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2016年 09月 09日

平日の授業風景



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Wさんのナックルヘッド。
引き続きTRUE CLASSICのDAI君に出張してもらいシーシーバー単品製作。
平行してバルブシートカット、擦り合わせが終わっている3基目のヘッドを組み付け作業。








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Iさんのナックルヘッド。
ジェネレーター分解作業&清掃・チェックなのでありますが、ジュネレーターギアマウントピンが中折れしているのかピンが抜けい・・・。ギアとアーマチュアコイルシャフトがカシメられて留められているので以前に何かあったのかもしれない。
とりあえず、ギア部分のピンと思われるものをエンドミルでもみ、ギア抜き取り。
シャフト部に残っているピンと思われるものは、エンドミル、ドリルでもんでみても刃が立たず・・・。シャフト側のピン穴も変形しているので、以前も同じ作業をやって抜けなかったのでしょう。
以前、中折れしたタップをモミ取るために買ったハードカットドリル(3mm)を使い、無事貫通。ドリルが中折してそのままだったのかも知れません。
ともあれ、ギアとの穴位置も良さそうで一安心。
コミュテータ部分の清掃をし、次回組み付け。
中途半端で終わっていたリムの振れ取り作業。








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Iさんのショベルヘッド。
前回、点火時期調整、タペットクリアランス調整が終わり、ドライブチェーン交換。
ウィンカーの配線がフェンダーストラッドにかんでしまってしたため、ついでにリアフェンダー周りの配線引きなおし。
軽整備で入学したIさんの作業はこれでほぼ終わり。







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Eくんのトライアンフ。
ピストンリングのギャップ、クリアランスチェック後、ボーリング加工が終わってるシリンダー組みつけ。
ヘッドシートカット、シリンダーとの面面研が終わっているヘッドを仮組みし、プッシュロッドオイルシールの厚み選出、ヘッド組みつけ。
ロッカーカバー組み付け、タペットクリアランス調整し、エンジン周りの組み付け終わり。








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by sgf1906 | 2016-09-09 12:18 | その他 | Comments(0)
2016年 09月 03日

1968BSA A65 フロントフォーク

気がつけば、BSA A65のブログネタを随分上げてなかったな・・・ということで、今日はNさんのBSA・フロントフォーク周り、今回は不幸自慢的なお話です。

この車両のフロントフォークはVMSに来た時点で固着し動いていおらず、分解するのもままならない状態のものでありました。

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とにかく、どうにかこうにかフロントフォーク分解。
熱をかけつつ分解したものの、片側のダンパーチューブ部分は錆で一体化し分解というよりも、壊してバラすという表現の方が正解。


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この車両は68年式ということですが、67年、68年式のA65は変換期でどちらの年式のパーツが付いているか微妙です。とりあえずアウターチューブはアウターチューブ自体にアクスルシャフトの螺子か切ってあるもので、アウターチューブは前期のものと思われるので、それを頼りにパーツを発注。



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トラヴィスサイクルスの栗崎君に無理を言ってパーツを揃えてもらいました。
アウターチューブは新品が出ていないので、錆々だったチューブ内はサンドブラストし外側は再塗装。
他、インナーチューブ、スプリング、ブッシュや細かなパーツはパーツ交換。アウターチューブ以外はほぼ交換です。
ダンパーチューブは新品と中古の見分けだつかず・・・。


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まずはダンパーチューブ周りの作業から。新品が出なかったダンパーロッドは製作。


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ダンパーバルブ周りのパーツ取り付け。

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ダンパーロッドブッシュ(ロッドのガイドとなるもの)はダンパーチューブにクリップ止めとなる。
片側のクリップはロッドブッシュが上に抜けないように、片側のクリップはロッドブッシュが下がらないように固定する。ロッドブッシュの入りが悪かったので、ダンパーチューブホーニングし取り付け。
新品2本中1本はダンパーバルブ周りを中に入れると随分動きが渋いので、状態が悪くなかったほうの中古ダンパーチューブを使う。

