タグ:サイドバルブ

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2015年 11月 06日

おでかけ

VMSは毎週木曜日お休みです。
というわけで今日は大田区の白田工機さんへお出かけ。








ギアの歯が厚く入りもしなかった、例のWLの新品カムの歯切りを頼んでいました。
作業としては旋盤カムシャフトを銜え、芯をだし、ギアの歯型に整形した超硬バイトを刃物につけ、往復台を手で送り、ギアの歯を一枚一枚切っていくというもの。ほとんど手作業の仕事。これは非常に大変だったと思います・・・。
ギアには呪いの暗号のような文字が・・・。変な仕事を心良く受けてくれ、お土産までもらい本当に有難う御座いました。






Triumph SD







白田さんのトライアンフSDご紹介
シフターのピボットレバー、ロッド、アームだったり、キャブファンネルだったり、ブレーキアームだったり、レバーだったり、ドラムだったり、ホイールハブだったり、サイクルスタンドだったりと単品製作盛り沢山。
ほとんどが削りだし。これを見てしまうとうちでやっているのはレストアではありませんな。本当恐れいります。







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トリニティースクールから独立し、東京都足立区でレストアスクールを続けて行きます。
いつでも見学にお越し下さい。
また修理・オーバーホール業務も行いますので、お問い合わせお待ちしております。
アイアンスポーツ大歓迎です。




Vintage Motorcycle Study

GARAGEⅠ 東京都足立区六月3-6-16
GARAGEⅡ 東京都足立区栗原2-19-14

sgf1906@nifty.com
090-2752-8638
奈良 純







by sgf1906 | 2015-11-06 00:18 | その他 | Trackback | Comments(0)
2015年 10月 31日

金曜日なんやかんやと

XL BRAKE


マウントボルト部がガタガタだったXLHのRキャリパーはラインをだしボーリング。



スリーブを製作し圧入。



こちらもガタガタだったねじ部はオーバーサイズのナットを製作。




WL CONROD THRAST WASHAER


WLのコンロッドスラストワッシャーはBT、XLとサイズが違うのですね。
ということで生爪製作。



それぞれサイズ違いのワッシャーをリン銅さんで製作。



夜はまた用事でRテックさんへ。なんだか毎週いっているな。
なんやかんやで一日が終わっていく。






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2015年 10月 19日

土日の授業風景


KNUCKLE


トリニティー時代にショベルヘッドで卒業したSさん、ナックルを持ち込みで部分修理。
圧縮抜けエンジンがかからなくなっています。パンのシリンダーにナックルのヘッドをつけているもので、ヘッドボルトの雌ねじ位置が加工されています。
急遽Rテックさんでヘッド面研してもらいました。
アルミヘッドと違い鉄ヘッドの場合、歪んだヘッドを締め付けていると、シリンダー側の面も歪んでしまうことがあるよう。一旦取り付け、圧縮が抜けるようならシリンダー側も面研が必要です。






1976XLCH1000


Z君のアイアンスポーツはプライマリー側取り付け。
錆で酷かったスプロケットシャフトナットは新品に。もちろんすんなりは付かずネジ修正。
チェーンアジャスターのネジもヘリサート加工なだなどありながらプライマリー側完成。






WL ENGINE



MさんのWLは引き続きコンロッドビッグエンドラッピング。
新品レースに入れ替え、フロント、リア側ともに0.4mm以上ラッピングしほぼよいサイズに。
ローラーサイズで調整し適正クリアランスにします。






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2015年 10月 12日

土・日の授業風景

WL ENGINE



Mさんのサイドバルブ。
リム組み振れ取りを終えたRホイール、フレームに仮組みしてセンターだしをしてあらためて振れチェック。
ドラムブレーキのプレートとダストカバーが干渉していたため、少々削り。
ホイール周り完了後、ビッグエンドベアリングレースラッピングの続き。





