Vintage motorcycle study

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2017年 02月 04日

西新井・最後の授業


水曜日の授業風景です。
この日がこのガレージでの授業が最後になります。
3年前にこのガレージに引っ越してきたときは正月休みに突貫工事的に作ったんだよな・・・。
もちろん3年前よりも物が増えているので、引越しが思いやられるな。






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Iさんのナックルヘッドはキャブ周りの作業。
もともと付いていたキャブのベンチュりーが固着して抜けず、メインノズルの穴位置もずれている。
ベンチュリー自体、1000cc用のものが入っているので、簡易的な抜き取り工具を使い抜き取り。
各部清掃・チェック。









1976XLCH1000

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Zくんのアイアンスポーツは車検取得したので、試乗膿みだし。
プラグの焼けっぷりを見つつ、ひたすら試乗。









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Oさんのサンビームはギアボックス周りの分解・清掃・計測・チェック。
ギア周り、シャフト周り問題なし。今回はハイギアのスライダーギア、ハイギア、カウンタギアに交換予定なので、ギア比計測。
問題はキックシャフトの軸受け部・・・。ドライブチェーンが車体左側から出ているサンビームは、クラッチスプロケットを直接回すため、車体左側から右側へ長いキックシャフトが通します。そのためキックペダルを踏んだときに、長いキックシャフトのテコの力がかかり、軸受け部に大分力がかかります。
この車両もケース側に以前溶接して直した跡があり、キックシャフトのスリーブにもポンチ攻撃が・・・。
すでにキックシャフトスリーブとケースにガタがありますんで、修理が必要でなかなか大変そうです。



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ともあれ、これで授業が終わり引越し作業となります。
引越し作業の進行具合はこのブログでお知らせするとともに、今まで上げられていなかった作業内容も書いていこうと思っていますので、宜しくお願いします。








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奈良 純

by sgf1906 | 2017-02-04 09:46 | その他 | Comments(0)
2017年 02月 01日

平日の授業風景




1976XLCH1000

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Z君のアイアンスポーツ
車検作業が終わり、一回目のオイル交換後、各部増し締めし、改めてタペット調整。
これから試乗し膿みだし作業です。








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S君のアイアンスポーツ
写真を撮り忘れましたが、ガソリンタンクの漏れ部分確認後半田処理、クラッチハウジングのベアリング交換後、潰れていたプッシュロッドカバー修正。
外注加工ものが帰ってこないと、そろそろやることが無くなります。








1927 SUMBEAM MODEL9

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Oさんのサンビーム
ヘッド周りの作業。バルブ、バルブガイドは状態良かったのでそのまま使います。
あたりっぷりを確認後、シートカット擦り合わせし、あたり幅1.5mmに。灯油チェックし漏れなくO.K。
バルブの突き出し量、ラッシュキャップ有りと無しの距離確認後、ヘッドとシリンダー面面チェック。
ロッカー取り付け、ロッカーとバルブのあたり位置も問題なくO.Kです。








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by sgf1906 | 2017-02-01 08:34 | その他 | Comments(0)
2017年 01月 30日

日曜日の授業風景




1968BSA A65

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NさんのBSA A65はヘッド周りの作業。
前回、前加工が終わっているバルブガイドは圧入済み。
0.0.1mm刻みでリーマーを通し、使うバルブステム径+適正クリアランスのサイズまでリーミング。
粘り硬いアルミ青銅製のバルブガイドのため、しっかり適正サイズになっているか計測し確認。
シートカット・擦り合わせ開始。










1927 SUMBEAM MODEL9

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北海道からお越しのOさんのサンビームもヘッド周りの作業。
ロッカーアームスラスト量確認後、スピンドルトとロッカーのクリアランス計測。
付いていたバルブスプリング自由長と取り付け長確認後、中古スプリングと新品スプリングの取り付け長時のスプリング圧計測。
バルブ、バルブガイド周り計測と計測、確認作業が続きます。










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by sgf1906 | 2017-01-30 09:03 | その他 | Comments(0)
2017年 01月 29日

土曜日の授業風景

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1971 BSA A65

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TさんのBSA
ガソリンタンク含め外装回り取り付け、改めて始動。
2次エアを吸っていることが判明し手直し。





1970XLH900

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Tさんのアイアンスポーツ
クラッチフリクッションディスク研磨・面出し、スチールディスクの面チェック済みでプライマリー周り組み付。





