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2016年 08月 25日

火・水曜日の授業風景

火・水はK君、E君ともに2日連続での授業。
やはり連日で作業できると集中して進めることが出来ますね。




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K君持込のショベルヘッドエンジン
まず、コンロッドのビッグエンドベアリングレースラッピング、ローラー合わせ、コンロッドスラストベアリング選出クリアランス調整、スモールエンドブッシュ交換が終わっていますので、クランクの芯だし作業。
2台目のクランク芯だし作業なので、大分勝手が解ってきたようです。



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Dサイドクランクシャフトテーパーベアリングのスラスト量をシム調整し、組み付け。



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オイルポンプはS&S製のものを使います。
この年式のケースにS&Sのポンプを使う場合、リリーフバルブのオイルの逃がし穴を開ける必要があります。(ギアケース内に逃げる)冶具を使い穴加工。このあたりのお話はまた詳しく次回に。
ギアのでっぷりチェックし組み付け、回りチェック。


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クランクケースを組み付け、オイルポンプ、タイミングギア回りを組み付けてVMSでの作業はここまで。
後は熊本で、オイル回りチェック後、エンジン腰上組みつけ作業ということになります。
K君、五日間お疲れ様でした。またご連絡ください。







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Eくんのトライアンフはエンジン腰下組みつけ作業。
本組みする前にオイルシール関係、ギアボックッスのハイギア、スプロケットを取り付けておき、組み立て。


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タイミングギア回り、オイルポンプを組み付け、オイルの回りっぷりチェック。


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エンジンをフレームに搭載し、ギアボックッス組み付け。
カムプレートオペレーティングクアドラント(イチョウの葉みたいなギア)に位置決めに苦戦しつつ、何回も組み付けし、エンジン搭載時でのギアボックッスの組み立てマスターしました。
というわけで次回プライマリー回り。






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奈良 純

by sgf1906 | 2016-08-25 02:38 | その他 | Comments(0)
2016年 08月 23日

1976FX1200 タイミングギア周り(カムシャフト)

今日はKくんのエンジン持込ショベルヘッドのタイミングギア周りのお話。

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段つきに磨耗してしまっていたカムシャフトのカムカバー側軸受け部分、芯をチェックし段つき部分を切削。
段つきがなくなった状態で25.32mm。0.1mm程度切削しています。


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加工したカムシャフト径にあわせブッシュ製作。
ダウエルピン穴加工しカムカバーに圧入。


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カムシャフト径が変わっていますので、専用リーマーは使えません。
サイズに合わせラッピングロッドを製作し、クランクケース、カムカバーをあわせラインが出ている状態でラッピングしクリアランス調整し、カムシャフトがクルクル回るように。

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シム調整してカムシャフトスラスト量0.17mmに。

というわけで次回はピニオンシャフト側のお話となります。





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奈良 純

by sgf1906 | 2016-08-23 09:25 | 1976FX1200 | Comments(0)
2016年 08月 21日

土曜日の授業風景


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Iさんのアイアンスポーツ
リアブレーキキャリパー、オイルラインを取り付け。
この年式のアイアンはスプロケットカバーにリアブレーキマスターシリンダーマウントがありますので、あらかじめドライブチェーンを取り付け、エア抜き作業。






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Tさんのアイアンスポーツ
クランクのクランクの芯出しが終わり、ドライブサイドクランクシャフトテーパーベアリングを圧入し、スラストチェック。
タイミング側クランクシャフトベアリングレースはラッピング済みでオーバーサイズローラーを入れクリアランス調整し、クランク組み付け。
タイミングギア周りも組み付け回りっぷりチェック。
次回、オイルポンプ組み付け。







1976FX1200

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Kくんのショベルヘッド
ローラーサイズにあわせ、ピニオンシャフトベアリングレースをラッピングしてクリアランス調整。
クリアランス0.02mmに。
製作したピニオンシャフトブッシュリーマー冶具を使いリーミング。







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奈良 純

by sgf1906 | 2016-08-21 09:27 | その他 | Comments(0)
2016年 08月 20日

1971FX1200 エンジン組み立て

今日は、ちょっと前のことではありますが、熊本のK君持込のショベルヘッドのエンジン組み立てのお話。
今週末、また熊本からもう一基のエンジンをやりに来るので、その前にまとめ的にブログを書いておきます。