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ともあれダンパーチューブはO.K。

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ここからはブッシュ周りのお話。
アッパー側のブッシュはシールホルダーに締め付けられることで、アウターチューブに固定されインナーチューブを摺動する。ロワー側ブッシュはインナーチューブにプラグボルトで固定され、アウターチューブ内を摺動する。

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アッパー側ブッシュは問題なかったのですが、ロワー側はアウターチューブ内で動きが渋い。
ブッシュ外径研磨アウターチューブ内でスムーズに動くようにする。

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片側のアウターチューブはチューブ内中間部分が一部変形していて、その一部分だけ動きが渋くなってしまう。
こんな長もので止まり穴のアウターチューブをボーリングするのは至難の業なのでガタは少々大きくなってしまうが、泣く泣くブッシュ外径を小さくし対処する。


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シールホルダー螺子は部分はメッキで太り、入りが渋かったので螺子修正しオイルシール取り付け。
アッパー側ブッシュとシールの間のスペーサーもメッキで太り、インナーチューブに入らなかったので内径拡大し取り付け。

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他にも、もろもろありながらとりあえず組み付け完了。
大変であった割に、パーツでお金がかかった割りに、残念ながら100%の出来とはいえない、まさに旧車のレストアという感じであります。









1970TRUMPH TR6

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Tさんのトライアンフはギア欠けしていたレイシャフトハイギア交換作業でしたが、レイシャフトのニードルベアリングに消耗が酷いことに気がつきベアリング交換。
写真では解りづらいですが、ローラー一本分の隙間が開いています。
ニードルローラーは一本一本隣合わせで組まれていますので、ローラー同士で磨耗していきj細くなり、隙間が開いてしまったのでしょう。このまま使っていると、ローラーがバラバラになり惨事が起きるところでありました。
ともあれれギアボックス、プライマリー周りみ終わり作業終了です。







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by sgf1906 | 2016-09-03 23:27 | 1968BSA A65 | Comments(0)
2016年 09月 02日

水曜日の授業風景


1965TRUMPH TR6

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E君のトライアンフは前回ギアボックスの組みつけが終わり、今回はプライマリー周りの組み付け。
まずはクラッチハブを取り付け、テーパーの利きっぷりを確認。
エンジンスプロケット、クラッッチスプロケットハウジング、チェーン取り付け。
クラッチセンターを取り付けクラッチセンターナットを規定トルクで締め付け。クラッチセンターを取り付けたときのクラッチスプロケットハウジングのスラストは組み付け前の仮組みの際に確認済み。クラッチセンターのダンパーラバーも交換済み。
オルタネーターを取り付け、ローターナットも規定トルクで締め付け。
オルタネーターは付いていたものを一回付けてみて駄目だったら交換市します。
クラッチ周りも取り付け、クラッチケーブルも取り付け、クラッチの切れっぷり調整。プレッシャープレートの開きっぷりを均等にします。
プライマリー組み付け後、キャブ周り分解、清掃。
随分と歪んでいたマニホールド面とフロートボウル面の面研。







1970TRUMPH TR6

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Tさんのトライアンフ
ギア欠けしていたレイシャフトハイギアを交換しギアボックス組み付け。
組み付け位置が曖昧なトラのカムプレートオペレーティングクアドラントの位置を確認しつつ組み付け。
ギアチェンジチェックしO.Kだったのですが、レイシャフトニードルベアリングの不良があったので交換することに。此方はパーツ待ちとなりました。
プライマリー側は本組み(上記1965年と同じ内容になりますので割愛)し今回はここまで。





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by sgf1906 | 2016-09-02 01:35 | その他 | Comments(0)
2016年 08月 28日

