの方は一旦、腰上をばらしコンロッドの振れっぷりにより腰したをやるどうかは判断します。


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まずはタンク、マフラー周りを外し、シリンダーヘッド取り外し。
ヘッド周りは、また後で分解清掃計測します。


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シリンダー抜き取り、エンジンを降ろしました。
ピストンもキレイでビッグエンド部のガタも良好。
シリンダー周りはまた後で計測。



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フロントフォーク抜き取り、ネック周り分解。
フォークはあとから分解。ネックベアリングは少々やられているのでベアリング交換。


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スイングアーム取り外し、フレーム単体に。
スイングアームのガタはほぼ無く良好。
フレームがオイルタンクになっていますので、二人がかりでフレームのオイルタンク内に灯油を入れシェイクし清掃。


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ホイール周りのベアリング交換、スポーク分解。
Rローターは錆びているので研磨します。

というわけで車体周りの分解作業はおわり、一個一個チェックしていきます。








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by sgf1906 | 2017-07-26 10:22 | 1978TRIUMPH T140E | Comments(0)
2017年 07月 23日

土曜・日曜日の授業風景

VELOCETTE KSS MKⅡ

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Eさんのベロセット
なかなか仕事が忙しくVMSに来れる時間が少ないEさんでありますが、作業は大詰め。
リアに引き続き、フロントタイヤも交換し、次回Dチェーン、オイル交換しエンジン始動、試乗となります。
この車両は、エンジン・ミッションは状態良くそのままで、ガーターフォークのOH、ネックベアリング、前後ホイールベアリング、ブレーキ周り、ケーブル類の製作、クラッチ、やペット、点火時期の調整法などをしました。
車体周りのオーバーホールとメンテナンスをやった感じです。
特に、ケーブス製作にあたり、必要なアジャスター類、タイコ類はオーナーEさん自ら旋盤で製作しました。
細かなレポートはまたまとめてやります。











1968 BSA A65

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NさんのBSA
注文したクラッチ&ブレーキレバーが違うものが来てしまい悲痛の思いの中、元々付いていた使えないレバーを使いブレーキケーケーブル、メーターケーブル取り付け。
OHから帰ってきたスピードメーターを取り付け。ラバーカバーを被せるため、専用のスリーブナットを製作し取り付け。
オイルタンク、バッテリーマウントは、もともとメチャクチャに付いていたので、ラバーブッシュを取り寄せ、パーツカタログを片手にマウント方法を考えつつ取り付け。
欠品だったクラッチレバーのリターンスプリングであるクラッチケーブルコネクターを取り付けクラッチケーブル取り付け。
ブレーキ周りが付いたところで、次回シリンダー、ヘッドをのっけます。











1978TRIUMPH T140E

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Tさんのトライアンフはヘッド周りの作業
まずはシリンダーヘッドのシリンダーとの合わせ面、ロッカーボックスとの合わせ面を面研磨。
また、ロッカーボックスも面研し、螺子修正。
分解時、計測して問題なかったロッカー周りはシール交換し組み付け。
ヘッドとの嵌め代調整外径研磨、内径リーマー加工を予めしておいたバルブガイドをヘッドに圧入。
圧入後、リーマー通しをして次回、シートカット擦り合わせです。











1973TRIUMPH TR7RV

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Yさんのトライアンフはまずフロントキャリパーから。
分解し、茶色のドロドロしたものが出てきまして、とりあえず清掃。
キャリパーピストンは磨き粉でキレイキレイに。メッキの剥がれなく問題なし。
ねじ込みになっているマスターシリンダーバレルとレバーマウントでもあるボディーはやはり固着していて、少々苦労しつつ分解。
マスターシリンダー内も同じく、茶色いドロドロしたものが出てきました。同じく清掃。
ブレーキ周りは、シール交換し取り付けます。
Fブレーキ周りの作業は終わり、ギアボックス周りへ。
まず、単品製作しておいたレイシャフト4THギアのブッシュをオイル溝を作り圧入。ホーニングしクリアランス調整。
レイシャフトハイギアを圧入し、スラストも問題なし。他のブッシュは問題なかったのでレイシャフギア周りはO.K
メインシャフト側はハイギアのニードルベアリング交換。
また、メインシャフトのプッシュロッドブッシュ交換。でプッシュロッドが曲がっていることが判明。