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クランク組み立て、オイルポンプのチェックまでが前回のお話。
今回はまず、ガタがあったタペットローラー交換。
タイミングギア周りも本組みして、エンジン腰下完成。






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シリンダーボーリング・ホーニング済みで、ピストンリングのギャップ、クリアランスチェックし、シリンダー組み付け。


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バルブガイド、バルブシートは状態良くそのまま使います。
バルブを仮組みして、バルブスプリングの取り付け長チェック。
シム調整し前後シリンダーヘッドのバルブスプリングの取り付け長を合わせます。


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ロッカーアームブッシュも状態良かったのでホーニングのみ。


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バルブ本組みしてロッカーカバートルク管理し組み付け。


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今回、クランクケースシリンダーベース面面研、シリンダーのヘッド面面研、シリンダーのベース面面研をしていますので、一応仮組みしてピストンとバルブが干渉しないかチェック。問題は無し。


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シリンダーヘッドをトルク管理し組み付け、プッシュロッド、オイルライン取り付けエンジン完成。


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というわけで、熊本に旅立っていったエンジンさんは車体に乗せ、既に2000Km以上走行し問題ないようです。良かった良かった。








1978XLH1000

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Tさんのアイアンスポーツは車検業務完了。
一回目のオイル交換、増し締めも終わり、ガンガン走り膿だしをしていきます。







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by sgf1906 | 2016-08-20 00:23 | 1971FX1200 | Comments(0)
2016年 08月 07日

土・日の授業風景

1992長江750

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Hさんの長江
バルブシートカット、ボーリング加工が終わっているシリンダーを取り付け。
ピストンリングのギャップ、クリアランスをチェック後取り付け。
ちなみのこのピストンはコンプレッションリングが2つ、オイルリングが2つ付くタイプで、トップリングはバレルフェースタイプ、2ndリングはアンダーカットタイプ、1番目のオイルリングはワンピースタイプの摺動面がテーパーになっているもの、2番目(ピストンスカート部)につくオイルリングは同じくワンピースタイプで摺動面がバレルフェースとなっています。
というわけで取り付けなのですが、片側のピストンリングを折ってしまうというアクシデントありで、とりあえず片側だけシリンダー取り付け。
落ち込んでいてもしょうがないので、点火時期調整。
長江さんの遅角位置はピストン上死点前6度。最大進角は上死点前36度。新品デストリビューターを取り付け(りプロ品が出るのですね)ですが、このデストリビューターのガバナーが一番開く位置で最大進角位置36度で合わせると遅角位置が上死点後10度になってしまいます。つまりガバナーの開く量が1.5倍大きいのです。ギア自体のバッククラッシュも大分あるので、とりあえず遅角位置6度で組んで様子を見てみます。

話は変わりますが、未だに看板が無いVMSを哀れみ鉄看板を作ってくれました。
これで少しはお店っぽくなるかしら。Hさん有難う御座いました。







VELOCETTE KSS MKⅡ

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久しぶりに登場のEさんのベロセット。
久しぶりの作業のブランクを感じつつ、抜き差しするたびに気を使うダイナモマウントバンドのボルトをスタッド化。サイドスタンドストッパー部分が痩せ細り、リアブレーキロッドと干渉していましたので、溶接肉盛りし位置合わせをしつつ整形作業。






1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツは前回に引き続きクランクの芯だし作業。
左右クランクシャフトで0.02mmの振れまでいったものの、もう少しもう少しと追い込んでいたらハマッてしまった・・・。1から見直しが必要であります。






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NさんのBSAはフロント側に続き、リア側のドラムブレーキ調整。
張り替えたライニングが少々厚くドラムに入らないので、ブレーキカムとの摺動面を左右均等に削り、ドラムに収まるようにした後、ライニングとドラムの当たりっぷりを見つつ、なるべく面当りになるようにライニングを削り調整。
その後フロントフォーク組みつけ作業に。
状態が悪かったフロントフォークは新品パーツテンコ盛りでありますが、いきなりオイルシールホルダーのねじ部がメッキがのりアウターチューブに入らない・・・と新品パーツの洗礼を受ける。28山のタップを使いシコシコと削り取り付け。







1968 BSA A50

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卒業生SさんのBSAは配線引きなおし。
以前はエンジン・ミッションのOHだったので、電気周りをやるのは今回が初めて。
改めて電気回りのお勉強です。
点火システムはペイゾン、レギョレーターも新品に交換。






