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2012年 10月 22日

授業風景


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1979FLHのFさんはトランスミッションの構造を考察。

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1968XLCHのO君はリム組み。

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1968XLHのSさんは塗装作業。

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1978FXSのNさんはバイクを横目にモールトン修理。

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サンビームM君は圧縮漏れのため新しいヘッドガスケット製作。
詳しくはPetrol Bug'sへどうぞ。




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by sgf1906 | 2012-10-22 10:33 | その他 | Comments(0)
2012年 10月 20日

Rサスペンション

今日は小ネタ
ビックツインの中古フリクッションディスクと全ネジでリアサスペンションスプリングコンプレッサーになります。

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と言う訳で、油圧抜けてしまっているダンパーを交換。



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by sgf1906 | 2012-10-20 02:24 | その他 | Comments(0)
2012年 10月 17日

1968XLCH900 ロッカーアーム

今日はハーレー・アイアンスポーツのロッカーアームのお話。

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当然ながらロッカーにはロッカーアームブッシュ、バルブを潤滑する為にオイルが圧送されます。
オイルラインからロッカーカバーに行ったオイルは、ロッカーアームを通りロッカーアームブッシュを潤滑し、バルブ側にオイルが行き、ヘッドとシリンダーのオイル戻り穴を通りクランクケースに落ちていきます。

一番上の写真、右側はIN左側はEXのロッカーアームです。
熱を持つ排気側のロッカーアームには、冷却のため吸気側よりも多くオイル穴が開けられています。

と、オイルの流れを理解したところで、ブッシュ交換。
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タップを使い古いブッシュを抜き、新しいブッシュを圧入。
先ほども述べた通り、バルブ側にはオイル穴が開いているので、ブッシュとロッカーアームの穴が合う様に圧入。

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バルブ側、プッシュロッド側のブッシュを入れたら、専用リーマーでラインリーミング。

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リーマーを通しても少々渋い場合は、ドリルロッドにバルブコンパウンドを付けラッピング。

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ガタ無しスムーズなロッカー出来上がりです。




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by sgf1906 | 2012-10-17 03:42 | 1968XLCH900 | Comments(3)
2012年 10月 16日

1968XLH900 フロントホイールハブ

64年~72年まで使われている、フロントホイールのドラムハブはアルミ製のため、軸受け部分にガタがでている事が多いです。

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軸受けベアリングはボールベアリング。

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この車両も随分とガタが多かったので測ってみると、0.17mmもガタが・・・
スポーク、リムが付くと酷い振れになります。

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アールテックエンジニアリングさんで、ボーリング&スリーブ加工して貰いました。
加工したか判らないぐらいの美しい出来です。

この後はスポーク組みです。



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by sgf1906 | 2012-10-16 02:50 | 1968XLH900 | Comments(0)
2012年 10月 11日

1968XLH900 T/M シフターシャフト

シフターフォークの選択メインシャフト、カウンターシャフトのエンドプレイ調整が終わったアイアンスポーツ。
ミッションを本組みするのですが・・・

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メインシャフト・スプロケット側のニードルベアリングをレースに付け、シフターシャフトを入れえおき、ミッションアッセンブリーを組むのですが、アクセスカバーボルトを締めるとシフターシャフトが動きません。

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写真左が社外品の新品、右が純正品です。
随分形状が違い加工しないと使えません。まぁ、何時もの事です。
今回はパウルキャリアーに入る部分(丸いところ)が長く、ドッ付いてしまいます。

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シフターフォークを少々削り問題解決。
ミッション完成。
この後はローリングシャシーです。




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by sgf1906 | 2012-10-11 04:17 | 1968XLH900 | Comments(0)
2012年 10月 07日

授業風景


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S籐氏の1938年ベロセットMAC。
ガソリンタンクを乗っけると、キャブの頭がゴッツンコ。
よくあるよくある。

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I籐さんの1971年ハーレーFLH.
ヤフーオークションでドラムブレーキ周りを仕入れるも、年式が合わず・・・。
よくあるよくある。

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S竹さんの1968年ハーレーXLH。
ミッション本組みするも、新品シフターシャフトがドッ付く・・・
よくあるよくある。

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Nさんの1978年ハーレーFXS。
フェンダーストラッド製作、大詰めながらも穴位置が・・・
よくあるよくある。

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O君の1968年ハーレーXLCH。
ミッション仮組み、元々付いていた物の組み合わせでドッグギアの位置が悪い。
よくあるよくある。

イライラしません。旧車イジリにはよくある事です。















という訳で・・・
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旧車イジリにはスタミナが必要!って事であの男と足立区某所の焼肉屋へ。
まだ見ぬ未来、夢と希望を語り明かしました。





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by sgf1906 | 2012-10-07 01:05 | その他 | Comments(0)
2012年 10月 04日

1968XLH900 オイルポンプ3

今日も前回に引き続き、アイアンスポーツのオイルポンプのお話。
どんどんオイルポンプギアを組んでいきます。

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オイルポンプカバー(インナー)とブリーザーギアをケースに組みます。