土曜日の授業風景

1970XLH1000

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Tさんのアイアンスポーツはオイルポンプ周りの仮組み。
錆びていた鉄製のインナーカバー、アウターカバーを錆び取りし、ボディー面からのギアのでっぷりチェック。
この年式のアイアンのオイルポンプガスケット薄い0.1mmmの紙ガスケットでこの厚みがボディーとギアのクリアランスとなります。
位置決めのダウエルピンがついているものの、取り付け時にボディーが少々動くので、ブリーザーバルブギアをまわしながら、ギアに変な抵抗がなく回る位置でマウントナットをトルク管理し締め付け。
一部ギアにバリがあり、動きが渋かったので修正し、ブリーザーバルブギアがスムーズに回るところで組み付け。
ホースをつけオイル流れっぷりチェックO.K。







1970TRUMPH TR6


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トリニティー卒業生Tさんのトライアンフ。
調子は絶好調なのですが、一部メカノイズが気になとのこと。しかも3速で走行中に音が鳴るというので、ミッションを分解し確認することに。メカノイズというものは一回気になると、耳で追ってしまうのでどうしようもありません。とにかく一回確認し問題なければ安心できるということで分解してみると、本当にギア欠けしていました。さすが長年乗っている車両、変化にスグ気づいてしまうのですね。
欠けていたギアはレイシャフトのハイギア。すぐさまトラヴィスさんに注文し今日はここまで。






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by sgf1906 | 2016-08-28 02:18 | その他 | Comments(0)
2016年 08月 25日

火・水曜日の授業風景

火・水はK君、E君ともに2日連続での授業。
やはり連日で作業できると集中して進めることが出来ますね。




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K君持込のショベルヘッドエンジン
まず、コンロッドのビッグエンドベアリングレースラッピング、ローラー合わせ、コンロッドスラストベアリング選出クリアランス調整、スモールエンドブッシュ交換が終わっていますので、クランクの芯だし作業。
2台目のクランク芯だし作業なので、大分勝手が解ってきたようです。



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Dサイドクランクシャフトテーパーベアリングのスラスト量をシム調整し、組み付け。



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オイルポンプはS&S製のものを使います。
この年式のケースにS&Sのポンプを使う場合、リリーフバルブのオイルの逃がし穴を開ける必要があります。(ギアケース内に逃げる)冶具を使い穴加工。このあたりのお話はまた詳しく次回に。
ギアのでっぷりチェックし組み付け、回りチェック。


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クランクケースを組み付け、オイルポンプ、タイミングギア回りを組み付けてVMSでの作業はここまで。
後は熊本で、オイル回りチェック後、エンジン腰上組みつけ作業ということになります。
K君、五日間お疲れ様でした。またご連絡ください。







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Eくんのトライアンフはエンジン腰下組みつけ作業。
本組みする前にオイルシール関係、ギアボックッスのハイギア、スプロケットを取り付けておき、組み立て。


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タイミングギア回り、オイルポンプを組み付け、オイルの回りっぷりチェック。


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エンジンをフレームに搭載し、ギアボックッス組み付け。
カムプレートオペレーティングクアドラント(イチョウの葉みたいなギア)に位置決めに苦戦しつつ、何回も組み付けし、エンジン搭載時でのギアボックッスの組み立てマスターしました。
というわけで次回プライマリー回り。






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by sgf1906 | 2016-08-25 02:38 | その他 | Comments(0)
2016年 08月 10日

平日の授業風景


1965TRUMPH TR6

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Eくんのトライアンフ。
内燃機屋さんからクランク周りの加工が上がってきましたので、まず仮組み作業です。
ビッグエンドはSTDサイズでメタルあわせ。
コンロッドナット、フライホイールボルトを規定トルクで締め付け。
スラッジチューブは新品交換取り付け。
手スポであった両クランクシャフトのベアリング圧入部は溶射・肉盛り・研磨して正しいサイズに。
クランク側、ケース側にそれぞれベアリングを圧入し、クランクケース仮組み。
タイミングギア周りも仮組みし問題なし。
ギアボックスも組み方を復習しつつ仮組みしてO.k。
次回本組み作業です。