1979FXE1340

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部分修理で入学のIさんのショベルヘッド。
写真を撮り忘れましたが、空回りしてしまっていたクラッチハブのスタッドはガタは無かったのでカシメ部分を溶接し取り付け。スタッドが回ってしまった原因のクラッチスプリングアジャスターナット(ネジが渋い)は、硬いのでタップで修正ができないので新品に交換。
クラッチハブ、コンペンセータースプロケットナットを規定トルクで締め付け、チェーンラインチェック。
タペット音が出ていましたので、プシュロッド周り分解、油圧タペットチェックです。






1978XLH1000

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修理依頼のアイアンスポーツは夜が更けるのを待ち、気温が下がったところで試乗、駄目だし。







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奈良 純

by sgf1906 | 2016-08-07 23:29 | その他 | Comments(0)
2016年 08月 02日

日・月曜日の授業風景


1976XLCH1000

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Z君のアイアンスポーツはリアフェンダー製作。
カスタム事は私には手が負えなので、チョッパー王子に出張してもらいなんやかんややってもらっています。





1968 BSA A50

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卒業生SさんのBSAは配線引きなおし。
前回はエンジンO.Hのみで、車体周り、配線周りはやっていなかったので今回改めて1から配線周りをやっていきます。




1979FXE1340

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Iさんのショベルヘッド。
T/Mのメインシャフト周りのシール交換し、プライマリーカバー取り付け。
オイル漏れをしていたエンジン下部分は、エンジンとインナープライマリーの面あたりが悪いようなので、しっかりシーリングをして、プライマリー側のオイルホース交換、インナープライマリー取り付け。







1939EL1000

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Wさんのナックルヘッドは擦ってしまうフロントマフラー交換なのですが、擦らない位置にするとすると、フットボードが邪魔・・・でステーを製作しフットペグに移植。その位置に合わせマフラー製作することになりました。






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by sgf1906 | 2016-08-02 00:53 | その他 | Comments(0)
2016年 07月 26日

月曜の授業風景



1939EL1000

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卒業生Wさんのナックルヘッド、卒業してから2年ぶり山梨からの登場です。
今回は発電しなくなってしまった電気周りチェック、擦ってしまうマフラーの手直し、テールランプ・ナンバーマウント問題とメインイベントはシリンダーヘッドのオープンロッカー化です。

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まずは電気周りのチェック。
マグネトー点火、バッテリーレスのため、一旦バッテリーを取り付け、配線のチェック。配線は問題なくダイナモチェック。ダイナモを回転方向に回転さ、A端子で+方向に電圧が出ているかチェック。


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モータリングをして回りっぷりチェック。
フィールドコイルに正しい方向に電流を流しちゃんと回ってくれればO.K。
ダイナモは問題なし。

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もともとついていたレギュレーターは電子式なので、状況が解りやすい機械式レギュレーターをつけ発電チェック。問題なく発電し、レギュレーター不良でありました。




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オルタネーター交換をしたTさんのショベルは問題なく発電し無事帰っていきました。






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Mさんのハンターカブはホイールリム・スポーク交換・タイヤ交換、ケーブル周り交換。
以前にちゃんと整備してあったようで、ホイール周りのベアリングは問題なし。
後は張替えに出しているシートが出来上がれば作業終了です。









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by sgf1906 | 2016-07-26 12:51 | その他 | Comments(0)
2016年 07月 25日

日曜日の授業風景


1980FLH1200



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部分修理、Tさんのショベルヘッドはまず1つの問題点、エンジン側インナープライマリーマウントボルト穴のヘリサート加工。垂直冶具をつくり修正。


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もうひとつの問題点。
ボルトナットで留まっていたスターターモーターハウジングは在庫がありましたので、ねじ山が切ってあるものに交換。ベアリング、ダウエルピンを圧入し取り付け。


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本題のオルターネーター交換。
マグネットが取れて発電しなくなっていたオルタネーターはアクセル製の32ampのものに交換。
一体となっているローター、これなら剥がれる事はありませんね。


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インナープライマリー、スターター周りを取り付け、チェーンラインチェックしクラッチハブ、コンペンセータースプロケットを規定トルクで締め付け、無事元通り。