1974NORTON COMMANDO


Aさんのノートンコマンド。
新品メーター取り付け、ケーブル&配線作業が終わり、次回こそは試乗へ。





1970TRUMPH T120


前回始動したKさんのトライアンフ。
メーターケーブル周り、ガスタンク取り付けガスライン取り付けなど、試乗前準備。





1982TRUMPH T140ES





Nさんのトライアンフ
バルブシートカット&擦り合わせ。灯油チェックし問題なし。






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2015年 10月 04日

土曜・日曜日の授業風景


1980XLH1000



Iさんのアイアンスポーツ
オイルポンプを組み付け、オイルポンプギアの回りっぷり、バッククラッシュチェック後、タイミングギア周り本組みし、オイルの回りチェック。






クラッチ回りチェック後、ダンパースプロケット(コンペンセータースプロケット)取り付け計画のため考察。
(77年以降のアイアンにはエンジンダンパーが付かなくなります)





ホイールベアリング交換後、ベアリングのガタチェック。
シム調整もいらず良好だが、フロントリムは以前にぶつかった形跡が・・・。次回スポークの張りで調整してみます。






1974NORTON COMMANDO



Iさんのノートンコマンド
効かないで有名なフロントディスクブレーキはマスターシリンダーを純正からロッキードに交換。
ブレーキホースの長さ調整をして、エア抜き。





マスターシリンダー側のスイッチボックスを排除したので、ハンドル回りの配線やり直し。
純正のハンドル回りの配線のまとめ方が美しい。
写真を撮り忘れましたが、スピード・タコメーターも交換。社外メーターの全長が違いうためマウントスクリューを加工し取り付け。マスキングテープでメーターの塗装が剥げるなどの事件あり。





WL ENGINE





MさんのWLはコンロッドビッグエンドベアリングレースのラッピング。
虫食いがひどかったレースは新品に交換。新品とSTDサイズローラーを使う計算で、両ロッドレース0.4mm以上研磨しなければなりません。
この0.4mmという数値、少なく感じますがラッピングして広げるのは非常に大変です。
ラッパーとレースにガタがあるままラッピングしてしますと、レースが変形してしまいますのでラッパーを調整しつつラッピングしていきます。(平行でなければいけないレースが逆樽状(テーパー状)になってしまう)
またこのラッパー、厳密には平行ではなくテーパー気味になっています。そのため削っては計測しつつ、変形しないように注意を払いながらの作業です。
この日削れた数値は0.3mm・・・苦行です。






1976XLCH1000






Z君のアイアンスポーツ。
終わっていたスプロケットカバーは新品に交換。そのため左右キックシャフトブッシュの位置がずれるので、調整ラッピング。その後、キッククランクギアのスラストチェック。
ラチェットギアブッシュのスリーブは段付きに減っていたの良品に交換。ブッシュは状態が良かったのでそのまま使いいます。仮組みして作動チェック良好でO.K。



エンジンマウント部の螺子製作、ネジ山修正しエンジン乗っけ。
エンジンかち上がってます。







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by sgf1906 | 2015-10-04 22:10 | その他 | Trackback | Comments(0)
2015年 09月 29日

WL スモールエンドブッシュ

今日はMさんのWL、コンロッドスモールエンドブッシュのお話。


状態が悪かったスモールエンドブッシュ交換。
ブッシュ抜き取り後、計測すると0.05mm楕円でしたが、今回はコンロッド側は加工せず、ブッシュで調整します。
使うブッシュはJIMS製で内径は小さめに作られていて、19.86mm。
ピストンピンは20.10mm。このままコンロッドに圧入すると、リーマー加工に苦労するので前加工します。



0.05mm楕円がある分、小さめに内径加工20.0mmに。



ブッシュ圧入後リーマー加工。


リーマー加工後もピストンピンの入りが渋いので、中古ピンを使いラッピング。


初期タイプのピストンピンのクリップ溝のバリ取りなどしても、まだ少々渋い・・・。
ショベルなどのピストンピン(同径20.10mm)ピンはスムーズに通るのにこのピンだと渋い・・・微妙に精度が悪いのかしら。使うピンで直にラッピング。