1992長江750

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シリンダー周りを組み付け、スターターモーターまで組み付けた、Hさんの長江エンジン。
キャブレーターの各部チェック&面研。
笑けるぐらいマニホールド面が歪んでいまして研磨に時間を要す。
次回マニホールドにインシュレーター製作、また冶具を製作し両キャブレーターの油面をあわせます。



というわけで今日はここまで。
あれこの土日、ハーレー組みがいないぞ・・・。







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by sgf1906 | 2017-07-23 23:12 | その他 | Comments(0)
2017年 07月 10日

日曜日の授業風景

1951 TRIUMPH T100

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Hさんのトライアンフ
カムシャフトブッシュのラッピング作業が終わり、ブッシュホーニングしカムギア仮組み。
ギア海を45度づつまわしバッククラッシュチェック。渋みも無くO.K
ギアボックッス周りの作業へ移り、ネジ周りのチェック。
ギアボックッスのスタッドボルトはねじ山が駄目になっていて、ボルトナットで留まっていたためヘリサートしスタッド取り付け。







1973 TRIUMPH TR7RV

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トリニティー卒業生でもあるYさんは、トリニティー卒業後購入したトライアンフ750を持ち込み、部分修理です。
プライマリー周り分解し、ギアボック分解清掃、計測作業に入りました。







長江エンジン

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長江のHさんは久しぶりの登場。
シリンダー取り付け、ヘッド仮組みしヘッドとピストンの隙間チェック。
問題なく、ヘッド取り付け、スターター周りも取り付け随分と形になりました。









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2017年 07月 09日

土曜日の授業風景

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1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツは試乗を済まし一回目のオイル交換、各部増し締め。
発電問題がありましたが、バッテリ電圧低下のため、レギュレーターがカットインしてくれないものでした。
というわけで、Tさんは今日乗って帰ります。


1985FXEF1340

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で同じくTさんはアイアンと入れ替わりで足バイクであった4速フレームのエボビッグツインを持ち込み。
まずはミッションから見ていきます。


というわけで、Tさんのアイアンスポーツは卒業ということになります。
無事帰宅後連絡があり、何の問題も無く調子良いようです。
今度はビッグツインでVMSに通うのでアイアンで通ってもらい膿みだし整備しつつといった感じでしょうか。
Tさん、とりあえずお疲れ様でした。







1968BSA A65

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NさんのBSA
シリンダーは外注加工待ちで外装周りの取り付け。
写真を撮り忘れましたが、ハンドル交換、サスペンション交換、サイドカバー取り付け。
もともとサイドカバー正しい取り付け方で付いていなかったので、正しい取り付けに戻すのに苦労。
また、各部マウントネジも滅茶苦茶だったので、細かいところで苦労します。





1979TRIUMPHT140E

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Tさんのトライアンフ
ガタがあったバルブガイドは抜き取り。ヘッドガイドホールはホーニングし計測。楕円・変形・傷など無く良好。
プライマリー側分解。
エンジンスプロケット、クラッチハブとクラッチセンター、またクラッチハブとトランスミッションメインシャフトとそれぞれ嵌め合い良好。
クラッチセンターのダンパーゴムも生きています。
この車両非常に程度が良いと思われます。







1968XLH900

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久しぶりに登場の卒業生、Sさんはオイル交換。





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2017年 07月 01日

最近のVMS授業風景

ここ何日間はTさんのアイアンスポーツネタばからりだったので久しぶりに授業風景です。


1951 TRIUMPH T100

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Hさんのトライアンフ
ガタが多かったカムブッシュはカムシャフト、ケース側にあわせブッシュ単品製作。
圧入する前にオイル穴の位置を確認し穴開け。また、カムシャフトにギアを圧入し、カムシャフトのスラスト量チェック。圧入してからスラスト量が少ないと加工するのが面倒なので今のうち調整。
ブッシュ圧入し回りっぷりチェック。
IN側は動きが渋いので専用ロッドでラッピングしスルスル回るように。








1979 TRIUMPH T140E

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Dくんのトライアンフ
ヘッド周りは以前にOHされているようでガイド・バルブ共に状態よし。なのですが、ロワー側のバルブスプリングカラーが少し浮いてしまっている。
光明丹をつけてチェックすると、バルブガイドの位置決めCクリップ(この年代のトラのバルブガイドは鍔無しでCクリップ止めとなっている)がヘッドの凹部分より少し出てしまってカラーを持ち上げている。
また、IN側は貫通気味になっているマニホールドマウントスタッドが少々干渉。
ロワースプリングカラーを段つき加工し、スタッドボルトも段つき加工し取り付け。
ちゃんと座るようになり、ヘッド本組み。