1927 SUMBEAM MODEL9

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北海道からお越しのOさんのサンビーム。
もともとローラーベアリングとボールベアリングの組み合わせで組まれていたクランク軸受けベアリングは、すべてローラーに交換。このベアリングが手に入って良かった。
ケースのレース圧入部が広がってしまっていることもあり、改めて考察。







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by sgf1906 | 2017-01-29 08:52 | その他 | Comments(0)
2016年 12月 26日

1951TRIUMPH T100 シリンダーヘッド分解作業 (日曜日の授業風景)

今日はHさんのトライアンフ、ヘッド周りの分解作業。

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バルブを分解しガイドを見てみると、鋳鉄ガイドの中に青銅系のスリーブが圧入されています。
以前にガタがガイドにスリーブを圧入したのでしょうか?
熱膨張率の低い鋳鉄ガイドに対し膨張率の高い銅系スリーブ、しかも肉厚が薄いのでそのうち抜けてしまいます。すでにスリーブが抜けかかってたものもあり、これは使い物になりませんので交換。


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というわけでガイド抜き取り作業。
ガイドを抜く際にガイド周りのカーボンはヘッド側ガイドホールを傷めるので、役半日使いカーボン除去し抜き取ったのにも関わらず、4本ともすべてガイドがヘッドにカジリ気味でヘッド側ガイドホールに傷ができてしまいました・・・。ガイドを抜く際も随分硬かった・・・。
ガイドホールは冶具を使いリーマーを通し傷をなくします。


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ガイド&ガイドホール計測。
ガイド径はIN側はタイミング側、ドライブ側ともに12.73mmでSTDサイズ。
EXタイミング側は12.88mmで.006”オーバーサイズ。EXドライブ側はだいぶ大きく13.22mmと.02”オーバーサイズというところか。
ヘッド側ホールは傷があるものの楕円などの大きな変形もなく、傷をとる程度の内径加工で済みそう。


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ロッカーアーム&スピンドル計測。
スピンドル径は12.67mm~12.68mmとほぼ減っていないと思われる。
ロッカーアーム側はインテーク側ドライビサイド、タイミングサイドともにスピンドルに対し0.04mm~0.05mmのクリアランスで良好。EX側タイミングサイドは同じく0.05mmのクリアランスで良好なのですが、ドライブ側だけ0.1mm~0.13mmと広がっています。
バルブガイドとともにロッカー側もEX、ドライブサイドがやられていますね。







1933 SUMBEAM MODEL8


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Mくんのサンビームはカムフォロアーのスラスト問題も解消し、点火時期、プライマリー、オイルポンプ、ヘッド周り組み付け、タペット調整し作業完了。
前回新たに組んだバルブ周りはロッカーの当たり位置、角度も良好です。
改めてでありますがサンビームのプッシュロッド全長300mm以上あります。この長いプッシュロッドと重いクランクがサンビーム独特の粘りあるエンジンフィーリングになるのですね。
ともあれ無事作業終わり帰って行ったのでありました。







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by sgf1906 | 2016-12-26 01:55 | 1951TRIUMPH T100 | Comments(0)
2016年 12月 25日

土曜日の授業風景


1970XLH900


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Tさんのアイアンスポーツ
前回、シリンダーを取り付けトルク管理し締め付け。
ヘッド面が随分歪んでいたシリンダーヘッドは両ヘッド同じ量、面研済みで、バルブガイド、の加工、シートカット、バルブスプリングの取り付け長合わせなど終わっていますので組み付け。


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ロッカーアームシャフトは段減りが酷かったので交換し組み付け。
トルク管理しロッカーカバー取り付け。


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というわけでシリンダー取り付け。
だいぶ形になってきました。







1933 SUMBEAM MODEL8

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久しぶりの登場のM君のサンビーム。
前回、バルブ・バルブガイド製作、バルブスプリング製作しヘアピンスプリング使用からコイルスプリング化したのでした。今のところ問題ないようであります。

で今回は、タペットクリアランスが変化する症状があると。
どうもカムフォロアーのスラスト量が多すぎてカムフォロアーの位置により、プッシュロッドの垂直度が変わりタペットクリアランスが変わるのかと・・・。確かにこれだけ長いプッシュロッド、カムフォロアーの位置関係で変わるかもな・・・というわけでチェックします。