最後ホーニングして仕上げ。







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2015年 09月 23日

シルバーウィークの授業風景


9月20日 カムに泣く


1953FL1200



Nさんのパンヘッドは何回かの試乗が終わり、さぁ乗って帰るかという段階でエンジンストール・・・しかもエンジンロック気味で止まる・・・。
エンジン冷寒時でのだったので、シリンダーやヘッド周りの抱きつき系の問題ではない、タイミングギア周りの問題と判断し、タイミングギアを分解するとカムギアシャフトとスラストワッシャー、ロックワッシャーが固着している。スラスト量が無く、カムギアシャフトとロックワッシャーが固着しロックしたようだ。
以前にカムカバーを交換した際、カムスラスト調整をしたはずなのですが、カムカバー、ガスケットを仮組みした時に、カムカバーボルトの締め付けが弱かったのでしょう・・・。何回か増し締めをしてガスケットが潰れ、カムスラストが無くなっていたようです。「ガスケットが潰れるまでちゃんと締めてください。」 この一言が無かった為に・・・。一つ一つもっとちゃんと見なければならない。





WL ENGINE






MさんのWLはカムブッシュのラッピングが終わり、スラスト不良パンヘッドを横目にカムスラスト調整。
調整が終わり新品カムを組もうとすると、ギアが回らないどころか、ギアが入らない。
もちろん中古カムギアを入れると、スルスル回る。少々解りづらが中古と新品ではギアの形状が微妙に違います・・・メーカー不明の新品ギアにやられました。なんやかんや対処法を考えなければ。


というわけでこの日はカム問題で意気消沈。K田さん宅での秋刀魚パーティーに顔を出そうと思っていたが、とてもそんな気になれずふて寝。






9月21日 Nさんパンヘッド復活、卒業



1953FL1200



カムギア周りを組みなおし試乗、問題なく晴れて卒業。
一旦帰路、乗り回し膿みだしをして、また来週手直しに来る予定。
一時はどうなることかと思いましたが、軽症で済み良かったです。エンジン始動性も良く調子良し。





1970TRUMPH T120





Kさんのトライアンフは、Dチェーン取り付け、チェーンカバー修正取り付けなど細かな取り付け作業を行い、次回エンジン始動ってところまで完成。



授業終了後、どうも納得いかないFXEのキャブ調整をしつつ、狭い室内でエンジンを回しっぱなしにしていると、いつの間にか一酸化炭素中毒でフラフラになり終了。






9月22日 Kさんのトライアンフエンジン始動


WL ENGINE






WLのMさんはカムギア問題の解決策を思考後、ホイールベアリング組み付け、スポーク組みなおし、触れ取り。ホイールベアリングはハブ、ベアリングごと新品の中古?です。一応計測し問題ないので組み付け。
新品スポークと新品リムの組み合わせで、触れとりも苦労少なく終わり、触れ量は0.1mm以下。





アイアンスポーツで卒業生のKさんが購入したWLで登場。
いーなーWL。そのうち軽整備で持ち込むようです。





1970TRUMPH T120



Kさんのトライアンフはエンジン始動。
オイル回しに苦労したものの、エンジンは2、3回のキックで始動しアイドリングも安定。ノイズ振動も少なそうです。ただマフラーから白煙がモクモクと・・・始動前のオイル回し時に随分クランクケース内にオイル入れたからな。次回もう少しエンジンを回し様子を見ます。








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by sgf1906 | 2015-09-23 00:22 | その他 | Trackback | Comments(0)
2015年 09月 13日