1939EL1000

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Wさんのナックルさんは外装周りの作業。
リアフェンダー位置変更。シーシーバー製作。テールランプ位置変更。フットステップ位置変更、ステー製作。などなど。
このあたりの作業はTRUE CLASSICの代表DAIに出張してもらい手伝ってもらっています。







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久しぶりに登場のIさんのナックルヘッド。
クランク芯だし、スラスト調整、タイミングギア周り仮組みまで終わっていたのですね。
ということでオイルポンプ周り清掃チェック。ボディー、ギア周り問題なしですが、なぜかスタッドボルト紛失で仮組みできず。
気を取り直しダイナモ周りチェック。
まぁこちらもドライブギア周りに悪さをされていたり、一筋縄ではいきません。










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by sgf1906 | 2016-08-10 09:06 | その他 | Comments(0)
2016年 07月 08日

平日の授業風景


1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツはトランスミッション周り。
ドライブスプロケット側ローラー受け部分が虫食っていたメインシャフトは純正NOSものに交換。
交換したベアリングレースを新しいメインシャフト径、STDローラーサイズに合わせラッピング。
ラッピング後、メインシャフトを組みまわりっぷりチェック。
ミッションを仮組みしてシフター位置(ドッグギア)チェック。
サイズ違いのシフターフォークを組み付け、メインシャフト、カウンターシャフトそれぞれのドッグギア位置調整。







TRITON RACER

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Oさんのトライトン・レーサー
シリンダーベースからのオイル漏れ、マグネトー交換のためタイミングギアカバー分解したトライトンであります。
シリンダーベースガスケット交換し、プッシュロッドチューブオイルシールの厚み選定、ヘッド取り付け。
バルブタイミングチェック。日ごろやらないバーチカルツインのバルタイ合わせ、結構面倒ですね。









CAB CT50

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M先生の50ccのハンターカブさんはパーツが来るまで清掃作業。
錆びとりをしていたら、エキパイが完全に錆で割れているのが判明。色々ありますな。







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by sgf1906 | 2016-07-08 02:08 | その他 | Comments(0)
2016年 07月 06日

平日の授業風景


1963FLH1200

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卒業間近のSさんのパンヘッド
フロントホールを16インチから18インチ化です。
リム組みし、振れとり、車体に取り付けセンターだしをしてタイヤ取り付け。
今回使った、新しいコッカータイヤは18インチサイズの割りに非常に硬く、手作業ではなかなかきつい。
ともあれ無事取り付け。







TRUMPH RICKMAN

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Oさんのトライアンフはフロントフォークのインナーチューブ交換。
しかしながら、もともと付いていたアウターチューブの内径が左右で0.05mm違う・・・
もちろん元々付いていたインナーチューブも左右で大きさが違います。
その為片側のアウターチューブには新しいインナーチューブが入らない。
こんなことあるのですね。





CAB CT50

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先日持ち込まれたM先生の50ccのハンターカブ(1968年製のものと思われる。)
エンジンの状態は良さそうなので、足回りワイヤー周りを整備し走れるようにします。






1965TRUMPH TR6

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Eさんのトライアンフ
ユニットモデルとプレユニットモデルの変換機のヘッドのため、元々付いていたバルブはプレユニットモデルのものが付いていました。バルブをユニットモデルのものにして(バルブの傘が大きい)内燃機やさんで拡大シートカット。歪が酷かったヘッド面も面研。
バルブインサースプリングを仮組みしてアウタースプリングの取り付け長チェック。
実際のバルブスプリング取り付け長でのスプリング圧チェック。
ロッカーボックスマウントのねじ山が駄目だったのでヘリサート加工(1/4-26山)しバルブ周り本組み。
コンロッドスモールエンドブッシュは今回使う日本製のピストンのピストンピン径18mmにあわせ単品製作。
圧入しオイル穴加工。