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前回エンジン始動したSくんのアイアンスポーツ
中古良品のハンバーガードラムを手に入れ、ホイール交換。ついでにタイヤ交換し取り付け。
その後、試乗し心配していた大口径のLキャブさんも問題無さそう。
次回、一回目のオイル交換、増し締めをして試乗し問題なければ、乗って帰れそうです。
自宅がVMSと近いので、慣らしをしながら通い調整できるので、安心です。













1946WR750

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MさんのWR
前回はスプリンガーフォークのロッカーブッシュを交換し、今回はタペットガイドを交換するつもりでした。
この車両は腰したWR、腰上Kモデルのもので、バルブガイドの角度が違うためガイド交換をするためシリンダーを抜いたのですが、コンロッドスモールエンド部、ビッグエンド部共にガタガタだったので、急遽エンジンをバラすことに。
カム・カムブッシュはブッシュ仕様になっていますが、クランク軸受けはボールベアリングとやはりWR仕様。
私はWRをやるのは初めてなので、勉強・考察が必要です。








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2017年 06月 25日

土曜日の授業風景


1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツ。
セミトラタイプのディストリビューターはピックアップセンサーがご臨終し、いきなりエンジンがかからなくなりました。
というわけで急遽在庫していた機械式のディストリビューターを取り付け試乗。
試乗後、一回目のオイル交換、1回目のエンジン周りの増し締め。
試乗後の問題点としては、発電不良とエンジンが温まった後にクラッチの切れが悪くなること。
このあたりをクリアすれば卒業です。







1968 BSA A65

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NさんのBSA A65は先日作ったスプロケットスペーサーを取り付け、チェーンラインチェック。
厚めに作ったつもりがピッタリでありました。
というわけで、チェーン取り付け、ステーターコイル、ローターコイルは新品に交換で取り付けて隙間チェック。
ダンパーゴムを交換済みのクラッチセンター取り付け。スチールディスクは2枚だけ歪みがあったので2枚新品にし、クラッチ周り取り付け。
ステーターコイルの配線も長めにしておき通し、プタイマリー周りO.K。
エンジン周りは外注加工にだしているシリンダー待ちなので、次回は外装周りをやっていきます。





1978 TRIUMPH T140E

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Tさんのトライアンフ
エンジン腰上周りの計測作業。
ロッカーアーム周りのクリアランスはよいものの、バルブ周りは広がっていますので、ガイド交換。
また、シリンダーはシリンダーバレル自体のサイズは状態良いものの(STDサイズ)ピストンが減っているのか、クリアランスはそれなりにあります。シリンダーは状態が良いので出来ればSTDサイズのピストンでいきたいな。ピストンサイズを知れべ要検討。
タペットさんもタペットブロックホールは状態良し、タペットは一部磨耗ありという感じ。
ともあれ、バルブガイドを抜くことになったので、燃焼室内のカーボンと徹底除去であります。







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奈良 純

by sgf1906 | 2017-06-25 07:33 | その他 | Comments(0)
2017年 06月 24日

木曜日・金曜日なんやかんやと

知らず知らず製作ものが溜まったいましたので、エイヤッと製作していきます。





1951 TRIUMPH T100 カムシャフトブッシュ

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まずはHさんのトライアンフのカムシャフトブッシュ・ドライブサイド側から。
元々のブッシュをケースから抜き取り、ケース側計測し、ケース側・シャフト側にあわせブッシュサイズを選定して製作。
ドライブサイド側のインテークにはブリーザーバルブが入るため、全長はIN側が長い。
また、クリアランスを詰めて作るとブリーザーバルブの動きが悪くなる恐れがあるので、ブリーザーバルブが入るところだけ少々多き目に内径を作っておきます。
また、ドライブサイド側は止まり穴になっていますので、真直ぐ圧入出きるよう、“案内部”を作っておきます。


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同じくタイミングサイド側ブッシュ製作。
こちらはIN・EXともに同サイズ。
カムシャフトのスラストがタイミングサイドのブッシュできまりますので、鍔部分は少々厚み多目に作っておき、あとで調整します。


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というわけでカムブッシュ製作終わり。








1951 TRIUMPH T100 サイドスタンド

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こちらもHさんのトライアンフ。
元々ついていないサイドスタンドは後付けのものがついていました。やはりサイドスタンドがあるのは便利なので、再利用します。
でピボット部にガタがあるのですが、ピンがろう付けされていますので、熱をかけロウを溶かし抜き取り。