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というわけでタイミングカバーを分解しチェック。
確かに0.5mmのガスケットが入った状態で、スラスト量は0.6mm多め。
カムフォロアーの座面の形状上シムでシムを調整するのはイマイチであり、今回は紙ガスケットを入れずに組むことにします。ガスケットなしでのカムフォロアースラスト量は0.1mm程度。

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でタイミングカバーを組み付け点火タイミング調整。







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by sgf1906 | 2016-12-25 00:43 | その他 | Comments(0)
2016年 12月 01日

平日の授業風景


1973XLCH1000


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Kさんのアイアンスポーツ
エンジンの分解作業が終わり、クランクケース周りの作業。
消耗部品であるベアリング類、ドライブ側クランクシャフトベアリングレース、T/Mメインシャフトベアリングレース、カウンターシャフトベアリング、カムベアリングをケースを良く暖め、専用工具で抜き取り。
うちでは、それぞれベアリングの圧入っぷりを感じるために、手で回せる工具を使いベアリング類を抜きます。
問題があった場合はこの時点で、知ることが出来ます。


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クランクケースのねじ山修正。
アイアンの場合、シリンダーベーススタッド3/8”-24UNF、クランクケースボルト雌螺子5/16-18UNC、エンジンハンガー雌螺子3/8”-16UNC、プライマリーチェーンアジャスター雌螺子3/8”-16UNC、カムカバーボルト、プライマリーカバーボルト1/4”-20UNC、タイミングホール螺子5/8”-18UNF、エンジン、T/Mドレンボルト1/2”-13UNC、プライマリードレンボルト9/16”-18UNFとケース周りの螺子修正をするだけでも、色々な種類のタップ、ダイスを使います。
はじめはインチサイズに混乱しますが、こういう作業の中で螺子サイズのことをだんだんと覚えて行って貰えると幸いです。

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螺子修正していると、ナメているところ、クラックが入っているところと見えてきます。
このあたりは、溶接、ヘリサート処理をします。


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面倒なのが、液体ガスケットの処理です。
この車両もしっかり液体ガスケットが止まり穴の螺子穴に埋まってしまっています。
この固まった液体ガスケットを除去せずそのまま、螺子を締めこんでしまうと、ボルトがガスケットを押し最悪、ケースにクラックが入ってしまいます。
この車両も同じく一部クラックが・・・。このパターンでクラックが入っているものを良く見ますので、カムカバー、プライマリーカバー分解時は螺子穴の奥をチェック、清掃してください。



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1927SUNBEAM MODEL9

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Oさんのサンビームはタイミングギア周り計測
カムギア、カムフォロアー周りは状態良し。EXカムフォロアーは盛り直し修正した跡があります。
カムタイミングは組み付け時にタイミング計測する予定。


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カムブッシュ、カムフォロアーブッシュ計測。
カムフォロアーブッシュは、ケース側、カバー側ともに状態良し。
カムブッシュはケース側は状態良いものの、カバー側は少々ガタありで交換予定。


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クランク分解。
ビッグエンド部のガタは少なく良好だったのですが、クランクシャフトとクランクシャフトベアリングの嵌りっぷりが悪かったんでシャフト加工が必要。でクランク分解。オーナーのOさんも中身を知りたいと好奇心が旺盛です。
この時代のバイクのパーツリストは平面にパーツ図があり品番、名称が書いてあるものがほとんど、または図が無く、活字だけのものも多いです。今ものの立体組み立て図的なパーツリストは無く、分解しない限りどんな構造になっているか、どんなパーツが付いているか解りません。分解することで知ることが非常に多いです。
オーナーのOさんは分解したクランクに手おあわせ拝んでいました(笑)


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ビッグエンドローラーは5/16”のローラーが左右2連で付いています。この方式だとガタは出づらいでしょう。
面白いのがベアリングケージの形状。
この年式のビッグエンドへの潤滑は、クランクシャフトを通り、クランクピン内部から直接オイルを潤滑するものではなく、クランクケースからコンロッドにオイルを吹きかけるもので、そのためコンロッドビッグエンドサイドにオイル穴が開いていたそこから、ベアリングケージ真ん中の溝のオイルが入り、それぞれローラーにオイルがいくようになっています。
サンビームだと1928年までがトータルロス、1929年から2WAYのリターンが付くオイルポンプになりますので、そのあたりからクランクピンに直接オイルが行くようになると思われます。