WL ENGINE クランクシャフトベアリングレース&カムブッシュ

今日はMさんのWLのお話。
まずはクランクシャフトベアリングレースから。


虫食いが酷かったクランク軸受けのベアリングレースは一旦ラッピングし、虫食いが取れるか見てみたものの駄目。レース交換することに。




レース抜きとり冶具を製作し、レース抜き取り。



抜き取り後計測。
入っていたレースはSTDサイズ。ケース側のレース受け部分はスプロケット側、ピニオン側ともに楕円なく良好。




で新品ベアリングレース圧入。
ベアリングレースはSTDサイズで外径44.52mm ケースとの嵌め城は0.06mm程度。
次回ラッピング作業。



ここからはカムブッシュのお話。
ガタ多目で、鍔部分にも変形(タペットがあたったと思われる)があったのでブッシュ交換。
カムカバー側のブッシュは状態が良かったのでそのまま。




新たに使う、新品カムシャフトとケースのブッシュホール径に合わせかカムブッシュ製作。







専用のハイスでオイル溝を掘り、オイル溝が上に来るように位置決めして、冶具を使いダウエルピン穴を開けます。
カムブッシュを交換する際に新たにケース側にダウエルピンの穴を開けるのが嫌なため、この方法でピンをとめます。




ケースを暖め、カムブッシュ側のダウエルピン位置とケース側の元々開いていたピン穴位置を合わせブッシュ圧入。









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by sgf1906 | 2015-09-13 22:23 | WL ENGINE | Trackback | Comments(0)
2015年 09月 06日

日曜日の授業風景


WL ENGINE




MさんのWL
コンロッドスモールエンドブッシュ交換。
コンロッドの状態とNOSピストンピンの精度の問題でまさかの苦戦しつつ、ヌタンと滑らかのスモールエンドブッシュ完成。
苦労秘話はまた今度。







1973XL1000 ENGINE 



今日から授業開始、新入生のIさん。
アイアンスポーツのエンジン持込です。
とりあえずクランク分解し、精密計測。状態よさそうなクランクです。次回クランクケース周り。






1962 NORTON 650SS




Hさんのドミネーターは点火時期調整。
タイミングチェーンが微妙に長く遊び調整が困難、遠心力ガバナーを締め付けるとガバナーの動きが悪くなるなど苦戦中。






授業終了後はツンデレ店員がいる足立区のもんじゃ屋へ。
修理依頼などお待たせしてしまっている中、生意気にもシュワシュワの麦汁を飲んでしましました。
ほろ酔い気分で少々の愚痴を吐きリフレッシュ。明日からまた頑張ります。






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by sgf1906 | 2015-09-06 23:01 | その他 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 31日

WL ENGINE バルブシートカット・すり合わせ

今日はMさんのバルブ周りのお話。


シリンダーは社外の新品。
バルブシートは45度面だけで30度面、60度面は切っていません。
バルブも新品。ステム径は IN8.61mm EX8.62mm~8.63m
ガイド穴はバルブステムに対し0.09mm~0.15mでこいつはこのまま行きます。



ガイド圧入部分だけ穴が縮んでいるので、ステム系+0.1mm(クリアランス分)のリーマーで内径拡大。
OHVモデルと違いバルブガイドのオイルが行きづらいサイドバルブはクリアランス多めで。




バルブ内径に合わせ、シートカット専用ステム製作。
ガイド穴を軸にしてシートカッターを回転させカットするため、ステムとガイドにガタがあってはいけません。
ガイドに対し0.01mm~0.02mm細いステム製作。



まず、シートカット前のバルブとシートのあたりっぷりチェック。
バルブとシートは全周であたっていますが、微妙な角度のズレであたりっぷりが悪い。



まずは45度面。
新品でシートの状態はもちろん良いので45度面はカットせず、擦り合わせをしてシートとバルブがちゃんとあたる状態にする。



45度面が出たところで、30度面、60度面シートカット。




バルブに傘の中心にあたり位置がくるように、あたり幅が1.5mm程度になるように調整しつつシートカット。



同じくインテーク側も。


最後にポート内に灯油を入れ漏れチェックして終了。






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