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部分修理で入学のEさんのショベルへッド。
まずはオイル漏れをしていたプライマリー回り分解。
ナットがかじり、クラッチハブスタッドが空回りしてしまっていましたのでマイナスを切り固定しつつ分解。
こちらの車両も分解してみるとなんやかんやありました・・・。
とにかく今出来る範囲でしっかりやっていくしかありません。





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2016年 07月 23日

金曜日なんやかんやと


1978XLH1000

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修理依頼のアイアンスポーツ。
オーナー様に言われていたコントロールボックスの配線周り手直し。
取り回しが悪かったマイナス側のバッテリーケーブル作り直し。
前後タイヤ交換後、雨が止むのを待ち試乗。








1968BSA A65

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NさんのBSA、ギアボックスハイギアブッシュ製作。
BSAは2連ブッシュでシャフトを受けます。ハーレーやトラの一本ものの長いブッシュを作るより気楽です。
外径はギアに対し嵌め代を考え、内径はシャフト径+圧入し縮む分を考え寸法を決め製作。
毎回でありますが、嵌め代に対しブッシュがどれぐらい縮むか、ブッシュの厚みなどにより代わりので難しいです。
というわけでブッシュ圧入。プライマリーのシールの受けになりますので先端側のブッシュは13mm程度だしておきます。
圧入後計測。片側はシャフトに対し0.03mmのクリアランスでO.K。片側はシャフトに対しクリアランスほぼ0。計算通りいかんな。
というわけで専用ラッピングロッドを製作。こいつで帳尻あわせします。









1976FX1200

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こちらはK君のショベルヘッド。
虫食いが多かったピニオンシャフトベアリングレースはラッピングし虫食いを取りきり、MAXオーバーサイズのローラー(.002”o.s)を使い適正クリアランスのサイズに。
しかしながら、ピニオンシャフトブッシュリーマー冶具(JIMS製)がレースが大きくなりすぎて使えrません。
この冶具はテーパーになっていて先端部と末端部で0.1mm程度サイズが違い、大きさの違うレースに対応できるようになっています。がここまで大きくなったレースに対応していませんでした。
というわけで冶具製作。
元の冶具の寸法を目安に角度計算しテーパーの角度選定。最近はネットで計算式がすぐに出るので楽チンですね。
まず、リーマーが通る部分の穴径をぴったりに出し、冶具の外径を最大値で切削。
刃物代の角度を変え(線一本分)テーパーに加工。先端部44.52mm、末端部44.64mmというサイズに。
リーマー径ぴったりにしておいた穴部はホーニングし仕上げ出来上がり。








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奈良 純

by sgf1906 | 2016-07-23 09:56 | その他 | Comments(0)
2016年 07月 19日

1980FLH1200 プライマリー周り

部分修理で入学のTさんショベルヘッド。
以前にショップさんでOH済みで調子は良いが発電をしなくなったのこと。
ステーターコイル、レギュレーターの抵抗値も問題ないとのこと。ということはあれだな・・・。
というわけで、オルタネーター交換するのですがなんやかんやありますという話。

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まずはエンジンスプロケット、クラッチ周り分解。

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あらら、クラッチプッシュロッドが出てきてしまった。
ここはスローアウトベアリングがついているので取れてこないはずなのです。

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というわけでキックカバー分解。
幸いスローアウトベアリングは粉砕していなく、Cクリップが終了していただけでした。
新しいベアリングをつけ事なきを得る。


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話をプライマリー側に戻す。
インナープライマリーをはずすためにスターターハウジングをはずす必要があるのですが、片側のボルトはバッテリーマウントをはずしボルト抜き取り。

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片側のマウントボルトが空回りしてボルトが外れない・・・。
スターターハウジングのマウントボルトは年式により、プライマリー側からアクセスするものと、キックカバー(車体右側)からアクセスするものとあるのですが、この年式はプライマリー側からアクセスするのですが・・・。
ボルトが空回りしているので頭を飛ばし、インナーカバーカバーを外す。
おっと、ボルトナットで留められていました。以前に取り付けたとこは、オイルタンクが無い状態で取り付けたのでしょう。ともあれこれだとスターターを取るたびにオイルタンクを外さなければいけません・・・。


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でやっとオルターネーター分解。
やはりローターの磁石が取れていました・・・。

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とともによくやられているエンジンケース側のプライマリカバーマウントねじ部も山がなくなっていてます。

ということでバラすとなんやかんやあるというお話でした。








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by sgf1906 | 2016-07-19 11:41 | その他 | Comments(0)