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ビッグエンドベアリング計測。
ローラー、ピン、レースを計測しクリアランス0.15mm~0.02mm。レースの楕円なども無く問題なし。
以前にこのあたりはしっかりやっていますね。

北海道からお越しのOさんの東京出張第一弾はここまでで終了。お疲れ様でした。









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2016年 11月 29日

月曜日の授業風景



1976XLCH1000

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Z君のアイアンスポーツ
シーシーバーの製作もほぼ終わり、次回マフラーサポート製作すれば、外装周りの作業も終わりとなります。
このあたりの製作作業もいつものようにTRUE CLASSICさんに出張してもらっています。







1964XLCH900

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S君のアイアンスポーツ
プライマリー周り、ミッション、オイルポンプ分解し、クランクケース割り作業。
清掃し、ねじ山がやられているところが何箇所かあるものの、ケースにクラックなどは無さそうで一安心。






1927SUNBEAM MODEL9

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Oさんのサンビーム
もともと付いていた、ピストンとシリンダー計測。やはりこのあたりの年代に英国車、クリアランスは0.2mm以上あります。
Oさんが以前に手に入れていた新品ピストンと比較。チェック。
それぞれのピストンを使い、液体注入法で圧縮比測定。
それぞれ、圧縮比6.5対1と望ましい数値。まぁ。このあたりも改めて紹介します。







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by sgf1906 | 2016-11-29 09:44 | その他 | Comments(0)
2016年 11月 28日

日曜日の授業風景


1971BSA A65


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TさんのBSAは配線作業も終わり、まとめエンジン始動です。
無事エンジン始動し、今までの苦労が報われます。
塗装に出した、ガソリンタンク、サイドカバーが上がってきたら、改めてキャブ調整。
まだもろもろ調整ごとが残っているので、そのあたりが終わったら試乗となります。








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Tさんのアイアンスポーツ
段つき磨耗していたロッカーアームシャフトは新品に交換。
新しいシャフトに対し、ロッカーアームブッシュのクリアランスは0.05mm程度だったのでブッシュはそのまま、ホーニングして使います。
後は、エンジンをフレームに搭載前にオイルタンク清掃。なかなかの鉄粉が出てきました。
また、国産7/8”ハンドルにつくマスターシリンダーを削り1”バーに付くように加工。








1927SUNBEAM MODEL9

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Oさんのサンビームは昨日に引き続き分解、計測作業。
クランクシャフトベアリングを抜き取り計測。ドライブ側はローラーベアリングとボールベアリングの2連、タイミング側はローラーベアリングがついていました。このあたりは改めてベストなベアリングを選択予定。
問題が抜けてきてしまった手スポのベアリングレース。特にタイミング側は酷くポンチ攻撃、ロックタイトで留めてあったのですが、ベアリングレースよりもケース側が0.15mmと大きい・・。
溶射・肉盛・研磨しベアリングレースを太らせ、取り付け予定。
ともあれ、なんやかんや加工が必要そうです。またこのあたりは改めて詳しく書きます。

by sgf1906 | 2016-11-28 00:38 | その他 | Comments(0)
2016年 11月 27日

土曜日の授業風景



1980XLH1000


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Iさんのアイアンスポーツは配線引きなおし前の外装周り取り付け。
リアフェンダー取り付け、ウィンカーの配線の取り回しを変えつつ取り付け。






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Kさんのアイアンスポーツはロッカーボックス分解・清掃・計測。
シャフトは状態良し。ブッシュにはガタがあったので交換します。
抜けかかっていた#2、#3カムブッシュ、ガタが多かったピニオンシャフトブッシュを抜き取り、ブッシュ、ケース側ホール計測。






1927SUNBEAM MODEL9

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今日から授業開始、新入生のOさんは北海道から起こしで、不定期で通学します。
20年代のサンビームのエンジン、ミッションを持ち込み、分解、構造理解、オーバーホールしていきます。
苦労が多いサンビームエンジンですが、楽しみも多いドキドキしますね。
この辺りのレポートはまた改めて詳しく。






レストアスクール生徒募集中

トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

GARAGEⅠ 東京都足立区六月3-6-16
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奈良 純

by sgf1906 | 2016-11-27 01:35 | その他 | Comments(0)