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スタンド側、フレーム側ともにアジャスタブルリーマーで内径拡大・真円にして同サイズの穴径にします。


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リーミング加工した穴にあわせ、マウントピンボルト製作しガタ無しに。







1980XLH1000 マフラーサポート

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Iさんのアイアンスポーツのマフラーサポート
サイアミーズマフラーのエキパイを使いますが、サイアミーズ用のマフラーサポートが手に入らず。
サイレンサーも違うものを付けるので単品製作します。
無垢棒さん、L時アングルさん、パイプさんを使い、左右サイレンサーの高さ、幅など同じような位置になるように、棒を曲げつつ製作。


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サイアミーズのレフトサイド側のエキパイはプライマリーカバーに干渉するかしないかギリギリのところにせざるえないので、なかなか難しい。微調整はオーナーIさんにやってもらいます。







1968 BSA A65 エンジンスプロケットカラー

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NさんのBSA A65のスプロケットカラー製作です。
元々入っていなかったのか?紛失したのか?分かりませんが、エンジンスプロケットのカラーが無い。パーツもバックオーダーのようで、いつ手に入りか分かりませんので製作します。
このスペーサーはクランクベアリングとスプロケットの間に入り、スプロケットの位置決めをするとともに、クランクベアリングシールの受けになりますので、シールと摺動する部分は研磨し切削線が無いようにします。(切削線があるとオイルが漏れる恐れがある)
また、プライマリーチェーンラインを調整する必要がありますので、生爪を作り左右面が平行に出るようにしておき、仮組みし厚みを調整します。





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Sさんのトライアンフ車検業務。無事終わりました。
バッテリー電圧を測ると12.5V程度あったので問題ないだろうと車検所に持っていくと、ヘッドライト光量が足りない。改めてバッテリーを見てみると、バッテリー液がロワーまで減っていました。
補充液を足し、充電し改めて車検所へ。光量問題なくでO.K。
開放型のバッテリーを使っている方は、たまに液量をチェックしましょう。というお話でした。










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奈良 純

by sgf1906 | 2017-06-24 08:40 | その他 | Comments(0)
2017年 06月 16日

水曜日の授業風景

1979 TRIUMPH T140E
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D君のトライアンフはプライマリー周りの作業。
ぐずぐずだったクラッチセンターのダンパーゴムは新品に交換。
今回ダンパーゴムが随分硬く入れるのに苦戦し写真撮り忘れ。
どうにか組み込み本組みするものの、クラッチセンターインナープレートに切ってあるねじ山がなめました。というわけでヘリサートし取り付け。
プライマリーチェーンやらクラッチ版やらオルタネーターは以前に交換済みらしいのでそのまま使います。
スプロケットナット、クラッチセンターナットをトルク管理し取り付け。








1979FXS1340


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部分修理で入学のOさんのショベルヘッド。
前回はネックベアリング交換、フォークスプリング交換、フロントブレーキマウント部のブッシュ交換をしています。
フロントブレーキの効きがが悪いとのことで見てみると、ローターが曲がりウェービング気味でブレーキが効いていました。
今回は、曲がってしまっていたフロントブレーキローター交換。
ローターマウントのボルトは皿螺子でヘキサゴンレンチで回すものでありますが、緩み防止のロックタイトが利き非常に硬くしまっているため、ねじ六角部がナメていき非常に取りづらい。
ロックタイトを利かなくするため暖めたいのだが、塗装されているアルミキャストホイールのためなかなか暖まらないため随分時間がかかりました。
このあたりも苦戦したため、写真取り忘れ。
無事抜き取り、ローター交換。
リア側スプロケットも51Tから48Tのスプロケットに交換。これで高速巡航が大分楽になるはずです。




WL DRAM SPROKET

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スプロケットが動いているということでお預かりしたWLのドラムさん。
縦横には動くことはなく進行方向に動いているようです。
スプロケットが動くということは、多少なりともドラムまたはスプロケット側のリベット穴が楕円になっている恐れがありますが、今回はそこまで状態は悪くないので、そのまま増し打ちしてみます。
このリベット打ちですが一人では作業出来ません。
今回はHさんに協力頂き、ドラムを固定してもらい、一個一個リベットを打っていきます。
リベットに印をつけながら対角線上均等にリベットを打ち作業終了。
これで動いてくれなければよいのだが。
この作業、一人で出来るように冶具など考えておかなければ。











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奈良 純

by sgf1906 | 2017-06-16 10:19 | その他 | Comments(0)