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まずはフィードギアから。
シャフトにギア固定のためのピンを入れギアを組みます。
アイドラーギアはボディー側に入れて組むと良いです。

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リターンギアを組んできます。
シャフトにキーを入れギアを組みます。
2つに分かれたリテーナーでギアを保持します。


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アウターカバーをトルク10N.mで締め付けます。

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ブリーザーギアを手で回しチェック。
渋くなく、なおかつ軽すぎない状態が良いでしょう。

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最後に、実際にオイルを入れ作動チェック。
問題なければO.Kです。



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by sgf1906 | 2012-10-04 03:19 | 1968XLH900 | Comments(0)
2012年 10月 03日

1968XLH900 オイルポンプ2

今日はハーレー・アイアンスポーツのオイルポンプのお話。
以前にお話した通り、76年以前のアイアンのオイルポンプはギア式。

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まずは、フィード側・リターン側のギアの面がオイルポンプボディーの面からどれぐらい出ているか見ておきます。
ボディーの面より、ギアの面が下がっていると油圧が逃げてしまいます。
逆に出すぎてしまっているとギアの回りが渋くなり、抵抗になってしまいます。
コイツは殆ど面一でした。

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アイアンのオイルポンプガスケットの厚みは一種類。
ビックツインのものは年式によって3種類の厚みのガスケットがあります。
つまり、ガスケットの厚みを変えてボディーとギアの隙間を調整する訳です。

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ブリーザーギアとオイルポンプカバー(インナー)です。
アイアンのブリザーギアはオイルポンプシャフトでもあり一人二役。
オイルポンプカバーは鉄製で、ブリーザーギアのガイドになっています。鉄製なのでここにガタが出ているものは少なく、交換も出来るので、アルミケースに直接ブリーザーギアが入るビックツインのものより、優れていると言えますね。

と言う訳で、今日はこの辺で・・・続きは次回。




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by sgf1906 | 2012-10-03 03:18 | 1968XLH900 | Comments(0)
2012年 10月 02日

1968XLH900 カムエンドプレイ

今日はハーレー・アイアンスポーツのカムシャフト・スラストクリアランスの調整です。

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タイミング側クランクケースにカムカバー、カムカバーガスケット、それぞれのカムを組み、カムシャフトのスラスト量を計測。
マニュアル値 0.025mm~0.127mm

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図9番がカムスラストシム。
カムシャフトとカムベアリングの間に同じ厚みのシムを入れておき、カムシャフトとブッシュの間のシム厚でスラスト量を調整します。
それぞれのカム位置を同じにするためです。

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カムスラストシムは.005”(0.127mm).007”(0.177mm).015”(0.381mm)があります。
大きいシムは#2カム用で.005”(0.127mm).010”(0.254mm).015”(0.381mm)があります。


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なんやかんやと調整を終わらせ、晴れてクランクを閉じるのであります。




1969 BSA B44 SHOOTING STAR



トリニティーおかわり組の御殿場S籐君、卒業おめでとう動画です。
20代でトリニティー2回目、なかなかキテマス。




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by sgf1906 | 2012-10-02 02:32 | 1968XLH900 | Comments(2)
2012年 09月 30日

1968XLH900 カムブッシュ2

前回、カムブッシュを圧入したアイアンスポーツ。
ブッシュをラッピングします。

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タイミング側クランクケースとタイミングギアケースを組んだ状態で、カム側はベアリングを軸にし、ピニオン側はベアリングレースに冶具を付け、サイズの合ったドリルロッドでラッピングしていきます。

カムギアケースに圧入した時点で、カムシャフトとのクリアランスが0.01mm~0.02mm程度になるV-TWIN製のカムブッシュ。少々ラッピングすれば良い筈なのですが・・・

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クランクを組み回転させてみると重い。
どこかのブッシュが渋いです。

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ブッシュに光明丹を塗り、仮組みしクランクを回してみる。
ピニオンブッシュと#2カムブッシュの斜め上(向かって見て2時方向)が当っている。

ピニオンシャフトギアと連動する#2カムギアシャフトが共にブッシュに干渉してしまっています。
先にも述べた通り、圧入した時点でクリアランス0.01mm~0.02mm程度のブッシュ、これ以上拡大してしまうと、クリアランスもへったくれもありません。

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ピニオンシャフト、ピニオンシャフトギアの偏芯を疑ってみるも問題なし。

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もしやと思いダウエルピンの穴を見てみます。
少々解りづらいですが、ダウエルピン穴の中心がずれています。
写真下は状態が良いダウエルピン穴。

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カムギアケースとタイミング側クランクケースは2本のダウエルピンで位置決めされています。
ダウエルピン穴の位置がずれることでシャフトが押されてしまっていました。
カムギアケースが変えられていたのかも知れません。
こんな事もあるのですね・・・。

40年以上前のバイク、後家ケースを使っていたり歪んでしまっていたり。色々あります。

by sgf1906 | 2012-09-30 19:44 | 1968XLH900 | Comments(0)