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平日の授業風景


1971FX1200

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熊本のKさん持込のショベルヘッドエンジンは大詰め。
バルブスプリング取り付け長調整後、ヘッド本組み。
ロッカーカバーをトルク管理し取り付け、ヘッドを乗せトルク管理しシリンダーヘッド取り付け。
タペット調整をしてプッシュロッド取り付け。スプロケットシャフトベアリングシールも専用工具を使い取り付け、エンジン完成。
エンジン梱包し熊本へ旅立っていきました。






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同じくKさん持込みの2機目のショベルヘッドエンジン。
製作したカムブッシュ、ピニオンシャフトブッシュにオイル逃げ加工、オイル穴加工、ダウエルピン加工し、カムカバーに圧入。
カムシャフトのブッシュ摺動部分は研磨してありますので、専用のリーマーが使えないので、専用のラッピングロッドを製作して、ラッピング。トゥルトゥルに回るようになってO.K。
ピニオンシャフトはJIMS製の新品。ピニオンレースは虫食いが酷く大分ラッピングし.002”オーバーサイズのローラーを使います。
専用冶具を使いラインリーミングするのですが、大分大きくしたベアリングレースに冶具が対応せず使い物になりません。専用の冶具を製作します。





1965TRUMPH TR6

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Eさんのトライアンフはホイールリム組みが終わり、タイヤ装着済み。
ブレーキドラムを取り付け、張り替えたライニング取り付け、ブレーキシューのあたりっぷりチェック。
トライアンフのフローティングカムはすぐにブレーキシュー全面であたり優秀ですね。
ホイールを取り付け、外装周り取り付け。
正解がよくわからない(もともとめちゃくちゃに付いていた)オイルタンク、バッテリーカバー、サイドカバーのラバーマウント部分の取り付けに苦労。





1970TRUMPH T120

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アイドリングの戻りが悪い症状があったKさんのトライアンフは、スロットルワイヤーに癖が付き動きが悪いのが問題でありました。手直しし無事解消。
試乗を繰り返し、もう卒業であります。







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奈良 純

by sgf1906 | 2016-06-30 02:15 | その他 | Comments(0)
2016年 06月 16日

1965TRUMPH TR6 フロントフォーク

今日はEさんのトライアンフ、フロントフォークのお話。

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この車両のフロントフォークはユニットモデル時代のアウタースプリングが付くタイプのものではなく、インナースプリングとダンパーチューブが入るものが組まれていました。
どうもこのフロントフォークは1963年式、ユニットと別体モデルの変換期に使われていたもののようです。


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ロワー側は良かったのですがアッパー側のフォークブッシュが大分ガタ(0.2mm)があったので、インナーチューブ径にあわせブッシュ製作。
クリアランスを詰め過ぎてフォークが動かなくなるのがいやなので、インナーチューブに対しクリアランス0.06mm~0.07mmで製作。
それでもまだ動きが渋かったのでホーニングし帳尻合わせ。



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このタイプのダンパーチューブの構造考察。
インナーチューブの穴の開き方がアウタースプリングタイプのフォークと違います。
このインナーチューブは63年のインナースプリング用のものと思われます。


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ダストエクスクラウダースリーブナットはアウタースプリングタイプ用のもののようですが、機能は問題なし。
シール交換し取り付け。


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34,37のガイドロッドは入っていませんでした。スプリングの捩れを予防するもの思われます。
大小のロッドか重なりスプリングのポンピングに合わせ伸び縮みする仕組み。
ですが大小のロッドが干渉し動きが悪くなるのでは?そんな理由から外されていたと推測し今回もつけません。(あくまで推測です)


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というわけで組み立てフォーク完成。





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by sgf1906 | 2016-06-16 02:21 | 1965TRUMPH TR6 | Comments(0)